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北九州ものづくり企業
鉄鋼
日本磁力選鉱 株式会社
会社情報会社沿革技術・製品
会社プロフィール ▼技術プロフィール▼会社概要
 日本磁力選鉱(株)の創業は昭和24年(1949)です。戦前、旧満州(中国東北部)などで鉄鋼技師として働いていた創業者・原田源三郎は昭和19年(1944)製鉄原料処理に欠かせない「原田式交流磁選器」を開発しました。帰国後、選鉱技術を応用して八幡製鐵所の高炉ガス灰から鉄分を回収し、製鉄原料となる焼結鉱の原料として活用する事業に着手するため、八幡市(現在の北九州市八幡東区)に設立したのが始まりで、日本のリサイクル企業の先駆けでした。

 昭和25年(1950)粉状の焼結原料製造を止め、粉を固めて塊状にしたブリケット(団鉱)製造を開始。昭和26年(1951)からは各種磁選器の製造販売を開始し、メーカーとしての歩みも始めました。昭和30年(1955)平炉スラグから含有するメタルを磁選機で除去・整粒し、土壌改質材やセメント原料、土木資材、石灰原料としての製鉄原料用などに販売できる道を開きました。昭和45年(1970)八幡製鐵所の許可を得て、スラグから磁着物を回収し高品位粒鉄を製造する本格製造体制を整え、翌昭和46年(1971)には八幡製鐵所で発生する製鋼スラグのほとんどを処理することになり、鉄源のリサイクルシステムを確立。現在、年間の製鋼スラグ処理量は、全国の3割に当たる約350万トン。業界トップシェアを誇っています。

 本社は、北九州市小倉北区。主な事業は、製鋼スラグリサイクルを中心に銅、アルミニウム等の非鉄金属リサイクル事業、磁力選別機をはじめとする各種リサイクル機器の製造販売を行っています。

▲本社社屋

▲最初に開発した湿式交流磁選器
技術プロフィール ▲会社プロフィール▼会社概要
 日本磁力選鉱(株)は昭和24年(1949)の創業以来、一貫してスラグをはじめとする埋もれている資源、捨てられている資源を選鉱・選別技術を駆使して再生し、リサイクルするという資源の有効活用で発展してきました。近年は、この選鉱技術を基礎にさまざまなリサイクル事業を展開しています。自動車や家電、携帯電話等、現代生活に欠かせない製品部品の軽量化により金属の種類が多様化、当社では非鉄金属類のリサイクルを本格的に拡大。栃木県では平成13年(2001)にアルミニウム、平成14年(2002)にはマグネシウムのリサイクル工場の操業を開始させました。また、平成17年(2005)若松区の北九州エコタウン内に家電部品リサイクルを行うひびき工場を設置しています。

 「未利用資源を開発して有効に活用する」という経営理念に基づいて、新資源・資源リサイクルの研究・開発にも積極的に取り組んでいます。昭和53年(1978)苅田町(福岡県)に技術本部を設置し、高品質・高性能な機器開発に取り組むとともに、再資源化のソフト研究などに多くの成果をあげ、取得特許・実用新案は60件以上にのぼります。

 日本磁力選鉱(株)は人材育成にも積極的に取り組んでいます。外部から講師を招聘したり社内講師による社内研修によりレベル向上を図る他、社外研修への参加も実施しています。社内研修の中には、管理能力研修コース等、同社独自の発想に基づく育成方式が取り入れられ、大きな効果を上げています。

▲代表取締役社長 原田光久
会社概要 ▲会社プロフィール▲技術プロフィール
代表者 原田 光久
資本金 4億4,860万円
従業員数 410人
所在地 〒802-0077 北九州市小倉北区馬借3-6-42
電話番号 093-521-4455
FAX番号 093-521-4494
ホームページ http://www.nmd.co.jp/
創業年 昭和24年(1949)
創業者名 原田 源三郎
創業時企業名 日本磁力選鉱(株)
創業時主要製品 磁選器(創業時は「器」)、高炉ガス灰処理、ブリケット製造
創業時所在地 八幡市尾倉(現在の北九州市八幡東区尾倉)
主要取引先 ●スラグリサイクル|高炉メーカー、電炉メーカー、セメントメーカー
●非鉄金属総合リサイクル|素材メーカー
●リサイクル機器|プラントメーカー
工場の名称 大阪工場/倉敷工場/周南工場/若松工場/大分工場/苅田工場/泉大津工場/電炉工場(溶材・特殊鋼・製団)/ひびき工場/電炉工場(特殊鋼・非鉄)/小山工場/明石工場/技術本部
本社社屋
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