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北九州ものづくり企業
電機
株式会社 安川電機
会社情報会社沿革技術・製品
貢献人物
1 安川 敬一郎
(株)安川電機の創業者
嘉永2年(1849)〜昭和9年(1934)
 (株)安川電機の創業者・安川敬一郎は、嘉永2年(1849)福岡城外鳥飼村に生まれました。幼い頃から漢学を学び、学問好きだった安川は、明治2年(1869)以降京都や静岡に留学し、勝海舟や山岡鉄舟をたずねて教えを受けました。その後、二人の兄が相次いで不慮の死をとげたため、明治7年(1874) 学業半ばにして帰郷して炭坑業を受け継ぎました。25歳のときでした。若松築港、明治炭鉱、明治紡績などの創立に相次いで関与し、明治41年(1908)には安川一族の中枢となる明治鉱業を設立しました。

 安川は、「財産は私すべきものではなく、天下国家のために使うべきだ」という考えを、生涯を通じて貫きました。炭鉱業が好況の中、安川電機、九州製鋼、黒崎窯業と事業を拡大するとともに、八幡に製鐵所を招致することに貢献したり、技術者養成のために私立明治専門学校(現在の九州工業大学)を創設し、多くの技術者を育てました。大学の庭に「錬心壮胆」の石碑があります。敬一郎の書を刻んだこの石碑は、文字の意味だけではなく、将来社会公共に尽くす有為の人材たれと、いまなお敬一郎の「技術と共に人づくり」の建学の志を訴えかけています。昭和9年(1934)死去、85歳でした。
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