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ジョイフィット退会はいつまでに?必要な物と手続きの流れを解説

ジョイフィットを退会したいけど、「手続きってどうするの?」「違約金はかかる?」と不安な方も多いはず。

本記事では、退会・休会の流れや注意点、よくある疑問まで分かりやすく解説します。

損せずスムーズに退会するためのポイントをまとめた完全ガイドです。

ジョイフィットの退会方法と注意点は?|アプリ・店舗の手続き完全ガイド

ジョイフィットの退会は「いつ」「どこで」「どうやって」行うかを間違えると、思わぬトラブルや費用の原因に。

アプリ・WEB・店舗それぞれの手続きの流れと、スムーズに進めるためのポイントを解説します。

退会の申請期限とベストなタイミングは?

退会したい月の前月末日まで!

ジョイフィットを退会するには、退会したい月の前月末日までに申請が必要です

例えば「9月末で退会したい」と思ったら、8月31日までに登録店舗での手続きが必須

なぜこのように早めの申請が求められるのかというと、ジョイフィットでは翌月分の月会費を前月末の段階で確定・処理しているため。

締め日を過ぎると、翌月末まで在籍扱いとなり、次月分の会費が自動で請求されてしまいます。

たとえば「9月末で辞めよう」と思って9月1日に申請しても、退会日は10月末になってしまい、9月分の月会費が発生するということです。

こうしたトラブルを避けるためにも、退会する月の1ヶ月以上前には決断・申請するのがベスト

タイミングを逃さず、余裕を持って手続きを進めましょう!

退会に必要な持ち物・確認事項

会員証は必須!

念の為に本人確認書類も持参しよう

ジョイフィットの退会手続きには、「会員証(会員カード)」と「本人確認書類」が必要です

また、退会するには「登録店舗」での手続きが原則。

なぜこのような確認があるかというと、不正な退会やなりすましを防ぐため、そして正確な会員データを処理するためです。

特に、他店舗では手続きができないケースも多いため、自分が登録した店舗がどこかを事前に確認しておくことも大切ですよ。

例えば、カードを失くしてしまった場合は再発行が必要になることもありますし、本人確認書類(免許証や保険証など)がないとその場での手続きができないこともあります。

事前にカードや身分証の有無を確認し、スムーズな手続きのために余裕を持って準備をしましょう。

退会方法一覧|アプリ・店舗の違いと手順

登録店舗で退会手続き!

一部店舗ではアプリでの申請もOK

ジョイフィットの退会方法には大きく分けて2つあります。

  • 店舗での手続き
  • JOYFITアプリ経由での退会(一部の店舗)

基本ルールとしては「店舗での手続きが原則」です。

ただし、公式アプリから退会申請ができる店舗も増えており、利便性は向上しています。

現在は一部の店舗でアプリ経由の退会が可能なので、まずは自分の所属店舗がアプリでの退会対応しているかをチェックする必要がありますよ。

アプリからの退会が不可の場合は、店頭で手続きするしかありません。

来館が難しい場合でも、電話での退会は原則受け付けていないので、注意が必要です。

引越しや入院等の事情により来館が難しい場合は登録店舗へ問い合わせましょう。

ジョイフィット退会時の注意点は?|違約金・再入会・利用可能期間に注意

退会手続きを進める前に知っておきたいのが、違約金や退会後の再入会ルール、いつまでジムが使えるかなどの「見落としがちなポイント」。

ここでは、事前に確認すべき注意点を詳しくまとめています。

違約金や解約手数料は発生するのか?

基本的に違約金等は発生しない

条件つきのキャンペーンで入会した場合は要確認!

ジョイフィットの退会時には、基本的に違約金や解約手数料はかかりません

そのため、安心して退会手続きができます。

ただし注意したいのは、「最低利用期間付きのキャンペーンで入会していた場合」

このようなケースでは、所定の期間内に退会すると違約金が発生することがあるので注意しましょう。

たとえば、3カ月在籍が条件のキャンペーンで、2カ月で辞めると、割引分を請求される場合があるなど、見えにくい落とし穴が存在します。

「どうせ退会するなら早めにしよう」と思っても、実はその1カ月の違いで数千円損してしまうこともあるので、事前に契約内容をしっかり見直すのがおすすめですよ。

退会後の再入会は可能?キャンペーン適用条件に注意

退会後でも再入会OK

入会キャンペーンの対象外になる場合があるので注意

ジョイフィットは、退会後でも再入会することが可能です

ただし、すぐに再入会する場合は注意が必要。

なぜなら、再入会のタイミングによっては、入会キャンペーンの対象外になる場合があるからです。

たとえば「過去に在籍があった方はキャンペーン対象外」や「再入会時は通常料金が適用される」といった条件が付いていることもあります。

たとえば「一度退会したけれど、また通いたくなった」場合、キャンペーン目当てですぐに戻ろうとすると損する可能性が。

再入会を検討しているなら、キャンペーン内容と「どのくらいの期間空ければ対象になるか」などの条件を必ず確認しましょう。

店舗スタッフに聞けば丁寧に教えてくれるので、不安がある場合は相談してみるのが得策です。

退会後でもいつまで使える?利用終了日をチェック

退会月の末日までは利用OK

退会手続きしたからといって
すぐに利用できなくなるわけではない

ジョイフィットを退会しても、すぐに利用できなくなるわけではありません

実際には「退会手続き後も、退会月の末日までは通常通り施設を使えます。

たとえば8月末までに退会を申請した場合、9月30日まではジムに通えるというわけです。

こうした制度は、利用者にとっては「最後の1カ月を有効活用できる」ありがたい仕組みでもあります。

ただし「いつから通えなくなるのか」を勘違いして、退会申請だけしてもう通えないと思ってしまう人もいるので注意しましょう。

退会後の最終利用日をカレンダーにメモしておけば、「あと何回通えるか」も計画的に考えられて損しません。

退会したのに請求が続く理由とは?考えられる原因と対処法

「ちゃんと退会したのに請求が止まらない…」そんなときに考えられる原因を整理し、どう対応すればいいのかを紹介します。

支払いトラブルを避けるためにも、事前に確認しておきましょう。

退会手続きが完了していない場合

ジョイフィットを「退会したつもりなのに請求が止まらない…」という場合、最も多い原因が「退会手続きが完了していないこと」

実際、ジョイフィットでは退会申請が店舗での対面手続き、または一部対応しているアプリによって行われますが、処理完了の確認が取れていないと退会が成立しないためです。

  • 退会したと思っていたが、アプリからの申請が途中で止まっていた
  • 必要書類が不足していた
  • 登録店舗でなく別店舗で手続きしてしまった

などがよくあるパターン。

退会が無事完了したかどうかは、アプリやメール、店舗スタッフからの案内で正式に確認するのが安心です。

「手続きしたから大丈夫」ではなく、「完了したか?」まで確認することが、ムダな請求を防ぐポイントですよ。

引き落としタイミングと請求タイムラグの関係

ジョイフィットでは、退会手続きを済ませても、直後に請求が来ることがあります

これは「引き落としのタイミング」と「請求処理のズレ」によるもの。

というのも、ジョイフィットの月会費は原則として「前払い制」で、毎月27日ごろに翌月分が引き落とされる仕組みです。

そのため、月末ギリギリに退会手続きしても、すでに翌月分の請求処理が動いていることがあります。

たとえば、8月末で退会した場合でも、8月27日に「9月分の会費」がすでに引き落とされている…なんてことも。

このような場合、焦らずに「退会月と請求月が一致しているか」「引き落としがどの月の利用料か」を照らし合わせて確認することが大切です。

返金や日割り精算はある?

残念ながら、ジョイフィットでは基本的に「日割りでの返金対応」は行っていません

つまり、月の途中で退会しても、その月の月会費は全額支払う必要があります。

これは、ジョイフィットの会費が「月単位での管理」となっているため。

実際、退会申請の締切が「前月末日」になっているのも、月ごとの料金計算をスムーズにするためです。

例えば、「9月15日で通うのをやめた」としても、9月30日まで在籍扱いとなり、月会費は変わりません。

この点は少し残念に感じるかもしれませんが、逆に言えば退会申請後も月末までは自由に施設を使えるという利点もあります。

最後の1カ月をしっかり使い切ることで、納得感のある退会ができますよ。

ジョイフィットに休会制度はある?退会との違いも解説

ジムを一時的にお休みしたい方に便利なのが「休会制度」。

退会との違いや、休会中でも使えるサービス、料金の仕組みについて、最新の公式情報をもとに詳しく紹介します。

休会の申請方法と料金

月額2,200円で休会可能

退会を迷っているなら検討あり!

ジョイフィットでは、1カ月単位で休会が可能で、月額2,200円(税込)の休会費が発生します

申請もアプリや店頭で簡単に行えます。

この制度は「仕事が忙しい」「ケガをした」など、しばらくジムを利用できない人向けの仕組みで、無駄な月会費を防ぐためにとても便利です。

休会の申請は「休会を希望する月の前月1日~末日」までに行う必要があるので、計画的に動くことが大切です。

たとえば9月を休会したい場合は、8月中に申請を済ませておく必要があります。

また、最大で連続3カ月まで休会可能で、4カ月目以降は一度復帰してからでないと再度休会申請できません。

休会期間中もロッカー代など一部オプションは発生します。

事前に所属店舗に確認して、ムダな出費を防ぎましょう。

休会中に利用できるサービスは?

休会中でも、ジョイフィット会員向けの「オンラインレッスン」は無料で視聴できます

また、月1回だけクラブ施設を利用できる特典もあるので、まったくジムに関われないわけではありません。

これには、「体力が落ちないように少しでも運動を続けたい」という人に向けた、ジョイフィットの親切な配慮が込められています。

たとえば、自宅でオンラインレッスンを受けつつ、1カ月に1度だけ気分転換でジムに行けるのは嬉しいポイントですよね。

ただし、これらの特典は「対象外の店舗」も一部あるので、アプリで休会申請後に表示されるガイドや利用規約を必ずチェックしましょう。

「完全にゼロにはしたくない」「リズムを崩さず運動を続けたい」という人にとっては、休会中でもうまく活用すれば充実した期間になります。

休会中に退会はできる?再開の流れも紹介

ジョイフィットでは、休会中に退会手続きはできません

また、退会申請済みの月を休会に切り替えることもできないので、スケジュール管理がとても大切です。

休会か退会かは事前にしっかり判断し、先に申請しておく必要があります。

たとえば「今月は忙しいから休会したけど、やっぱり辞めたい」となった場合、いったん復帰してから退会申請を出す必要があります。

反対に、休会を3カ月使ったあとも継続したい場合は、4カ月目は通常会員に戻る形でジムを利用し、その後また休会申請が可能に。

再開手続きは特別な申請不要で、自動的に通常会員に戻る仕組みです。

うっかり忘れて「思っていたより請求が高かった!」とならないよう、カレンダーなどで復帰月を管理しておくと安心ですよ。

ジョイフィット退会・休会に関するよくある質問【Q&A】

実際に退会・休会を検討している人が気になる疑問をQ&A形式でまとめました。

引っ越し時の対応や、ジョイフィット24の退会方法まで、見落としがちなポイントも網羅しています。

Q. 引っ越しする場合は退会?それとも移籍?

引っ越しする場合は、退会しなくても「店舗移籍」で対応できることがあります

状況に応じてどちらがベストかを選びましょう。

なぜなら、ジョイフィットには全国に多数の店舗があり、「移籍手続き」をすることで、新しい地域の店舗を利用できる仕組みがあるから。

ただし、移籍先が別会社のフランチャイズ店舗の場合は、新たに入会手続きが必要になることもあります。

たとえば、東京から大阪へ引っ越す場合、同じグループの店舗であればスムーズに移籍できることもありますが、まったく別経営の店舗なら退会してから再入会という流れになることも。

まずは転居先の最寄り店舗が「移籍可能」かどうかを調べ、スタッフに相談するのが確実です。

Q. 登録店舗を変更したいときの手続き方法は?

登録している店舗を変更したいときは、移籍手続きを行うことで他店舗に変更が可能です

ただし、すべての店舗間で対応できるとは限らないため注意が必要。

この仕組みは、たとえば「通勤先が変わって、通いやすい店舗に変えたい」といった場合に便利です。

ただし、ジョイフィットはフランチャイズ形式で運営されているため、店舗ごとに運営会社が異なるケースがあります。

そのため、移籍できる範囲が限られている場合があるのです。

移籍の際は、現在の所属店舗と希望先の店舗両方に確認を取る必要があります。

手続きは店頭で行い、会員情報や支払い方法の再登録が求められることもありますよ。

スムーズに手続きを進めたい方は、あらかじめ両方の店舗へ連絡し、対応可能かを確認してから動くのがおすすめです。

ジョイフィットの店舗を探すで最寄り店舗を確認してみよう!

Q. 自動的に退会させられるケースはある?

基本的に、ジョイフィットは会員が申請しない限り、自動的に退会になることはありません

ただし、特別な事情がある場合に限って、クラブ側の判断で退会となることがあります。

これは、利用規約やマナー違反、長期間の会費未納などが該当するケースです。

たとえば、月会費が数カ月滞納されても連絡が取れない場合など、会員資格の停止や強制退会が検討されることがあります。

とはいえ、こうした対応は非常にまれであり、通常は事前に何度も連絡や警告が入るため、突然「退会させられる」ということはありません。

「ジムに行けてないから自然に辞めたことになるかも?」と思っている方もいるかもしれませんが、利用がなくても自動で退会にはなりませんので、必要があればきちんと退会申請を行いましょう。

Q. ジョイフィット24でも退会方法は同じ?

退会手続きは通常店舗と同じ!

スタッフ在中時に手続き!

はい、基本的にジョイフィット24でも退会手続きの流れは通常店舗と同じです

違いがあるとすれば、受付時間やスタッフ在籍時間に関する点。

ジョイフィット24は24時間営業の店舗ですが、スタッフが常駐している時間帯でしか退会手続きはできません。

つまり、深夜や早朝などに退会しようとしても受付はできず、スタッフアワーに合わせて店舗を訪れる必要があります。

また、退会申請はアプリ・店頭など複数の方法があるものの、店舗によって対応範囲が異なります。

そのため、自分が通っているジョイフィット24がどの手段に対応しているかは、事前に確認しておくことが大切です。

退会したいと思ったら、まずは「店舗情報」または「アプリ内のお知らせ」で対応方法を調べてみましょう。

退会方法については、ジョイフィットの退会方法と注意点は?|アプリ・店舗の手続き完全ガイドを再チェックしてみよう!

まとめ|ジョイフィット退会は手順と時期を確認してスムーズに!

ジョイフィット退会まとめ

ジョイフィット退会ポイント

  • 手続きは原則「登録店舗」で実施(※一部アプリ申請可)
  • 退会希望月の「前月末日」までに申請必須
  • 基本的に違約金や解約手数料は不要
  • 退会後の再入会も可能(条件は事前確認を)

ジョイフィットを退会する際には、いくつかのポイントを押さえておくとスムーズです。

基本的には、退会は所属している登録店舗で手続きを行いますが、一部の店舗ではアプリからの申請も可能です

退会を希望する月の前月末日までに申請が必要なので、タイミングを逃さないよう注意しましょう。

なお、違約金や解約手数料は基本的に発生しませんが、キャンペーン入会など一部例外がある場合もあります。

再入会も可能ですが、キャンペーン適用条件などは変わるため確認が必要です。

もし退会を迷っている場合は、月額2,200円で利用できる休会制度の活用も選択肢に入れておくとよいでしょう!

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