最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
インターネット契約にはプロバイダとの契約も欠かせません。
中にはZEROを契約している方もいらっしゃるかと思います。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「インターネットを使わんくなった」
そんな方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回はZEROの解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
ZEROの解約方法はお客様センターへの電話をすることで解約することができます。
解約に必要なもの
・会員ID
・会員パスワード
〇電話での解約の場合
ZEROお客様センター
03-5459-0905
受付時間 10:00~17:00(日曜日、祝日、年末年始を除く)
お問い合わせフォーム info@zero.jp
電話で解約する際簡単な本人確認をされます。
IDやパスワードが分からない場合解約できない場合があるので必ず手元に置いておきましょう。
ちなみにIDやパスワードは契約時に送られてきた契約用紙に記載されています。
ZEROを解約するとZEROで使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。
・メールアドレス
インターネット契約するとメールアドレスを設定できます。
ZEROでもそれは例外ではなくZEROのメールアドレスを持つことが出来ます。
しかしプロバイダを解約してしまうとメールアドレスが使えなくなります。
色んなネットサービスでZEROのメールアドレスを使っている方は使えなくなっちゃうと困ってしまいますよね。
メールアドレスを残したい方は解約時に電話で「ドメインWEBプラスを使いたい」と伝えましょう。
「ドメインWEBプラス」は月額330円(税込)です。
ドメインWEBプラスを利用しない場合はあらかじめ別のメールアドレスへ変更しておきましょう。
ZEROの解約は違約金がかかるの?
ZEROは違約金はかかりません。
ZEROではサービスを追加した月、つまり30日間が最低利用期間という考え方です。
この最低利用期間内に解約を申し出た場合、最低利用期間が終了してからの解約予約となります。
そのため、違約金は発生しません。
また、最低利用期間を終わってから解約申請をした場合、解約申請をした翌月が解約となります。
月額料金は日割り計算されませんので解約する場合は早めに申し込みましょう。
締め日について!
ZEROの利用料金の締め日は、月末になります。
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。
・NTT請求
NTTへのお支払い方法や地域によって異なりますが、利用月の翌月~3ヵ月後に請求です。
つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります!解約の際には、きちんと確認しておきましょう!
解約したあとの注意点
プロバイダを解約するだけだとインターネット契約があっても通信が繋がりません。
そのためZEROを解約したあとは他のプロバイダを契約する必要があります。
ZEROの解約を考えておられる時には既に別のインターネットかプロバイダの契約をされる予定かと思います。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プロバイダの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがZEROの場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあればZEROお客様センターへ電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。