「パルシステムをやめたいけど、出資金は返ってくる?共済はどうなるの?」と気になっていませんか。結論から言うと、完全にやめる手続きは「脱退」で、預けた出資金は全額返金されます。
ただし注意点があり、脱退すると共済やパルシステムでんきも使えなくなります。保障やでんきを残したい人は、脱退ではなく「宅配の休止」を選ぶのが正解です。違約金や年会費はかかりません。
この記事では、脱退と休止の違い・正しい脱退手順・出資金の返金・共済の扱い・よくある質問まで2026年最新情報で解説します。読み終える頃には、自分に合ったやめ方が分かります。
この記事でわかること
- パルシステムを退会する前に知っておくべき4つの要点(退会=脱退・出資金返金・共済は使えない・費用なし)
- パルシステムの脱退(退会)手順|5ステップ(休止判断→脱退連絡→書類返送)
- 休止・脱退・共済を残す選択肢を比較(3つの選び方)
- 脱退前に確認すべき5つのチェックリスト(休止期限・出資金・共済・精算・返金時期)
- パルシステムの退会に関するよくある質問(多い疑問をまとめました)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
パルシステムを退会する前に知っておくべき4つの要点

パルシステムの退会を考えるとき、最初に押さえたい要点が4つあります。「退会=脱退」「出資金は全額返金」「共済は使えなくなる」「費用なし」の4点です。ここを理解すれば手続きで迷いません。
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退会=「脱退」で宅配休止とは別物
パルシステムを完全にやめる手続きは「脱退」と呼ばれ、宅配を一時的に止める「休止」とは別物です。脱退すると組合員ではなくなり、組合員向けのサービスがすべて使えなくなります。
そのため、しばらく利用を止めたいだけなら脱退より休止が向いています。引っ越しや一時的な事情でやめる場合も、再開予定があるなら休止を選べば出資金や共済をそのまま保てます。
出資金は脱退時に全額返金
加入時に預けた出資金は、脱退時に全額返金されます。パルシステムは生協のため、加入時に一口1,000円を出資する仕組みになっているためです。
自分で積み立てた増資分も含めて全額が返却されます。残高はネットの「メニュー>出資金」や請求書で確認できるので、脱退前に金額を把握しておくと安心です。
共済・でんきは脱退すると使えない
CO・OP共済やパルシステムでんきは、脱退すると利用を続けられません。これらは組合員であることが利用の前提になっているためです。
そのため共済や保険、でんきを残したい場合は脱退せず宅配休止にとどめるのが基本です。継続や解約の手続きは各サービスの窓口(パルシステム共済連など)へ別途連絡が必要になります。
違約金・入会金・年会費はなし
パルシステムの脱退には違約金や手数料がかからず、入会金・年会費も不要です。生協は会費型ではなく出資金型の仕組みのため、やめること自体に費用は発生しません。
しかも再加入も可能です。必要になれば改めて申し込めるので、「やめたら二度と入れない」と身構える必要はありません。気軽にやめられる点は生協ならではです。
重要
脱退すると共済・でんきも使えなくなります。
保障やでんきを続けたい人は脱退ではなく宅配休止を選びましょう。
脱退と休止を取り違えると、残したかったサービスまで終了してしまいます。
パルシステムの脱退(退会)手順|5ステップ

パルシステムの脱退は、順番に進めれば難しくありません。休止で済まないかの確認から出資金の返金確認までを5つのSTEPに分けて解説します。まず脱退か休止かを切り分けるのが出発点です。
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STEP1:休止で済まないか確認
まず、本当に脱退が必要かを確認します。共済・でんきを残したい、再開予定があるなら休止が向いています。完全にやめると決めた場合のみ、次の脱退手続きに進みましょう。
STEP2:問い合わせフォームで「脱退」を連絡
ネット登録者は、公式のお問い合わせフォームで「脱退」を選んで連絡します。電話や配達担当者への口頭でも受け付けてもらえます。組合員情報を手元に用意しておくとスムーズです。
STEP3:脱退申込書を記入・返送
ネット未登録者には脱退申込書が郵送されるので、記入して返送します。「申請→書類受領→記入返送→完了連絡」という流れになるため、書類のやり取りの分だけ日数に余裕を見ておきましょう。
STEP4:共済・でんきの別手続き
共済・保険・でんきに加入している場合は、各サービスの窓口へ別途連絡します。脱退すると自動的に使えなくなるため、継続したいか解約するかを早めに整理しておきましょう。
STEP5:出資金返金を確認
最後に、出資金の返金口座とタイミングを確認します。返金までの正確な日数は公表されていないため、数ヶ月かかる場合も想定しておきます。返金額は脱退前にネットや請求書で把握しておくと安心です。
脱退時の注意ポイント
カゴを空にするだけでは退会になりません。
注文をしないだけでは組合員のまま、カタログ配布も続くことがあります。
完全にやめるなら脱退の連絡を、一時的に止めるなら期限内に休止申請を必ず行いましょう。
最重要:脱退と休止の切り分けが最優先です。共済・でんきを残したい人は脱退せず休止を選び、完全にやめる人だけ脱退手続きに進みましょう。
休止・脱退・共済を残す選択肢を比較

パルシステムのやめ方には、目的に応じて3つの選択肢があります。「宅配を休止」「完全に脱退」「共済を残す」のどれを選ぶべきか、特徴を整理しました。
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宅配を休止する
一時的に止めたいだけなら、宅配の休止が最適です。組合員のまま宅配だけを止められるので、出資金も共済もそのまま保てます。
宅配を休止:組合員のまま
利用を一時的に止める手続きです。
- 事前申請で手数料無料
- 共済・でんきを継続できる
- いつでも再開できる
注文開始2日前(お届け15日前)までの申請が条件。再開予定がある人に向いています。
完全に脱退する
もう利用しないと決めたなら、脱退で組合員をやめます。脱退すると出資金が全額返金される一方、組合員向けのサービスは使えなくなります。
完全に脱退:出資金は返金
組合員をやめる手続きです。
- 出資金は増資分も全額返却
- 違約金・年会費なし
- 共済・でんきは利用不可になる
再加入も可能。完全にやめる人向けで、共済を残したい場合は休止を選びましょう。
共済・でんきを残すなら休止
共済やパルシステムでんきを続けたいなら、脱退ではなく休止を選びます。これらは組合員でなければ利用できないためです。
宅配だけ止めて組合員資格は残すことで、保障やでんきをそのまま継続できます。「宅配は不要だが保障は続けたい」という人は、脱退せず休止にとどめるのが正解です。
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脱退のメリット
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脱退のデメリット
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結論:一時的なら休止、完全にやめるなら脱退、共済を残したいなら休止が基本です。やめる目的をはっきりさせれば、残したいサービスを失わずに済みます。
脱退前に確認すべき5つのチェックリスト

脱退手続きに入る前に、押さえておくべきチェックポイントが5つあります。休止期限・出資金・共済継続・精算・返金時期の5項目を先に確認すれば、脱退後のトラブルを防げます。
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脱退前に確認すべき5つのチェックリスト
- ✅ 休止で足りないか(共済・でんきを残すか)を確認したか
- ✅ 出資金の残高をネット・請求書で確認したか
- ✅ 共済・保険・でんきの継続/解約を整理したか
- ✅ 未払い・注文確定分の精算を済ませたか
- ✅ 出資金の返金口座とおおよその時期を確認したか
休止で足りないか申請期限を確認
一時的に止めたいだけなら、脱退ではなく休止で十分です。休止なら組合員資格を保ったまま宅配を止められるためです。
休止は注文開始2日前(お届け15日前)までの事前申請で手数料無料になります。期限を過ぎたりカゴを空にするだけだと手数料が発生する場合があるため、早めの申請が肝心です。
出資金の残高をネットで確認
脱退前に、出資金の残高を確認しておきましょう。いくら返金されるかを把握しておくと、返金時に金額の確認ができます。
残高はネットの「メニュー>出資金」や請求書で確認できます。毎月積み立てる増資を設定している人は、想定より多めに戻ってくることもあるので確認しておくと安心です。
共済・保険・でんきの継続可否
共済・保険・でんきに加入している人は、脱退で利用できなくなる点を確認します。これらは組合員向けのサービスだからです。
残したい保障がある場合は脱退ではなく休止を選ぶか、各窓口で継続可否を確認します。引っ越しの場合は移転先の生協加入で継続できるケースもあるため、事前に相談しておきましょう。
未払い・注文確定分の精算
脱退前に、確定している注文や未払い分の精算を済ませます。すでに注文が確定している商品は、脱退手続き中でも届く場合があるためです。
最終の請求内容を確認し、支払いが残らないようにしておきます。注文締切後のキャンセルはできないことが多いので、最後の注文タイミングにも注意しましょう。
出資金の返金時期は公表されていない
出資金が返金されるまでの正確な日数は、公式には公表されていません。脱退申込書の処理や生協側の手続きを経て返金されるためです。
利用者からは数ヶ月かかったという報告もあります。すぐに戻らなくても慌てず、しばらく経っても入金がない場合は問い合わせ窓口に確認するとよいでしょう。
パルシステムの退会に関するよくある質問

パルシステムの退会について、よく寄せられる疑問をQ&A形式で整理しました。出資金の返金、共済の扱い、費用、手続き方法など、読者が最も気にするポイントを取り上げています。
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Q. 退会したら出資金は返ってくる?
A. 全額返ってきます。加入時に預けた一口1,000円と、自分で積み立てた増資分も含めて脱退時に全額返却されます。残高はネットの「メニュー>出資金」や請求書で確認できます。ただし返金までの正確な日数は公表されておらず、数ヶ月かかる場合もあります。
Q. 共済だけ残して宅配だけやめられる?
A. 休止を選べば可能です。脱退すると共済・保険・でんきも使えなくなるため、保障を残したいなら脱退ではなく宅配休止にとどめます。休止なら組合員資格が残るので保障も継続できます。共済自体の手続きは各サービス窓口へ連絡しましょう。
Q. 退会に違約金や費用はかかる?
A. かかりません。脱退に違約金や手数料はなく、入会金・年会費も不要です。出資金型の生協のため、やめること自体に費用は発生しません。再加入も可能なので、また必要になれば改めて申し込めます。
Q. 退会手続きはネットでできる?
A. ネット登録者は可能です。公式のお問い合わせフォームで「脱退」を選んで連絡します。電話や配達担当者への口頭でも受け付けてもらえます。ネット未登録者には脱退申込書が郵送されるので、記入して返送する流れになります。
まとめ
パルシステムの退会方法について解説しました。最後に重要ポイントを整理します。
- 退会=「脱退」で、一時的に止める「休止」とは別物
- 出資金は増資分も含めて脱退時に全額返金
- 脱退すると共済・でんきは使えない(残すなら休止)
- 違約金・入会金・年会費はなし・再加入も可能
パルシステムの退会は、脱退と休止の違いと出資金の扱いさえ押さえれば迷いません。残したいサービスがあるかを基準に、自分に合ったやめ方を計画的に選びましょう。
脱退は組合員をやめることなので、組合員向けの共済やでんきは道連れで終了します。
私なら「宅配だけ止めたい」のか「全部やめたい」のかをまず切り分け、前者なら迷わず休止を選びます。