保険

アイペット損保の解約方法について!保険期間中の途中解約はできる?

今回はアイペット損保の解約方法について解説していきます。

皆さんは、愛犬・愛猫のペット保険に加入していますか?動物は保険適用外の診療ですのでいざという時ペット保険に入っていれば安心ですよね!

「現在ペットの保険加入を考えてるけど解約したくなったときはどうすればいいのか?」

「他のペット保険に加入したいから解約したいけどどうすればいいのかな?」

など保険は分かりにくいものが多いですよね。そこで今回、アイペット損保の解約方法や保健機関中の途中解約などについて調べてみましたのでよかったら参考にしてみてください!

アイペット損保の解約方法!

アイペット損保を解約するときは書面での手続きが必要となります。

~解約手続きの流れ~

①契約者本人が下記の「お客様総合ダイヤル」まで連絡をして書類請求や解約手続きの案内を聞いてください。

【コンタクトセンターお客様総合ダイヤル】

0800-919-1525

IP電話 03-5826-8594※通話料はお客様負担

受付日時:平日10:00~18:00

午後~夕方の時間帯が比較的繋がりやすいようです。

②解約書類が手元に届いたら必要事項を記入してアイペット損保へ返送します。

~解約日について~

解約日は、アイペット損保に解約書類が到着した日の次の始期応当日の前日です。

例1)補償開始日(始期応当日)が毎月1日の場合→20日に書類到着31日(30日)が解約日

 

例2)補償開始日(始期応当日)が毎月10日の場合→9日に書類到着書類到着日の9日が解約日

 

例3)補償開始日(始期応当日)が毎月10日の場合→10日に書類到着来月の9日が解約日

・アイペット損保へ解約書類が到着した後は、解約の撤回はできません。

・解約日の翌日以降に発生した診療費については保証対象外となります。

・解約後、新たにペット保険への加入を希望している場合は、ペットの年齢や既往歴などによっては加入出来ない場合があります。

返還保険料について

【年払いの場合】

領収した保険料より、既経過期間に対応する短期料率によって計算した保険料を差し引いた金額を所定の手続きが完了次第、返還されます。

既経過期間は月単位となり、日単位ではないので注意してくださいね!

短期料率については、「ご契約のしおり」に詳しく書いてあるそうなのでそちらをご覧ください。

【月払いの場合】

返還保険料はありません。

逆に、既経過期間に対応する保険料のうち未払い込みの保険料がある場合は、その分を請求されます。

途中解約はできる?

保険期間中での途中解約もできます。

手続き方法は、通常解約手続きと同じ方法ですのでそちらを参考にしてみてください!

途中解約した場合は、返還される保険料は払い込んだ保険料の合計額よりも少ない金額が支払われます。

契約更新しない場合は?

期間満了になり契約を更新しない場合は、保険期間の満了する月の3ヶ月前の末日までに「継続契約についてのご案内」が送られてきます。

継続を希望しない場合、書面での手続きが必要となります。

「継続契約についてのご案内」を受け取ったあと、契約者本人が上記記載の【お客さま総合ダイヤル】へ連絡をしてください。

手続きに必要な書類を送ってもらえます。

その後、満期日の月の前月10日までに(必着)、書類をアイペット損保返送してください。

返送がない場合は自動的に継続となりますのでご注意ください!!

期日が過ぎても「継続契約についてのご案内」が届かない場合は、契約者本人が早急に【お客さま総合ダイヤル】まで問い合わせの電話をしてください!

加入しているペットが亡くなってしまった場合は?

加入しているペットが亡くなってしまった場合はどうなるんだろう?

大切なペットが亡くなってしまったら、

書面での手続きが必要になります。

この場合も、【お客さま総合ダイヤル】まで連絡をしてくださいね。

ペットが亡くなったことを証明する書類(死亡診断書・火葬領収書など)がある場合は、ペットが亡くなった日から契約が失効となりますので提出してください。

ペットが亡くなったことを証明する書類がない場合は、通知書類がアイペット損保に到着した日から契約が失効となります。

ペットが亡くなったことによる契約失効の場合は失効日までの保険料は日割り計算になります。

解約の前に!

冒頭でもお伝えした解約したい理由が、もし解約しないでも解決するならばそれに越した事はないですよね。

なので、まずは解約する前に解決出来るかどうかも一度、担当者やコールセンターで相談してみる事もオススメします。

解約をする時って解約の事ばかり考えてしまいますが、極力保険に入っていない状態を作るのは避けておいた方がいいと思います。なぜなら、保険の解約をするときは保証がなくなってしまいますよね。

入院給付の保証等がついている場合は新たな保証の準備をしてからの解約をオススメします。

今の保険は自分に合っている?

現在加入している保険の内容が自分にとって適正なのか、または保険料の支払いに困っていたり、保険未加入のままの方はこのまま無保険でも良いのかどうか‥。

保険会社や保険の種類はたくさん合ってどれが自分にとって適正なのか、正直、自分ではどうにも解決することができませんよね。

ご自身にぴったりな保険を探しましょう!

たくさんある保険会社を自分で比べるのはとても大変です。

ここでオススメしたいのが【保険無料相談.com】

【保険無料相談.com】は、現在の保険料の見直しや、ライフスタイルに合わせてご自身に合った保険を提案してくれます。

  • 保険の新規加入
  • 保険の見直し(保証内容や保険料)
  • 学資保険の準備
  • 老後資金の準備
  • 生活環境の変化に伴う保険の変更

など、各保険に関しての相談ができます。(無料相談)

自分が納得いくまで何回も無料で相談が出来るのも安心!

ご自身に合った保険をいくつか提案してくれるので、無理な勧誘もありません。

保険の面談というと自宅訪問が多いのですが、「自宅はちょっと‥」と言う方には面談場所を指定できるので、近くのカフェなどでも気軽に面談が可能です。

保険の見直しやこれから保険に加入しようと思っている方はぜひ相談をしてみましょう!

きっとご自身にぴったりな保険プランが見つかるでしょう!

保険の無料相談はこちら

まとめ

今回、アイペット損保の解約方法などについて解説させていただきましたが、

何か変更したい場合や申告したい場合は契約者本人が【お客さま総合ダイヤル】へ電話をすれば解決できる。

ということが分かりました。

【コンタクトセンターお客様総合ダイヤル】

0800-919-1525

IP電話 03-5826-8594※通話料はお客様負担

受付日時:平日10:00~18:00

また、再契約を考えている場合は、既往歴や年齢などにより契約できない場合や保険料が高くなる可能性がありますので解約するときはよく考えた上で手続きを行った方が良いかもしれません。