今回は荘内銀行の口座解約について解説していきたいと思います。
・荘内銀行の口座を解約するにはどういった手続きが必要なのか?
・荘内銀行の口座を解約するにあたって必要なものは何か?
・荘内銀行の口座を解約する前に確認しておくべきこことは?
この記事を読めばそういった疑問もわかりやすくスッキリ解決できますので
是非とも参考にしてみてください。
荘内銀行とは?
荘内銀行とは、山形県鶴岡市に本店を置く地方銀行で、庄内地方を地盤としており、鶴岡市及び酒田市の指定金融機関です。
金融機関コード:0121
参考までに、荘内銀行の公式HPはこちらです。
荘内銀行の口座の解約方法とは?
荘内銀行の口座の解約は「わたしの支店」と呼ばれる問い合わせ番号に電話して解約の手続きに必要な資料を請求し、その書類を返送するだけです。
わたしの支店 | 0120-33-7874 |
上記電話番号の受付時間は、月~金曜日(祝日を除く)9:00~17:00となっています。
自動音声ガイダンスからオペレーターにつながり、解約の旨を伝えると解約依頼書が郵送されますので、その依頼書に必要事項を記入して返送するだけで解約ができます。
なお返送用封筒に同封するものは以下のものとなっています。
- 記入押印済みの解約依頼書
- ハサミで裁断したキャッシュカード
- 運転免許証など本人確認書類のコピー
なお、口座を解約するにあたり、口座の残高を0にしておくと解約手続きがスムーズにいくようです。
口座の解約前に手続きしておくべきこととは?
荘内銀行の口座の解約手続きを行う前には、カードローンや定期預金、外貨預金といったような契約しているほかのサービスを解約しておく必要があります。
口座解約前に手続きしておくべきことをしっかり確認するために、荘内銀行のコールセンターに問い合わせして解約手続きに必要な事項を確認しておくことも必要です。
荘内銀行のお問い合わせ先はこちらです。
口座を解約するときの注意点は?
荘内銀行の口座を解約する前には以下のことを確認しておくことが必要です。
①公共料金などの引き落とし口座の変更
電気 ・ガス・水道などの公共料金や家賃や税金、国民年金保険料、口座引き落としにして場合は、解約前にすぐ変更しておきましょう。
理由としては公共料金の口座変更は数週間かかる場合があるからです。
口座引き落としが出来ないと、延滞利息がかかったり、振込用紙での支払いになってしまったり大変です。
振込用紙での支払いってコンビニなどで簡単にできるけどちょっと面倒ですよね。
荘内銀行の解約をしようと決めたらとにかくすぐに引き落とし口座を変更しましょう。
②給与などの振込先口座を変更
給与の振込先を荘内銀行にしている場合、解約してしまうと受け取ることが出来なくなってしまいます。
職場で給与振込口座の変更を先に行ってから、口座解約の手続きをしましょう。
給与以外の、年金などの国や自治体からの手当の受取先を荘内銀行にしている場合も解約する前に変更の手続きを忘れずにしておきましょう。
まとめ
・荘内銀行の口座の解約は、わたしの支店に電話して送られてきた解約依頼書に必要事項を記入し返送するだけ
・わたしの支店の受付時間は月~金曜日(祝日を除く)9:00~17:00
・解約前に口座の残高を0にしておくと解約手続きがスムーズに行える
・利用しているほかのサービスがある場合は先に手続きを行っておく
・口座解約する前には公共料金の引落口座や給与の振込口座の変更をしておく
どうでしたか?この記事を読んで荘内銀行の口座解約手続きが簡単にかつ不備なくできるようになればと思います。