最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
インターネット契約があればWi-Fiも使えて便利ですよね。
富山県の方であればCANETを使われてる方もいらっしゃると思います。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「インターネット使わなくなった」
そんな方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回はCANETの解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
CANETの解約方法は公式サイトの変更フォームから解約ができます。
解約に必要なもの
・加入ID
・モデムMACアドレス
など
変更フォームから必要事項を入力し解約を行うことが出来ます。
解約の際には解約申し込み期限があるので注意しましょう。
毎月25日までに申し込めば当月中の解約が出来ます。
26日以降の解約申し込みの場合翌月解約となってしまいます。
〇電話で問い合わせをしたい場合
射水ケーブルネットワーク
0120-82-7320
IDやパスワードが分からない場合解約できない場合があるので必ず手元に置いておきましょう。
ちなみにIDやパスワードは契約時に送られてきた契約用紙に記載されています。
CANETを解約するとCANETで使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。
・メールアドレス
プロバイダでは契約するとメールアドレスを設定できます。
CANETでもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかしCANETを解約してしまうとメールアドレスが使えなくなります。
色んなネットサービスでCANETのメールアドレスを使っている方は事前に他のメールアドレスへ変更しておきましょう。
また、射水ケーブルネットワークはインターネットサービス以外にケーブルテレビやケーブル電話のサービスもあります。
こちらはインターネットの解約と連動するわけではありません。
必要、不要の場合は念のため電話でその旨を伝えておくと間違いはないかもしれませんね。
CANETの解約は違約金がかかるの？
CANETは違約金がかかる場合があります。
・更新月以外での解約をした場合
・NET継続割or長期間割を契約している場合
違約金
NET継続割を契約の場合
インターネット契約時にNET契約割を申し込みしている場合、契約から12か月の契約期間が必要です。
途中解約をした場合違約金15000円発生します。
長期間割
インターネット契約時にNET契約割を申し込みしている場合、契約から24か月の契約期間が必要です。
途中解約をした場合違約金18000円発生します。
どちらも自動更新される契約です。
更新月とその翌月以外で解約をした場合違約金がかかるので気を付けましょう。
解約する際は違約金のかからないタイミングを確認しておきましょう。
もしくは違約金と更新月までのかかる費用を計算してどっちがお得になるのか調べておきましょう。
そして月の料金は日割り計算されないのでそれも覚えておきましょう。
締め日について！
CANETの利用料金の締め日は、月末になります。
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2～3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日（休日の場合は翌営業日）に引き落としです。
・NTT請求
NTTへのお支払い方法や地域によって異なりますが、利用月の翌月～3ヵ月後に請求です。
つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります！解約の際には、きちんと確認しておきましょう！
解約したあとの注意点
CANETを解約するとインターネットが繋がりません。
またフレッツのプロバイダとしてのCANETを解約してフレッツだけ残っていてもインターネットは繋がりません。
そのためCANETを解約したあとは新たなインターネットを契約するか他のプロバイダを契約する必要があります。
CANETの解約を考えておられる時には既に別のインターネットかプロバイダの契約をされる予定かと思います。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インターネットの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがCANETの場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあれば射水ケーブルネットワークへ電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。
また、相談は公式ホームページの右下にあるチャットでも相談することが出来ます。
