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CCNet光解約方法を解説!違約金や締め日について注意点も!

最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
東海地方の方でCCNet光を契約されてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも「別のインターネット会社と契約する」や「インターネットを使わなくなった」
そんな方もいるんじゃないかと思います。

そこで今回はCCNet光の解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。

解約方法

CCNet光の解約はどうすればいいの?
電話で解約申し込みできるよ

CCNet光は電話で解約申し込みを行い専任スタッフがモデムの回収と解約届を持ってくるのでそれに記入し渡すことで解約となります。
また、解約の申請には希望解約日の10日前までに電話する必要がありますので早めに電話しましょう。

カスタマーサービス

055-251-7111
055-251-7113
受付時間 9:00~17:30

カスタマーサービスへの電話はお客様負担なので注意しましょう。

解約届には印鑑も必要なので用意しておきましょう。

CCNet光を解約するとCCNet光で使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。

・メールアドレス

インターネット契約するとメールアドレスを設定することができます。
CCNet光でもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかし解約してしまうと当然メールアドレスが使えなくなります。

CCNet光のメールアドレスで登録していたとことは事前に他のメールアドレスへ変更しておきましょう。

CCNet光の解約は違約金がかかるの?

CCNet光は違約金がかかる場合があります。

CCNet光ではほとんどの場合ギガ割もしくはにねんパック光という契約プランに入ることになります。
これは契約期間を定めて契約する代わりに割引を受けて月額が安くなる契約プランです。

違約金

ギガ割契約の場合
ギガ割の契約の場合契約期間は3年間です。
その後更新月を2か月経て2年契約の自動更新へと切り替わります。
いずれも更新月以外での解約の場合9500円の解約金が発生します。

にねんパック光契約の場合
にねんパック光の契約の場合契約期間は2年間です。
その後更新月を2か月経て自動更新されます。
2年以内での解約の場合19000円の解約金、3年目以降であれば9500円の解約金が発生します。

契約期間の確認はしておきましょう。

解約する際は違約金のかからないタイミングをマイページで確認しておきましょう。
もしくは違約金と更新月までのかかる費用を計算してどっちがお得になるのか調べておきましょう。

解約金以外に周辺環境を契約前に戻す工事が必要な場合があります。
この場合の工事費用も契約者負担となるため要注意です。最大13000円かかります。

さらにこれらの当月料金違約金工事費用解約金補填額は専任スタッフが訪れた時に支払いが必要になります。
あらかじめ全部でいくらの支払いが必要なのかカスタマーサービスへ確認しておきましょう。

ちなみに月の料金は日割り計算されないのでそれも覚えておきましょう。

締め日について!

CCNet光の利用料金の締め日は、月末になります。

毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月1日に請求がくる流れとなります。

但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。

・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。

・口座振替
利用月の翌月1日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。

つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります!解約の際には、きちんと確認しておきましょう!

解約したあとの注意点

当然CCNet光を解約するとインターネットが繋がりません。
そのためCCNet光を解約したあとは他のインターネットを契約する必要があります。

CCNet光の解約を考えておられる時には既に別のインターネットの契約をされる予定かと思います。

手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をする
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

インターネットの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがCCNet光の場合簡単ですよね。

今回まとめた内容以外にわからないことがあればカスタマーサービスへ電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。