「JMB nimocaを解約したいけど、JALのマイルはどうなるの…」「クレジット機能も一緒に解約になるって本当?」と不安に思っていませんか。
結論から言うと、JMB nimocaの解約・払い戻しはnimoca取扱いの駅窓口やバス定期券発売所で手続きでき、払い戻し手数料は220円(税込)です。
クレジット機能は自動解約となりますが、JALマイレージバンク機能は継続され、別途JMBカードが送付されるため貯めたマイルは失われません。
この記事では、JMB nimocaの解約手順・払い戻し額の計算方法・JALマイルの扱い・定期券の払い戻し・よくある質問までを2026年最新情報で解説します。
読み終える頃には、迷わず手続きを進められる状態になります。
この記事でわかること
- JMB nimocaを解約する前に知っておくべき4つの要点(窓口手続き・手数料220円・クレジット自動解約・マイル継続)
- JMB nimocaの解約・払い戻し手順(窓口での5ステップ)
- 払い戻し額の計算とJMB会員の扱いの比較(nimoca残額の払い戻し vs JALマイルの継続)
- 解約前に確認すべきチェックリストと注意点(本人確認書類・FFGカードへの連絡)
- JMB nimocaの解約に関するよくある質問(代理手続き・定期券のみ解約など)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
JMB nimocaを解約する前に知っておくべき4つの要点

JMB nimocaの解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が4つあります。
「窓口でしか手続きできない」「払い戻し手数料は220円」「クレジット機能は自動解約」「JALマイルは継続する」という4点を理解しておけば、手続き当日に慌てることはありません。
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解約はnimoca取扱いの窓口でのみ可能
JMB nimocaの解約・払い戻しは、nimoca取扱いのバス定期券発売所・駅窓口・電車定期券発売所・バス営業所でのみ手続きできます。
nimocaはICチップ内の残額確認や本人確認を対面で行う必要があるため、郵送やWebでの解約には対応していないからです。
たとえば西鉄バスの定期券発売所や、西鉄電車の駅窓口に出向けば手続きできます。
カードの種類によって手続きできる窓口が異なるため、出向く前にnimoca公式サイトで対応窓口と営業時間を確認しておきましょう。
払い戻し手数料は220円(税込)
nimoca電子マネー部分の払い戻しには、手数料220円(税込)がかかります。
入金残額(チャージ残高)から手数料220円を差し引いた金額が返金される仕組みで、これは交通系ICカード共通のルールです。
たとえば入金残額が1,000円なら、手数料220円を引いた780円が払い戻し額になります。
なお入金残額が220円未満の場合は、その残額がそのまま手数料となり払い戻しは0円です。
解約するとクレジット機能も自動解約
JMB nimocaの払い戻し(解約)をすると、カードは使えなくなり、クレジット機能も自動的に解約となります。
JMB nimocaはクレジット機能・nimoca電子マネー・JALマイレージ機能が一体化したカードのため、カード自体を払い戻すとクレジット契約も終了するからです。
クレジットの発行元は株式会社FFGカードのため、念のためFFGカード クレジットカードデスク(092-884-1885)へ連絡しておくと安心です。
年会費や引き落とし口座の扱いも確認しておきましょう。
JALマイレージバンク機能は継続される
JMB nimocaを解約しても、JALマイレージバンク(JMB)機能は継続され、貯めたマイルが失効することはありません。
nimoca側でカード解約の手続きをすると、JAL側でJMB機能を引き継ぐためのJMBカードが新たに発行・送付される運用になっているからです。
このときJMBお客様番号に変更はないため、マイルもそのまま引き継がれます。
ただしJALカードやIC機能付きJMBカードを別に持っている方には、新たなJMBカードは送付されません。
JMB nimocaの解約・払い戻し手順

JMB nimocaの解約は、必要書類を持って窓口に行けば当日その場で完了します。
手順は大きく5ステップです。
事前に持ち物を準備しておけば、窓口での手続きはスムーズに進みます。
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STEP1:本人確認書類とカードを準備する
解約するJMB nimocaと、運転免許証や健康保険証などの公的証明書を用意します。
記名式のnimocaは、登録情報と本人確認書類が一致しないと払い戻しできない場合があるため、券面の氏名と書類を確認しておきましょう。
STEP2:nimoca取扱いの窓口へ行く
nimoca取扱いの駅窓口・バス定期券発売所・バス営業所のいずれかへ行きます。
定期券が搭載されているカードは、定期券を発行した定期券発売所での手続きが必要です。
営業時間を事前に確認してから向かいましょう。
STEP3:解約・払い戻しを申し出る
窓口で「JMB nimocaを解約・払い戻ししたい」と伝え、カードと本人確認書類を提示します。
係員がカード内の入金残額を確認し、払い戻し額を計算します。
ポイント残高は払い戻し対象外なので、事前に入金残額へ交換しておきましょう。
STEP4:入金残額の払い戻しを受け取る
入金残額から手数料220円を差し引いた金額を、その場で現金で受け取ります。
1円単位の残額がある場合は10円単位に切り上げて払い戻されます。
払い戻し後、カードは回収または無効化され使用できなくなります。
STEP5:JMBカードの送付を待つ
解約後、JALマイレージバンク機能を引き継ぐためのJMBカードが後日郵送されます。
JMBお客様番号は変わらないため、マイルはそのまま継続します。
クレジット機能の終了についてはFFGカードへ連絡しておくと確実です。
解約時の注意ポイント
ポイント残高はそのままでは払い戻しできません。
解約前にポイント交換機または窓口で入金残額(1ポイント=1円)に交換しておきましょう。
交換し忘れると貯めたポイントが無駄になってしまうため、必ず先に交換してください。
払い戻し額の計算とJMB会員の扱いの比較

JMB nimocaの解約では「nimoca電子マネーの払い戻し」と「JMB会員(マイル)の扱い」を分けて理解することが大切です。
払い戻されるのはnimocaのチャージ残高で、JALマイルは解約後も継続します。
両者の違いを表で整理します。
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nimoca払い戻しとJMB会員の扱いの比較表
nimoca電子マネー部分は払い戻されますが、JMB会員(マイル)は解約後も継続します。
カードを払い戻すとnimocaとしては使えなくなる一方で、JAL側のマイル口座は別管理のため、新しいJMBカードに引き継がれるからです。
| 項目 | nimoca(電子マネー) | JMB会員(マイル) |
|---|---|---|
| 解約後の扱い | カード無効・利用不可 | 継続(JMBカードを再送付) |
| 残高・残数 | 入金残額を払い戻し | マイルはそのまま継続 |
| 手数料 | 220円(税込) | なし |
| 会員番号 | — | JMBお客様番号は変更なし |
たとえば入金残額500円・マイル1万マイルのカードを解約すると、280円が現金で払い戻され、1万マイルは新JMBカードに引き継がれます。
マイルが消える心配はありません。
定期券付きカードの払い戻し額の計算
定期券付きのJMB nimocaは、定期券払い戻し算定額と入金残額の両方が払い戻し対象になります。
定期券払い戻し算定額から定期券払い戻し手数料を差し引いた金額に、入金残額(から電子マネー払い戻し手数料を差し引いた額)を合算して返金されるためです。
定期券払い戻し手数料
- バス定期券:510円
- 電車定期券:220円
定期券払い戻し算定額が手数料を下回る場合は、算定額を0円とみなし、入金残額から電子マネー払い戻し手数料220円を差し引いた額が払い戻されます。
たとえば電車定期券で算定額500円・入金残額400円の場合、(500円−220円)+400円=680円が払い戻し額になります。
算定額が少ないケースでは入金残額のみが対象です。
定期券だけを解約することもできる
JMB nimocaを使い続けたまま、定期券部分だけを解約・払い戻しすることもできます。
定期券はカード本体とは別管理のため、定期券を発行した定期券発売所で手続きすればカードはそのまま使えるからです。
この場合、定期券払い戻し算定額から定期券払い戻し手数料を差し引いた金額が払い戻されます。
定期券を解約してもJMB nimocaは引き続き利用できるので、通勤区間が変わったときなどに便利です。
解約前に確認すべきチェックリストと注意点

JMB nimocaの解約をスムーズに進めるには、事前の確認が欠かせません。
持ち物の不備や手続き後のトラブルを防ぐため、解約前にチェックすべき項目を整理します。
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解約前に確認すべき5つのチェックリスト
窓口に行く前に、必要な準備が整っているか5項目をチェックしておきましょう。
準備不足だと窓口で手続きできず、再度出向くことになるためです。
特に本人確認書類とポイント交換は忘れやすいので注意が必要です。
解約前に確認すべき5つのチェックリスト
- ✅ 公的証明書(運転免許証・健康保険証など)を用意したか
- ✅ ポイント残高を入金残額に交換したか
- ✅ 取扱い窓口の場所と営業時間を確認したか
- ✅ 定期券付きなら発行した定期券発売所を確認したか
- ✅ クレジット機能が自動解約になることを理解したか
ポイント残高は払い戻し対象外
nimocaのポイント残高は、そのままでは払い戻しの対象になりません。
払い戻されるのは入金残額(チャージ残高)のみで、ポイントは現金化できない仕組みになっているからです。
解約前にポイント交換機または窓口で1ポイント=1円で入金残額へ交換しておけば、ポイントを無駄にせず払い戻しに回せます。
忘れると貯めたポイントが失われるので必ず先に交換しましょう。
解約後はFFGカードへの連絡を忘れずに
JMB nimocaを解約するとクレジット機能も自動解約になりますが、念のためFFGカードへの連絡をおすすめします。
クレジットの発行元は株式会社FFGカードで、年会費の扱いや引き落とし設定の確認が必要になる場合があるためです。
連絡先はFFGカード クレジットカードデスク(092-884-1885/受付8:00〜17:00・土日祝、12/30〜1/3を除く)です。
公共料金などの支払いをこのカードで登録している場合は、別カードへ変更しておきましょう。
JMB nimocaの解約に関するよくある質問

JMB nimocaの解約について、利用者から多く寄せられる質問をまとめました。
代理手続きやマイルの扱いなど、手続き前に気になるポイントを解消しておきましょう。
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Q&A:本人が行かなくても代理で解約できる?
A. はい、代理人でも解約手続きは可能です。
ただし、代理人本人の公的証明書(運転免許証など)と、カード記名人本人からの委任状または続柄がわかる公的証明書が必要になります。
書類が揃わないと手続きできないため、事前に窓口で必要書類を確認しておくと確実です。
Q&A:解約するとJALのマイルは消えてしまう?
A. いいえ、JALマイレージバンク機能は継続されるためマイルは消えません。
解約後にJMBカードが新たに発行・送付され、JMBお客様番号も変更されないため、貯めたマイルはそのまま引き継がれます。
ただしJALカードなど別のJMBカードを持っている方には新カードは送付されません。
Q&A:デポジット(500円)は返ってくる?
A. JMB nimocaはクレジット一体型のため、無記名nimocaのようなデポジット(500円)の預かりはありません。
無記名・記名nimocaは発行時にデポジット500円を預かり解約時に返金されますが、JMB nimocaはクレジットカードとして発行されるためデポジット制度の対象外です。
返金されるのは入金残額から手数料を差し引いた金額になります。
詳細はnimoca公式で確認しましょう。
Q&A:クレジットだけ解約してnimocaは使える?
A. クレジット機能のみを解約してnimocaを使い続けることはできません。
JMB nimocaはクレジット・nimoca・JALマイレージが一体化したカードのため、クレジットだけを切り離せない仕組みです。
nimocaを使い続けたい場合は、解約後に無記名nimocaなどを新たに購入する方法を検討しましょう。
詳しくはFFGカードまたはnimoca公式へお問い合わせください。
まとめ
JMB nimocaの解約・払い戻しについて、重要なポイントを整理します。
- 解約・払い戻しはnimoca取扱いの駅窓口・バス定期券発売所・バス営業所で手続きする
- 払い戻し手数料は220円(税込)で、入金残額から差し引かれる
- 解約するとクレジット機能も自動解約になり、FFGカードへの連絡が望ましい
- JALマイレージバンク機能は継続され、JMBカードが再送付される(お客様番号は変更なし)
- 定期券付きカードは定期券発売所で、定期券だけの解約も可能
- ポイント残高は事前に入金残額へ交換しておく
JMB nimocaは交通系IC・クレジット・JALマイルが一体化したカードですが、解約手続き自体は窓口に行けば当日完了するシンプルなものです。
本人確認書類とカードを忘れずに持参しましょう。
解約してもマイルは消えませんが、旧カードにチャージ済みの残高は新JMBカードに引き継がれません。
払い戻し前に、入金残額を使い切るかその場で払い戻しておくと損がないですよ。