最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
フレッツよりお得になるからとVC-netに変えた方も多いのではないでしょうか。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「インターネットを使わなくなった」
そんな方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回はVC-netの解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
VC-netはカスタマーサポート窓口に電話をすると解約に必要な書面が送られてくるので必要事項を記入した上で返送することで解約が完了します。
カスタマーサポート窓口
〇電話で問い合わせの場合
0120-060696
受付時間 10:00~19:00(土日祝を除く)
〇メールで問い合わせの場合
suppor@vc-net.ne.jp
もしくはお問い合わせフォーム
VC-netを解約するとVC-netで使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。
・メールアドレス
インターネット契約するとメールアドレスを設定することができます。
VC-netでもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかし解約してしまうと当然メールアドレスが使えなくなります。
VC-netのメールアドレスで登録していたとことは事前に他のメールアドレスへ変更しておきましょう。
VC-netの解約は違約金がかかるの?
VC-netは違約金がかかる場合があります。
VC-netでは最低利用期間というものが定められています。
この最低利用期間内での解約をした場合違約金が発生します。
違約金
最低利用期間内での解約
契約から12か月以内の解約の場合12000円の解約金が発生します。
解約する際は違約金のかからないタイミングをログインして確認しておきましょう。
もしくは違約金と更新月までのかかる費用を計算してどっちがお得になるのか調べておきましょう。
解約金以外に周辺環境を契約前に戻す工事が必要な場合があります。
この場合の工事費用も契約者負担となるため要注意です。
事前にカスタマーサポート窓口で費用負担があるのか確認しておきましょう。
ちなみに解約する最終月の料金は日割り計算されないのでそれも覚えておきましょう。
締め日について!
VC-netの利用料金の締め日は、月末になります。
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。
つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります!解約の際には、きちんと確認しておきましょう!
解約したあとの注意点
当然VC-netを解約するとインターネットが繋がりません。
そのためVC-netを解約したあとは他のインターネットを契約する必要があります。
VC-netの解約を考えておられる時には既に別のインターネットの契約をされる予定かと思います。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インターネットの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがVC-netの場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあればカスタマーサポート窓口へ電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。