「Apple Musicを解約したいけど、手順がよくわからない…」「無料トライアル中に解約したら損をする?」そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、Apple Musicの解約は設定アプリから3分もかからず完了します。iPhone・Android・PC・Apple TVのどのデバイスからでも手続き可能です。ただし、更新日の24時間前までに手続きしないと自動更新されてしまうため、タイミングには注意が必要です。
この記事では、Apple Musicの解約手順をデバイス別にわかりやすく解説します。解約前に確認すべき注意点や、よくある質問もまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
Apple Musicの解約方法【iPhone・Android・PC対応】

Apple Musicの解約方法は、使用しているデバイスによって操作画面が異なります。どの方法でも3分以内で手続きが完了しますので、お使いのデバイスに合った方法で進めてください。
以下のフローチャートで全体の流れを確認してから、各デバイスの詳細手順に進みましょう。

iPhoneからの解約手順(5ステップ)
iPhoneからApple Musicを解約するには、「設定」アプリを使う方法が最も確実です。ミュージックアプリからもアクセスできますが、最終的に同じ画面にたどり着きます。
- 「設定」アプリを開き、画面上部の自分の名前(Apple ID)をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- 一覧から「Apple Music」を選択
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
- 確認ダイアログが表示されたら「確認」をタップして完了
なお、購読内容が表示されない場合は、正しいApple IDでサインインしているか確認してください。複数のApple IDを持っている方は、Apple Musicに登録したIDと異なるIDでログインしている可能性があります。
Androidからの解約手順(4ステップ)
AndroidスマホでApple Musicを解約するには、Apple Musicアプリ内から操作します。Googleの「Play ストア」からではなく、Apple Musicアプリ側で手続きする点に注意してください。
- 「Apple Music」アプリを開き、右上のメニューアイコンをタップ
- 「アカウント」→「サブスクリプションを管理」をタップ
- 「サブスクリプションをキャンセル」をタップ
- 確認画面で「確認」を選択して完了
Google Play経由で契約した場合は、Google Playストアの「定期購入」から解約する必要があります。どちらで契約したか不明な場合は、まずApple Musicアプリを確認し、該当しなければPlay ストアも確認しましょう。
PCからの解約手順(iTunes / Apple Music App)
Windows PCではiTunesから、MacではmacOS Catalina以降ならApple Musicアプリから解約手続きを行います。
- iTunesまたはApple Musicアプリを開き、メニューバーの「アカウント」→「マイアカウントを表示」をクリック
- Apple IDでサインイン(未ログインの場合)
- 「設定」セクションの「サブスクリプション」横にある「管理」をクリック
- Apple Musicの「編集」→「サブスクリプションをキャンセルする」をクリック
Apple TVからの解約手順(2ステップ)
Apple TVからの解約は最もシンプルです。
- 「設定」→「アカウント」→「サブスクリプションの管理」を選択
- 「Apple Music」を選び、「サブスクリプションをキャンセルする」を選択して完了
解約前に知っておくべき3つの注意点

Apple Musicを解約する前に、必ず確認しておきたいポイントが3つあります。知らずに解約すると損をしたり、意図しない課金が続いたりする可能性があるため、しっかり把握しておきましょう。
1. アプリを削除しただけでは解約されない
最も多いトラブルが「アプリを消したのに請求が来る」というケースです。Apple Musicはアプリを削除しても、サブスクリプション自体は継続します。必ず上記の手順で「サブスクリプションをキャンセルする」操作を行ってください。
逆に言えば、解約手続きさえ完了していれば、アプリを残しておいても料金は発生しません。解約後に再度利用したくなった場合に備え、アプリはそのまま残しておくのも一つの選択肢です。
2. 更新日の24時間前までに手続きが必要
Apple Musicの自動更新は、更新日の24時間前に課金処理が行われます。そのため、ギリギリのタイミングで解約しようとすると、すでに翌月分の請求が確定している場合があります。
解約を決めたら、更新日の2〜3日前までに手続きを済ませましょう。更新日は「設定」→「サブスクリプション」→「Apple Music」で確認できます。
3. 解約後はダウンロード楽曲やプレイリストが利用不可に
Apple Musicを解約すると、以下のコンテンツが利用できなくなります。
- Apple Musicカタログからライブラリに追加した楽曲
- オフライン再生用にダウンロードした楽曲
- Apple Musicで作成したプレイリスト
ただし、iTunes Storeで購入した楽曲は解約後も引き続き再生可能です。有料会員の場合は、契約期間の残り日数分はそのまま利用できます。無料トライアル中に解約した場合は、解約した時点で即座に利用できなくなるため注意してください。
Apple Musicの料金プランと無料期間

解約を検討する前に、現在のプランと料金を改めて確認しておきましょう。プランによっては、解約よりもプラン変更のほうがお得な場合もあります。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| 個人プラン | 1,080円 | 1億曲以上聴き放題・空間オーディオ対応 |
| ファミリープラン | 1,680円 | 最大6人まで共有可能 |
| 学生プラン | 580円 | 在学証明が必要・Apple TV+無料付帯 |
| Voiceプラン | 480円 | Siriでの再生のみ・歌詞表示なし |
Apple Musicには初回限定で1ヶ月間の無料トライアルがあります(以前は3ヶ月でしたが、現在は1ヶ月に短縮されています)。対象のApple製品を購入した場合は、3ヶ月の無料トライアルが付与されることもあります。
無料トライアルは1つのApple IDにつき1回限りです。退会後に再入会しても、無料期間は適用されません。無料期間中に解約を忘れると、自動的に有料会員へ移行しますので、カレンダーにリマインダーを設定しておくことをおすすめします。
Apple Music解約に関するよくある質問

Apple Musicの解約に関して、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。
Q. 解約できたか確認する方法は?
iPhoneの場合は「設定」→「自分の名前」→「サブスクリプション」を開き、Apple Musicが「有効期限: ○月○日」と表示されていれば解約済みです。「更新: ○月○日」と表示されている場合は、まだ解約が完了していません。
Androidの場合は、Apple Musicアプリ内の「アカウント」→「サブスクリプションを管理」で状態を確認できます。
Q. 解約したのに音楽が聴けるのはなぜ?
有料会員が解約した場合、契約期間の残り日数分はそのまま利用可能です。例えば、月の初めに解約しても、その月の更新日までは通常通り楽曲を聴くことができます。更新日を過ぎると、Apple Musicのカタログから追加した楽曲は再生できなくなります。
Q. 解約したのに請求が来る場合は?
主な原因は2つあります。1つ目は、更新日の24時間前を過ぎてから解約したために、翌月分の課金が確定していたケースです。2つ目は、解約手続きが正常に完了していないケースで、サブスクリプション画面で状態を再確認してください。
身に覚えのない請求が続く場合は、Appleサポートに問い合わせましょう。
Q. 解約のベストタイミングはいつ?
有料会員の場合は、解約してもその月の更新日まで利用できるため、思い立ったタイミングで手続きして問題ありません。手続きを忘れないうちに早めに済ませましょう。
無料トライアル中の場合は、解約した時点で即座に利用不可になります。ギリギリまで楽しみたい場合は、更新日の2〜3日前に解約するのがおすすめです。
まとめ
Apple Musicの解約手順と注意点を振り返りましょう。
- 解約は「設定」アプリ(iPhone)またはApple Musicアプリ(Android)から3分で完了
- アプリ削除だけでは解約にならないので、必ずサブスクリプションのキャンセル操作が必要
- 更新日の24時間前までに手続きしないと自動更新される
- 解約後はダウンロード楽曲やプレイリストが利用不可に(iTunes Store購入曲は除く)
- 有料会員は解約後も更新日まで利用可能、無料トライアルは即時停止
Apple Musicの解約で不明点がある場合は、Appleの公式サポートページも参考にしてください。