NTTのインターネットサービスであるフレッツを利用している場合必ずプロバイダ契約というものが必要になります。
プロバイダの会社はいくつかあるのですが中にはエクナネットを使っておられる方もいらっしゃっると思います。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「プロバイダを変えたいな」とそんな方もいるんじゃないでしょうか。
そこで今回はエクナネットの解約方法や違約金などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
エクナネットではまずエクナネット事務局へ解約したい旨を伝えましょう。
そのご契約しているプランでの必要な解約届が送られてきます。
解約届に必要事項を記入し返送し届いた段階で解約となります。
エクナネット事務局
お問い合わせ番号
019-652-6732
受付時間 9:00~17:00
土日祝を除く
電話では契約者名とメールアドレスの確認がなされます。
スムーズに手続きをするために予め準備をしていおきましょう。
また、解約届の記入ミスや紛失があった場合はコチラから印刷することができます。
・メールアドレス
プロバイダ契約は契約をするとメールアドレスを設定できます。
エクナネットでもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかし解約してしまうとメールアドレスが使えなくなります。
重要なメールなどは事前に切り替えておきましょう。
エクナネットの解約は違約金がかかるの?
エクナネットは違約金はかかりません。
しかしこれまでに支払った料金や使用権が戻ることはありません。
また、エクナネットと同時にフレッツを解約した場合は違約金がかかる場合があります。
フレッツも解約する場合は契約月の確認をしておきましょう。
エクナネットの月額料金は解約するとき日割り計算されないのでそれも覚えておきましょう。
フレッツの契約内容確認したい場合コチラから
また、違約金ではありませんが料金の支払い方法を年払いに変えていた場合は解約のタイミングによっては翌年分の利用料金が発生する場合があるので契約更新前の申し込みをするようにしましょう。
締め日について!
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。
ちなみに解約はあくまで解約届の返送が届いた段階なので月の遅いタイミングで申し出ると翌月解約になってしまう恐れがあります。
必ず余裕をもって解約の手続きをするように気を付けましょう。
解約したあとの注意点
エクナネットを解約すると当然インターネットの利用はできなくなります。
そのためinclを解約したあとはインターネットが必要でない限り他のインターネットを契約するか別のプロバイダとの契約が必要があります。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プロバイダの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがエクナネットの場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあればエクナネット事務局へ電話をすれば丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。