最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
インターネット契約にはプロバイダとの契約も欠かせません。
中にはGAONET(がおねっと)を契約している方もいらっしゃるかと思います。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「プロバイダを変えたい」
そんな方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回はGAONET(がおねっと)の解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
GAONET(がおねっと)の解約はホームページの問い合わせフォームかメールのどちらかで解約することが出来ます。
解約に必要なもの
・ユーザーID
・Emailアドレス
〇問い合わせフォームから解約の場合
ホームページから解約する場合はコチラです。
問い合わせフォームで必要事項を入力した上で確認を押すことで解約することが出来ます。
〇メールから解約の場合
メールで解約する場合はinfo@gao.ne.jpへメールをしましょう。
メールで送る場合は問い合わせフォームで必要な情報と同じ情報を送るようにしましょう。
解約の連絡は解約したい月の25日までに申し込むようにしましょう。
26日を過ぎると解約は翌日になってしまいます。
GAONET(がおねっと)を解約するとGAONET(がおねっと)で使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。
・メールアドレス
プロバイダでは契約するとメールアドレスを設定できます。
GAONET(がおねっと)でもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかしプロバイダを解約してしまうとメールアドレスが使えなくなります。
色んなネットサービスでエディオンネットのメールアドレスを使っている方は使えなくなっちゃうと困ってしまいますよね。
解約してしまう前に他のメールアドレスへ変更手続きをしておきましょう。
GAONET(がおねっと)の解約は違約金がかかるの?
GAONET(がおねっと)は違約金はかかりません。
GAONET(がおねっと)では違約金はかかりませんが解約したことでその月の利用料や既に支払っている金額の返還はありません。
また、解約月の月額料金も日割りではありませんので特に解約を申し込むタイミングに注意しないと余計な料金がかかってしまいますので気を付けましょう。
締め日について!
GAONET(がおねっと)の利用料金の締め日は、月末になります。
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。
つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります!解約の際には、きちんと確認しておきましょう!
解約したあとの注意点
プロバイダを解約するだけだとインターネット契約があっても通信が繋がりません。
そのためGAONET(がおねっと)を解約したあとは他のプロバイダを契約する必要があります。
GAONET(がおねっと)の解約を考えておられる時には既に別のインターネットかプロバイダの契約をされる予定かと思います。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プロバイダの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがGAONET(がおねっと)の場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあれば電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。