「LAVAを退会したいけど、手続きって面倒そう…」
「引き止められたらどうしよう」
そんな不安を感じていませんか?
この記事では、LAVAの正しい退会方法から、違約金や休会との違い、よくあるトラブルの対処法までわかりやすく解説します。
読んだあとには、納得してスムーズに退会できるようになりますよ。
自分にとってベストな選択を一緒に見つけましょう!
LAVAの退会方法まとめ|店舗に行かなくても退会できる?
LAVAの退会は原則としてスタジオでの手続きが必要ですが、店舗に行けない場合にも対応策があります。
誤った方法で手続きを進めると、料金が発生し続けてしまう可能性があるので注意が必要です。
退会手続きの流れと必要なもの
退会手続きは登録メイン店舗で!
会員証・身分証明書を持参
退会届を記入して提出
LAVAを退会するには、会員本人が登録メイン店舗で手続きを行う必要があります。
なぜなら、本人確認や書面での申請が義務付けられているためです。
具体的には、LAVAの退会時には「会員証」「身分証明書(運転免許証や保険証など)」を持参し、フロントで「退会届」を記入して提出する必要がありますよ。
マンスリーメンバー、レッスンチケット会員どちらも対象ですが、契約内容によって退会手続き後の利用可否や違約金の有無が異なります。
必ず事前に内容を確認しておくと安心です。
以上のように、退会には必要書類と来店が必須なので、時間に余裕をもって準備しておきましょう。
退会の締切日はいつ?月末まで通えるの?
退会したい月の前月15日まで
5月末で退会したいのであれば
4月15日までにて手続き
LAVAを退会するには、退会したい月の前月15日(定休日と重なる場合は14日)までに手続きする必要があります。
これはLAVAが定めた退会規定によるもので、月末ギリギリに申し出ても翌月分の会費が発生するため。
たとえば「5月末で退会したい」場合は、4月15日までに退会申請が必要です。
退会届を提出しても、退会が完了するまではその月の最終日までスタジオを利用できます。
ただし、15日を過ぎてしまった場合は翌月末退会扱いとなり、1か月分の会費が余分にかかるため注意しましょう。
スムーズにやめたい方は、カレンダーで期日を確認し、余裕を持って手続きすることをおすすめします。
店舗に行けない場合の退会方法(郵送・電話はできる?)
原則としてLAVAの退会手続きは、本人が店舗に行って行う必要があります。
しかし、やむを得ず店舗に行けない場合は、まず契約しているスタジオに直接電話やメールで相談することが重要。
怪我や病気でどうしても店舗に行けない場合は、LAVAのお問い合わせフォームより連絡をすることが可能です。
退会期限ギリギリに手続きをせず、余裕を持って手続きを行いましょう。
退会・休会・コース変更の違いと選び方
「やめる」のにもいろいろな方法があります。退会、休会、そしてコース変更。
それぞれの違いを知ることで、自分にとってベストな選択が見つかります。
- 退会・解約・休会の違いを比較
- LAVAの休会方法は?
- 「休会費おかしい」と感じる前に知っておくべきこと
- ずっと割・1年・2年契約中なら「途中解約」リスクに注意
- ラバの解約金は払わないとどうなる?法的リスクは?
退会・解約・休会の違いを比較
LAVAでの退会は解約を意味します。
退会(解約)とは、LAVAの会員資格そのものを完全にやめること。
休会は、「しばらく通えないけれど、また再開したい」というときに使える一時停止制度です。
引っ越しで通えなくなるなら退会、仕事が忙しくて一時休みたいなら休会、と使い分けが大切。
自分に合った方法を選べば、損なくスムーズにLAVAとの付き合いを見直せますよ。
正しく理解しないと、思わぬ費用や手間が発生することがあります。
LAVAの休会方法は?
1ヶ月単位で休会可能
休会希望月前月15日までに手続き
休会は月額2,600円発生
「仕事で忙しいので少しの間通えない」「体調を崩してしまったので少し休みたい」といった場合は、1ヶ月単位でお休みができる休会制度があります。
休会希望月前月の15日(定休日と重なる場合は14日)までに会員証(LAVA公式アプリ、カード)を持参し、登録メイン店舗で手続きをしましょう。
休会中は事務手数料として月額2,600円(税込)が発生するので注意しましょう。
復会する場合も同様に、希望月前月15日(定休日に重なる場合は14日)までに登録メイン店舗にて手続きを行います。
一度退会してしまうと再入会手数料がかかることもあるため、将来的に通いたい気持ちがあるなら、休会のままにしておくのも賢い選択ですよ。
「休会費おかしい」と感じる前に知っておくべきこと
LAVAの休会費が「高い」「おかしい」と感じる人は多いですが、これは仕組みを知らないことが原因です。
というのも、LAVAでは休会中でも「月額2,600円(税込)」の手数料が発生します。
これは「会員資格を保持しておくための管理費」と考えると分かりやすいです。
完全に通わない月でもゼロ円ではないのは少し残念かもしれませんが、再入会時に初期費用が不要になるなどのメリットもあります。
つまり、完全にやめるよりも柔軟に利用を続けたい人にとって、休会は合理的な選択肢です。
「なんでお金がかかるの?」と感じたら、一度この仕組みを理解してから判断してみましょう。
ずっと割・1年・2年契約中なら「途中解約」リスクに注意
お得に通えるLAVAの「ずっと割」や「長期契約プラン」ですが、途中解約には注意が必要。
なぜなら、契約期間の縛りを守らずに辞めると違約金(解約金)が発生するからです。
解約できる月
- キャンペーンで入会した場合
入会月から数えて4ヶ月目以降~ - 定価料金で入会した場合
入会月から数えて3ヶ月目以降~
解約金は契約内容によって異なりますが、定価月額とキャンペーン月額の差額分(上限額25,000円)が発生します。
解約申請時に店舗にて、現金・クレジットカード・各種決済サービスで支払うことが可能です。
解約を検討しているなら、まず自分の「契約開始日」と「残りの期間」を確認しましょう。
焦って手続きすると損をすることもあるので、計画的な判断が大切です。
ラバの解約金は払わないとどうなる?法的リスクは?
LAVAの解約金を支払わずに放置すると、最悪の場合「督促状」や「法的措置」に発展する可能性があります。
これは契約に基づく正当な請求であり、利用者側にも支払い義務があるためです。
たとえば、LAVAを途中解約したにも関わらず違約金を無視すると、未納金の催促が郵送や電話で届くことがあります。
さらに支払いに応じないままだと、内容証明郵便や債権回収会社を通じての連絡、最終的には少額訴訟などの法的対応に至ることも考えられますよ。
とはいえ、LAVA側もすぐに法的措置に出ることは少なく、まずは相談対応が基本です。
支払いが難しい場合は、無視せず早めに連絡を取ることで、分割など柔軟に対応してもらえる可能性もあります。
契約は「信頼」で成り立っていることを忘れずに対応しましょう。
再入会はできる?LAVA以外のヨガサービスはある?
LAVAをやめたあとでも、ヨガは続けられます。
再入会の条件や注意点、そしてLAVA以外のおすすめオンラインヨガもあわせて紹介します。
退会後の再入会はできる?特典・料金の注意点
LAVAを退会した後でも、再入会は可能です。
ただし、以前と同じ条件で通えるとは限らないため、再契約時のルールや費用に注意が必要です。
たとえば、キャンペーンや「ずっと割」などの特典は、再入会時には適用されないケースがほとんど。
また、入会金や事務手数料も改めて発生する場合があります。
一方で、期間限定で再入会特典がつくキャンペーンを行っていることもあるので、タイミング次第ではお得に戻るチャンスもありますよ。
つまり、再入会は「可能」だけど、「以前と同じ条件とは限らない」と覚えておくと安心です。
退会後もレッスン受けられる?期限と引き落としトラブル例
LAVAでは、退会手続きをした月の月末までレッスンを受けることができます。
これは、月額料金が「1か月分前払い」で発生する仕組みのためです。
たとえば、4月15日までに退会届を出した場合、4月30日までは通常通りスタジオを利用できます。
ただし、期日を過ぎると自動更新され、翌月分の料金が引き落とされるため注意が必要です。
退会の締切日はいつ?月末まで通えるの?でも手続きの期限について解説しているのでチェックしてみてくださいね!
中には「退会したはずなのに引き落としが続いている」と感じるケースも。
その場合の多くは期日を過ぎていたか、手続きが完了していなかったことが原因です。
トラブルを避けるには、必ず書類の控えをもらい、退会完了日を確認しておくことが大切ですよ。
代わりになるおすすめオンラインヨガサービス
LAVAを退会した後も、ヨガを続けたいという方には、オンラインヨガサービスがぴったりです。
時間や場所を選ばず、自分のペースで楽しめるのが魅力です。
たとえば「LEAN BODY(リーンボディ)」は、LAVAでもおすすめされている人気サービスのひとつ。
ヨガだけでなく、ストレッチやダンス、ピラティスなど豊富なレッスンが12ヶ月プランであれば月額1,628円(税込)〜で受け放題です。
そのほかにも、「SOELU(ソエル)」など、ライブ型でインストラクターとリアルタイムで繋がれるサービスも人気。
自宅で気軽に始めたい方にはぴったりです。LAVAをやめたあとも、継続できる手段を見つけることで、運動習慣をしっかりキープできますよ。
LAVA退会に関するよくある質問(Q&A)
ここではLAVA退会に関するよくある質問をまとめています。
Q.「退会できない」「引き止められた」ときの対応方法は?
LAVAを退会しようとして「引き止められた」「話が進まない」と感じたときは、冷静に対処することが大切です。
というのも、店舗によってはスタッフが契約継続をすすめるケースもありますが、利用者にはいつでも契約解除を申し出る権利があります。
たとえば「まだ回数が残ってるからもったいないですよ」と言われても、退会の意思を明確にすれば手続きは進みます。
重要なのは、曖昧な返答を避け、「退会を希望しています」とはっきり伝えること。
また、書面での手続きをもって正式となるため、その場で退会届を出しておくのがベストです。
もし不快な対応が続くようなら、LAVA本部に問い合わせることも可能です。
自分の意思を尊重して、無理なくやめましょう。
Q. lava退会手続きにかかる時間は?
LAVAの退会手続きは、スムーズにいけば10〜15分ほどで完了します。
理由は、必要書類(退会届)の記入とスタッフによる確認だけで済むからです。
具体的には、スタジオに来店し、「退会届」を記入。
会員証や身分証明書の提示が求められ、その場で処理されることがほとんどです。
ただし、混雑時やスタッフが少ない時間帯だと待ち時間が発生することもあるので、時間に余裕を持って来店するのがおすすめです。
まとめると、予約不要で手続きできるものの、事前に必要なものを準備し、早めの時間帯に行くと安心して手続きを終えられます。
LAVAの退会方法まとめ|店舗に行かなくても退会できる?で必要な持ち物などまとめているので再度チェックしてみてくださいね。
Q. lava 強制退会になるのはどんな時?
LAVAでは基本的に「強制退会」は稀ですが、利用規約に反する行為があれば対象になる可能性があります。
たとえば、スタッフや他の会員への迷惑行為、スタジオ内での撮影禁止ルール違反、会費の長期未納などが該当するケース。
LAVAは安心して通える環境づくりを大切にしているため、利用マナーを守ることが前提です。
普段通りに利用していれば強制退会になることはまずありませんが、「支払いを何ヶ月も放置する」「規則に従わない」といった行動は避けましょう。
もし注意された場合は、すぐに対応することが大切です。
まとめ|無理なく、自分に合ったLAVAのやめ方を選ぼう
LAVA退会ポイント
- 本人が登録店舗で前月15日までに手続きをする(定休日は14日まで)
- 怪我や病気などの特別な理由がある場合はフォームから連絡
- 解約金は契約内容により最大25,000円まで発生することがある
- 月額2,600円で1か月単位の休会制度も利用可能
- 退会後の再入会は可能だがキャンペーン適用外になる場合あり
LAVAを退会するには、登録しているメイン店舗で、本人が前月15日まで(定休日と重なる場合は14日)に手続きを行う必要があります。
手続きは基本的に店舗で行いますが、怪我や病気などやむを得ない事情がある場合は、公式サイトの問い合わせフォームから相談が可能です。
また、契約内容によっては、退会時に定価月額とキャンペーン月額の差額(最大25,000円まで)が解約金として発生することがあります。
もし「すぐにやめなくてもいいけど、一旦休みたい」という場合は、月額2,600円で1か月単位の休会制度を活用するのも選択肢の一つです。
退会後に再入会は可能ですが、以前のキャンペーン特典は再度使えないことがあるため注意しましょう。