「auひかりを解約したいけど、KDDIに電話すればいいのか分からない…」「違約金や撤去工事費がいくらかかるのか不安…」と悩んでいませんか。
結論から言うと、auひかりの解約窓口はKDDIではなく契約しているプロバイダで、2022年7月以降に申し込んだ方の違約金は最大4,730円(税込)と大幅に引き下げられています。
連絡先と更新月さえ把握できれば、思っているより簡単に解約できます。
この記事ではauひかりの解約手順・違約金・撤去工事費・機器返却・プロバイダ別連絡先を2026年最新情報で徹底解説します。
KDDIお客さまセンター(0077-7068)の受付時間、契約解除料が改定された経緯、ホームタイプの撤去工事費31,680円が発生する条件、機器未返却時の損害金まで網羅しているため、この記事だけで迷わず手続きを進められます。
解約トラブルは事前準備で大半が防げます。
特に契約日が2022年6月30日以前か7月1日以降かで違約金が3倍以上変わるため、契約書面または会員ページで申込日を必ず確認してください。
プロバイダごとの連絡先、更新月の計算方法、撤去工事の任意化条件など、実践的なチェックポイントを順番に解説していきます。
この記事でわかること
- auひかり解約で押さえる5つの要点(プロバイダ窓口・違約金4,730円・撤去工事費・更新月3ヶ月・機器返却)
- auひかり解約の4ステップ手順(契約確認→電話→撤去工事→機器返却)
- プロバイダ別9社の窓口連絡先比較(au one net・So-net・BIGLOBE・@nifty等)
- 解約前に確認すべき5つのチェックリスト(更新月・工事費残債・電話継続・撤去要否)
- auひかり解約のよくある質問(違約金ゼロにする方法・撤去工事・機器返却)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
auひかり解約で押さえる5つの要点【2026年最新】

auひかりの解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が5つあります。
「解約窓口はプロバイダ」「2022年7月以降申込は違約金4,730円」「2018年3月以降申込ホームは撤去工事費31,680円」「更新月3ヶ月以内なら違約金0円」「機器返却必須」という5つの観点から契約ルールの全体像を確認しておけば、想定外の請求を防げます。
このセクションで解説する項目
解約窓口はKDDIではなく契約プロバイダ
結論として、auひかりの解約窓口は回線事業者のKDDIではなく、申込時に選んだ契約プロバイダです。auひかりは「KDDIの光回線+各社プロバイダ」という二層構造で提供されており、解約処理はプロバイダ側の契約解除手続きが起点になるためです。
たとえばau one netで申し込んだ方はKDDIお客さまセンター(0077-7068)、So-netで申し込んだ方はSo-netサポート(0120-80-7761)と、窓口が完全に分かれています。
auショップに行っても「プロバイダへ連絡してください」と案内されるだけで、解約手続きは進みません。
毎月の請求書または会員ページでプロバイダ名を必ず確認してから連絡しましょう。
au one net・So-net・BIGLOBE・@nifty・@T COM・ASAHIネット・DTI・イッツコム・リンククラブの9社が主要プロバイダで、それぞれ電話番号と受付時間が異なります。
違約金は2022年7月以降申込で最大4,730円
2022年7月1日以降にauひかりを申し込んだ方の違約金(契約解除料)は、ずっとギガ得プラン(N)で4,730円(税込)に大幅引き下げられました。これは2022年7月の電気通信事業法改正に伴う総務省指針「光回線の違約金は月額料金1ヶ月分相当を上限」を受けた改定で、KDDIも同年に提供条件を見直しました。
ホームギガ得プラン(N)と、マンションお得プランA(N)は2,290円(税込)が上限です。
2022年6月30日以前に申し込んだ方は旧プラン(ずっとギガ得プランで16,500円、ホームギガ得プランで10,450円、マンションお得プランAで7,700円)が引き続き適用されますが、2025年7月以降に契約更新月を迎えたタイミングで自動的にN付きの新プランへ移行します。
契約日不明の場合は会員ページで申込日を確認するか、プロバイダに電話して照会すれば即座に判明します。
撤去工事費はホームタイプで最大31,680円
auひかりホームを解約する際の撤去工事費は、2018年3月1日以降に申し込んだ場合31,680円(税込)がかかります。これは光ファイバー回線を建物外壁から物理的に取り外す作業が必要で、高所作業車を使う案件もあるため高額になっています。
2018年2月28日以前の申込なら11,000円(税込)で済みますが、契約日の判定は申込書類かKDDIへの問い合わせで確認できます。
マンションタイプは共用設備を利用しているため撤去工事は基本的に不要で、機器の返却のみで完結します。
ただし2018年3月から2022年6月までに契約したホームタイプは「撤去工事必須」の扱いだったため、2025年7月以降の改定でも順次見直しが進んでいます。
賃貸物件で大家・管理会社が原状回復を求める場合は工事必須となるケースもあるため、退去前に必ず確認してください。
更新月3ヶ月以内なら違約金0円で解約可
自動更新型プランの場合、契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間(更新期間)に解約すれば違約金は0円です。これは2022年7月以降の改定で従来の「2ヶ月の更新期間」から「3ヶ月の更新期間」へ拡大されたもので、ユーザー側の手続き猶予が1ヶ月伸びました。
ずっとギガ得プラン(N)は3年単位、ホームギガ得プラン(N)とマンションお得プランA(N)は2年単位の契約期間です。
たとえば2023年10月にずっとギガ得プラン(N)を契約した場合、3年後の2026年10月が契約満了月で、更新期間は2026年10月・11月・12月の3ヶ月間になります。
会員ページの「ご契約内容」欄に更新月が明記されているため、解約前に必ずチェックしましょう。
更新月以外の解約はキャッシュバック付きの乗り換え先(NURO光・ドコモ光・ソフトバンク光など)で違約金分を相殺するのが定石です。
ONU・モデム・付属品の返却が必須
auひかりの解約後はONU(回線終端装置)・無線LAN親機・電源アダプタ・LANケーブルなどレンタル機器一式の返却が必須で、未返却時は機器損害金が請求されます。解約手続き完了から約2〜3週間後にKDDIから「レンタル機器返却のお願い」が着払い伝票同梱で送付され、案内に従って返送する流れです。
返却期限は通常解約後30日以内で、これを過ぎると損害金10,000円〜30,000円が請求されます。
返却対象になる機器は契約内容により異なりますが、ホームゲートウェイ(BL900HW・BL902HW等)・無線LAN子機・電源アダプタ・LANケーブル・モジュラーケーブルの5点が標準セットです。
設置時の梱包箱は処分済みで構いませんが、機器本体に欠品があると追加請求対象になるため、申込時の同梱品リストと照合してから返送してください。
auひかり解約の4ステップ手順【プロバイダ連絡から機器返却まで】

auひかりの解約は、正しい手順を踏めば初めての方でも迷わず完了できます。
事前準備から機器返却完了までを4つのSTEPに分けて解説します。
所要時間は電話連絡10分・撤去工事当日30分・機器返却の梱包10分が目安で、契約内容・身分証明書類・印鑑を手元に用意しておけばスムーズに進みます。
STEP1:契約プロバイダと更新月を確認
まず、毎月の請求書または会員ページにログインし契約プロバイダ名・契約日・契約満了月・利用中プランの4点を確認します。
プロバイダ名を間違えるとどこに電話しても解約できないため、最重要のステップです。
請求書では「○○のご利用代金」のように発行元名でプロバイダが特定でき、会員ページでは「契約者情報」「ご契約内容」欄に申込日と次回更新月が明記されています。
STEP2:プロバイダの解約窓口へ電話
確認したプロバイダの解約窓口に電話し、オペレーターに「auひかりを解約したい」と伝えます。
au one netの方はKDDIお客さまセンター0077-7068(無料・年中無休9:00〜18:00)、So-netの方は0120-80-7761(無料・9:00〜18:00)など、各社で番号と受付時間が異なります。
本人確認のため契約者氏名・電話番号・お客様番号を聞かれるので、請求書を手元に用意しておきましょう。
STEP3:撤去工事の日程を予約(ホームのみ)
auひかりホームの解約では、KDDIから1〜2週間後に撤去工事の日程調整連絡が入ります。
立ち会いが必須で所要時間は約30分、屋外の光ファイバーケーブルとONUを物理的に取り外す作業です。
土日祝の予約は埋まりやすいため、平日の都合がつく日程を複数候補で伝えるとスムーズです。
マンションタイプは撤去工事不要のため、このステップはスキップされます。
STEP4:レンタル機器を着払いで返却
解約手続き完了から約2〜3週間後にKDDIから「レンタル機器返却のお願い」が着払い伝票同梱で郵送されます。
同梱の手順書に従ってONU・無線LAN親機・電源アダプタ・LANケーブル一式を梱包し、案内された宅配業者で発送すれば完了です。
期限は通常解約後30日以内で、これを過ぎると機器損害金10,000円〜30,000円が請求されるため必ず期日内に返送しましょう。
解約手続きで準備するもの
- 契約者の氏名・電話番号・お客様番号(請求書記載)
- 契約プロバイダ名(請求書または会員ページで確認)
- 契約日・契約満了月の情報
- 撤去工事立ち会い可能な日程(複数候補)
- レンタル機器一式(ONU・電源アダプタ・LANケーブル)
auひかり解約の連絡先比較【プロバイダ別9社の窓口一覧】

auひかりは9社のプロバイダで提供されており、それぞれ解約窓口の電話番号と受付時間が異なります。
au one net・So-net・BIGLOBE・@nifty・@T COM・ASAHIネット・DTI・イッツコム・リンククラブの9社の窓口情報を一覧で比較し、自分の契約プロバイダの連絡先を確認してから電話しましょう。
auショップやauカスタマーセンターでは解約できない点に注意が必要です。
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主要4プロバイダの解約窓口連絡先
auひかりのシェア上位4社はau one net・So-net・BIGLOBE・@niftyで、いずれも無料電話で受付しています。これらのプロバイダは契約者数が多く、解約窓口の対応も洗練されています。
au one netはKDDIが直接運営しているためKDDIお客さまセンターが窓口で、契約解除手続きと回線撤去手配を同時に進められます。
具体的な連絡先は以下のとおりです。
電話前に必ず契約者本人が連絡するようにし、代理人連絡は本人確認不可で受け付けられません。
| プロバイダ | 電話番号 | 受付時間 | Web解約 |
|---|---|---|---|
| au one net | 0077-7068(無料) | 年中無休 9:00〜18:00 | 非対応 |
| So-net | 0120-80-7761(無料) | 9:00〜18:00 | 対応 |
| BIGLOBE | 0120-86-0962(無料) | 9:00〜18:00 | 非対応 |
| @nifty | 0120-32-2210(無料) | 10:00〜19:00 | 非対応 |
中小プロバイダ5社の解約窓口連絡先
主要4社以外の@T COM・ASAHIネット・DTI・イッツコム・リンククラブの5社も無料電話で解約できます(リンククラブのみ有料)。これらのプロバイダはサポート対応時間が短めで、土日対応がないケースが多い点に注意してください。
@T COMは土日も10:00〜18:00で受付対応している貴重な存在です。
具体的な連絡先は以下のとおりです。
平日昼間の電話が難しい方は@T COM以外は前倒しの計画が必要です。
| プロバイダ | 電話番号 | 受付時間 |
|---|---|---|
| @T COM | 0120-805-633(無料) | 月〜金10:00〜20:00 土日祝10:00〜18:00 |
| ASAHIネット | 0120-577-108(無料) | 10:00〜17:00 |
| DTI | 0120-830-501(無料) | 10:00〜17:00 |
| イッツコム | 0120-109-199(無料) | 月〜金9:30〜20:00 土日祝9:30〜18:30 |
| リンククラブ | 03-5778-3881(有料) | 10:00〜19:00 |
Web解約に対応するプロバイダの選び方
9社のうちWeb解約に対応しているのはSo-netのみで、その他のプロバイダはすべて電話受付限定です。So-netはマイページから「ご解約のお手続き」を選択し、契約解除フォームに必要事項を入力して送信する流れになります。
電話の混雑を避けたい方や受付時間内の連絡が難しい方には、So-netのWeb解約が圧倒的に便利です。
ただしWeb解約でも処理完了まで2〜3営業日かかるため、更新月のギリギリでの申請はリスクが高い点に注意してください。
確実に違約金0円で解約したい場合は、更新月開始日(契約満了月の1日)から10日以内に手続きを開始するのが安全です。
電話とWebのどちらでも本人確認のためお客様番号と契約者情報の入力が必須なので、請求書を手元に用意してから手続きを開始しましょう。
auひかり解約前に確認すべき5つのチェックリスト

auひかりを解約する前に、想定外の請求や手続きトラブルを避けるためのチェック項目が5つあります。
契約プロバイダ・更新月・工事費残債・電話番号継続・撤去工事要否の5観点で事前確認しておけば、解約当日に焦ることなく手続きを進められます。
特に契約プロバイダの特定と更新月の確認は最重要項目です。
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契約プロバイダと申込日の正確な特定
解約手続きの起点となるのが契約プロバイダ名と申込日の特定です。プロバイダを間違えるとどこに電話しても解約できず、申込日を誤認すると違約金額の判定を誤ります。
auひかりは9社のプロバイダが提供しており、毎月の請求書発行元名で必ず確認できます。
請求書を捨てている場合は会員ページの「契約者情報」欄からも確認可能です。
申込日が2022年6月30日以前か7月1日以降かで違約金が大きく変わるため、契約日の特定は最重要です。
2022年6月30日以前申込のずっとギガ得プランは違約金16,500円、7月1日以降申込のずっとギガ得プラン(N)は4,730円と3倍以上の差があります。
会員ページで申込日が確認できない場合は、プロバイダに電話して「契約日を教えてください」と問い合わせれば即答してもらえます。
次回更新月(契約満了月+2ヶ月)の確認
次回更新月(契約満了月+翌月+翌々月の3ヶ月間)に解約すれば違約金は0円になるため、必ず確認しておきましょう。2022年7月以降の改定で更新期間が2ヶ月から3ヶ月に拡大されているため、解約タイミングの猶予が増えています。
ずっとギガ得プラン(N)は3年単位、ホームギガ得プラン(N)とマンションお得プランA(N)は2年単位の自動更新です。
会員ページの「ご契約内容」欄に「次回更新月」または「契約満了月」が明記されているため、解約の連絡前に必ず照合してください。
たとえば次回更新月が2026年10月なら、2026年10月・11月・12月の3ヶ月間がノーペナルティの解約期間です。
更新月を逃すと次の更新月(3年後または2年後)まで違約金が継続発生するので、カレンダーへの登録を強く推奨します。
工事費分割払いの残債と一括請求リスク
auひかりは申込時の工事費(ホーム41,250円・マンション33,000円)を35回または24回の分割払いに設定するケースが多く、解約時に未払い分が一括請求されます。たとえばホーム41,250円を35回分割(月額1,178円)で契約し、20回支払った時点で解約すると残り15回分の17,670円が一括請求されます。
違約金とは別枠で発生するため、解約コストの試算で見落としやすい項目です。
さらに、申込時に「初期費用相当額割引キャンペーン」を適用していた場合は、毎月の工事費分割金額が割引で実質無料になっていました。
解約するとこの割引が即停止し、未払い分が一括請求される仕組みです。
会員ページの「ご請求明細」で残債を必ず確認してから、違約金+撤去工事費+工事費残債+機器返却の総コストを試算しましょう。
auひかり電話の番号継続意思の確認
auひかり電話を利用している方は、解約時に番号継続の意思を必ず伝えないと電話番号が消失します。これはauひかり電話が「KDDIが付与した番号」と「アナログ電話番号を移行した番号」の2種類に分かれており、後者のみが移転先事業者で継続利用可能です。
解約電話の最後にオペレーターから「電話番号はどうされますか?」と聞かれるので、継続したい場合は「継続利用する」と明確に申し出ましょう。
番号継続の手続きは、解約電話後に乗り換え先(NTT東日本・西日本のアナログ電話など)への番号ポータビリティ申請が必要です。
auひかり電話が「KDDIが新規付与した番号」の場合は他社への移行は不可で、解約と同時に番号が消滅します。
事前にKDDIのカスタマーセンターに「番号の種別」を問い合わせて、移行可能かどうかを必ず確認してください。
撤去工事の要否を申込日で判定
auひかりホームの撤去工事費は、2018年3月1日以降申込で31,680円、2018年2月28日以前申込で11,000円と申込日で大きく変わります。2018年3月から2022年6月までに契約した方は撤去工事が原則必須で、解約時に必ず工事費が発生します。
2018年2月以前の申込なら工事自体が任意で、賃貸物件の管理会社・大家が原状回復を求めない場合は工事をスキップすることも可能です。
マンションタイプは共用設備のため撤去工事は基本的に不要です。
ただしホームタイプを賃貸戸建てで契約していた場合、退去時の原状回復義務との兼ね合いで工事必須となるケースがあるため、退去前に管理会社へ確認しましょう。
撤去工事を実施する場合は立ち会いが必須で所要時間約30分、土日祝は予約が埋まりやすいので解約電話と同時に日程予約を進めるとスムーズです。
解約コストの試算が必須な5項目
- 違約金:4,730円〜16,500円(プランと申込日で変動)
- 工事費残債:分割未払い分の一括請求(最大41,250円)
- 撤去工事費:ホーム最大31,680円(マンションは原則無料)
- 初期費用割引の停止:キャンペーン適用中は割引未消化分が請求
- 機器未返却損害金:未返却時10,000〜30,000円
auひかり解約に関するよくある質問【Q&A】

auひかりの解約に関して読者から特によく寄せられる質問を4つピックアップし、最新ルール(2026年5月時点)にもとづいて回答します。
違約金ゼロ・撤去工事・連絡遅延・機器返却の4テーマで、解約時に迷いやすいポイントを総ざらいできる内容です。
Q1.違約金を完全に無料にする方法はありますか?
A1.更新月(契約満了月の当月+翌月+翌々月の3ヶ月間)に解約すれば違約金は0円です。2022年7月以降の改定で更新期間が2ヶ月から3ヶ月に拡大されており、ずっとギガ得プラン(N)は3年単位、ホームギガ得プラン(N)とマンションお得プランA(N)は2年単位で更新月が訪れます。
更新月を逃した場合でも、NURO光・ドコモ光・ソフトバンク光などキャッシュバック付き乗り換え先で違約金分を相殺する方法が定石です。
乗り換えキャンペーンの還元額が3〜5万円規模で設定されているケースが多く、違約金4,730円程度なら確実にカバーできます。
乗り換え時には旧プランの工事費残債もチェックして、総コストで判断してください。
Q2.撤去工事は絶対に必要ですか?
A2.2018年3月以降にauひかりホームを申し込んだ方は原則必須で31,680円かかります。これは光ファイバー回線を建物外壁から物理的に取り外す必要があるためで、賃貸戸建ての原状回復義務と紐づいている運用です。
2018年2月以前申込なら撤去工事費は11,000円かつ任意で、賃貸の管理会社・大家が原状回復を求めない場合はスキップ可能です。
マンションタイプは共用設備のためそもそも撤去工事が不要です。
ただしホームタイプを賃貸戸建てで契約していた場合、退去時の原状回復義務との兼ね合いで工事必須となるケースがあるため、退去前に必ず管理会社・大家に確認してください。
持ち家でホームタイプの場合は2018年2月以前申込なら工事スキップで11,000円を節約できます。
Q3.解約後にKDDIから連絡が来ない場合はどうすればいい?
A3.プロバイダ解約手続き完了から2〜3週間経っても連絡がない場合は、再度プロバイダに電話で確認しましょう。撤去工事が必要なホームタイプは通常KDDIから日程調整の連絡が入りますが、3〜4月の繁忙期は1ヶ月以上遅れる場合があります。
機器返却のお知らせも同様に2〜3週間以内に届くのが通常です。
確認電話では「解約手続きはいつ完了しましたか?」「撤去工事の日程連絡はいつ来ますか?」「機器返却の伝票はいつ届きますか?」の3点を必ず質問してください。
プロバイダ側で解約処理が反映されていない可能性もあるため、解約電話時に発行された受付番号を必ず控えておくと再確認の際にスムーズです。
Q4.機器を返却しないとどうなりますか?
A4.ONU・モデム・ケーブル一式の未返却は機器損害金として最大10,000円〜30,000円の請求が発生します。解約後に「レンタル機器返却のお願い」が着払い伝票同梱で郵送されるので、案内に従って速やかに返送してください。
返却期限は通常解約後30日以内で、これを過ぎると順次損害金が請求されます。
返却対象機器はホームゲートウェイ(BL900HW・BL902HW等)・無線LAN子機・電源アダプタ・LANケーブル・モジュラーケーブルの5点が標準セットです。
設置時の梱包箱は処分済みで構いませんが、機器本体に欠品があると追加請求対象になるため、申込時の同梱品リストと照合してから返送しましょう。
送料は着払いでKDDI側負担なので、自費を心配する必要はありません。
まとめ|auひかり解約のチェックポイント総整理
auひかりの解約は、プロバイダ特定・更新月の確認・撤去工事の要否判定の3点を押さえれば、初めての方でも違約金0円でスムーズに完了できます。
最後に、本記事の重要ポイントを総整理します。
- 解約窓口はKDDIではなく契約プロバイダ(au one net・So-net・BIGLOBE・@nifty等9社)
- 違約金は2022年7月以降申込で最大4,730円(旧プラン16,500円から大幅引き下げ)
- 更新月(契約満了月+2ヶ月の3ヶ月間)解約で違約金0円
- ホームタイプの撤去工事費は2018年3月以降申込で31,680円(マンションは原則不要)
- 工事費分割払い残債は解約時に一括請求される点に注意
- auひかり電話の番号継続は解約電話時に申し出が必要
- レンタル機器(ONU・電源アダプタ等)は解約後30日以内に着払いで返却
請求書または会員ページでプロバイダ名と契約満了月を必ず照合し、更新期間3ヶ月以内の解約を狙えば違約金は0円になります。
撤去工事費が高額になるホームタイプは、申込日が2018年3月以降か2月以前かで金額が3倍変わる点も忘れずにチェックしましょう。