今回はアイフルの解約方法について解説していきます。
解約方法がわからない方やこれからアイフルを利用しようと考えているけど解約の方法も知っておきたいという方もぜひ、参考にしてみてください。
解約前に注意しておこう!
ATMでの返済を利用していて端数(無利息残高)が残っている場合は、完済したことにならないので解約は出来ません!!
解約する前に、端数分(無利息残高)を支払う必要があります。
アイフルの店舗の窓口か、銀行振込で支払うことが出来ます。
振込や窓口で一括返済をして解約!ではないようです。
解約手続きをするまでは完済していても契約は継続しています!
アイフルの解約方法
①電話での解約
会員様専用ダイヤル
電話番号:0120-109-437
受付時間:9:00~18:00(平日のみ)
上記の番号に電話をして 「解約」の旨を伝えましょう。
本人確認として会員番号または名前、生年月日が必要です。
その時に忘れずに『無利息残高を支払ったこと』を伝えておきましょう。
そうすると解約がスムーズに進みます。
アイフルでは契約書を利用者に返却をして手続き完了となるので
- 契約書を郵送で後日送ってもらう
- 自分で近くの店舗窓口に取りにいく
- 不要だからアイフルに破棄してもらう
この3つの中から契約書をどうするか選択が出来ます。
アイフルをWeb契約している場合は、書面での契約書がないので契約書の返却がありません。
不要になったアイフルのローンカードは、磁気部分をハサミでカットして廃棄してください。
②来店での解約
お近くのアイフル店舗で解約が出来ます。
店舗に窓口で解約したい旨を伝えましょう。
お近くのアイフル店舗:検索はこちらから!
受付時間:10:00~18:00(平日のみ)
必要なもの:アイフルのカード、印鑑、身分証明証(運転免許証やパスポートなど)
※自動契約機やアイフルのATMでは解約が出来ないので注意しましょう。
土日祝日は解約の手続きが出来ないので気をつけてくださいね。
無利息残高の確認がされ、もしあればその場で支払いをしましょう。
そして、アイフルでは契約書を返却してから解約となるので、解約手続きを終えると契約書が返却されます。
アイフルをWeb契約している場合は、書面での契約書がないので契約書の返却がありません。
不要になったアイフルのローンカードは、磁気部分をハサミでカットして廃棄してください。
解約後、再契約は出来る?
アイフルは解約しても、もう一度契約することができます。
しかし、再契約には審査が必要になります。
以前は審査に通っていても、再契約の際に審査に落ちてしまう可能性もあるので気をつけましょう。
解約証明書はもらえる?
カードローンの利用歴があると、住宅ローンなどの審査を受ける時に、この解約証明書の提出を求められる場合があるからです。
カードローンを完済していることを証明できますので、住宅ローンなどの審査も通りやすくなるでしょう。
アイフルでは解約手続きの際に、「解約証明書を発行してほしい」と申し出ると発行してくれます。
アイフル側から、解約証明書が必要かどうかは聞かれないので、忘れずに申し出ましょう。
まとめ
アイフルの解約方法はとても簡単でした!!
店舗の窓口か電話で手続きが出来ます。
“平日の9:00~18:00のみ”と限られた時間なので注意しておきましょう。
なお、解約は無利息残高の支払いも終わっていなければ手続きは出来ないので解約前に確認が必要です。
解約証明書が必要な方は、手続きの際に忘れずに発行を申し出ましょう。
解約後、また利用することが出来ますが再審査が必要になるので気をつけましょうね。