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名古屋銀行口座解約方法|相続・必要書類の全手順【2026年最新】

「名古屋銀行の使っていない口座を解約したいけれど、何を持って行けばいいのか分からない」「未利用口座管理手数料が引かれると聞いて不安」という方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、名古屋銀行の口座解約は本人が支店窓口へ出向く方法のみで、電話・郵送・ネットだけでは完結できません。

また2023年10月から最終取引から2年以上動きのない口座には未利用口座管理手数料がかかるため、放置せず早めに解約するのが2026年時点の正しい判断です。

この記事では、必要なもの・窓口での手順・手数料の有無・名義人が亡くなった場合の相続・bankstageの解約まで、名古屋銀行ならではのポイントを順に解説します。

読み終える頃には、名古屋銀行の口座解約に必要な情報がすべて揃います。

この記事でわかること

名古屋銀行の口座解約の要点【まず結論】

名古屋銀行の口座解約の要点

名古屋銀行は愛知県名古屋市中区錦に本店を置き、愛知県を中心に展開する第二地方銀行です。

金融機関コードは0543で、店舗ブランドは「メイギン」の愛称で親しまれています。

まずは口座解約の全体像となる3つの要点を押さえておきましょう。

解約は支店窓口のみ・電話や郵送は不可

名古屋銀行の普通預金口座の解約は、本人が支店窓口へ行く方法のみで受け付けています。

窓口で本人確認と届出印の照合を行う必要があるため、電話や書類の郵送だけでは解約が完結しない仕組みになっているからです。

解約する支店は口座を開設した店舗でなくてもよく、最寄りの名古屋銀行の支店で手続きできます。

窓口は平日の日中のみの受付なので、来店できる時間を確保したうえで足を運びましょう。

解約に必要なものは基本4点

解約に必要なものは、通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類の基本4点です。

名義人本人であることと、登録したお届け印が一致することを照合したうえで残高を払い戻すため、これらが手続きの基礎になるからです。

本人確認書類は運転免許証や各種健康保険証、マイナンバーカードなどが使えます。

4点がそろわなくても解約自体はできますが、再発行や紛失の手続きが追加で必要になり時間がかかるため、できる限りそろえて持参しましょう。

2年以上未利用なら管理手数料に注意

名古屋銀行では2023年10月から、最終取引から2年以上入出金や記帳のない口座に未利用口座管理手数料がかかる制度を導入しています。

長期間使われない口座の維持コストを反映する仕組みで、対象口座には事前に案内ハガキが届きます。

ハガキ到着後、手数料の引落日の前日までに取引を再開するか解約すれば、手数料は引き落とされません。

使う予定のない口座は、手数料が発生する前に早めに解約しておくのが安心です。

📝 解約くんメモ
名古屋銀行は「使わない口座を2年以上ほうっておくと手数料がかかる」点が他の地銀と少し違うところです。
案内ハガキが届いたら放置せず、引落日前日までに解約か入出金を済ませれば手数料はかかりません。
まずは手元の通帳の最終取引日を確認してみましょう。

名古屋銀行の口座解約の手順【5ステップ】

名古屋銀行の口座解約の手順5ステップ

名古屋銀行の口座解約は、来店から完了まで5つのステップで進みます。

事前準備さえできていれば、窓口での手続き自体は即日で終わります。

STEP1:必要なものを準備する

通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類の4点を準備します。

本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きが1点あると確実です。

STEP2:振込先・引落先を変更しておく

給与・年金の振込先や、公共料金・家賃などの引落先を別の口座へ変更しておきます。

反映に数週間かかることがあるため、来店日より前に余裕をもって済ませておきましょう。

STEP3:最寄りの支店窓口へ行く

口座名義人本人が、平日の営業時間内に最寄りの名古屋銀行の支店窓口へ行きます。

支店は公式サイトの店舗検索から確認できるので、営業時間と合わせてチェックしておくと安心です。

STEP4:窓口で解約を申し出る

窓口で「口座を解約したい」と伝え、案内に従って解約の申込書に記入します。

準備した持ち物を提出すると、本人確認とお届け印の照合が行われます。

STEP5:残高を受け取り解約完了

口座に残高がある場合は現金で払い戻され、その場で即時解約となります。

手続きはその日のうちに完了しますが、混雑時は時間がかかることもあるので余裕をもって来店しましょう。

解約時の注意ポイント


電話や郵送だけでは口座を解約できません。
解約は必ず本人が窓口で手続きする必要があります。給料日・週始め・月末は窓口が混雑しやすいので、待ち時間を短くしたい場合はこれらを避けた平日の午前中などに来店するのがおすすめです。

解約に必要なものと費用の比較【ケース別】

名古屋銀行の解約に必要なものと費用の比較

解約に必要なものや費用は、状況によって変わります。

通常の解約・通帳や届出印を失くしたケース・名義人が亡くなった相続のケースに分けて確認しましょう。

ケース 手続きする人 追加で必要なもの
通常の解約 口座名義人本人 なし(基本4点のみ)
通帳・印を失くした 口座名義人本人 喪失届の提出
名義人が死亡(相続) 相続人 戸籍謄本・印鑑証明書など
どうしても来店できない 他行に依頼 代金取立の依頼(手数料あり)

通常の解約は手数料無料・即日完了

通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類がそろっていれば、解約手数料は無料で即日完了します。

普通預金口座の解約は銀行の通常業務であり、特別な費用は発生しないからです。

残高がある場合もその場で現金として払い戻されるため、別途振込手数料などはかかりません。

持ち物さえそろえれば、もっとも手間も費用もかからないのがこの通常ケースです。

通帳やお届け印を失くした場合は喪失届が必要

通帳やお届け印を失くしてしまっても、喪失届を提出すれば解約は可能です。

銀行側で喪失の手続きを行ったうえで解約を進めるため、紛失していても本人確認ができれば対応してもらえるからです。

流れは「窓口で喪失した旨を伝える→喪失手続き→解約手続き」という順で、特別に難しいことはありません。

ただし通常より時間がかかるので、本人確認書類を忘れずに、時間に余裕をもって来店しましょう。

名義人死亡時は相続手続きが必要

口座名義人が亡くなった場合は、代理人であっても通常の解約はできず、まず相続の手続きが必要になります。

名義人の死亡が銀行に伝わると口座は凍結され、相続人が確定するまで払い戻しができなくなるからです。

相続手続きで一般に必要な書類

  • ✅ 亡くなった名義人の戸籍謄本(出生から死亡まで)
  • ✅ 相続人全員の戸籍謄本・印鑑登録証明書
  • ✅ 遺言書または遺産分割協議書
  • ✅ 故人の通帳・キャッシュカード

名古屋銀行は相続相談プラザを設けており、遺言書の有無で必要書類が変わります。

具体的な進め方や書類は、取引店または最寄りの店舗に連絡して案内を受けるのが確実です。

名古屋銀行の口座を解約するときの注意点

名古屋銀行の口座を解約するときの注意点

口座解約をスムーズに進めるには、事前に押さえておきたい注意点がいくつかあります。

振込先や引落先の変更、放置による休眠預金化、bankstageの解約は見落としやすいので、ここでまとめて確認しておきましょう。

給与振込・引落先の変更を忘れない

給与・年金・各種手当の振込先や、公共料金・家賃などの引落先になっている口座は、解約前に必ず変更を済ませておく必要があります。

解約後にその口座へ入金や引き落としが行われると、給与を受け取れなかったり料金の滞納が発生したりするおそれがあるからです。

たとえば電気・ガス・水道・税金・国民年金保険料の引落口座にしている場合は要注意です。

変更の反映には数週間かかることが多いので、解約のスケジュールから逆算して早めに動きましょう。

解約前に確認すべきチェックリスト

  • ✅ 給与・年金・手当の振込先を変更したか
  • ✅ 公共料金・家賃・税金の引落先を変更したか
  • ✅ クレジットカードの引落口座を変更したか
  • ✅ 通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類を用意したか
  • ✅ bankstageを利用中なら解約手続きを済ませたか

放置すると休眠預金になる前に解約を

使わない口座を入出金のないまま放置すると、一定期間経過後に休眠預金として扱われます

10年以上取引のない口座は休眠預金等活用法の対象となり、預金保険機構を通じて民間公益活動に活用される仕組みだからです。

休眠預金になっても銀行に申請すれば全額引き出せますが、通常の解約より手続きが煩雑になります。

名古屋銀行は2年以上の未利用で管理手数料も発生するため、放置のデメリットが二重になる点に注意しましょう。

bankstageは別途解約手続きが必要

名古屋銀行のインターネットバンキング「bankstage」を利用している場合は、口座解約とは別にbankstageの解約手続きが必要です。

bankstageサポートデスクに電話で申請したあと、専用ページで自身が承認の手続きを行うことで解約が完了する流れになっているからです。

bankstageサポートデスク


電話番号:0120-758-920
受付時間:平日9:00〜17:00(土日祝・銀行休業日を除く)
※bankstageにログインできる状態で電話するとスムーズに手続きできます。

あいち銀行とは別法人なので注意

名古屋銀行は、あいち銀行(旧・愛知銀行)とはまったく別の銀行です。

あいち銀行は2025年1月1日に愛知銀行と中京銀行が合併して誕生した銀行で、名古屋銀行とは資本も店舗も別だからです。

名前が似ているため取り違えやすいですが、解約や問い合わせは必ず名古屋銀行(メイギン)の窓口・公式サイトで行いましょう。

通帳やキャッシュカードに記載の銀行名・金融機関コード0543で、口座が名古屋銀行のものか確認できます。

名古屋銀行の解約に関するよくある質問

名古屋銀行の解約に関するよくある質問

名古屋銀行の口座解約についてよく寄せられる質問を、Q&A形式でまとめました。

解約前の不安を解消するために、気になる項目を確認しておきましょう。

Q&A:解約に手数料はかかりますか?

通常の窓口解約であれば、解約そのものに手数料はかかりません

ただし、どうしても来店できず他の銀行を経由して代金取立で解約を依頼する場合は、依頼先の銀行に手数料が発生します。

手数料の有無や金額は依頼先によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

Q&A:電話や郵送で解約できますか?

口座解約は電話や郵送だけではできません

本人確認とお届け印の照合のため、原則として本人が窓口へ来店する必要があります。

近くに支店がない場合は、取引のある他行に代金取立を依頼する方法もありますが手数料がかかります。

Q&A:未利用口座管理手数料は解約すれば回避できますか?

案内ハガキ到着後、手数料の引落日の前日までに解約か取引再開をすれば手数料はかかりません

未利用口座管理手数料は最終取引から2年以上動きのない口座が対象で、対象になると事前にハガキで通知されるからです。

使う予定がない口座は、ハガキを待たずに早めに解約しておくのが安心です。

Q&A:通帳をなくしても解約できますか?

通帳やお届け印をなくしていても、喪失届を提出すれば解約できます

窓口で喪失した旨を伝えると、喪失手続きを行ったうえで解約を進めてもらえます。

本人確認書類は必ず持参し、通常より時間がかかる点を踏まえて来店しましょう。

📝 解約くんメモ
名古屋銀行の解約は「本人が窓口に行く」というシンプルなルールですが、持ち物の不足や引落先の切り替え忘れ、bankstageの解約漏れでつまずく方が多いです。
今回のチェックリストで準備を整えれば、来店1回で気持ちよく解約を完了できます。

まとめ

名古屋銀行の口座解約について、手順・必要なもの・注意点を解説しました。

最後に重要なポイントを振り返っておきましょう。

  • 解約は本人が支店窓口へ行く方法のみで、電話・郵送は不可
  • 必要なものは通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類の基本4点
  • 通常の窓口解約は手数料無料・即日完了
  • 通帳やお届け印を失くしても喪失届を出せば解約できる
  • 最終取引から2年以上未利用だと未利用口座管理手数料がかかる
  • 名義人が死亡した場合は相続手続きが必要
  • bankstageは0120-758-920への電話で別途解約が必要
  • あいち銀行(旧・愛知銀行)とは別法人なので取り違えに注意

持ち物と引落先の変更さえ準備できていれば、来店1回・即日で解約は完了します。

使わない口座は管理手数料が発生する前に、平日の空いた時間に手続きを進めましょう。

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✍ この記事を書いた人

解約くん

解約救急車の管理人。さまざまなサービスの解約方法をわかりやすく解説しています。累計1,300件以上の解約手順を調査・記事化。困ったときの「救急車」として、正確でわかりやすい情報をお届けします。

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