動画共有サービスであるYou Tube(ユーチューブ)。このユーチューブの定額制サービスであるYou Tube Premium(ユーチューブプレミアム)。
映像・音楽の広告なしでの再生、モバイルアプリでのオフライン再生やバックグラウンド再生など様々なサービスがあります。
現在ご利用されている方、またはこれから利用を考えているが退会・解約は簡単なのかな?と事前に気になっている方に向けて、今回は、簡単に退会・解約する方法を解説していきたいと思います。
その他に、解約・退会するにあたっての注意点もまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!
実際にスマホで無料期間中に解約を進めていった画面を参考に、分かりやすく解説していきます。
目次
解約の前に!
ユーチューブプレミアムは、初回に限り無料期間があります。始まった当初は「3カ月間無料トライアル」というものでしたが、現在は「1か月間の無料トライアル」となっています。※2019.2.28時点
無料で解約したい方は、無料期間中に解約しましょう!
無料期間が終了してしまうと自動で有料会員になってしまいます。
無料期間中に解約しても、トライアル期間が終了するまでは引き続き利用する事が出来ます。
解約・退会する方法を画像付きで解説!
まず、解約方法についてですが、
①ユーチューブアプリからの解約
②iPhone・iPadなどiOS(App Store経由で課金している場合)の解約
③Android(Play ストア経由で課金している場合)の解約
と、請求元によって方法が異なる場合があります。
それでは、それぞれの解約方法を解説していきたいと思います。
解約手順
①ユーチューブアプリからの解約
STEP1からSTEP4までで解約完了になります!
※今回は、iPhoneの操作画面になります。
STEP1 まず、ユーチューブアプリのTOP画面です。右上の「プロフィール写真」をタップして、マイページより「有料メンバーシップ」タップします。


STEP2 「管理」をタップしたら、画面下に「Appleの登録内容を管理」と表示されますのでそちらをタップします。


STEP3 登録内容が表示されたら、「YouTube Premium」をタップし、「登録をキャンセルする」をタップします。


STEP4 キャンセルの確認画面が表示されますので、「確認」をタップしたら、解約完了です!

②iPhone・iPadから解約
STEP1からSTEP5までで解約完了になります!
※今回は、iPhoneでの操作画面になります!
STEP1 まずは、ホーム画面より「設定」をタップします。そして、「iTunes StoreとApp Store」をタップします。

STEP2 「Apple ID」をタップしたら、続けて「Apple ID を表示」をタップします。場合によっては、サインインが必要です。


STEP3 「登録」をタップします。
※購読内容が表示されないのに課金が続いている場合は、正しい Apple ID でサインインしているかを確かめる必要があります。

STEP4 YouTubePremiumをタップします。(登録が1つの場合は、そのままYouTubePremiumを選択した状態になります。)ここで、「登録をキャンセルする」をタップします。


STEP5 最終確認画面が表示されたら、「確認」をタップして終了です。

これで、解約完了です。
③androidから解約
STEP1からSTEP5までで解約完了になります!
※今回は、androidではない為画像がありません。
STEP1 ご利用中のAndroid端末より「Play ストア」アプリを起動します。
STEP2 左上のメニューより「アカウント情報」をタップします。
STEP3 「定期購入」をタップします。
STEP4 一覧から「YouTubePremium」を選択し、「解約」をタップして下さい。
STEP5 これで終了です。
解約出来たか確認するには、次の画面で分かります。

どうですか?思っていたよりも簡単だったと思います。
ここまでで解約自体は完了しましたので、今後料金が発生する事はありません。
後は、注意しておくべき点がいくつかございますのでそちらも気を付けて下さいね!
解約・退会の際の注意点!
アプリを削除しただけでは解約にはならない!
YouTubeのアプリがありますが、アプリを削除しただけでは解約した事にはなりませんので、上記の方法より解約を行いましょう!!
まとめ!
今回、iPhoneでの画面を参考に解約・退会を解説させていただきました。
You Tube Premiumの解約・退会は、凄く簡単です。時間も3分未満で完了します。
実際に使用すると、ユーチューブで広告が出ない事がとてもストレスフリーで楽しめます。気に入った方は、継続するのもありだと思います。