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マネパカードの解約方法を解説!残高や払い戻しなど注意点も!

海外旅行はよくいくけどクレジットカードを使うのは怖いって方にはマネパカードは強い味方ですよね。
でも「最近海外行くことが少なくなった」や「カードを整理したい」そんな方もいるんじゃないでしょうか。
そこで今回はマネパカードの解約方法と注意点をまとめてみました。

マネパカードの解約方法!

マネパカードの解約はどうすればいいの?
電話するだけで解約できるよ!

マネパカードの解約は、契約者本人からによる電話かメールで解約することができます。
解約する時はオペレーターに解約したいと伝えればOK!
簡単な本人確認とマネパカードの確認がされます。

解約する時は手元にカードを用意しましょう。

サポートデスク
〇国内からの場合
0570-057-084(平日9:00~18:00)
※ナビダイヤルのため通話料は発信者負担

〇国外からの場合
81-3-6634-7777(平日9:00~18:00)
※国際電話のため通話料は発信者負担

どっちの電話番号も発信者負担だから注意しましょう。

メールでの解約方法

card_info@moneypartners.co.jp
平日9:00~17:00受付。
土日祝や営業時間を越えての対応は翌営業日に順次対応

メールでの解約申し込みは楽ですが、レスポンスを考えると電話での解約の方がスムーズかもしれません。

解約後のカードの処分方法

マネパカードの解約では、カードの回収がないので自分で処分しないといけません。

カードの処分の仕方
なるべくハサミで細かく刻みましょう。
磁気ストライプとICチップの部分はできる限り細かく!

解約時の注意点

①チャージしていた残高はどうなるの?

マネパカードはマルチカレンシー、6か国の通貨をチャージしておくことができるプリペイドカードです。
しかしマネパカード内に残高がある場合は解約することができません。

払い戻しが必要な場合が出金手続きが必要です。

手間はあるけど残高がなくなることはないから安心ですね。

②年会費はどうなるの?

マネパカードは年会費がかからないカードです。

もちろん解約に関する違約金もありません。

必要がなくなったタイミングか出金し終えたタイミングで解約してしまいましょう。

③出金時の注意点

マネパカードを解約する際に残っている残高の出金が必要です。
その際に、利用店舗によっては利用時に届く利用承認情報と後日届く確定売上情報での金額が異なる場合があります。

確定売上情報が届く前に出金してしまうと利用可能残高(チャージ金額)が不足する場合があります。
不足した場合は当然不足分の清算が必要になりますので注意しましょう。

ちなみに売上情報確定までの時間が海外であれば約8日、日本国内での使用の場合は45日程度必要になります。
違約金や解約金など縛りがないことを考えれば最後に使った日から確定売上情報が届くまでは出金を控えた方がよろしいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

解約したいけどプリペイドカードの解約って意外と面倒そうだと思う方もいると思うのですがマネパカードの場合は簡単ですよね。

しかし、サポートデスクへの電話代がかかることや電話が繋がりづらいことがあるのが難点ではあります。

電話する際は営業開始時刻を狙うのがいいかもしれませんね。

今回まとめた内容以外にもわからないことがあればサポートデスクへ電話をすれば解決することができると思いますので気軽に相談してみましょう。