最近では家にインターネット契約をしているご家庭が増えているかと思います。
インターネット契約にはプロバイダとの契約も欠かせません。
中にはぷららを契約している方もいらっしゃるかと思います。
でも「別のインターネット会社と契約する」や「プロバイダを変えたい」
そんな方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回はぷららの解約方法と違約金や締め日などの注意点をまとめて解説します。
解約方法
ぷららの解約方法はネットでの解約と電話での解約の二通りがあります。
解約に必要なもの
・ぷららお客様番号もしくはユーザーID
・ぷららメールアドレス
〇ネットでの解約
ネットから解約する場合はコチラから解約ができます。
解約に際しての注意事項をチェックして必要事項を入力することにより解約することができます。
〇電話での解約の場合
ぷららダイヤル
009192-33(通話料無料)
受付時間 10:00~19:00(年中無休)
携帯からかける場合
050-7560-0033
携帯からかける場合は携帯各社でカケホーダイプランに加入していない場合は有料となります。
IDやパスワードが分からない場合解約できない場合があるので必ず手元に置いておきましょう。
ちなみにIDやパスワードは契約時に送られてきた契約用紙に記載されています。
また、解約の申し込みは解約したい月の20日までに申し出るようにしましょう。
20日を超えてしまった場合は翌月解約となります。
ちなみにぷららを解約するとぷららで使用していたサービスも解約されてしますので気を付けましょう。
・メールアドレス
プロバイダでは契約するとメールアドレスを設定できます。
ぷららでもそれは例外ではなくメールアドレスを持つことが出来ます。
しかしプロバイダを解約してしまうとメールアドレスが使えなくなります。
色んなネットサービスでぷららのメールアドレスを使っている方は使えなくなっちゃうと困ってしまいますよね。
メールアドレスを残したい方は解約時に電話で「ぷらコミ0に加入したい」と伝えましょう。
「ぷらコミ0」は月額220円(税込)です。
ぷらら光、どこも光以外でぷららを契約されている場合はwebから変更もできます。
ぷらコミ0を契約した場合の注意点があります。
ぷららのIDを使ってインターネット接続をした場合です。
この場合は電話料金相当額の料金が発生するので知らないうちに課金されてしまわないように気を付けましょう。
ぷららの解約は違約金がかかるの?
ぷららは違約金はかかりません。
プロバイダであるぷららを解約した場合の違約金はありません。
しかし関連する契約については違約金が発生します。
例えば光TVは1年以内の解約の際に違約金が発生します。
また、ぷらら光、あるいはどこも光、フレッツ光などプロバイダではなくインターネット回線の解約を行った場合違約金が発生します。
その場合については各契約の契約期間などを確認するようにしましょう。
ただし、ぷららでは期日内に解約の申し込みをしなかった場合翌月末での解約となる場合があります。
この場合の月額料金はすでに支払った料金についての返還はありませんので注意しましょう。
ちなみに解約月の料金は日割料金にはなりませんのでご注意ください。
締め日について!
ぷららの利用料金の締め日は、月末の翌26日請求になります。
毎月1日から末日までのご利用料金を月単位で計算し、翌月に請求がくる流れとなります。
但し、登録している支払い方法に応じて実際の請求月は異なってくるのできちんと把握しておきましょう。
・クレジットカード
クレジットカード会社によって異なりますが、利用月の2~3カ月後に引き落としです。
・口座振替
利用月の翌月27日(休日の場合は翌営業日)に引き落としです。
・NTT請求
NTTへのお支払い方法や地域によって異なりますが、利用月の翌月~3ヵ月後に請求です。
つまり、口座振替以外の方法に関しては、解約した翌月以降も請求がくる可能性があります!解約の際には、きちんと確認しておきましょう!
解約したあとの注意点
プロバイダを解約するだけだとインターネット契約があっても通信が繋がりません。
そのためぷららを解約したあとは他のプロバイダを契約する必要があります。
ぷららの解約を考えておられる時には既に別のインターネットかプロバイダの契約をされる予定かと思います。
手順としては、他社を契約してから利用開始したタイミングで解約をするか
ブランク期間を覚悟した上で解約をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プロバイダの解約ってなんだか難しそうってイメージを持っていたと思いますがぷららの場合簡単ですよね。
今回まとめた内容以外にわからないことがあればぷららダイヤルへ電話をすればオペレーターが丁寧に教えてくれます。
気軽に相談しましょう。