「auでんきを解約したいけれど、どこに連絡すればいいのかわからない」「他社へ切り替えるときや引っ越しのとき、解約金や最後の請求はどうなるの?」と悩んでいませんか。
結論から言うと、auでんきの解約は他社へ切り替える場合は自分での解約連絡が原則不要で、新しい電力会社が解約手続きを代行してくれます。
一方、引っ越しでauでんきをやめる場合だけは、KDDIお客さまセンター(0120-925-881)への連絡が必要です。
解約金は原則かかりませんが、キャンペーン適用者が12か月以内に解約すると2,200円(税込)が発生する場合があります。
この記事では、2系統の解約方法・切替と引越しの違い・違約金や最後の請求・Pontaポイントの扱いまで、順番に解説します。
読み終える頃には、auでんきの解約に必要な情報がすべて揃います。
この記事でわかること
- auでんき解約の要点(2系統の解約・違約金・最後の請求)
- 解約手順【切替と引越し廃止の2系統】(具体的な進め方)
- 切替と引越し廃止の比較(自分のケースの判断)
- 解約前に確認すべき注意点(違約金・最終請求・Ponta)
- auでんきの解約に関するよくある質問
- まとめ
auでんき解約の要点【まず結論】

auでんきは、大手通信会社のKDDI(au)が提供する家庭向けの電力サービスで、2026年現在も継続して提供されています。
電気料金に応じてPontaポイントが貯まり、auのスマホとのセット割が使えるのが特徴です。
まず、このセクションで解約の全体像となる3つの要点を確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
解約は「他社切替」と「引越し廃止」の2系統
auでんきの解約は、他社へ切り替えるケースと、引っ越しで廃止するケースの2系統に分かれます。
同じ住所のまま他社へ切り替える場合は、新しい電力会社が解約手続きを代行するため、auでんきへの連絡はいりません。
一方、引っ越しでその住所の電気使用をやめる場合は、自分でKDDIお客さまセンターへ連絡して廃止の手続きをします。
まずは「自分が他社切替なのか、引越し廃止なのか」を判断するところから始めましょう。
解約金は原則0円・キャンペーンのみ例外
auでんきの解約には、原則として解約金・違約金はかかりません。
auでんきは契約期間の縛りがない料金プランのため、いつ解約しても基本的に費用は発生しないからです。
ただし例外として、特定のキャンペーンを適用した人が利用開始月を1か月目として12か月以内に解約すると、違約金2,200円(税込)がかかる場合があります。
なお、引っ越しに伴う解約はこの違約金の対象外なので、心配な人は契約内容を確認しておきましょう。
最後の請求は翌々月・払い忘れに注意
auでんきの料金は利用月の翌々月に請求されるため、最後の請求は最終利用月の翌々月になります。
解約日と最後の請求日にずれがあるため、支払いを忘れてしまうケースが多いからです。
たとえば4月分が最後の利用なら、その請求は6月に行われます。
最後の精算が終わるまでは、支払いに使っている口座やクレジットカードを解約しないよう注意しましょう。
auでんきの解約手順【切替と引越し廃止の2系統】

auでんきの解約は、ケースによって進め方がまったく異なります。
「他社へ切り替える」場合と「引っ越しで廃止する」場合に分けて、具体的な手順を見ていきましょう。
このセクションで解説する項目
他社へ切り替える場合の手順
同じ住所のまま別の電力会社へ切り替える場合は、切替先の電力会社へ申し込むだけで完了します。
申し込み時には「供給地点特定番号」と「auでんきのお客さま番号」を求められることがあるので、検針票やMy auで確認しておきます。
申し込み後は、切替先の電力会社がauでんきの解約手続きを代行するため、自分でauでんきへ連絡する必要はありません。
元の地域電力(東電・中部・関電など)に戻す場合
もともと東京電力・中部電力・関西電力などと契約していて、元の電力会社に戻したい場合も手順は同じです。
戻したい地域電力(旧一般電気事業者)の新しい料金プランへ申し込めば、その会社がauでんきの解約を代行します。
申し込み先を間違えないよう、自分の住んでいるエリアの電力会社の窓口から手続きしましょう。
引っ越しで廃止する場合の手順
引っ越しでその住所の電気使用をやめる場合は、自分でKDDIお客さまセンターへ連絡して廃止を申し出ます。
連絡先は0120-925-881(受付9:00〜20:00・年中無休・無料)です。
引っ越し予定日の10日前を目安に、早めに電話しておきましょう。
auでんき お客さまセンター
電話番号:0120-925-881(無料)
受付時間:9:00〜20:00(年中無休)
※引っ越しでの廃止連絡はこちら。他社切替の場合は連絡不要です。
引っ越しの連絡に必要なもの
引っ越しの廃止連絡では、契約者情報と引っ越しの日程を聞かれます。
事前に以下を手元に用意しておくと、電話がスムーズに進みます。
引っ越し連絡時に用意するもの
- ✅ でんき契約者の氏名
- ✅ 現在の住所
- ✅ 引っ越し予定日時
- ✅ 引っ越し先の住所
- ✅ 連絡先の電話番号
- ✅ でんきお客さま番号
解約手続きの注意ポイント
他社切替なのに自分でauでんきへ解約連絡をすると、電気が止まってしまう恐れがあります。
切替の場合は新しい電力会社への申し込みだけでOKです。auでんきへの連絡が必要なのは、引っ越しで電気そのものをやめる場合だけと覚えておきましょう。
切替と引越し廃止の比較【自分のケースで判断】

auでんきの解約は、他社切替と引越し廃止で「連絡先」も「自分でやること」も変わります。
2つの違いを表で整理し、自分のケースでどう動けばいいかを確認しましょう。
このセクションで解説する項目
| 項目 | 他社へ切替 | 引越しで廃止 |
|---|---|---|
| auでんきへの連絡 | 不要(切替先が代行) | 必要(0120-925-881) |
| 自分でやること | 新しい電力会社へ申し込む | お客さまセンターへ廃止連絡 |
| 解約金・違約金 | 原則0円(キャンペーンのみ例外) | 0円(違約金の対象外) |
| 連絡のタイミング | 切替先の指示に従う | 引っ越し10日前が目安 |
他社切替は申し込むだけ・連絡不要
他社へ切り替える場合は、新しい電力会社へ申し込むだけで自動的にauでんきが解約されます。
電力の切替は「スイッチング」と呼ばれ、切替先の会社が旧契約の解約まで一括で手続きする仕組みだからです。
たとえば新電力Aへ申し込めば、AがauでんきへもAへ解約・切替の連絡を入れてくれます。
そのため、切替の場合に自分でauでんきへ電話する必要はありません。
引越し廃止は自分でセンターへ連絡
引っ越しで電気そのものをやめる場合は、自分でKDDIお客さまセンターへ廃止連絡をする必要があります。
切替先となる新しい電力会社が存在しないため、代行してくれる相手がいないからです。
たとえば実家へ戻る・解体する家から退去するなど、その住所で電気を使わなくなる場合がこれにあたります。
連絡を忘れると基本料金がかかり続けることがあるので、引っ越し10日前を目安に電話しましょう。
どちらでもPontaポイントの付与は止まる
切替・引越しのどちらの場合でも、解約後は電気料金に応じたPontaポイントは貯まらなくなります。
Pontaポイントの付与はauでんきの契約特典であり、解約すれば特典そのものが終了するからです。
ただし、すでに貯まっているPontaポイントは解約後も引き続き使えます。
また、auのスマホとのセット割(自宅セット割)も解約で外れるため、月々の通信料への影響も確認しておきましょう。
auでんきを解約するときの注意点

auでんきの解約をスムーズに進めるには、事前に押さえておきたい注意点がいくつかあります。
とくに違約金・最後の請求・Pontaやセット割の扱いは見落としやすいので、ここでまとめて確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
キャンペーン適用者は違約金に注意
auでんきは原則として解約金0円ですが、キャンペーン適用者が12か月以内に解約すると2,200円(税込)がかかる場合があります。
キャッシュバックや割引などの特典を受けた人に向けた、一定期間の継続を前提とした条件だからです。
たとえば利用開始月を1か月目として、12か月目までに解約すると違約金の対象になることがあります。
なお、引っ越しに伴う解約はこの違約金の対象外なので、自分のケースを契約内容で確認しておきましょう。
最後の請求まで支払い口座を残す
auでんきは利用月の翌々月に請求されるため、最後の請求が終わるまで支払い口座やカードを解約しないことが大切です。
解約日と最終請求日にずれがあり、引き落とし先を先に止めてしまうと払い忘れにつながるからです。
たとえば4月分が最後なら請求は6月になるため、6月の引き落としが終わるまでは口座を維持しておきましょう。
最後の請求でつまずかないためのポイント
解約後すぐに支払い口座やクレジットカードを解約すると、最後の電気料金が払えず未払いになる恐れがあります。
新しい電力会社の請求(翌月)とauでんきの最終請求(翌々月)が重なる月もあるため、引き落とし残高には余裕をもたせておきましょう。
自宅セット割・Ponta特典が外れる
auでんきを解約すると、auのスマホとのセット割やPontaポイント付与の特典が外れます。
これらはauでんきの契約に紐づく特典のため、解約すれば自動的に適用が終了するからです。
たとえばUQ mobileなどの自宅セット割でんきコースを使っている場合は、月々のスマホ料金が上がる可能性があります。
解約による電気代の変化だけでなく、通信料への影響も合わせて試算しておくと損をしにくくなります。
解約後の請求はMy auで確認できる
解約後の最後の電気料金は、会員専用ページのMy auから確認できます。
解約後も一定期間はログインして請求内容を見られるため、最終的な支払額をチェックしておきましょう。
請求金額や引き落とし日に不明点があれば、お客さまセンターへ問い合わせれば確認できます。
auでんきの解約に関するよくある質問

auでんきの解約についてよく寄せられる質問を、Q&A形式でまとめました。
解約前の不安を解消するために、気になる項目を確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
Q&A:auでんきに違約金はかかりますか?
auでんきは原則として違約金はかかりません。
ただし、特定のキャンペーンを適用した人が利用開始月を1か月目として12か月以内に解約すると、違約金2,200円(税込)が発生する場合があります。
引っ越しに伴う解約は対象外です。
Q&A:他社へ切り替えるとき自分で解約連絡は必要ですか?
他社へ切り替える場合は、自分でauでんきへ解約連絡をする必要はありません。
切替先の電力会社が解約手続きを代行するため、新しい電力会社へ申し込むだけで自動的にauでんきが解約されます。
供給地点特定番号とお客さま番号を求められることがあるので用意しておきましょう。
Q&A:解約したのに請求が来るのはなぜですか?
auでんきは利用月の翌々月に料金が請求されるため、解約後も最終利用月の翌々月まで請求が続きます。
これは未払いやトラブルではなく、通常の請求サイクルによるものです。
最後の精算が終わるまでは、支払いに使っている口座やクレジットカードを解約しないようにしましょう。
Q&A:解約の電話がつながらないときは?
引っ越しの廃止連絡で電話がつながりにくいときは、混雑する曜日や時間帯を避けてかけ直すのがおすすめです。
月初や引っ越しシーズンは混み合いやすいため、なるべく早めに連絡しておくと安心です。
お客さまセンター(0120-925-881)の受付は9:00〜20:00・年中無休です。
まとめ
auでんきの解約について、2系統の手順・切替と引越しの違い・違約金や最後の請求・Pontaの扱いを解説しました。
最後に重要なポイントを振り返っておきましょう。
- 解約は「他社切替」と「引越し廃止」の2系統に分かれる
- 他社切替は新しい電力会社へ申し込むだけで連絡不要
- 引越し廃止は自分でお客さまセンター(0120-925-881)へ連絡
- 解約金は原則0円・キャンペーン適用者の12か月以内解約のみ2,200円
- 引っ越しに伴う解約は違約金の対象外
- 最後の請求は最終利用月の翌々月・支払い口座は残しておく
- 解約でPontaポイント付与と自宅セット割の特典が外れる
- 解約後の請求内容はMy auから確認できる
自分が切替なのか引越し廃止なのかを最初に判断すれば、auでんきの解約はスムーズに進みます。
料金プランは生活の変化で最適解が変わるため、この機会に電気の契約を見直してみるのもおすすめです。
他の電力・ガスの解約方法もチェック
他の電力会社やガスの解約方法も、以下の記事で詳しく解説しています。
自分がキャンペーン経由で申し込んだか不安な場合は、解約前にMy auや問い合わせで契約内容を確認しておくと安心です。