「ENEOSグローブエナジーのLPガスを解約したいけど、手続きの流れや解約金がわからない…」「引っ越し前にいつ連絡すればいいの?」と悩んでいませんか。
結論から言うと、ENEOSグローブエナジーは解約金・違約金が一切かからず、電話またはWEBフォームから申し込むだけで解約できます。
ポイントは「ガス使用中止希望日の5日前までに連絡する」ことと、「閉栓作業に立ち会う」ことの2点です。
同じ住所で他社へ切り替える場合は自分での解約手続きすら不要で、新しいガス会社がENEOS側への解約を代行してくれます。
この記事では、ENEOSグローブエナジーの解約手順・切替と引越しの違い・保証金の返金・撤去費用・注意点・よくある質問を2026年最新情報で徹底解説します。
読み終える頃には、迷わず解約手続きを進められる情報がすべて揃います。
この記事でわかること
- ENEOSグローブエナジーを解約する前に知っておくべき5つの要点(解約金0円・5日前連絡・立会・保証金返金)
- ENEOSグローブエナジーの解約手順|5ステップで完了(情報準備→申込→日程調整→閉栓立会→精算)
- ガス会社切替と引越し時の手続きの違いを比較(切替は手続き不要・引越は自分で連絡)
- 解約前に確認すべき5つのチェックリスト(保証金・立会・精算漏れの防止)
- ENEOSグローブエナジーの解約に関するよくある質問(解約で多い疑問をまとめました)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
ENEOSグローブエナジーを解約する前に知っておくべき5つの要点

ENEOSグローブエナジーの解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が5つあります。
「切替なら手続き不要」「5日前までに連絡」「解約金は0円」「閉栓は立会が必要」「保証金は返金される」という5つの観点から契約ルールの全体像を確認しておけば、手続きで慌てることはありません。
ENEOSグローブエナジーは東京都千代田区に本社を置くENEOSグローブ株式会社の全額出資会社で、LPガス(プロパンガス)を中心に供給しています。
LPガスは契約期間の縛りがないため、いつでも自由に解約できるのが大きな安心材料です。
このセクションで解説する項目
同住所の切替は自分での解約手続き不要
同じ住所のまま他のガス会社へ切り替える場合、ENEOSグローブエナジーへの解約手続きは自分で行う必要がありません。
これは切り替え先のガス会社が、旧ガス会社(ENEOS側)への解約連絡を代行する仕組みになっているためです。
たとえば「料金の安いガス会社に乗り換えたい」というケースでは、新しいガス会社を選んで契約手続きをするだけでOKです。
閉栓・開栓の日程調整も新会社側がまとめて行うため、利用者は二重連絡の手間なくスムーズに切り替えられます。
使用中止希望日の5日前までに連絡
引っ越しで解約する場合は、ガス使用中止希望日の5日前までにENEOSグローブエナジーへ連絡するのが目安です。
これは閉栓作業を行う担当員の訪問スケジュールを確保するためで、直前の申し込みだと希望日に閉栓できないことがあるためです。
特に3月〜4月の引っ越しシーズンは予約が混み合い、希望日が埋まりやすくなります。
退去日が決まったら、できるだけ早めにWEBフォームまたは最寄りの事業所へ電話で申し込んでおきましょう。
解約金・違約金・撤去費用は原則かからない
ENEOSグローブエナジーを解約しても、解約金・違約金は一切発生しません。
LPガスは契約期間の縛りがなく、消費者がいつでも自由に契約を終了できるため、ペナルティ的な費用は請求されない仕組みです。
ガスボンベやメーターの撤去費用についても、通常の解約では原則として利用者負担は発生しません。
解約時にかかるのは、閉栓日までに使用した分の基本料金(日割り)+使用料の精算のみと考えておけば安心です。
閉栓作業は原則立会が必要
引っ越しによる解約では、担当員によるガスメーターの閉栓作業に立ち会う必要があります。
これは安全にガスの供給を止め、検針による最終精算を正確に行うための作業で、所要時間は約5〜15分程度です。
特にガスメーターが屋内にある物件や、オートロックのマンションでは立会が必須となります。
屋外メーターで作業に支障がない場合は立会不要のケースもあるため、申込時に立会の要否を事業所へ確認しておくと確実です。
預けた保証金は退去時に返金される
契約時に預けた保証金(預り保証金)は、ガス料金の未払いがなければ退去時に全額返金されます。
保証金は賃貸住宅などで契約時に預けるケースがあり、利用期間中に滞納がなければ返金対象となるためです。
返金は「預り証(預り保証金の証書)」と引き換えで行われるのが一般的なので、契約時に受け取った預り証は必ず保管しておきましょう。
もし未払いのガス料金があると、その分が保証金から相殺されて返金額が減るため、料金の精算状況も併せて確認しておくと安心です。
ENEOSグローブエナジーの解約手順|5ステップで完了

引っ越しによるENEOSグローブエナジーの解約は、正しい手順を踏めば初めての方でも迷わず完了できます。
契約情報の準備から料金精算までを5つのSTEPに分けて解説します。
申込はWEBフォームまたは電話のどちらでも可能で、お客様番号と住所を手元に用意しておけばスムーズです。
このセクションで解説する項目
STEP1:契約情報(お客様番号・住所)を準備
申し込み前に、契約情報を手元に用意します。
必要なのは契約者の氏名・お客様番号・ガス使用中止場所の住所と電話番号・連絡先電話番号です。
検針票(ガスの請求書)や契約書類にお客様番号が記載されているので、事前に確認しておきましょう。
STEP2:WEBフォームまたは電話で申込
解約(ガス使用中止)の申し込みは、公式サイトのWEBフォームか、最寄りの事業所への電話で行います。
WEBは24時間受付で待ち時間がなく便利です。
電話の場合は管轄の事業所へ連絡し、中止希望日の5日前までに申し込みましょう。
STEP3:閉栓の訪問日時を調整
申込時に、閉栓作業の訪問日と希望時間帯を選びます。
訪問希望時間帯は「9:00〜12:00」「12:00〜14:00」「14:00〜17:00」などから選択できます。
立会が必要な物件は、確実に在宅できる日時を指定してください。
STEP4:当日に閉栓作業へ立会
指定日に担当員が訪問し、ガスメーターの閉栓作業を行います。
作業前に自分でガスの元栓を閉めておき、担当員の作業に立ち会いましょう。
作業時間は約5〜15分程度で、屋内メーターやオートロック物件では立会が必須です。
STEP5:ガス料金の精算と保証金返金
閉栓日に検針を行い、その時点までの基本料金(日割り)と使用料を精算します。
支払いは口座振替・クレジットカード・現金のいずれかで、預けていた保証金がある場合は預り証と引き換えに返金されます。
これで解約手続きはすべて完了です。
最重要:引っ越しによる解約は中止希望日の5日前までの連絡が基本です。
閉栓には立会が必要なため、退去スケジュールに余裕を持って早めに申し込みましょう。
ガス会社切替と引越し時の手続きの違いを比較

ENEOSグローブエナジーの解約は、「同住所で他社へ切り替える」のか「引っ越しで使用を中止する」のかによって、手続きの手間が大きく変わります。
3つのパターンを比較し、それぞれのやるべきことを明確にしました。
切替なら自分の手続きは不要という点が最大の違いです。
このセクションで解説する項目
同住所で他社へ切替する場合
同じ住所のままガス会社を切り替える場合は、切替先のガス会社を選んで契約するだけで完了します。
ENEOSグローブエナジーへの解約連絡は新しいガス会社が代行するため、利用者側の解約手続きは不要です。
たとえば「毎月のガス代を安くしたい」という理由での乗り換えなら、料金の安いガス会社と契約手続きをするだけでOKです。
閉栓・開栓の調整も新会社がまとめて行うので、手間をかけずに料金を見直せます。
引っ越しで使用を中止する場合
引っ越しで使用を中止する場合は、自分でENEOSグローブエナジーへ中止連絡をする必要があります。
これは転居によって契約そのものを終了させるため、新会社による代行が発生しないからです。
WEBフォームまたは電話で中止希望日の5日前までに申し込み、閉栓作業に立ち会います。
預けた保証金がある場合は、退去時に預り証と引き換えで返金されるため、預り証を手元に準備しておきましょう。
転居先でもLPガスを使う場合
転居先でもENEOSグローブエナジーのLPガスを使う場合は、使用中止と新規開栓を同時に申し込めます。
1回の申し込みで旧居の閉栓と新居の開栓をまとめて手配できるため、二度手間になりません。
ただし新居でのガス使用開始(開栓)でも、安全確認のため原則として立会が必要です。
旧居の閉栓日と新居の開栓日の両方で在宅できるよう、引っ越しスケジュールに合わせて日程を調整しましょう。
結論:同住所での乗り換えなら手続き不要、引っ越しなら自分で5日前までに連絡、転居先でも使うなら開栓も同時申込が効率的です。
自分の状況に合った手続きを選べば、ガスの解約はスムーズに進みます。
解約前に確認すべき5つのチェックリスト

ENEOSグローブエナジーの解約手続きに入る前に、押さえておくべきチェックポイントが5つあります。
連絡時期・立会日程・保証金の預り証・料金の未払い・元栓の閉栓という5項目を電話やWEB申込の前に確認しておけば、手戻りや返金トラブルを防げます。
トラブル回避の注意点
- 預り証を紛失すると保証金の返金がスムーズに進まないことがあります。
- 立会できる日時を確保せずに申し込むと、希望日に閉栓できず退去に間に合わない恐れがあります。
- ガス料金の未払いがあると、保証金から相殺されて返金額が減るため事前精算が必須です。
中止希望日の5日前までに連絡する
解約の連絡は、ガス使用中止希望日の5日前までに済ませておきましょう。
閉栓作業の担当員を手配する時間が必要なため、直前の連絡では希望日に閉栓できないことがあるからです。
引っ越しシーズンの3〜4月は特に予約が混み合い、希望日が埋まりやすくなります。
退去日が確定したらすぐにWEBまたは電話で申し込み、希望の訪問時間帯を早めに押さえておくのが安全です。
閉栓作業の立会日程を確保する
閉栓作業には原則立会が必要なので、在宅できる日時を確保してください。
屋内にガスメーターがある物件やオートロックのマンションでは、担当員が単独で作業できないため立会が必須となります。
引っ越し作業と閉栓の時間帯が重ならないよう、訪問希望時間帯を選ぶ際に余裕を持たせておきましょう。
屋外メーターで立会不要となるケースもあるので、要否は申込時に事業所へ確認しておくと確実です。
保証金の預り証を手元に用意する
契約時に保証金を預けている場合は、返金手続きに必要な預り証を用意しておきましょう。
保証金は預り証と引き換えで返金されるのが一般的で、預り証がないと返金がスムーズに進まないことがあるためです。
賃貸住宅では入居時に保証金を預けているケースがあるので、契約書類一式を確認してみてください。
荷造りで紛失しないよう、預り証は他の重要書類とまとめて分かりやすい場所に保管しておくのがおすすめです。
ガス料金の未払いがないか確認する
解約前に、ガス料金の未払いがないか必ず確認しておきましょう。
未払いがあると、預けた保証金から相殺されて返金額が減ったり、最終精算が複雑になったりするためです。
口座振替やクレジットカード払いの場合は、直近の引き落としが正常に完了しているかを明細で確認します。
未払いがあれば閉栓前に精算しておくことで、退去時の返金トラブルを未然に防げます。
引越当日はガスの元栓を必ず閉める
引っ越し作業がすべて終わったら、必ず自分でガスの元栓を閉めてください。
元栓を閉めることでガス漏れや事故を防ぎ、その後の担当員による閉栓作業も安全に行えるためです。
元栓を閉めたあとに担当員が訪問し、メーター部分の閉栓と最終検針を行います。
立会のもとで作業が完了すれば、安全にガスの供給が停止され、解約が確定します。
ENEOSグローブエナジーの解約に関するよくある質問

ENEOSグローブエナジーの解約について、実際によく寄せられる質問をQ&A形式で整理しました。
解約金の有無、保証金の返金、立会の要否、連絡時期など、読者が最も気にするポイントを優先的に取り上げています。
解約前の疑問解消にお役立てください。
このセクションで解説する項目
Q. 解約金や違約金はかかりますか?
A. 解約金・違約金は一切かかりません。
LPガスは契約期間の縛りがなく、いつでも自由に解約できます。
解約時にかかるのは閉栓日までの基本料金(日割り)と使用料の精算のみで、ペナルティ的な費用は発生しません。
撤去費用も通常は利用者負担なしです。
Q. 預けた保証金は返ってきますか?
A. ガス料金の未払いがなければ全額返金されます。
賃貸住宅などで契約時に保証金を預けている場合、退去時に預り証と引き換えで返金されます。
預り証は返金手続きで必要になるため、契約時に受け取った書類を必ず保管しておきましょう。
未払いがあるとその分が相殺されます。
Q. 閉栓作業に立ち会えない場合は?
A. 屋外メーターで作業に支障がなければ立会不要のケースもあります。
ただし屋内にガスメーターがある物件やオートロックのマンションでは立会が必須です。
どうしても立ち会えない場合は、事前に管轄事業所へ相談し、対応可否を確認しておきましょう。
Q. 解約の連絡はいつまでにすべき?
A. ガス使用中止希望日の5日前までが目安です。
閉栓作業を行う担当員のスケジュール確保が必要なためです。
特に3〜4月の引っ越しシーズンは予約が混み合うので、退去日が決まったら早めにWEBまたは電話で申し込むと希望日に閉栓できます。
まとめ
ENEOSグローブエナジーの解約方法について解説しました。
最後に重要ポイントを整理します。
- 同住所で他社へ切り替えるなら自分での解約手続きは不要
- 引っ越しの解約は中止希望日の5日前までに連絡
- 解約金・違約金・撤去費用は原則かからない
- 閉栓作業は原則立会が必要(屋内メーター・オートロックは必須)
- 預けた保証金は未払いがなければ預り証と引換で返金
2017年4月のガス自由化以降、LPガスも電力と同様に会社を自由に選べるようになりました。
引っ越しや乗り換えのタイミングは、各社の料金プランを比較してご自身の生活に合ったガス会社を見つける良い機会です。
計画的に手続きを進め、無駄のないガス契約を実現しましょう。
退去日が決まったらすぐにWEBか電話で申し込み、希望時間帯を押さえておきましょう。
預り証がある方は返金手続きで必要になるので、荷造りで紛失しないよう手元に分けて保管しておくのがおすすめです。