今回はイオン銀行の口座解約について解説していきたいと思います。
・イオン銀行の口座を解約するにはどういった手続きが必要なのか?
・イオン銀行の口座を解約するにあたって必要なものは何か?
・イオン銀行の口座を解約する前に確認しておくべきこことは?
この記事を読めばそういった疑問もわかりやすくスッキリ解決できますので
是非とも参考にしてみてください。
イオン銀行とは?
株式会社イオン銀行とは、イオングループの日本の銀行で、全国銀行協会準会員となっています。
金融機関コード → 0040
参考までに、イオン銀行の公式HPはこちらです。
イオン銀行の口座の解約方法とは?
イオン銀行の口座の解約方法は
- イオン銀行コールセンターへ連絡して資料請求して書類に必要事項を記入し返送する
- お近くのイオン銀行店舗(窓口)にて解約手続きを行う
上記の方法で解約手続きを行います。
イオン銀行コールセンター | 0120-13-1089 |
イオン銀行コールセンターの受付は年中無休で9:00~21:00となっていますので、時間に都合がつかない方にも問い合わせしやすい受付時間を設けてくれていますので大変便利です。
参考にイオン銀行の店舗の検索ページはこちらです。
なお解約時に普通預金残高がある場合は、お持ちの他行口座へ振り込まれます。
イオン銀行口座を解約するとイオンカードセレクトを持っている人は、イオンカードセレクトも自動的に解約となり、クレジットカードとしては使えなくなりますので注意が必要です。
イオン銀行の口座を解約するときの注意点は?
口座を解約する前には以下のことを確認しておくことが必要です。
①公共料金などの引き落とし口座の変更
電気 ・ガス・水道などの公共料金や家賃や税金、国民年金保険料、口座引き落としにして場合は、解約前にすぐ変更しておきましょう。
理由としては公共料金の口座変更は数週間かかる場合があるからです。
口座引き落としが出来ないと、延滞利息がかかったり、振込用紙での支払いになってしまったり大変です。
振込用紙での支払いってコンビニなどで簡単にできるけどちょっと面倒ですよね。
イオン銀行の解約をしようと決めたらとにかくすぐに引き落とし口座を変更しましょう。
②給与などの振込先口座を変更
給与の振込先をイオン銀行にしている場合、解約してしまうと受け取ることが出来なくなってしまいます。
職場で給与振込口座の変更を先に行ってから、口座解約の手続きをしましょう。
給与以外の、年金などの国や自治体からの手当の受取先をイオン銀行にしている場合も解約する前に変更の手続きを忘れずにしておきましょう。
まとめ
・イオン銀行の口座の解約はイオン銀行コールセンターへ連絡もしくは店舗にて行う
・イオン銀行の口座の解約と同時にイオンカードセレクトも自動的に解約となる
・口座解約する前には公共料金の引落口座や給与の振込口座の変更をしておく
どうでしたか?この記事を読んでイオン銀行の口座解約手続きが簡単にかつ不備なくできるようになればと思います。