※本サイトの記事内にはプロモーション(広告)が含まれています 金融・カード

イオン銀行口座解約方法|WEB完結の条件とWAONの注意点【2026年最新】

「イオン銀行の口座を解約したいけど、どこに連絡すればいいのか手続きの仕方がよくわからない…」と悩んでいませんか。

結論から言うと、イオン銀行の口座解約には「インターネットバンキング」「総合口座解約専用ページ」「郵送(書類を自分で印刷)」「コールセンター」「店舗来店」という複数の経路が用意されています。

条件を満たせばログイン不要でWEB上だけで完結しますが、コールセンターに電話する経路を選ぶと書類の郵送が発生し、公式の案内で手続き完了まで3〜4週間程度かかります。

つまりどの経路を選ぶかで、終わるまでの期間が大きく変わります。

この記事では経路ごとの条件と選び方・必要な準備・手順・注意点・よくある質問を2026年9月時点の公式情報で解説します。

口座を解約するとイオンカードセレクトも自動解約になるうえ、電子マネーWAONの残高は返金されません。イオン銀行ならではの落とし穴を順番に押さえていきましょう。

この記事でわかること

イオン銀行の口座を解約する前に知っておくべき4つの要点

イオン銀行口座解約の要点

イオン銀行の口座解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が4つあります。

「解約の経路は5つある」「電子マネーWAONの残高は返金されない」「イオンカードセレクトも自動解約」「残高は他行口座へ振込」という4点を理解しておけば、手続きで慌てることはありません。

特に1つ目と2つ目は、知らないまま進めるとコールセンター経由を選んで余計に3〜4週間待たされたり、WAON残高をまるごと失ったりする部分です。

解約の経路は5つある(WEB完結もできる)

イオン銀行の総合口座解約は、インターネットバンキング・総合口座解約専用ページ・郵送・コールセンター・店舗来店の5つから選べます。

公式は「総合口座解約は、以下の方法でお手続きください」として複数の経路を並べており、電話だけが入口ではないためです。

特に見落とされやすいのが総合口座解約専用ページで、インターネットバンキングに登録していない人でも、普通預金の残高がないなど条件を満たせばログイン不要でWEB上だけで手続きが完了します

一方、コールセンターに電話する経路は書類の郵送が前提になるため、公式の案内でも完了まで3〜4週間程度かかるとされています。

つまり経路の選び方だけで、所要期間が数日と1か月近くに分かれます。まず自分がどの経路を使えるかを確認しましょう。

電子マネーWAONの残高は返金されない

口座を解約しても、電子マネーWAONにチャージした残高は1円も返金されません。

公式が「電子マネーWAONは使い切りとなります。返金できません」と明記しており、解約手続きの中で払い戻す仕組みがないためです。

普通預金の残高は他行口座へ振り込まれるのに対し、WAON残高だけは扱いがまったく違います

たとえばWAONに5,000円チャージしたまま解約すると、その5,000円はそのまま失われます。

解約を決めたら、手続きを始める前に買い物でWAON残高を使い切っておきましょう

WAONが使えない・カードを紛失している場合


公式は「電子マネーWAONが使えない」「カードを無くしていて電子マネーWAON残高がある」場合や、インターネットで手続きできない場合は、店舗またはコールセンターで手続きするよう案内しています。
WEBで進めてしまうと残高を使い切る機会がないまま解約になるため、WAONが使えない方・カードを紛失していてWAON残高がある方は窓口・電話を選んでください。

イオンカードセレクトも自動的に解約

イオンカードセレクトを持っている方は、イオン銀行口座を解約すると、カードも自動的に解約となりクレジットカードとして使えなくなります。

イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが一体になったカードで、銀行口座と一体運用されているためです。

たとえばカードの公共料金引落や分割払いが残っている状態で口座を解約すると、支払いに支障が出る可能性があります。

カードを今後も使いたい場合は、口座解約前にイオンカードコールセンター(0570-071-090・ナビダイヤル有料・年中無休9:00〜18:00)で取り扱いを確認しておきましょう。イオン銀行のコールセンターとは窓口が別です。

あわせて、カードに紐づく電子マネーWAONの残高は返金されない点も忘れないでください(前の項目で解説)。

残高は他行口座へ振込で受け取る

口座を解約する際、普通預金に残高がある場合は、お持ちの他行口座へ振り込まれます。

公式が「解約時に普通預金残高がある場合はお客さま名義の他行口座へ振込いたします」としているためです。

このとき振込先に指定するのは本人名義の口座が基本です。

郵送・コールセンター経路では解約書類に記入し、インターネットバンキングでは画面で金融機関・支店・口座番号を入力します。

解約専用ページは普通預金残高がない人向けなので、そもそも振込先を指定する場面がありません。

たとえば残高が3万円あるなら、解約書類に普段使っているメイン銀行口座を記入しておけば、その口座へ残高が振り込まれます。

ただしインターネットバンキングで解約する場合は、認証方式に条件があります

解約ページは「普通預金の残高がある場合は、お客さま名義の他行口座へ振込いたしますのでインターネットバンキングの認証方式がワンタイムパスワードもしくはFIDO認証である必要があります」としています。

よくあるご質問は「普通預金の残高がある場合は、インターネットバンキングの認証方式がFIDO認証である必要があります」とFIDOのみを挙げており、公式サイトの中で記載が分かれています。

さらに別の設問では「FIDO認証の本格稼働「2027年4月(予定)」まではメールワンタイムパスワードで、以下の取引がご利用いただけます。……総合口座解約(残高あり)……本格稼働後については、上記取引はすべてFIDO認証が必須となりますのでご注意ください」と案内しています。

加えて2026年9月7日から「確認番号表」および「アプリワンタイムパスワード」による認証は使えなくなりました(メールワンタイムパスワードも2027年3月末で終了予定)。

つまり2026年9月時点で確実なのはFIDO認証で、メールワンタイムパスワードでも進められる可能性がある、という状態です。

確認番号表やアプリのワンタイムパスワードしか使っていなかった方と、メールワンタイムパスワードで進めなかった方は、先にFIDO認証を登録しておくか、残高を他行へ移してから解約専用ページ・店舗を使うのが確実です。

振込先を指定し忘れると手続きが滞るため、解約を決めたら受け取り用の口座を先に決めておきましょう。

📝 解約くんメモ
この記事で一番お伝えしたいのは「電話が唯一の入口ではない」ことです。
コールセンター経由は書類の郵送が入るので3〜4週間かかりますが、条件を満たせばWEBだけで終わります。
もう一つの落とし穴が電子マネーWAONで、こちらは口座残高と違って返金されません。
手続きを始める前に使い切ってください。

イオン銀行の口座解約手順|5つの経路と選び方

イオン銀行口座解約の手順

イオン銀行の口座解約で最初にやることは、電話をかけることではありません。

自分がどの経路を使えるかを見極めることが、いちばん時間を節約します。

事前整理から完了確認までを5つのSTEPに分けて解説します。

STEP1:定期預金・ローン・金銭信託を整理する

まず解約を妨げる状態をすべて解消します。

具体的には定期預金の解約、各種ローンの完済、公共料金・カードの引落口座変更、WAON残高の使い切りを済ませておきます。

ここで注意したいのが金銭信託です。

公式は「金銭信託は原則、中途解約ができません」としており、信託期間が終わるまで口座解約そのものを待つ必要があります。

定期預金やローンが残っていると口座解約ができないため、先にこれらを整理しておきましょう。

ただしインターネットバンキングを使う場合は例外があり、公式は「定期預金・カードローン・住宅ローン残高があるお客さまの場合は、インターネットバンキングでご解約・ご返済いただくことで口座解約が可能となります」としています。

STEP2:5つの経路から使えるものを選ぶ

ここが所要期間を決める分かれ道です。

自分の状況に当てはまる経路を、下の表から選んでください。

経路 使える人 郵送の有無
総合口座解約専用ページ 普通預金残高がない人で、マル優・外貨預金・積立式定期・ローン残高・定期預金残高・金銭信託がいずれも無い人(IB未登録でも可 なし
インターネットバンキング IB登録済みで、マル優・外貨預金・積立式定期・ローン残高定期預金残高・金銭信託がいずれも無い人
※定期預金・カードローン・住宅ローンはIB上で解約・返済すれば進める
※普通預金に残高がある場合は認証方式に条件あり。確実なのはFIDO認証で、公式にはメールワンタイムパスワードでも可という記載もある(確認番号表・アプリOTPは2026年9月7日から利用不可)。進めない場合はFIDO登録か残高移動を
なし
郵送(書類を自分で印刷) WEBで完結できない人のうち、プリンタがあり電話をかけずに進めたい人 返送のみ
コールセンター WEBで手続きできない人/WAONが使えない人・カードを紛失していてWAON残高がある人 あり(3〜4週間)
店舗来店 WEBで手続きできない人全般(マル優・外貨預金・積立式定期・金銭信託など、専用ページ・IBの条件を満たさない人)/WAONが使えない人・カードを紛失していてWAON残高がある人 なし(来店)

金銭信託がある場合は経路の問題ではありません


公式は「金銭信託は原則、中途解約ができませんので、金銭信託の信託期間満了後にお手続きください」としています。
窓口へ行けば解約できる、という話ではありません。信託期間が終わるまではどの経路でも口座解約に進めません。

WEBの経路には受付時間があります

公式は解約ページのログイン導線に「サービスご利用時間 9:00〜20:30」と添え、解約専用ページにも「受付可能な時間は9:00〜20:30となります。受付時間終了間際は、お取扱いできない場合がございます」と記載しています。

これは総合口座解約の受付時間であって、インターネットバンキング自体の利用時間(24時間365日)とは別です。

夜間や早朝に思い立っても手続きはできません。

経路ごとの細かい条件は変わることがあるため、申し込む直前にイオン銀行の総合口座解約ページで最新の条件を確認してください。

STEP3:WEBで申し込む(最短の経路)

WEBの経路は2種類あり、入口が違います。

インターネットバンキングに登録している場合は、ログイン後にメニュー「お客さま情報・各種設定」→「総合口座解約」の順に選び、画面の案内に沿って進めます。

登録していない場合は総合口座解約専用ページから、店番(支店名)・口座番号・口座名義人(全角カナ)・生年月日・登録電話番号・キャッシュカード暗証番号を入力して手続きします。

WEBの経路はどちらも受付時間が9:00〜20:30です。

夜間や早朝は手続きできません。

なお普通預金に残高がある状態でインターネットバンキングから解約する場合は、認証方式に条件があります(要点の章で解説したとおり、FIDO認証かメールワンタイムパスワードが必要です)。

確認番号表・アプリのワンタイムパスワードは2026年9月7日で使えなくなったため、この2つしか持っていない方はFIDO認証を登録するか、残高を先に他行へ移すのが確実です。

STEP4:電話・郵送・来店で申し込む

WEBで手続きできない場合は、こちらの経路になります。

コールセンター(0120-13-1089・年中無休9:00〜18:00)に電話して解約を申し出ると、「総合口座預金解約請求書」が郵送されます。

記入して本人確認書類とともに返送する流れです。

電話をかけたくない場合は、公式サイトから「総合口座預金解約請求書」と「返送用のあて名ラベル」を自分で印刷して返送する方法もあります(切手は不要)。

本人確認書類は運転免許証・資格確認書・個人番号カードのいずれかのコピー(いずれも有効期限内のもの)で、運転免許証と資格確認書については「裏面に変更内容が記載されている場合は、裏面のコピーも必要となります」と注記されています。

この3点を持っていない場合、公式は「上記以外の書類につきましてはコールセンターにお問い合わせください」としています。

来店する場合はキャッシュカード等と本人確認書類を持参します(公式のよくあるご質問は来店時に必要なものとして本人確認書類を無条件で挙げており、暗証番号が不明な場合は顔写真付きのものが必要です)。

普通預金に残高があるときは、振込先となる他行口座がわかるものも用意しましょう。

STEP5:残高入金と解約完了を確認

書類が受理されると解約処理が進み、残高が指定した他行口座へ振り込まれます。

振込先口座の通帳やアプリで入金を確認し、金額に間違いがないかチェックしましょう。

残高入金とイオン銀行口座の利用停止の両方が確認できて初めて解約完了と判断するのが安全です。

先に整理しておかないと止まる


定期預金が残っている・ローンの返済が残っていると口座を解約できません。
なお定期預金・カードローン・住宅ローンの残高がある場合は、インターネットバンキング上で解約・返済を行えば、そのまま口座解約まで進められます。
コールセンター経由を選ぶと郵送のやり取りで3〜4週間かかります。急いでいる場合はWEBの経路が使えないかを先に確認してください。

解約と休眠放置の違い・イオンカードセレクトとの関係

イオン銀行口座解約と放置の比較

「使わないなら放置でもいいのでは」と考える方もいますが、解約と放置ではリスクが大きく異なります。

またイオンカードセレクトを持っている場合は、口座の解約がカードに影響しないかも気になるところです。

放置のリスクとカード連動の取り扱いを整理しておきましょう。

解約と放置のメリット・デメリット比較

口座を使わなくなったとき、選択肢は「正式に解約する」か「そのまま放置する」の2つですが、管理リスクの観点では解約が安全です。

放置はその場の手間がかからない反面、長期間取引がないと休眠口座として扱われ、後述のとおり管理や復活手続きの負担が生じる可能性があるためです。

解約するメリット

  • 残高を本人口座で確実に回収できる
  • 未利用口座の管理リスクがなくなる
  • 不正利用・なりすましの不安が消える

放置するデメリット

  • 長期未取引で休眠口座扱いになる
  • 残高や手当の入金を失念しやすい
  • 復活手続きに手間がかかる場合がある

たとえば残高が数百円しか残っていなくても、放置すれば登録情報の管理責任は残り続けます。

使う予定がないなら残高を回収して正式に解約する方が、長期的にはトラブルの芽を断てる合理的な選択です。

ただし解約するとイオンカードセレクトも使えなくなるため、カードの利用予定がある場合は次のH3も確認しておきましょう。

休眠口座を放置するリスク

長期間まったく取引がない口座は、休眠口座(休眠預金)として扱われることがあります。

休眠口座になると、再び使うために本人確認を含む手続きが必要になり、すぐには入出金できなくなる場合があるためです。

たとえば数年後に「残高を引き出したい」と思っても、書面のやり取りや確認に時間がかかり、思い立ったその日には引き出せないこともあります。

こうした手間を避けたいなら、使わない口座は放置せず、残高を回収したうえで早めに解約しておくのが得策です。

イオンカードセレクトとの連動

イオン銀行口座とイオンカードセレクトは一体運用されており、口座を解約するとカードも自動的に解約となります。

イオンカードセレクトはキャッシュカード・クレジットカード・WAONが1枚にまとまったカードで、銀行口座を引落口座として前提にしているためです。

このためカードで分割払いや公共料金の引落が残っている状態で口座を解約すると、支払いに支障が出るおそれがあります。

カードを今後も使いたい場合は、口座解約の前にイオンカード側の手続きや別カードへの切替をイオンカードコールセンター(0570-071-090)で相談しておきましょう。

解約前に片づけておきたいチェックリスト

イオン銀行の解約前チェックリスト

イオン銀行の口座解約手続きに入る前に、片づけておくべきことがあります。

電子マネーWAONの残高・定期預金やローンの整理・カード連動・公共料金の引落・給与振込・振込先指定を順番に確認することで、手戻りや受け取り漏れのリスクを防げます。

手続きを始める前に片づけておくもの

  • 電子マネーWAONの残高を使い切ったか(返金されない)
  • ✅ 定期預金の解約・ローンの完済を済ませたか(金銭信託は中途解約不可)
  • ✅ イオンカードセレクトの引落・分割払いを確認したか
  • ✅ 公共料金の引落口座を他行へ変更したか
  • ✅ 給与・年金など振込先口座を変更したか
  • ✅ 残高の振込先(本人名義口座)を準備したか

定期預金・ローンを整理したか

口座を解約するには、定期預金が残っていない状態にし、各種ローンを完済しておく必要があります。

定期預金やローンが残っていると、総合口座そのものを解約できないためです。

たとえば定期預金を組んだままだと、先に定期を解約してから口座本体の解約に進む流れになります。

ただしインターネットバンキングを使う場合は例外があり、定期預金・カードローン・住宅ローンはIB上で解約・返済すれば、そのまま口座解約まで進められます。

これに対して金銭信託だけは経路を変えても解決しません。公式は「金銭信託は原則、中途解約ができません」として、信託期間の満了後に手続きするよう案内しています

解約を思い立ったら、まず定期預金やローンの状況を確認し、すべて整理してから手続きを始めましょう。

イオンカードセレクトの引落を確認したか

イオンカードセレクトは口座解約と同時に自動解約となるため、カードの引落や分割払いが残っていないか確認が必要です。

カードで公共料金やサブスクの引落をしている場合、口座解約後は引落できなくなり支払いに支障が出るためです。

たとえばカードで携帯料金を払っているなら、別のカードや口座に支払い方法を切り替えてから解約します。

カードを今後も使いたい場合は、口座解約前にイオンカードコールセンター(0570-071-090)へ相談しておきましょう。

公共料金の引落口座を変更したか

電気・ガス・水道・家賃・税金・国民年金保険料などの引落にイオン銀行を使っている場合、解約前に他行へ変更しておく必要があります。

公共料金の引落口座変更は反映まで数週間かかることがあり、解約と同時だと引落不能になるリスクがあるためです。

引落ができないと延滞利息が発生したり、振込用紙での支払いに切り替わったりと余計な手間が増えます。

解約を決めたら、まず各引落先の口座変更を済ませ、変更が反映されたのを確認してから解約に進みましょう。

給与・年金の振込先を変更したか

給与や年金・各種手当の振込先をイオン銀行にしている場合、解約すると受け取れなくなるため事前変更が必須です。

口座が消滅すると入金先が存在しなくなり、振込が差し戻されたり受け取り遅延が発生したりするためです。

たとえば給与振込なら、勤務先に口座変更届を提出し、翌月以降の振込が新口座に切り替わるのを確認します。

国や自治体からの手当も同様に、受取口座の変更手続きを先に済ませてから解約しましょう。

残高の振込先口座を準備したか

解約時の残高は他行口座への振込で受け取るため、本人名義の振込先口座を準備しておく必要があります。

公式が「解約時に普通預金残高がある場合はお客さま名義の他行口座へ振込いたします」としているためです。

たとえば残高2万円があるなら、本人名義のメインバンク口座を解約書類に記入しておけば、その口座へ入金されます。

事前に残高を他行へ移しておけば、振込指定の手間や受け取り漏れの心配もありません。

イオン銀行の口座解約に関するよくある質問

イオン銀行口座解約よくある質問

イオン銀行の口座解約について、実際によく寄せられる質問をQ&A形式で整理しました。

手数料の有無、カードへの影響、放置した場合の扱い、WAON残高の行方、書類の要否など、読者が気にするポイントを優先的に取り上げています。

Q. 口座解約に手数料はかかる?

A. イオン銀行の総合口座そのものの解約に、解約手数料はかかりません。

口座を閉じる行為自体は無料で、コールセンターへの電話もフリーダイヤルのため通話料もかからないためです。

ただし定期預金を中途解約する場合は、適用金利が下がるなど条件面で不利になることがあるため、残高整理時には内容を確認しておくと安心です。

Q. 口座を解約するとイオンカードはどうなる?

A. イオンカードセレクトを持っている場合、口座解約と同時にカードも自動的に解約され、クレジットカードとして使えなくなります。

イオンカードセレクトは銀行口座と一体運用されているカードのため、口座を閉じるとカードも連動して使えなくなるからです。

カードを今後も使いたい場合は、口座解約の前にイオンカードコールセンター(0570-071-090)へ相談しておきましょう。

Q. 解約せず放置したらどうなる?

A. 長期間取引がないと、休眠口座として扱われ復活手続きが必要になる可能性があります。

一定期間まったく入出金がない口座は休眠預金扱いとなり、その後の利用に本人確認などの手間が生じるためです。

使う予定がないなら、残高を本人名義口座に回収したうえで、早めに解約しておくのがトラブル回避につながります。

Q. 電子マネーWAONの残高はどうなる?

A. 返金されません。公式は「電子マネーWAONは使い切りとなります。返金できません」と明記しています。

普通預金の残高は他行口座へ振り込まれますが、WAONにチャージした分は解約手続きの中で払い戻す仕組みがないためです。

解約を決めたら手続きを始める前に使い切ってください。WAONが使えない場合やカードを紛失している場合は、公式が店舗またはコールセンターでの手続きを案内しています。

Q. 解約に書類の返送や来店は必要?

A. 選んだ経路によって変わります。WEBの経路なら書類の返送も来店も不要です。

インターネットバンキングまたは総合口座解約専用ページから申し込めば画面上で完結しますが、コールセンターに電話した場合は解約請求書が郵送され、記入して本人確認書類とともに返送する必要があるためです。

公式が3〜4週間としているのはコールセンター経由です。自分で書類を印刷して送る郵送ルートに、公式の所要期間の表示はありません。

急ぐならWEBの経路が使えるかを先に確認しましょう。

経路を間違えなければ、イオン銀行の解約は待たされない

イオン銀行の口座解約方法について解説しました。

最後に重要ポイントを整理します。

  • 解約の経路は5つ。条件を満たせばWEBだけで完結する
  • コールセンター経由を選ぶと書類の郵送で3〜4週間かかる
  • 電子マネーWAONの残高は返金されない。先に使い切る
  • 口座解約と同時にイオンカードセレクトも自動解約となる
  • 金銭信託は原則として中途解約できない
  • 公共料金の引落・給与振込先は解約前に他行へ変更しておく
📝 解約くんメモ
「電話しないと解約できない」と思って3〜4週間待つ方が多いのですが、条件が合えばWEBだけで終わります。
まず総合口座解約専用ページの条件に当てはまるかを見て、それから経路を決めてください。
そして手続きに入る前に、WAON残高を使い切ること。ここだけは口座残高と違って戻ってきません。

イオン銀行の口座解約は、自分が使える経路を先に見極めれば、想像よりずっと早く終わります。

WAON残高の使い切り・カード連動の確認・各種引落の変更を順番に済ませ、計画的に手続きを進めましょう。

他の銀行の口座解約手順も見ておく

✍ この記事を書いた人

解約くん

解約救急車の管理人。さまざまなサービスの解約方法をわかりやすく解説しています。累計1,300件以上の解約手順を調査・記事化。困ったときの「救急車」として、正確でわかりやすい情報をお届けします。

→ 詳しいプロフィールはこちら

-金融・カード