「UQモバイルを解約したいけど電話しか窓口がない」「違約金がいくらかかるのか分からない」「MNP転出の手続きが複雑そう」—このような不安を抱えて解約に踏み切れない方は少なくありません。
結論から言うと、UQモバイルの解約はMy UQ mobile(Web・アプリ)か店舗で手続きします。
🔴 電話での解約の受付は2024年9月12日で終了しました。
古い解説を見て電話をかけても手続きはできません。
2022年7月の電気通信事業法改正以降、現行プラン(コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプラン等)は違約金ゼロとなり、MNP転出手数料も無料化されました。
2023年5月からはワンストップMNPにも対応し、乗換先での申込だけで予約番号不要の乗り換えが可能です。
このページでは、UQモバイルの電話解約5ステップ・2026年最新の違約金ルール・ワンストップMNP・SIM処分・日割り計算まで、解約で迷わないための情報をすべてまとめました。
解約に必要な準備物と繋がりやすい時間帯も整理しているので、最後までご覧いただければ迷わず手続きできます。
UQモバイルの解約方法【Webか店舗の2つ】

🔴 UQモバイルの解約は、「My UQ mobile(Web)」か「店舗」の2つで手続きします。
公式が「2024年9月12日をもって、お電話での解約のお手続きは終了いたしました」と告知しているためです。
電話をかけても解約はできません。
最短はWebです。
My UQ mobileにログインし、「回線契約に関するお手続き」から進みます(アプリの場合は「マイページ」→「回線契約に関するお手続き」)。
店舗でも手続きできます。
UQスポット以外の店舗でも受け付けていますので、近くにUQスポットがなくても来店で解決できます。
Webでの具体的な流れは次のとおりです。
- au IDとパスワードを用意する(暗証番号4桁も手元に)
- My UQ mobileにログインする(Webまたはアプリ)
- 「回線契約に関するお手続き」へ進む(アプリは「マイページ」から)
- 解約の手続き画面で内容を確認する
- 受付を完了する(受付時刻によって解約日が変わります/後述)
🔴 21:10以降に受付が完了すると、解約日は翌日になります。21:10より前でも、混雑状況によって翌日扱いになる場合があると公式が案内しています。
解約月の料金は日割り計算されるため、月末を待つ必要はありません。
ただし「◯日までに解約したい」という事情があるなら、21:10より十分早い時間に済ませるのが安全です。
| 手続き方法 | 内容 |
|---|---|
| My UQ mobile(Web・アプリ) | 「回線契約に関するお手続き」から。21:10以降の受付完了は解約日が翌日 |
| 店舗 | UQスポット以外の店舗でも可。営業時間は店舗ごとに確認 |
| 電話 | 🔴 2024年9月12日で終了(解約の受付なし) |
| 本人確認 | au ID・パスワード/暗証番号4桁 |
| 料金計算 | 解約月の基本料金は日割り計算 |
解約日の分かれ目は「21:10」
Webで手続きする場合、解約日が当日になるか翌日になるかは受付完了の時刻で決まります。
公式が示している線引きは21:10です。
これ以降に受付が完了すると解約日は翌日になります。
さらに21:10より前に完了していても、混雑状況によって翌日扱いになる場合があると注記されています。
「今日中に解約したい」なら夜まで引っ張らないことです。
- 当日を狙うなら:21:10より十分前に受付を完了させる
- 翌日でも構わないなら:時間帯を気にする必要はない
- 店舗の場合:営業時間は店舗ごとに異なるため事前に確認する
解約前に必要な準備物
事前準備を怠ると、手続きの途中で止まってしまいます。ログインの前に以下を手元に揃えておきましょう。
特に忘れがちなのが「暗証番号4桁」です。
契約時に設定した番号で、My UQ mobileの「契約内容確認・変更」画面から事前に確認できます。
店舗で手続きする場合は、本人確認書類も必要になります。
契約者本人以外の来店は原則として受け付けられません。
- au ID・パスワード(My UQ mobileへのログインに使用)
- 契約者本人であること(契約者以外は原則受付不可)
- UQモバイルの電話番号(090/080/070で始まる契約回線)
- 暗証番号4桁(my UQ mobileで事前確認可能)
- 静かな環境(本人確認の声が通る場所で発信)
UQモバイルの違約金・解除料【2026年最新ルール】

2022年7月の電気通信事業法改正以降、UQモバイルの現行プランは契約解除料がすべて0円になりました。いつ解約しても違約金は発生せず、旧プランを継続利用している一部の長期ユーザーのみ10,450円(税込)の契約解除料が残っています。
違約金がゼロになった理由は、通信サービスの乗換を促進するための総務省指針に基づく法改正です。
各キャリアは新規受付プランの違約金を1,000円以下に制限する必要があり、結果としてUQモバイルの現行プランは全て違約金ゼロで統一されています。
| プラン種別 | 最低利用期間 | 契約解除料 | 備考 |
|---|---|---|---|
| コミコミプラン(現行) | なし | 0円 | いつ解約しても無料 |
| トクトクプラン(現行) | なし | 0円 | いつ解約しても無料 |
| ミニミニプラン(現行) | なし | 0円 | いつ解約しても無料 |
| くりこしプラン+5G(2021年〜) | なし | 0円 | 新規受付は終了 |
| ぴったりプラン(旧) | 25ヶ月(自動更新) | 10,450円 | 更新月以外の解約で発生 |
| おしゃべりプラン(旧) | 25ヶ月(自動更新) | 10,450円 | 更新月以外の解約で発生 |
現行プラン(コミコミ・トクトク・ミニミニ)は違約金0円
2022年以降に契約した方は、ほぼ全員が違約金ゼロの対象です。コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプランはいずれも契約期間の縛りがなく、いつ解約しても契約解除料は一切発生しません。
自分のプランがどれに該当するかは、my UQ mobileにログインして「契約内容確認・変更」から確認できます。
直近数年でプラン変更した記憶がある方、または2022年以降に新規契約した方は現行プランの可能性が高く、違約金を気にせずいつでも解約できます。
旧プランのみ10,450円の違約金が残存
2019年以前から契約している一部ユーザーのみ、旧プランの10,450円(税込)契約解除料が残存しています。対象は「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」「データ高速+音声通話プラン」などです。
ぴったりプラン・おしゃべりプランは25ヶ月契約の自動更新型で、更新月(契約満了月の翌月)以外に解約すると10,450円が発生します。
更新月を逃すと次の25ヶ月契約が自動的に始まるため、早めにmy UQ mobileで更新月を確認し、現行プランへの移行を検討するのがおすすめです。
端末購入アシストの残債は別途精算
端末購入アシストや分割払いで端末を購入している場合、解約後も残債の支払いが続きます。これはプランの契約解除料とは別扱いで、解約後も毎月の分割払いか、一括精算かを選択できます。
たとえば48回払いで端末購入した10ヶ月目に解約する場合、残り38回分の残債が継続し、従来どおりクレジットカードまたは口座引き落としで支払います。
一括精算を選ぶとまとまった金額が一度に請求されるため、家計への負担を考えてどちらが有利か判断してください。
解約月の料金は日割り計算
UQモバイルの解約月の基本料金は日割り計算で請求されます。月途中で解約しても1ヶ月分まるごと請求されることはなく、利用日数分のみ精算される仕組みです。
ただし、オプションサービス(コンテンツサービス等)は日割り計算されず、解約月も全額請求されるケースがあります。
不要なオプションがあれば、解約前に個別停止しておくと無駄な請求を防げます。
MNP転出の手続き方法【他社乗り換え】

電話番号を引き継いで他社に乗り換えるなら「解約」ではなく「MNP転出」を選びます。2023年5月開始のワンストップMNPなら、UQモバイル側の事前手続きは不要で、乗換先での申込だけで自動的にUQが解約される仕組みです。
MNP転出が解約より有利な理由は、乗換先の回線が開通したタイミングで自動的にUQが解約されるため、解約タイミングのミスで「一時的に電話が使えない空白期間」が発生しないことです。
また、2021年4月の総務省指針でMNP転出手数料も無料化され、追加費用なしで他社に移れるようになりました。
ワンストップMNP(予約番号不要)
2023年5月から始まったワンストップMNPは、乗換先の申込画面で「UQモバイルから乗り換え」を選択するだけで手続きが完結します。UQ側で予約番号を発行する必要がなく、電話も不要です。
対応している乗換先は、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOなど主要キャリア全社と、一部の格安SIM事業者です。
乗換先のサイトで「MNPワンストップ」ボタンを選び、UQモバイルのログイン情報で認証すれば、10〜15分で新しい回線が開通します。
従来型MNP(電話・my UQ mobile)
ワンストップMNP非対応の乗換先に移る場合は、UQ側で予約番号を発行する従来型の手続きが必要です。取得方法は「電話」と「my UQ mobile」の2通りで、どちらも手数料は無料です。
| 方法 | 連絡先・手順 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 電話(MNP転出の手続き) | 0120-001-659(携帯・一般電話 共通/無料) | 9:00〜20:00(年中無休) |
| 電話(MNP転出の相談) | 0120-923-801(無料) | 9:00〜20:00(年中無休) |
| My UQ mobile | ログイン → 契約内容確認・変更 → MNP予約番号発行 | 公式サイトで確認 |
電話をかけるときは、契約者本人が、解約する端末から、番号を通知して発信する必要があります。
非通知設定にしている場合は番号の前に186を付けます。
予約番号は157からSMSで通知されます。
故障などでSMSを受け取れない場合は、店舗での手続きが案内されます。
予約番号は発行日を含めて15日間有効ですが、乗換先によっては「10日以上の有効期限」を申込条件としているため、発行後2〜3日以内に乗換先で申し込むのが安全です。
MNP転出手数料は無料化済み
MNP転出手数料は2021年4月以降、完全に無料化されました。総務省の「乗換円滑化指針」に基づく措置で、UQモバイルだけでなく全キャリア・格安SIMで手数料ゼロになっています。
過去には契約期間6ヶ月以内で6,600円、7ヶ月以降で3,300円の手数料が設定されていましたが、すべて撤廃されています。
古い情報で「MNP手数料がかかる」と誤認している方は、安心して乗換を検討してください。
MNP転出時の注意点
MNP転出で失敗しやすいポイントをまとめます。
事前に把握しておくことで、乗換時のトラブルを防げます。
- 旧プラン利用者は契約解除料10,450円が発生する可能性:更新月以外のMNP転出でも違約金対象
- @uqmobile.jpのメールアドレスは引き継げない:転出先では使用不可。重要登録は事前にGmail等へ変更
- 乗換先の回線開通でUQは自動解約:別途解約電話は不要・二重請求なし
- SIMロック解除済みの端末なら同一端末を継続使用可能:2021年10月以降購入品は原則SIMフリー
UQモバイル解約前に確認すべきチェックリスト

解約前に以下の4項目を必ず確認してください。事前チェックを怠ると「重要メールが受け取れなくなった」「端末残債を忘れていた」といった後悔につながります。
特に注意すべきは@uqmobile.jpメールの廃止と端末購入アシストの残債です。
これらは解約後にも影響が残るため、準備期間を1週間ほど確保して対策してから解約に進むのが推奨されます。
@uqmobile.jpメールは解約後に使用不可
UQモバイルのEメール(@uqmobile.jp)は解約と同時にアクセス不可になります。MNP転出の場合も同様で、転出先に引き継ぐことはできません。
銀行・クレジットカード・各種サブスクの登録メールに使っている場合は、解約1週間前を目安にGmail・Yahooメール等のフリーメールへ変更しておきましょう。
重要な通知を受け取り損ねると、パスワード再設定ができなくなったり、サービス停止につながるリスクがあります。
端末購入アシストの残債を確認
端末を分割払いで購入している方は、my UQ mobileで残債を必ず確認してください。解約してもこの残債は消えず、引き続き毎月の分割請求が発生します。
一括精算するか、継続分割とするかを選択できます。
乗換先で新しい端末を購入する予定がある場合、残債を残すと二重の端末代が発生するので、タイミングを計画的に調整しましょう。
SIMカードは返却不要(自己処分)
UQモバイルのSIMカードは返却不要です。解約後も返送手続きは発生せず、利用者自身で処分します。
ただし、SIMカードには個人情報が含まれるため、そのまま捨てるのは危険です。
ハサミでICチップ部分(金色の端子)を切断してから燃えないゴミとして廃棄してください。
他社格安SIMではSIM返却必須のケースもあるため、手間がかからない点はUQの利点と言えます。
- スマートフォンからSIMカードを取り出す(SIMピンを使用)
- ハサミでICチップ部分(金色の端子)を切断する
- 燃えないゴミとして廃棄する
乗換か完全解約かを明確にする
解約の目的が「他社乗換」ならMNP転出(特にワンストップMNP)を選び、「完全に携帯契約を停止」ならお客さまセンターに電話するのが最適ルートです。
乗換目的なのに普通に解約してしまうと、電話番号が使えなくなり、乗換先で新規番号を取得し直す手間が発生します。
電話番号を引き継ぎたい場合は、必ずMNP転出の手続きを選択してください。
UQモバイル解約に関するよくある質問

Q. UQモバイルの解約は電話でできますか?
A. いいえ、2024年9月12日をもって、電話での解約の受付は終了しました。
現在はMy UQ mobile(Web・アプリ)か店舗で手続きします。
店舗はUQスポット以外でも受け付けています。
なおMNP転出(他社への乗換)の予約番号発行は、いまも電話(0120-001-659)とMy UQ mobileの両方で行えます。
Q. 解約月の料金は日割り計算されますか?
A. はい、UQモバイルの解約月の基本料金は日割り計算されます。
月途中で解約しても1ヶ月分まるごと請求されることはないため、月末に合わせる必要はありません。
なお、コンテンツサービス等のオプションは日割りされない場合があるので、不要なオプションは事前に個別停止しておくと無駄がありません。
Q. @uqmobile.jpのEメールは解約後も使えますか?
A. いいえ、解約後は一切使用できなくなります。
MNP転出で他社に乗り換えた場合も同様で、転出先に引き継ぐことはできません。
UQモバイルのEメールアドレスで各種サービスに登録している方は、解約1週間前までにGmailやYahooメール等のフリーメールに変更しておくことをおすすめします。
Q. 解約後に再契約できますか?
A. はい、再契約は可能ですが新規契約扱いとなります。
以前の契約内容・電話番号・メールアドレスは引き継げず、新規番号での契約になります。
また、旧プラン(ぴったりプラン・おしゃべりプラン等)はすでに新規受付を終了しているため、現行プラン(コミコミ・トクトク・ミニミニプラン等)からの選択になります。
まとめ|UQモバイル解約はWebか店舗・違約金ゼロ
UQモバイルの解約について解説しました。
最後に重要なポイントを整理します。
- 解約はWebか店舗:電話での受付は2024年9月12日で終了。My UQ mobileなら数分
- 解約日の分かれ目は21:10:以降の受付完了は翌日付。混雑時は21:10前でも翌日になる場合あり
- 準備物:au ID・パスワード・暗証番号4桁(店舗なら本人確認書類も)
- 違約金:現行プランは0円、旧プランのみ10,450円(ぴったり・おしゃべり等)
- MNP転出:ワンストップMNP対応・手数料無料。予約番号が要る場合は0120-001-659かMy UQ mobile
- SIMカード:返却不要、ICチップを切断して自己処分
- 解約月の料金:基本料金は日割り計算、オプションは要個別停止
- @uqmobile.jpメール:解約と同時に使用不可(事前にGmail移行を推奨)
UQモバイルの解約は、準備さえ整えればMy UQ mobileから数分で終わります。
現行プランなら違約金ゼロ、MNPワンストップなら予約番号不要で他社に乗換できるため、2026年現在はいつでも気軽に乗換・解約を検討できる時代になっています。
乗換を検討している方は、他社の格安SIM解約方法も併せてご確認ください。
古い解説を見て電話をかけても、解約はできません。
いまはMy UQ mobileから数分で終わります。
暗証番号4桁を先に確認しておくと、途中で止まらずに済みますよ。