「オリコカードを解約したいけど、手順がわからない…」とお悩みではありませんか?
結論から言うと、オリコカードの解約は電話(24時間対応)または郵送で手続きできます。電話なら最短数分で完了しますが、暗証番号が必要です。暗証番号がわからない場合は郵送での解約も可能です。
この記事では、オリコカードの解約方法から、暮らしスマイル・オリコポイントの失効、年会費のタイミング、ETC・家族カードの扱いまで、解約前に知っておくべき情報をすべてまとめました。
オリコカードの解約方法【電話・郵送の手順】

オリコカードの解約方法は、電話と郵送の2通りがあります。電話は24時間年中無休で受付しているため、忙しい方でも都合のよいタイミングで手続きできます。
以下のフローチャートで、解約の全体像を確認しましょう。

電話での解約手順(24時間対応)
電話での解約は自動音声応答で手続きが完了します。オペレーターと話す必要がないため、引き止めの心配はありません。手続きの前に、カード番号と暗証番号を手元に用意しましょう。
- オリコテレホンサービスに電話する
- 自動音声の案内に従い、カード番号を入力
- 暗証番号を入力
- 解約メニューを選択
- 案内に従い手続きを完了
| 問い合わせ先 | 電話番号 | 備考 |
|---|---|---|
| オリコテレホンサービス(フリーダイヤル) | 0120-911-004 | 固定電話から |
| オリコテレホンサービス(携帯電話) | 03-5877-5555 | 携帯電話・PHS |
受付時間:24時間・年中無休
なお、法人向けのビジネスカードを解約する場合は、オリコカードセンターに連絡して専用の解約届を取り寄せる必要があります。個人カードとは手続きが異なるのでご注意ください。
郵送での解約手順
暗証番号がわからない場合でも、郵送なら暗証番号なしで解約できます。手順は以下のとおりです。
- オリコ公式サイトから「脱会届」のPDFをダウンロードして印刷する
- 必要事項を記入する
- オリコカードセンター宛に郵送する
プリンターがない場合は、オリコカードセンターに電話して脱会届を郵送で取り寄せることもできます。届くまでに約1週間かかるため、余裕を持って手続きしましょう。
郵送解約は暗証番号が不要というメリットがある反面、届出の郵送・処理に時間がかかるため、急ぎの場合は暗証番号を確認して電話での解約をおすすめします。
解約前に確認すべき注意点

オリコカードの解約手続き自体は簡単ですが、事前に確認しておかないと損をするポイントがあります。以下の5点は必ずチェックしましょう。
暮らしスマイル・オリコポイントは解約と同時に消滅
オリコカードを解約すると、貯めていた暮らしスマイルとオリコポイントはすべて消滅します。解約前に必ずポイント残高を確認し、使い切りましょう。
オリコカードには「暮らしスマイル」と「オリコポイント」の2種類のポイントがあります。暮らしスマイルは最低200スマイルから交換可能で、1スマイル=5オリコポイントに変換できます。オリコポイントは500ポイントからAmazonギフトカードやnanacoギフトなどに交換できます。
解約前に暮らしスマイルをオリコポイントに変換し、ギフトカード等に交換しておくのがベストです。
ETC・家族カードも同時に解約
オリコカード(本カード)を解約すると、紐づいているETCカード・家族カードもすべて同時に使えなくなります。
特にETCカードが使えなくなると、高速道路の料金所でバーが開かないトラブルが発生します。事前に別のETCカードを用意してからオリコカードを解約しましょう。家族カードを使っている家族にも必ず事前に伝えてください。
リボ払い・分割払いの支払いは続く
リボ払いや分割払いの残高がある場合、解約後も支払いは続きます。解約したからといって残債がなくなるわけではありません。
銀行口座の残高不足に注意し、支払いが完了するまで口座の管理を続けましょう。残高不足による支払い遅延は信用情報機関(CIC・JICC)に記録され、将来のクレジットカード審査やローン審査に影響する可能性があります。
年会費の請求タイミングを確認
オリコカードは全24種類のうち10種類が年会費無料ですが、年会費がかかるカードをお持ちの場合は解約タイミングに注意が必要です。
カードによっては「年1回の利用で無料」「年間10万円以上の利用で無料」など条件付き無料の場合もあります。年会費更新月の1か月前までに解約すれば、翌年度の年会費は発生しません。カード券面の有効期限月を確認し、計画的に手続きしましょう。
なお、すでに支払った年会費は返金されません。
公共料金の支払い先を変更
電気・ガス・水道・携帯電話・サブスクリプションなどの支払いをオリコカードで行っている場合は、解約前に必ず支払い方法を変更してください。
変更手続き後も反映までに1〜2か月かかるケースがあるため、解約の2か月前には手続きを済ませておくのが安心です。支払い方法を変更せずにカードを解約すると、料金の未払い(滞納)状態になる可能性があります。
解約後のカード処分方法

オリコカードは解約してもカードの回収はありません。自分で安全に処分する必要があります。
ICチップや磁気ストライプにはカード情報が残っているため、以下の手順で安全に処分しましょう。
- ICチップ部分を念入りにハサミで切断する
- カード番号・有効期限・セキュリティコードが読めないよう細かく裁断する
- 磁気ストライプ部分も切断する
- 裁断したカードは数回に分けて別々のゴミ袋で捨てる
カード用のシュレッダーがあればより安全に処分できます。そのまま捨てると不正利用のリスクがあるため、必ず裁断してから処分してください。
よくある質問(FAQ)

Q. 暗証番号がわからなくても解約できる?
はい、郵送であれば暗証番号なしで解約できます。オリコ公式サイトから脱会届のPDFをダウンロードして印刷・記入し、郵送してください。プリンターがない場合は、オリコカードセンターに電話すれば脱会届を郵送で取り寄せることもできます(届くまで約1週間)。
Q. カードを紛失した場合は?
カードを紛失した場合は、まずオリコテレホンサービス(0120-911-004)に連絡して紛失届を出しましょう。不正利用を防ぐため、カードの利用停止手続きが先に行われます。その後、解約の手続きに進むことができます。紛失届と解約を同時に申し出ることも可能です。
Q. 契約者が死亡した場合は?
契約者が亡くなった場合は、ご家族の方がオリコカードセンターに電話して解約手続きを行います。故人のカード番号(手元にある場合)、氏名、生年月日、届出をする方の続柄などの情報が必要です。未払い残高がある場合は、相続人に請求される可能性があるため、残高を確認しておきましょう。
まとめ
オリコカードの解約手順と注意点をまとめます。
- 解約方法:電話(24時間対応)または郵送で手続き可能。電話は暗証番号が必要、郵送は不要
- 電話番号:0120-911-004(固定電話)/ 03-5877-5555(携帯電話)
- ポイント:暮らしスマイル・オリコポイントは解約と同時に消滅。事前にギフトカード等に交換を
- 年会費:10種類は無料。有料カードは更新月の1か月前までに解約で翌年度の年会費を回避
- ETC・家族カード:本カード解約と同時に使用不可。事前に代替カードの用意を
- 分割・リボ払い:解約後も支払いは継続。口座残高の管理を忘れずに
- 公共料金:解約の2か月前には支払い方法の変更手続きを