「JALカードを解約したいけど、手順がわからない…」とお悩みではありませんか?
結論から言うと、JALカードの解約は退会届の郵送で手続きします。退会届は電話(0120-747-907)で請求するか、自動音声(0120-747-804、資料コード51513)で取り寄せが可能です。
この記事では、JALカードの解約方法を手順ごとに解説し、マイルの扱い・提携先ポイントの失効・年会費のタイミング・Suica付きカードの注意点まで、解約前に知っておくべき情報をすべてまとめました。
JALカードの解約方法【手順を解説】

JALカードの解約は、退会届を郵送する方法で行います。Webやアプリからのオンライン解約には対応していないため、書面での手続きが必要です。
以下のフローチャートで、解約の全体像を確認しましょう。

退会届の請求方法
JALカードの解約にはまず退会届を入手する必要があります。2つの方法で退会届を請求できます。
方法1:オペレーターに電話して請求
- JALカードお客さまサービスセンター(0120-747-907)に電話する
- オペレーターに退会届の送付を依頼する
- 本人確認後、退会届が自宅に届く
方法2:自動音声で請求
- 自動音声サービス(0120-747-804)に電話する
- 資料コード「51513」を入力する
- 退会届が自宅に届く
| 問い合わせ先 | 電話番号 | 備考 |
|---|---|---|
| お客さまサービスセンター | 0120-747-907(無料) | オペレーター対応 |
| 自動音声サービス | 0120-747-804(無料) | 資料コード:51513 |
退会届の記入・郵送
退会届が届いたら、必要事項を記入して返送用封筒で郵送します。記入内容は氏名・会員番号・退会理由などです。
- 届いた退会届に必要事項を記入する
- 同封の返送用封筒に入れて投函する
- JALカード側で処理が完了すると退会完了
※退会届の到着から処理完了までに2〜3週間程度かかることがあります。年会費の請求タイミングに注意して、余裕を持って手続きしましょう。
Suica付きJALカードの場合
JALカードSuicaを解約する場合は、退会届の郵送に加えてカードの返送が必要です。通常のJALカードとは手続きが異なるため注意してください。
また、定期券機能付きSuicaの場合は、定期券の有効期限が切れてから解約するようにしましょう。定期券が有効な状態で解約すると、定期券が使えなくなってしまいます。
解約時の注意点

JALカードの解約手続き自体はシンプルですが、事前に確認しておかないと損をするポイントがあります。以下の注意点は必ずチェックしましょう。
マイルはJMB会員として継続利用可能
JALカードを解約しても、JALマイレージバンク(JMB)の会員資格は継続されます。つまり、貯めたマイルはそのまま残り、有効期限内であれば利用できます。
これはアメックスやJCBカードなど、解約と同時にポイントが消滅するカードと比べて大きなメリットです。ただし、JALカード会員限定のショッピングマイルプレミアム(100円=1マイル)は解約と同時に失われるため、解約後のマイル積算率は下がります。
提携先ポイントは解約と同時に失効
JALマイルとは異なり、提携先のポイントは解約と同時にすべて失効します。以下のポイントが対象です。
- Oki Dokiポイント(JCB提携カード)
- JRE POINT(JALカードSuica)
- TOKYU POINT(JALカード TOKYU POINT ClubQ)
解約前に必ず提携先ポイントの残高を確認し、マイルへの交換や商品への交換で使い切りましょう。
年会費の請求タイミングを確認
JALカードの年会費はカードの種類によって金額が大きく異なります。年会費が発生する前に解約すれば、翌年度の年会費はかかりません。
| カード種類 | 年会費(税込) |
|---|---|
| 普通カード | 2,200円 |
| CLUB-Aカード | 11,000円 |
| CLUB-Aゴールドカード | 17,600円 |
| プラチナカード | 34,100円 |
特にCLUB-Aゴールド(17,600円)やプラチナ(34,100円)は高額なため、更新月を把握して計画的に解約するのが重要です。すでに支払った年会費は返金されません。
公共料金・固定費の支払い先を変更
電気・ガス・水道・携帯電話・サブスクリプションなどの支払いをJALカードで行っている場合は、解約前に必ず支払い方法を変更してください。
変更手続き後も反映までに1〜2か月かかるケースがあるため、解約の2か月前には手続きを済ませておくのが安心です。支払い方法を変更せずにカードを解約すると、料金の未払い(滞納)状態になる可能性があります。
ETC・家族カードも同時に解約
JALカード(本カード)を解約すると、紐づいているETCカード・家族カードもすべて同時に使えなくなります。ETCカードが使えなくなると高速道路の料金所でトラブルが発生するため、事前に別のETCカードを用意しましょう。
JALカードの解約に関するQ&A

Q. 解約後にマイルはどうなる?
A. JALカードを解約しても、JALマイレージバンク(JMB)の会員資格は継続されるため、貯めたマイルは有効期限内であればそのまま利用できます。ただし、ショッピングマイルプレミアムの特典は失われるため、今後のマイル積算率は下がります。
Q. 解約後に再入会はできる?
A. はい、再入会は可能です。ただし、新規申し込みと同じ審査が行われます。以前の利用で延滞などの問題がなければ、審査に通る可能性は高いでしょう。なお、再入会しても以前のカード番号は引き継がれません。
Q. 退会届を送ってからどのくらいで解約完了する?
A. 退会届がJALカードに届いてから、2〜3週間程度で処理が完了します。退会届の請求から郵送・到着・処理完了まで含めると、全体で1か月程度はかかると見込んでおきましょう。年会費の更新月が近い場合は、早めに手続きを始めてください。
Q. カードのグレードを下げることはできる?
A. はい、ダウングレード(カード種類の変更)は可能です。たとえばCLUB-Aゴールドから普通カード(年会費2,200円)に変更すれば、コストを抑えつつJALカード会員の特典を維持できます。完全に解約する前に、ダウングレードも検討してみてください。
まとめ
JALカードの解約手順と注意点をまとめます。
- 解約方法:退会届を郵送。電話(0120-747-907)または自動音声(0120-747-804、資料コード51513)で退会届を請求
- マイル:JMB会員として継続するため、マイルは有効期限内なら利用可能
- 提携先ポイント:Oki Doki・JRE POINT・TOKYU POINTは解約と同時に失効。事前に使い切ること
- 年会費:普通カード2,200円〜プラチナ34,100円。更新月前に解約すれば翌年度は不要
- Suica付き:カード返送が必要。定期券付きは定期期限切れ後に解約
- ETC・家族カード:本カード解約と同時に使用不可。事前に代替カードの用意を
- ダウングレード:完全解約の前に、年会費の安いカードへの変更も検討を