山形銀行の口座の解約は、営業店の窓口で受け付けています。
窓口へ行けない人について、山形銀行の未利用口座手数料Q&Aは、ふだん取引している別の金融機関に、山形銀行の口座の解約を頼む方法(「取立」)を案内しています。
インターネット支店の口座は、解約請求書と振込依頼書を提出して解約します。
この記事でわかること
山形銀行の口座解約は窓口で|行けない人は別の金融機関から頼める

通帳のある普通預金は、通帳を持って、山形銀行の本支店に申し出ます(普通預金規定の13)。
山形銀行の普通預金規定の2は、口座開設店のほか、山形銀行の本支店のどこの店舗でも解約ができると定めています。解約を口座開設店に限定する届出をしている場合は別です。
持っていくものは、口座のある取引店に確かめます。
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残高1万円未満なら、お届印を押さずに解約できる場合がある
通帳や印鑑が見当たらない口座を解約したい人に、山形銀行 未利用口座手数料Q&Aは次の取扱いを案内しています。
個人または個人事業主の人は、残高1万円未満の普通預金または貯蓄預金の口座解約で、次の2つを提示すると、お届印の押印を省略する取扱いがあります。
お届印の押印を省略するときに提示するもの
- 通帳(通帳がない場合はカード)
- 顔写真付き本人確認書類
具体的な手続きの方法は、取引店に問い合わせます。来店の前に、山形銀行のホームページまたは電話で、来店の予約をします。
窓口へ行けないときは、別の金融機関に解約を頼む(取立)
長く使っていない口座を解約したいが来店できない、という人に、山形銀行 未利用口座手数料Q&Aは「取立」を案内しています。
「取立」は、山形銀行以外で自分が取引している金融機関から、山形銀行の口座を解約する方法です。
取立を頼む前に知っておくこと
- 手続きの方法や手数料は、金融機関によって異なる
- 取引のある金融機関へ、直接問い合わせる
- インターネット・バンキングなどの契約がある口座は、契約解除の手続きが別に必要
Web口座とインターネット支店は、解約で出すものが違う

| 口座 | 解約を受け付けるところ | 出すもの |
|---|---|---|
| 通帳のある普通預金 | 山形銀行の本支店 | 通帳(持っていくものは取引店に確かめる) |
| Web口座 | 山形銀行の本支店窓口 | キャッシュカード、ご本人様確認資料 |
| インターネット支店の口座 | インターネット支店 | 所定の解約請求書、振込依頼書 |
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Web口座は、キャッシュカードと本人確認の資料を窓口に出す
Web口座は、紙の通帳を発行しない普通預金および総合口座です。
Web口座の解約について、山形銀行 〈やまぎん〉Web口座のページが挙げているのは、「キャッシュカード」と「ご本人様確認資料」です。山形銀行の本支店窓口に提出します。
Web口座が〈やまぎん〉ネットバンクの代表口座の場合は、〈やまぎん〉ネットバンクの契約も解約となります。代表口座でない場合は、希望すればネットバンクの契約を続けられます。
インターネット支店の口座は、原則として窓口で取引できない
インターネット支店は、実際の店舗を持たない、インターネット上の支店です。通帳は発行されません。
インターネット支店の口座は、原則として、インターネット支店を含む山形銀行の本支店の窓口で取引できません(インターネット支店利用規定の5)。
預金口座を解約する場合は、所定の解約請求書にお届印で記名押印して、振込依頼書とともにインターネット支店へ提出します(同規定の17)。
口座を解約すると、インターネット支店のその他すべての取引も、同時に解約となります。解約の手続きが完了したあと、キャッシュカードなどは自分の責任で破棄します。
残高などの返還金がある場合は、所定の手数料を引いた額が、自分の指定した金融機関の口座に振り込まれます。
インターネット支店についての問い合わせ先は、0120-166-410(平日9:00〜17:00・土日祝日と12月31日〜1月3日を除く)です(山形銀行 インターネット支店)。
山形銀行の未利用口座手数料は年550円|毎年8月22日に引き落とされる

| 時期 | 起きること |
|---|---|
| 毎年3月31日 | この日を基準に、「お知らせ」を郵送する相手が決まる |
| 毎年5月頃 | 未利用口座に当たる口座を持つ人へ「お知らせ」が郵送される |
| 毎年7月末日 | 手数料を引き落とす口座が確定する |
| 毎年8月22日 | 手数料の引落し(休日の場合は翌営業日) |
最後の利用(預入れまたは引出し)から2年以上たった普通預金(総合口座を含む)と貯蓄預金のうち、残高が一定額に足りない口座から、税込550円/年が引き落とされます(山形銀行 未利用口座手数料Q&A)。
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引き落とされないようにする方法は3つ
1つ目は口座の利用です。7月末の確定日までに、窓口、ATM、インターネットバンキングなどで、対象の口座に預入れまたは引出しをします。
振込金の受取りや、公共料金などの口座振替の引落しも、利用に含まれます。
口座の利用に含まれないもの
- 通帳記帳
- 利息の元本組入れ
- 未利用口座手数料の引落し
確定日の翌日から引落日までの間に口座を利用しても、その年の引落しは対象外になりません。
2つ目は口座の解約です。手数料の引落し日の前営業日までに解約の手続きをします。
引落しの対象になっていても、口座解約のときに手数料は請求されません。
3つ目は残高です。毎年7月末の口座残高が1万円以上(2021年10月1日より前に開設した口座は1千円以上)であれば、対象になりません。
対象になる残高は、口座を開設した日で分かれる
毎年7月末日の時点で、2年以上一度も預入れも引出しもない普通預金と貯蓄預金のうち、次の口座が対象です。
| 口座を開設した日 | 対象になる預金残高 |
|---|---|
| 2021年10月1日以降 | 1万円未満 |
| 2021年10月1日より前 | 1千円未満 |
次の口座は、手数料の対象から外れる
- 無利息普通預金
- 投資信託や公共債の振替指定口座
- 財形年金の年金受取口座
- お借入れの返済指定口座
- 相続の申し出があった口座
対象から外れる口座はほかにもあり、取引の状況によって対象外となる場合もあります。
残高が550円より少ないと、全額が引かれて口座がなくなる
お客さまの預金残高が手数料未満の場合、預金残高全額を手数料の一部として引落しさせていただきます。この場合、当該口座は自動解約となります。差額(不足分)を請求することはございません。
山形銀行 未利用口座手数料Q&A
もともと残高が0円の未利用口座と、手数料の引落しで残高が0円になった口座も、自動解約されます。
自動解約された口座は、もう一度利用できません。引き落とされた手数料の返金にも応じていません。
その口座をインターネットバンキングやデビットJCBカードの代表口座・決済口座にしている人は、そのサービスも一緒に解約になります。
使っていない口座が東北銀行にもある人には、東北銀行の口座解約方法の記事があります。
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山形銀行の未利用口座手数料・紛失・相続のよくある質問

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住所変更を届け出ていないなどで「お知らせ」が届かなくても、未利用口座手数料の対象になりますか?
対象になります。
送られた「お知らせ」は、届くのが遅れた場合も、届かなかった場合も、通常届くはずの時に届いたものとして扱われます。
自分が山形銀行に口座を持っているかどうかは、確かめられますか?
本人の確認ができれば、口座を持っているかどうかを、窓口でいつでも調べてもらえます。
未利用口座手数料の引落しの対象となる場合は、事前に「お知らせ」が郵送されます。「お知らせ」には、預金の種類、取引店、口座番号、口座残高、手数料の引落し日などが書かれています。
山形銀行のカードや通帳の紛失は、何時まで受け付けていますか?
24時間365日受け付けています。連絡先は、〈やまぎん〉テレフォンセンター(0120-170-585)です。
着信後、音声ガイダンスに沿って、お問い合わせ番号[1]を入力します(山形銀行 Q&A各種お手続き)。
使い続ける場合は、連絡のあと、「お届け印・通帳等」と「ご本人確認資料」を持って、お取引店で再発行の手続きをします。再発行手数料は、1枚・1冊につき1,100円(消費税込)です。
解約したいのに通帳や印鑑がない人には、残高1万円未満の普通預金・貯蓄預金で、お届印の押印を省略する取扱いがあります。個人または個人事業主で、通帳(通帳がない場合はカード)と、顔写真付き本人確認書類を提示する場合です。
家族が亡くなったとき、山形銀行の口座の相続はどう始めますか?
山形銀行のホームページにある相続受付フォームから連絡します。希望した日時に、相続受付センターの専門スタッフから、手続きを案内する電話がかかってきます(山形銀行 相続手続き)。
準備する書類は、遺言書等の有無によって異なります。準備した書類は、案内の郵送に同封されている返信用封筒で返送します。
私なら、取引店に口座の種類を確かめてから動きます。