「コスモウォーターを解約したいけれど、解約金はいくら?」「水抜きや返却はどうすればいい?」と迷っていませんか。
この記事は、コスモウォーター公式の「解約・変更」ページ、ご利用規約、よくあるご質問、および取扱説明書の記載をもとに整理しています。
先に、いちばん誤解されやすい金額をお伝えします。規定利用期間の途中で解約したときにかかるのは「サーバー引取手数料」=30,000円(税込33,000円)です。
公式の同じ表には9,000円(税込9,900円/smartプラスNext系は10,000円・税込11,000円)という数字も並んでいますが、こちらは「同じ機種への交換」にかかる交換手数料で、解約金ではありません。
もう一点。解約の受付は平日(月〜金)のみです。
サイトの案内にある「土日祝日も受付」は注文・問い合わせ全般の受付時間で、解約の窓口とは別です。
本記事では、解約金の正しい読み方→受付曜日→電話から返却までの流れ→返却しなかった場合の条項→解約以外の選択肢→よくある質問の順に解説します。
読み終える頃には、いくら払うのか・いつ電話するのか・何を準備するのかがはっきりします。
この記事でわかること
- 解約金は「引取手数料」で決まる|まず33,000円という数字を知る(交換手数料との違い)
- 解約の受付は平日だけ|土日にかけても手続きは進まない(窓口と受付曜日)
- 電話から返却完了までの流れ(連絡・返却日・水抜き・玄関渡し)
- サーバーを返さないと何が起きるか(休止手数料と54,780円の条項)
- 解約する前に検討できる3つの手(配送間隔・エコ配達・無料交換)
- コスモウォーターの解約でよくある質問(Q&A)(到着前・引越し・受取拒否)
- 解約金が0円になる人・33,000円かかる人の最終確認
解約金は「引取手数料」で決まる|まず33,000円という数字を知る

コスモウォーターの解約で最初に確かめるべきは、機種でも手順でもありません。
公式の表に並ぶ2つの手数料のうち、自分に当たるのがどちらかを見分けることです。
このセクションで解説する項目
公式「解約・変更」ページの規定利用期間と手数料
| 機種 | 規定利用期間 | サーバー交換手数料 (同じ機種へ交換) |
サーバー引取手数料 (解約・別機種へ変更) |
|---|---|---|---|
| smartプラス/smartプラスにゃんモデル | お届け日から2年 | 9,000円(税込9,900円) | 30,000円(税込33,000円) |
| smartプラスNext/smartプラスNextにゃんモデル | お届け日から3年 | 10,000円(税込11,000円) | 30,000円(税込33,000円) |
機種が違っても引取手数料は同額で、変わるのは規定利用期間と交換手数料のほうです。
解約でかかるのは「サーバー引取手数料」
規定利用期間の満了前に解約する場合、支払うのはサーバー引取手数料30,000円(税込33,000円)です。機種によって変わりません。
公式はこの費用を「解約の場合のほか、ウォーターサーバーの機種を変更(別の機種のウォーターサーバーに交換)する場合等にかかる費用」と定義しています。解約はここに含まれます。
たとえばsmartプラスを1年半使って解約する場合、規定利用期間の2年に届いていないため33,000円(税込)がかかります。
規約第6条第5項第5号にも「らく楽smartプラス/規定利用期間2年/サーバー引取手数料30,000円(税込33,000円)」と同額で記載されています(Next系は公式ページ側にのみ記載)。
解約手続きは電話のみのため、金額を確認したい場合は公式「解約・変更」ページを先に開いてから電話するのが確実です。
9,900円・11,000円は同じ機種への交換にかかる額
公式はサーバー交換手数料を「同じ機種のウォーターサーバーへの交換を希望される場合にかかる費用」と定義しています。
つまり9,000円(税込9,900円)は、コスモウォーターを使い続ける人が払う額であって、やめる人の額ではありません。smartプラスNext系なら10,000円(税込11,000円)です。
色だけを変える場合も同機種扱いで、公式は「カラー変更有無は問わない」としています。
一方、smartプラスからsmartプラスNextのように別の機種へ変える場合は引取手数料のほうが適用されます。同じ「交換」でも扱いが違う点に注意してください。
規定利用期間はお届け日から2年または3年
規定利用期間は機種で分かれ、smartプラス系が「お届け日から2年」、smartプラスNext系が「お届け日から3年」です。
公式は規定利用期間を「ご契約者様のもとにサーバーが到着する予定日以後の一定期間」と定義しています。起算点は申込日ではなくサーバーの到着です。
たとえば2024年10月1日にsmartプラスが届いたなら、届いた日に2年を足した2026年10月1日以後が満了です。
公式の表は「お届け日から」、規約第6条第5項第3号は「サーバーが到着する予定日以後」と書き方が違います。予定日と実際の到着日がずれた場合は、電話でどちらを起算日にするか確認してください。
⚠ 旧機種を使っている場合
公式の「解約・変更」ページに掲載されているのはsmartプラス系のみで、それ以前の機種の規定利用期間と手数料は表に載っていません。
旧機種を使っている場合は、電話で「自分の機種の規定利用期間と引取手数料はいくらか」を必ず確認してください。
契約開始日が分からない場合も、電話で確認できます。
満了後は0円。ただし同機種交換で期間はやり直しになる
規定利用期間が満了していれば、引取手数料も交換手数料も発生しません。公式が「規定利用期間満了後は、当該サーバーについて引取手数料、交換手数料共に発生いたしません」と明記しています。
ただし同じ文の続きに重要な但し書きがあります。自分の都合で同機種交換(カラー変更を含む)を行った場合、満了の前後を問わず、交換後の到着予定日から新たに規定利用期間が始まります。
たとえば2年使い切ったあとに色を変えると、そこからまた2年の期間が発生します。「もう満了したから、いつ解約しても0円」ではなくなります。
なお、本部都合による交換の場合は交換前の規定利用期間が適用されると公式は書いています。リセットされるのは自分の都合で交換したときです。
引取手数料のほかに請求されうる費用
解約時に支払うのは引取手数料だけとは限りません。
規約第6条第6項は「本サービスのご利用期間中に生じた本部または販売店に対するご契約者様の債務については、本契約終了時に速やかにお支払いいただく」と定めています。
つまり未払いの水代や手数料が残っていれば、解約のタイミングでまとめて精算されます。
規約に定めのある費用(税込)
| 費用 | 金額 | 発生する場面 |
|---|---|---|
| サーバー引取手数料 | 33,000円 | 規定利用期間の満了前に解約・別機種へ変更 |
| サーバー交換手数料 | 9,900円/11,000円 | 規定利用期間の満了前に同じ機種へ交換 |
| 事務手数料 | 7,700円(北海道11,000円) | 初回お届け予定日の7日前経過後〜お届け予定日の前日までの解約(お届け予定日以降は引取手数料) |
| 休止手数料 | 1台につき月880円 | 2か月以上連続の配送停止/返却が確認できない間 |
| 再配送手数料 | 1セット1,100円 | 水の受取拒否・長期不在 |
| サーバー本体代金 | 54,780円 | 返却の見込みがないと本部が判断した場合 |
| 限定カラー料金 | 2,200円 | 限定カラーのサーバーを選んだとき |
| 送料(北海道) | 本商品1本につき216円 | お届け先が北海道の場合 |
この一覧のうち、解約で必ず関係するのは引取手数料と休止手数料の2つです。
残りは「返さない」「受け取らない」といった行動をとったときに追加で乗ってくる費用だと考えてください。
解約の受付は平日だけ|土日にかけても手続きは進まない

コスモウォーターのサイトには、どのページの下にも「受付時間:9:00~18:00(土日祝日も受付)」と書かれています。
ところが解約についてだけは、公式が別の曜日を案内しています。
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解約の受付は平日(月〜金)のみ
公式の「解約の手続き方法について」には、「受付時間:9:00~18:00(月~金曜のみ受付)」と書かれています。
よくあるご質問の「解約をする場合はどのようにすればいいですか?」でも「※平日(月~金)のみの受付けとなっております」と繰り返されており、2つの公式ページで一致しています。
窓口の使い分け
| 用件 | 電話番号 | 受付 |
|---|---|---|
| 解約 | 0120-1132-99 | 9:00〜18:00/月〜金曜のみ(年末年始は休み) |
| 注文・問い合わせ全般 | 0120-1132-99 | 9:00〜18:00/土日祝日も受付 |
番号は同じでも、解約だけは受け付ける曜日が違います。
公式が解約の受付を平日のみと案内しているため、土日祝にかけても解約の手続きは進まないと考えてください。
同じフリーダイヤルで用件だけが受け付けられない形になるため、「電話はつながったのに解約できなかった」という行き違いが起きやすい部分です。
解約を伝えるつもりで電話するなら、曜日を先に確かめてからかけてください。
解約はWebやメールでは受け付けていない
公式は「コスモウォーター水宅配サービスの解約手続きは、お電話のみの受付となります」と明記しています。マイページに解約のボタンはありません。
FAQは「フリーダイヤル0120-1132-99(年末年始のみ休み)までご連絡ください。ウォーターサーバーの返却方法等をご案内いたします」と説明しています。
一方で、配送間隔の変更や住所変更、注文本数の変更はマイページからできます。止めたいのが配送だけなら、電話をかけずに済むケースもあります。
「解約はWebでできない」が正しく、「何もかも電話でしかできない」は正しくありません。用件で使い分けてください。
満了日が土日に重なる月は前倒しで電話する
受付が平日だけということは、規定利用期間の満了を待って解約する人ほど日程がきびしくなるということです。
満了日が土曜や日曜、あるいは年末年始に重なると、その日には電話がつながりません。
規約が定めているのは「規定利用期間満了前に、本サービスを解約される場合」で、電話をかけた日ではなく解約の成立時点が基準です。
満了前に電話する場合は、解約日をいつ扱いにするかを電話口で必ず確認してください。前後どちらにもずらせない日程になりやすいのがこの手続きです。
満了日をカレンダーに入れるときは、その直後の平日も一緒に印を付けておくと安全です。
電話から返却完了までの流れ

解約は電話1本では終わりません。
サーバーを返して初めて完了します。
このセクションで解説する項目
平日にお客様サービスセンターへ電話する
お客様サービスセンター 0120-1132-99 に、平日9:00〜18:00の間に電話します。
土日祝と年末年始は解約の受付をしていません。
規約第1条第7項は、契約者が代理権を付与したとみなされる「ご利用者様」(実際にサービスの提供を受けている方)からの解約の申し出も受け付けるとしています。
返却方法と日程の案内を受ける
電話口でサーバーの返却方法と引き取りの日程を案内されます。
公式FAQに「ウォーターサーバーの返却方法等をご案内いたします」とある部分です。
このとき、次回以降の配送を止める依頼も同時に伝えておきます。
配送の停止は、次回発送予定の7日前までに連絡するのが規約第6条第1項の期限です。
残っている水を使い切る
返却日までに手元のボトルを消費します。
公式は「本商品を賞味期限内に必ず消費すること」を遵守事項に挙げています。
返却日が決まったら、その日から逆算して1日あたり何リットル飲めばよいかを先に計算しておくと消費しきれます。
使い終わった空ボトルは返却不要です。
ワンウェイ方式のため、自治体の分別ルールに従って資源ゴミとして処分できます。
電源を抜いて冷ましてから水抜きをする
返却前に、冷水・温水の両方の蛇口から水を出し切ります。
タンク内は高温になっているため、smartプラスの取扱説明書は「電源プラグを抜いてから3時間ほど放置してから行って下さい」としています。
放置時間は機種によって異なる場合があるため、手元の取扱説明書と電話での案内に従ってください。
⚠ 熱湯によるやけどに注意
温水タンクの水は高温のまま残っています。
電源を切った直後に排水するとやけどのおそれがあります。
放置時間は取扱説明書の指示に従い、短縮しないでください。
玄関まで運んでから引き渡す
引き取りは玄関先で行われるため、水抜きを終えたサーバーを玄関まで移動しておきます。
返却用の梱包キットは荷物として届き、梱包は契約者が行います。
同梱の取扱説明書は「梱包はウォーターサーバーを玄関先に移動した後に行ってください」としています。
「梱包してからの移動は手がすべり易く、床などを傷付けてしまう恐れがあります」と理由も書かれています。
段ボールを自分で用意する必要はありませんが、梱包作業そのものは自分で行う前提です。
不在でその場の引き取りができない場合は不在票が入るので、再集荷を依頼します。
ここで放置すると次のセクションの費用が発生します。
サーバーを返さないと何が起きるか

解約の電話だけ済ませて、サーバーを家に置いたままにするとどうなるか。
規約には、段階的に費用が増えていく条項が用意されています。
返却が確認できないと休止手数料が発生する
規約第6条第8項は、契約終了後は直ちにサーバーを返却するものとし、返却が確認できない場合は休止手数料が発生するとしています。
休止手数料は1台につき月額800円(税込880円)です。返すまで毎月かかり続ける性質の費用です。
解約の電話をした日ではなく、返却が確認できた時点が区切りになります。電話だけで安心しないでください。
返却の確認は本部側で行われるため、引き渡してから記録に反映されるまでの日数も見込んでおく必要があります。
休止手数料の起算や日割りの扱いは規約に定めがないため、日程が読めないときは電話で確認してください。
返却の見込みがないと判断されると54,780円
同じ第6条第8項には、「サーバー返却の見込みがないと本部が判断した場合、サーバー本体代金として49,800円(税込54,780円)を請求いたします」と書かれています。
サーバーは本部からのレンタル品であり、契約が終われば返却義務が残るためです。
引取手数料33,000円(税込)より高い金額が、返さないだけで発生します。解約の費用として最も重いのはここです。
引っ越しや長期不在で日程が合わないときは、放置せず電話で日程を取り直してください。
受取拒否は解約の申し出とみなされる
規約第6条第3項では、水の受取を拒否した場合(長期不在で受け取れない場合を含む)に再配送手数料1,000円(税込1,100円)がかかります。
さらにサーバーを受取拒否した場合は、解約の申し出とみなされて引取手数料が発生します。
受け取らないことで自然に契約が終わるわけではなく、費用の発生する解約として処理される点に注意してください。
長期不在の予定があるなら、先にマイページで配送間隔を調整するほうが安全です。
支払いが遅れると年利3%の遅延損害金
規約第3条第6項は、支払期日を過ぎた場合に支払期日の翌日から年利3%の遅延損害金を支払うと定めています。
また支払いが確認できない場合はサービスが停止され、法律事務所に代金回収業務を委託することがあるとも書かれています。
引取手数料は解約時にまとめて請求されるため、支払い方法の登録が有効かどうかも解約前に確認しておきましょう。
解約の連絡と同時に支払い方法を変更したい場合も、電話口で相談できます。
解約する前に検討できる3つの手

規定利用期間の途中なら、解約は33,000円(税込)の出費になります。
満了まで数か月なら、いったん負担を下げて待つ選択肢のほうが安く済みます。
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配送間隔をマイページで延ばす
水が余っているだけなら、お届け間隔をマイページから変更できます。公式は月平均の消費本数に応じた目安を公開しています。
お届け間隔の目安(公式)
| 月平均 | 約2本 | 約3本 | 約4本 | 約6本 | 約8本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 配送サイクル | 28日間隔 | 21日間隔 | 14日間隔 | 10日間隔 | 7日間隔 |
間隔を延ばすだけなら手数料はかかりません。止めるのではなく間隔を空ける、が最も費用のかからない調整です。
ただし配送そのものを止める場合は別で、2か月以上連続して停止すると1台につき月額800円(税込880円)の休止手数料がかかります。お届け周期が最大3週間の商品では1か月以上の連続停止が対象です。
受け取れないならエコ配達に切り替える
不在がちで受け取れないことが解約の理由なら、公式のエコ配達が使えます。指定した場所に商品を届けてもらえるサービスです。
受取拒否や長期不在は再配送手数料1,100円(税込)や引取手数料につながるため、先に配達方法を変えるほうが安くなります。
詳しい条件は公式「解約・変更」ページの申し込み導線から確認できます。
満了後なら無料で機種を替えられる
公式は「規定利用期間満了のお客様には無料でウォーターサーバーの交換を承っております」としています。
サーバーが古い・機能が物足りないことが解約の理由なら、費用をかけずに入れ替えられます。
ただし前述のとおり、同機種交換を選ぶと規定利用期間が新しく始まります。次にやめるつもりがあるなら、交換ではなく解約を選ぶ判断もあります。
また一部の限定サーバーに交換する場合は、所定の出荷手数料または限定カラー料金2,000円(税込2,200円)が別途かかると公式は書いています。
請求の受け皿を先に確認しておく
引取手数料は解約時にまとめて請求されるため、支払い方法が有効かどうかを先に確かめておきます。
規約が挙げる支払い方法は、クレジットカード・預金口座自動引落・商品との代金引換・本部指定口座への振込(法人のみ)の4つです。
クレジットカードの有効期限が切れていたり、引落口座を解約していたりすると、支払いが確認できない状態になります。
公式は支払いが確認できない場合について、文書等での催促や法律事務所への代金回収業務の委託があると書いています。
解約の電話をかける前に、登録している支払い方法をマイページで見ておくと安心です。
コスモウォーターの解約でよくある質問(Q&A)

電話をかける前に迷いやすい4点を、規約の条文と対応させて整理します。
Q. サーバーが届く前ならキャンセルできますか?
A. 無料で解約できるのは初回のサーバーお届け予定日の7日前までです。届く前ならいつでも無料、ではありません。
規約第6条第4項は、7日前を過ぎてお届け予定日の前日までに解約する場合、事務手数料7,000円(税込7,700円)、お届け先が北海道の場合は10,000円(税込11,000円)がかかると定めています。
さらにお届け予定日以降になると、サーバー引取手数料33,000円(税込)の側に切り替わります。
年末年始・GW・お盆は期限が別に定められるため、申し込み直後に迷いが出たらその日のうちに電話するのが確実です。
Q. 引っ越すときは解約が必要ですか?
A. 配送可能エリア内への引っ越しなら、住所変更の届け出で使い続けられます。マイページからも手続きできます。
ただし規約第4条第6項は、お届け先が配送可能エリア以外になる場合は本サービスを終了すると定めています。
配送可能エリアは日本国内(沖縄、離島、および一部のエリアを除く)とされています。転居先が該当するかどうかは、引っ越し前に電話で確認してください。
なお、エリア外への転居は規約上サービスの終了にあたりますが、規定利用期間の満了前であれば引取手数料33,000円(税込)の対象になります。転居の予定が決まった時点で電話して確認してください。
Q. 解約金を0円にする方法はありますか?
A. 公式の定めから読み取れる0円のルートは2つです。
1つは初回のサーバーお届け予定日の7日前までに解約すること(規約第6条第4項に費用の定めがない範囲)。もう1つは規定利用期間の満了を待つことです。
満了後は引取手数料も交換手数料も発生しません。すでにサーバーが届いている方に使えるのは、こちらの2つ目だけです。
満了までの期間は、配送間隔を延ばして水代の負担を抑えながら待つことができます。
注意したいのは、待っている間に自分の都合で同機種交換をしないことです。交換後の到着予定日から新しい規定利用期間が始まってしまいます。
Q. 契約はいつ成立していますか?
A. 規約第1条第3項は「本部が、本サービスのお申込みを承諾した時点で、本サービスの利用契約が成立する」と定めています。
承諾の判定は「本部の顧客管理システムへのご契約者様の情報登録をもって」行われます。サーバーが届いた日ではありません。
一方で規定利用期間の起算点は「サーバーが到着する予定日以後」です。契約の成立日と、規定利用期間の起算日は別物だと理解しておくと、費用の判断を間違えません。
解約金が0円になる人・33,000円かかる人の最終確認
電話をかける前に、この一覧で抜けがないかを確かめてください。
✅ 電話をかける前の最終チェック
- 期間内の解約でかかるのはサーバー引取手数料 30,000円(税込33,000円)。機種で変わらない
- 9,900円(Next系は11,000円)は同機種交換の額で解約金ではない。別機種へ変える場合も引取手数料のほう
- 規定利用期間はsmartプラス系=お届け日から2年/smartプラスNext系=3年
- 満了後は0円。ただし自分の都合で同機種交換すると期間がやり直しになる
- 解約の受付は平日(月〜金)9:00〜18:00のみ(0120-1132-99/年末年始は休み)
- 解約は電話のみ。ただし配送間隔・住所・注文本数の変更はマイページでできる
- 返却が確認できないと月額880円(税込)の休止手数料が続く
- 返却の見込みがないと判断されるとサーバー本体代金 54,780円(税込)
- サーバーの受取拒否は解約の申し出とみなされ、引取手数料が発生する
- 初回到着前の解約はお届け予定日の7日前までが無料。以降は7,700円(北海道11,000円・いずれも税込)
ひとことでまとめるなら、「規定利用期間が満了してから、その直後の平日に電話し、案内された日程で確実に返す」。
この順番を守れたときだけ、解約金(サーバー引取手数料)は0円になります。ただし未払いの水代などが残っていれば、規約第6条第6項により契約終了時に別途精算されます。
逆に満了前に解約すれば、理由を問わず33,000円(税込)がかかります。まず自分のサーバーのお届け日を確かめるところから始めてください。
ほかのウォーターサーバーの解約条件と比べたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
公式の表は「交換手数料 9,900円」と「引取手数料 33,000円」が上下に並んでいて、上の行だけを見ると解約金が1万円弱に見えます。
実際に払うのは下の行です。
差は23,100円あり、「1万円なら払って解約しよう」と決めた人が、電話口で3倍以上の金額を告げられることになります。
金額を見るときは「どの行為に対する額か」を必ず確かめてください。