保険

メットライフ生命の解約方法について解説!解約返戻金はどのくらい?

多くの方がどこかしらの生命保険に加入していると思います。

そんな生命保険ですが「自分にもっと合った保険を見つけた」「結婚して自分だけの問題じゃなくなったからどこかに入り直そうかな」などの理由で解約を考えたことはありませんか?

でも、実際解約の保険ってめんどくさそう‥って思いますよね。

このページではメットライフ生命の解約方法や返戻金について解説していきます。

メットライフ生命解約手順は?

メットライフ生命の解約は電話スマートフォンで手続きできます。

【電話の場合】

電話の前に用意しておくもの→ご契約されている保険の証券番号が分かるもの(保険証券、現在のご契約内容のお知らせなど)

  1. 解約手続きの書類を取り寄せる。契約商品や加入方法によって連絡先が異なります。詳しくはこちらから!(担当者がいる方は担当者に直接連絡をすると手続きがスムーズです)
  2. メットライフ生命から解約手続き書類が送られてくるので、必要事項を記入します。現在契約されている保険証券など、手続きに必要となる書類も準備して、解約書類手続きを一緒に返送用封筒で返送しましょう。
  3. 解約の手続きが完了したら、手続き完了のお知らせが届きます。
  4. 解約の手続き完了後、1週間ほどで保険料引き落とし口座または解約手続きの際に指定した契約者名義の口座に振り込まれます。

【スマートフォンからの場合】

スマートフォンがあれば、24時間手続き可能なWEBフォームをショートメッセージで送るサービスがあります。(年金保険・金融機関窓口からご加入の契約は除く)
詳しくはこちらから!

解約返戻金はどのくらい?

メットライフの保険には解約払戻金が「ある商品」と「ない商品」があるので、現在解約を考えている商品がどちらに該当するのか確認することが必要です。

  • 保険の種類によっては、解約返戻金が発生しないものや、お支払いいただいた保険料の合計よりも少なくなるものもあります。
  • 生命保険では、払い込みいただく保険料が預貯金のようにそのまま積み立てられるのではなく、その一部は保険金・給付金等のお支払いに、また、他の一部は生命保険の運営に必要な経費にあてられます。
  • ご契約を保険期間の途中で解約されますと、多くの場合、解約返戻金は払い込みいただいた保険料の合計額よりも少ない金額となります。
  • ご契約後短期間で解約された場合、お手元に戻る解約返戻金はまったくないか、あるとしてもごくわずかとなります。
  • 保険の種類によっては、より安い保険料でご契約いただけるよう解約返戻金をなくしたり、解約返戻金の水準を低く設定しているものがあります。

出典:メットライフ生命

解約返戻金って3つの型があるんだよ!

①従来型
返戻率によって、返戻金が受け取れます。
※返戻率とは、支払った保険料に対し、いくらの解約払戻金を受け取ることができるを表しています。

②低解約返戻金型(解約返戻金抑制型)
通常の解約払戻金の70%程度が戻るタイプです。
一般的には、通常より低くなっている分、保険料払込期間満了後は解約払戻金の払戻率が良くなっています。終身保険や学資保険など。

③無解約返戻金型
「かけ捨て」と呼ばれるタイプの保険です。
解約返戻金をなくす代わりに、保険料を安くするタイプです。
定期保険や収入保障保険、医療保険など。

次は返戻金の計算について見ていくよ!

解約返戻金は、下記の計算式を使って計算します。

(契約者価額責任準備金 )ー(解約控除)=解約返戻金

契約者価額責任準備金とは
契約してから解約するまでに払い込んだ保険料(積み立てられている部分)です。なので、支払った保険料が全てここの金額になる訳ではありません。(例えば、すでに支払われた給付金などは差し引かれます。)

解約控除とは
基本的には新契約費の回収費用。(会社によっては、逆選択の防止、投資上の不利益の防止、契約継続のインセンティブ(ペナルティ)として解約控除を増やしています。)

少し難しい話になるけれど‥例えば、保険会社が新規契約をとる場合には、募集経費(生命保険募集人の経費等)やその他営業活動に必要な費用、医的診査経費、保険証券の発行等の費用などが必要となってきます。これは、初期の段階では回収する事が出来ない為保険料を長期で継続してもらいながら回収しているのです。

なので、短期で解約されてしまうとこの解約控除が増えてしまう為に、返戻金の金額は少なくなります。もしくは、ほぼ貰えないと言ってもおかしくはないでしょう。

解約の前に!

冒頭でもお伝えした解約したい理由が、もし解約しないでも解決するならばそれに越した事はないですよね。

なので、まずは解約する前に解決出来るかどうかも一度、担当者やコールセンターで相談してみる事もオススメします。

解約をする時って解約の事ばかり考えてしまいますが、極力保険に入っていない状態を作るのは避けておいた方がいいと思います。なぜなら、保険の解約をするときは保証がなくなってしまいますよね。入院給付の保証等がついている場合は新たな保証の準備をしてからの解約をオススメします。

今の保険は自分に合っている?

現在加入している保険の内容が自分にとって適正なのか、または保険料の支払いに困っていたり、保険未加入のままの方はこのまま無保険でも良いのかどうか‥。

保険会社や保険の種類はたくさん合ってどれが自分にとって適正なのか、正直、自分ではどうにも解決することができませんよね。

ご自身にぴったりな保険を探しましょう!

たくさんある保険会社を自分で比べるのはとても大変です。

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  • 保険の新規加入
  • 保険の見直し(保証内容や保険料)
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保険の見直しやこれから保険に加入しようと思っている方はぜひ相談をしてみましょう!

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まとめ

解約方法自体はとても簡単だと思います。

返戻金の金額などは、保険の継続年数などで変わってくるので解約前に事前に調べることが大切です。

返戻金などのわからないことは保険の担当者がかなり詳しく説明してくれるので一度相談して見ても良さそうでしょう。

自分にどの保険が適切なのか見つめなおしてご自身にあるプランを選んでいくことも大切になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。