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PASMO解約・払い戻し方法|手数料・デポジットの全知識【2026年最新】

「PASMOを解約・払い戻ししたいけど、手数料や手続き場所がわからない…」とお悩みではありませんか?

結論、カード型PASMOの払い戻しはPASMOエリアの駅やバス営業所等で手続きすれば即日完了します。

払い戻し手数料は220円で、デポジット500円が別途返金されるのが基本ルールです。

ただし一体化PASMO(クレジット一体型)とモバイルPASMOはデポジットの返却がないなど、カード種類で扱いが異なる点に注意が必要です。

本記事ではPASMOを損なく払い戻すための全手順を2026年最新で解説します。

窓口での手続きの流れ、記名・無記名・一体化・モバイル別の払戻ルール、定期券の払い戻し、代理人手続き、よくある質問まで網羅しています。

この記事でわかること

PASMO解約・払い戻しの基本ルール【2026年最新】

PASMO解約・払い戻しの基本ルール4ポイント

PASMOの払い戻しには、他の交通系ICカードと共通する基本ルールがあります。

先に押さえておくと窓口でのやり取りがスムーズに進みます。

PASMOエリアの駅・バス営業所等で手続き

カード型PASMOの解約・払い戻しは、PASMOエリアの駅やバス営業所等で受け付けています。

改札口や券売機での払い戻しはできず、係員のいる窓口での対面手続きが必要です。

これはPASMOの払い戻しに残額計算や本人確認が伴い、機械処理では完結できないためです。

定期券が搭載されたPASMOは、定期券を購入した発行事業者でしか手続きできない点にも注意しましょう。

たとえば私鉄の定期券を載せたPASMOなら、その私鉄の駅窓口で払い戻すのが原則です。

取扱事業者はPASMO公式サイトの取扱事業者一覧(出典:PASMO公式)で確認できます。

土日・祝日の駅窓口は混雑するため、平日の午後を狙うとスムーズに手続きできます。

📝 解約くんメモ
交通系ICカードは「発行元のエリア窓口でしか払い戻せない」のが共通ルールです。
PASMOを地方のSuica・ICOCAエリアで払い戻そうとしても断られるので、首都圏のPASMOエリアに行く機会にまとめて手続きするのが効率的。
特に定期券付きは「定期券を買った事業者」限定なので、どの会社の窓口で買ったかを思い出してから行きましょう。

払い戻し手数料220円+デポジット500円返金

カード型PASMOの払い戻しには手数料220円が発生し、別途デポジット500円が返金されます。

残額があれば「残額−220円+500円」が払戻額の基本です。

これはPASMO発行時に預けたデポジット500円を返却し、処理手数料として220円を控除する仕組みだからです。

2026年3月にカード型PASMOの返却手数料制度が見直され、現在は1枚あたり220円が基準となっています。

たとえば残額1,500円なら、払戻額は「1,500円−220円+500円=1,780円」です。

一方、残額が220円以下の場合は手数料が残額と相殺され、デポジット500円のみが返金されます

定期券のみの払い戻しならカード自体は継続使用でき、デポジットの返金もありません。

つまり残額0円なら実質手数料はかからず、デポジット500円が確実に戻る形です。

カード種類で払い戻しルールが異なる

PASMOは「無記名」「記名」「一体化(クレジット一体型)」「モバイル」でデポジットや手続きのルールが異なります。

自分のPASMOがどの種類かを確認してから手続きするのが鉄則です。

これは一体化・モバイルがそもそもデポジット500円を預けていないため、返金対象が残額のみになるからです。

カード型(記名・無記名)はデポジット500円の返却がありますが、一体化PASMOとモバイルPASMOはデポジットの返却がありません

たとえばモバイルPASMOはアプリ上で退会し、残額からSF返金手数料を引いた額が登録口座等へ返金されます。

種類別の詳しい計算式と注意点は、H2-3の比較表で整理しています。

記名式・定期券は公的証明書が必須

記名式PASMOやPASMO定期券の払い戻しには、公的証明書の提示が必要です。

運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード等を持参しましょう。

これは記名式カードに利用者情報が紐付いており、なりすまし防止のため本人確認が義務付けられているためです。

無記名式PASMOは個人情報が未登録のため、本人確認は不要です。

たとえば記名式PASMOで身分証を忘れると、当日は払い戻しできず後日の再来店が必要になります。

来店前に必ずカード種類と身分証の要否を確認しておきましょう。

PASMOの払い戻し方法【窓口5ステップ完全ガイド】

PASMO払い戻し5ステップフロー

カード型PASMOの払い戻しは5つのステップで完了します。

カード準備から現金受取まで、所要時間は10〜20分程度です。

STEP1: PASMOと身分証を準備

払い戻し対象のPASMOカードを用意します。

記名式PASMOやPASMO定期券は、運転免許証等の公的証明書を持参します。

無記名式PASMOは身分証不要です。

本人が行けず代理人が手続きする場合は、委任状と双方の公的証明書も準備します。

STEP2: PASMOエリアの駅・バス窓口へ

PASMOエリアの駅やバス営業所等の窓口へ行きます。

定期券が搭載されている場合は、定期券を購入した発行事業者の窓口へ向かいます。

土日・祝日は混雑するため、平日午後の手続きが推奨です。

STEP3: 払い戻しを申告

窓口係員に「PASMOを払い戻したい」と伝えます。

定期券のみの払い戻しか、カードごと全額払い戻すのかも明確に伝えると手続きが早いです。

PASMOカードと身分証を窓口係員に渡します。

STEP4: 計算式・内訳を確認

窓口係員がカード種類別の計算式で払戻額を算出します。

残額・手数料220円・デポジット500円の内訳を口頭で確認します。

納得できれば「お願いします」と伝えて手続きを続行します。

解約時の注意ポイント


カード残額のみの払い戻しはできません。
払い戻しはカード自体の解約(または定期券の払い戻し)とセットで行う仕組みです。残額だけを現金化したい場合は、駅売店やコンビニの電子マネー利用で使い切るのが実質的な方法になります。

STEP5: 現金で受取完了

払戻額を現金で受け取ります。

PASMOカードは窓口で回収されます(定期券のみ払い戻しを除く)。

モバイルPASMOの場合はアプリで退会手続きを行い、残額は登録口座等へ後日返金される流れです。

PASMOカード種類別の払い戻し比較【記名・無記名・一体化・モバイル】

PASMOカード種類別の払い戻し比較

PASMOはカードの種類によって、払い戻しの場所・デポジット・手続き方法が変わります。

自分のPASMOがどの種類かを確認してから手続きしましょう。

種類払戻額の計算デポジット返却手続き場所本人確認
無記名PASMO残額−220円+500円あり(500円)駅・バス窓口不要
記名PASMO残額−220円+500円あり(500円)駅・バス窓口必須
一体化PASMO(クレカ一体型)残額のみ(手数料は各社確認)なし駅・バス窓口+カード会社必須
モバイルPASMO残額−SF返金手数料なしアプリで退会アプリ認証
定期券のみ払い戻し定期券部分−手数料(事業者で異なる)なし(カード継続)定期券発行事業者必須

最もシンプルなのが無記名PASMOの払い戻しです。

身分証不要で「残額−220円+500円」の単純計算で完結します。

一体化PASMO(クレジット一体型)の注意点


一体化PASMOはデポジットの返却がなく、クレジット機能の扱いも別途確認が必要です。
PASMO機能を払い戻すとクレジットカード機能も解約になる場合があります。
クレジット機能だけ残したい場合は、窓口で通常のPASMOへ機能を移し替える手続きが必要です(移し替え時の新PASMOデポジット500円は現金払い・オートチャージは退会扱い)。
詳しい取り扱いは各クレジットカード会社へ確認しましょう。

モバイルPASMOはアプリ内の「退会・払いもどし」から手続きでき、残額からSF返金手数料を引いた額が登録口座やクレジットカードへ返金されます。

返金完了までは手続き後おおむね2週間〜1か月程度かかるため、急ぎの場合はカード型より時間に余裕を持ちましょう。

なお、モバイルPASMOの返金手数料はカード型と異なるため、最新の金額はPASMO公式アプリ・各社で確認してください。

定期券のみの払い戻しはカードを継続使用できるため、通勤先変更時に便利です。

PASMO払い戻し前に確認したい5つの注意点

PASMO払い戻し前の5つのチェックリスト

払い戻し前に必ず確認しておきたい項目を順に解説します。

確認漏れがあると当日払い戻しできなかったり、損をするケースがあります。

カード残額のみの払い戻しはできない

PASMOは残額だけを現金で払い戻すことはできません。

払い戻しはカード自体の解約とセットで行う仕組みだからです。

これはPASMOが「使い続ける前提」で発行されており、残額のみの現金化はチャージの趣旨に反するためです。

残額を現金化したいのではなくカードを使い続けたいなら、払い戻しではなく通常利用がおすすめです。

たとえば残額が中途半端に残っている場合は、駅売店・コンビニ・自販機の電子マネー利用で使い切るのが現実的です。

使い切ってから払い戻せば、手数料の負担も抑えられます。

残額220円以下はデポジット500円のみ返金

カード残額が220円以下の場合は、残額が手数料と相殺されデポジット500円のみが返金されます。

手数料を抑えたいなら、払い戻し前に残額を使い切るのがコツです。

これは手数料220円が残額から控除される仕組みのため、残額0円なら実質手数料がかからないからです。

逆に残額を220円以上残しておくと、その分から手数料が引かれて損になります。

たとえば残額300円なら払戻額は「300円−220円+500円=580円」ですが、残額0円なら払戻額は500円。

同じデポジット返金を確実に受け取りたいなら、電子マネー利用で残額を使い切ってから窓口に行きましょう。

記名式・定期券は公的証明書が必須

記名式PASMOやPASMO定期券の払い戻しは、公的証明書の提示が必須です。

運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード・パスポート等を持参しましょう。

記名式カードに利用者情報が紐付いており、なりすまし防止のため本人確認が義務付けられているためです。

身分証を忘れると当日払い戻し不可になり、後日の再来店が必要になります。

無記名PASMOは個人情報が未登録のため、本人確認は不要です。

来店前に必ずカード種類と身分証の要否を確認しておきましょう。

一体化PASMOはクレジット機能の扱いを確認

一体化PASMO(クレジット一体型)は、PASMO機能の払い戻しでクレジット機能も解約になる場合があります。

払い戻し前に各クレジットカード会社へ取り扱いを確認しましょう。

これはPASMO機能とクレジット機能が1枚のカードに統合されており、解約の影響範囲がカードごとに異なるためです。

クレジット機能だけ残したい場合は、窓口で通常のPASMOへ機能を移し替える手続きが必要です。

たとえば移し替え時は新PASMOのデポジット500円を現金で支払い、PASMOオートチャージサービスは退会扱いとなります。

移し替え後は、必ずクレジットカード会社へも連絡して手続き状況を確認しておきましょう。

鉄道・バス定期券の同時払い戻しは別々の手数料

1枚のPASMOに鉄道定期券とバス定期券の両方が載っている場合、両方を払い戻すとそれぞれに手数料が発生します。

さらに、それぞれの定期券の発行窓口で別々に手続きする必要があります。

これは鉄道とバスで定期券の管理事業者が異なり、払戻計算もそれぞれの規定で行われるためです。

定期券の払い戻し手数料は事業者によって異なるため、不明な場合は各事業者に問い合わせましょう。

たとえば定期券の残りの有効期間が短いと、計算上の払い戻し額がゼロになるケースもあります。

定期券部分だけの払い戻しならカードは継続使用でき、残額やデポジットはそのまま残ります。

PASMO払い戻しに関するよくある質問(Q&A)

PASMO払い戻しのよくある質問

PASMOの払い戻しに関するよくある質問をまとめました。

来店前に疑問を解消してスムーズに手続きを進めましょう。

Q. 手数料を発生させずに払い戻しを受ける方法は?

A. カード残額を220円以下まで使い切れば、手数料が相殺されデポジット500円のみが返金されます。

払い戻し手数料220円は残額からの控除なので、残額0円なら実質手数料はかかりません。

事前にコンビニや駅売店等での電子マネー利用で残額を使い切るのが手数料節約のコツです。

Q. 本人以外の代理人でも払い戻しできる?

A. 原則は本人手続きですが、本人が行けない事情があれば家族等の代理人でも払い戻し可能とされています。

その場合はPASMO名義人の公的証明書(写し可)・委任状・代理人本人の公的証明書が必要です。

取り扱いは窓口で異なる場合があるため、念のため事前にPASMOエリアの駅やバス営業所へ確認しておくと確実です。

Q. 定期券部分だけ払い戻して、カードは継続使用できる?

A. 可能です。

定期券部分のみ払い戻せば、カード残額はそのままでPASMOを使い続けられます。

通勤先の変更や定期券が不要になった場合、定期券部分のみの払い戻しが選べます。

払戻額は「定期券部分の払い戻し額−手数料」で、カード残額・デポジットは引き継がれ電子マネーとして継続利用できます。

Q. 一体化PASMOを払い戻すとクレジットカードはどうなる?

A. PASMO機能の払い戻しでクレジット機能も解約になる場合があります。

詳細は各クレジットカード会社で確認が必要です。

クレジット機能を残したい場合は、通常のPASMOへ機能を移し替える手続きを窓口で行います。

移し替え後は必ずクレジットカード会社へ連絡し、PASMO機能解約後の取り扱いを確認しましょう。

📝 解約くんメモ
PASMOの払い戻しは「カード種類の確認」と「残額の使い切り」が二大ポイントです。
無記名・記名のカード型はデポジット500円が戻りますが、一体化PASMOとモバイルPASMOはデポジットがそもそもないので返金は残額分だけ。
特に一体化PASMOはクレジット機能まで解約されることがあるので、カードを残したいなら先にカード会社へ確認してから動くと失敗しません。

まとめ|PASMO払い戻しは種類確認と残額使い切りがカギ

PASMOの解約・払い戻しのポイントをまとめます。

  • カード型はPASMOエリアの駅・バス営業所等で手続き
  • 払い戻し手数料220円+デポジット500円返金が基本
  • 残額220円以下はデポジット500円のみ返金(手数料相殺)
  • 一体化PASMO・モバイルPASMOはデポジット返却なし
  • 一体化PASMOはクレジット機能の扱いを各カード会社へ確認
  • モバイルPASMOはアプリで退会・残額は口座等へ後日返金
  • 記名式・定期券は公的証明書が必須
  • 定期券のみ払い戻しならカードは継続使用可能

手数料を抑えたいなら、事前にカード残額を使い切るのが最適解です。

本記事の手順通りに準備すれば、当日10〜20分で払い戻し完了です。

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✍ この記事を書いた人

解約くん

解約救急車の管理人。さまざまなサービスの解約方法をわかりやすく解説しています。累計1,300件以上の解約手順を調査・記事化。困ったときの「救急車」として、正確でわかりやすい情報をお届けします。

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