「楽天カードを解約したいけど、手順がわからない…」とお悩みではありませんか?
結論から言うと、楽天カードの解約は電話のみでの受付です。Web上での解約手続きはできません。コンタクトセンター(0570-66-6910)に電話し、スキップ番号「3800#」を入力すれば、音声ガイダンスを飛ばしてスムーズに手続きできます。
この記事では、楽天カードの解約手順(スキップ番号あり)から、楽天ポイントの扱い、楽天Edy残高の注意点、ETC・家族カードの扱いまで、解約前に知っておくべき情報をすべてまとめました。
楽天カードの解約方法【電話のみ】

楽天カードの解約は電話でのみ受付しています。楽天e-NAVIなどのWeb上では解約手続きができないため、必ず電話で手続きしましょう。
以下のフローチャートで、解約の全体像を確認しましょう。

電話での解約手順(スキップ番号あり)
楽天カードの解約は自動音声での手続きです。オペレーターと話す必要がないため、引き止めの心配はありません。手続きの前に、カード番号と暗証番号を手元に用意しましょう。
- 楽天カードコンタクトセンター(0570-66-6910)に電話する
- 自動音声が始まったら「3800#」を入力(スキップ番号でカード解約メニューへ直行)
- カード番号16桁を入力
- 暗証番号4桁を入力
- 案内に従い解約を確定
スキップ番号を使わない場合は、通常メニューで「3(各種変更)」→「8(カード解約)」と進みます。
| 問い合わせ先 | 電話番号 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 楽天カードコンタクトセンター(ナビダイヤル) | 0570-66-6910(有料) | 9:30〜17:30 |
| 楽天カードコンタクトセンター(一般回線) | 092-474-6287(有料) | 9:30〜17:30 |
※ナビダイヤルがつながりにくい場合は、一般回線(092-474-6287)を試しましょう。
プレミアム・ゴールドカードの解約
楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカードをお持ちの方は、カード裏面に記載の電話番号に直接連絡してください。通常の楽天カードとは異なる専用ダイヤルが設けられています。
なお、プレミアムカードからゴールドカードへ、またはゴールドカードから通常カードへのダウングレードも電話で対応可能です。年会費を抑えたい場合は、解約ではなくカードのグレード変更を検討するのも一つの方法です。
解約前に確認すべき5つの注意点

楽天カードの解約手続き自体は自動音声で簡単ですが、事前に確認しておかないと損をするポイントがあります。以下の5つは必ずチェックしましょう。
楽天ポイントは消滅しない(重要)
多くのクレジットカードではカード解約と同時にポイントが消滅しますが、楽天ポイントは楽天カードを解約しても消滅しません。これは非常に重要なポイントです。
楽天ポイントは楽天会員アカウント(楽天スーパーポイント口座)に紐づいているため、カードを解約してもポイント残高はそのまま維持されます。楽天市場や楽天ペイなど、カード以外の楽天サービスで引き続きポイントを使えます。ただし、楽天会員アカウント自体を退会するとポイントは消滅するので注意してください。
楽天Edyの残高は返金されない
楽天カードに付帯している楽天Edy(電子マネー)の残高は、解約後に返金されません。解約前に必ずEdy残高を確認し、コンビニなどで使い切りましょう。
Edy残高は楽天Edyアプリやファミリーマートのファミポートなどで確認できます。少額の残高が残っている場合は、コンビニでの買い物で使い切るのが手軽です。
ETC・家族カードも同時に解約
楽天カード(本カード)を解約すると、紐づいているETCカード・家族カードもすべて同時に使えなくなります。
特にETCカードが使えなくなると、高速道路の料金所でバーが開かないトラブルが発生します。事前に別のETCカードを用意してから楽天カードを解約しましょう。家族カードを使っている家族にも必ず事前に伝えてください。
公共料金の支払い先を変更
電気・ガス・水道・携帯電話・サブスクリプションなどの支払いを楽天カードで行っている場合は、解約前に必ず支払い方法を変更してください。
変更手続き後も反映までに1〜2か月かかるケースがあるため、解約の2か月前には手続きを済ませておくのが安心です。特に携帯電話料金や保険料など、自動更新される契約の支払い先変更を忘れがちなので注意しましょう。
リボ払い・分割払いの残高確認
リボ払いや分割払いの残高がある場合、解約後も支払いは続きます。銀行口座の残高不足に注意しましょう。
残高不足による支払い遅延は信用情報機関(CIC・JICC)に記録され、将来のクレジットカード審査やローン審査に影響する可能性があります。解約前に楽天e-NAVIで残高を確認し、可能であれば一括返済を検討しましょう。
解約後のカード処分方法

楽天カードは解約してもカードの回収はありません。自分で安全に処分する必要があります。
ICチップや磁気ストライプにはカード情報が残っているため、以下の手順で安全に処分しましょう。
- ICチップ部分を念入りにハサミで切断する
- カード番号・有効期限・セキュリティコードが読めないよう細かく裁断する
- 磁気ストライプ部分も切断する
- 裁断したカードは数回に分けて別々のゴミ袋で捨てる
カード用のシュレッダーがあればより安全に処分できます。楽天Edyの残高がある場合は、カードを裁断する前に必ず使い切ってください。
よくある質問(FAQ)

Q. 解約後に再入会はできる?
はい、再入会は可能です。解約後2〜3営業日経てば、新規申し込みができるようになります。ただし、新規申し込みと同じ審査が行われるため、必ず審査に通るとは限りません。以前の利用で延滞などの問題がなければ、審査に通る可能性は高いでしょう。
なお、再入会しても以前のカード番号は引き継がれず、新しいカードとして発行されます。入会キャンペーンのポイントは対象外となる場合があります。
Q. 短期解約のデメリットは?
楽天カードを入会から半年〜1年以内に解約すると、信用情報に影響する可能性があります。入会キャンペーンのポイント目的で短期間で解約を繰り返すと、楽天カードだけでなく他社のクレジットカード審査にも悪影響を及ぼす場合があります。
年会費が永年無料のため、急いで解約する必要がなければ、1年以上保有してから解約するのが無難です。
Q. 電話がつながらないときの対処法は?
楽天カードのコンタクトセンターは、月曜日や祝日明けの午前中が特に混雑します。つながりにくい場合は以下の方法を試しましょう。
- 一般回線(092-474-6287)に電話する(ナビダイヤルより空いていることが多い)
- 火〜金曜日の14:00〜16:00にかける(比較的空いている時間帯)
- スキップ番号「3800#」を活用して待ち時間を短縮する
Q. 契約者が死亡した場合は?
契約者が亡くなった場合は、二等親以内のご家族が解約手続きを行えます。楽天カードコンタクトセンターに電話し、契約者の死亡を伝えてください。故人のカード番号、氏名、生年月日、届出者の氏名と続柄が必要です。
まとめ
楽天カードの解約手順と注意点をまとめます。
- 解約方法:電話のみ(0570-66-6910、9:30〜17:30)。スキップ番号「3800#」で解約メニューへ直行
- 楽天ポイント:カード解約後も消滅しない。楽天会員アカウント退会時に消滅
- 楽天Edy:残高は返金されない。解約前にコンビニなどで使い切ること
- 年会費:永年無料のため、急いで解約する必要はない
- ETC・家族カード:本カード解約と同時に使用不可。事前に代替カードの用意を
- 公共料金:解約の2か月前に支払い方法の変更手続きを
- 再入会:解約後2〜3営業日で再申し込み可能。ただし短期解約は信用情報に影響