「愛知銀行の口座を解約したいけれど、いまも愛知銀行のままで手続きできるの?」とお悩みではありませんか。
結論から言うと、愛知銀行は2025年1月1日に中京銀行を吸収合併し、現在は「あいち銀行」へ商号変更されています。
ただし旧愛知銀行の口座は支店名・支店番号・口座番号・金融機関コード(0542)がそのまま引き継がれているため、解約は最寄りのあいち銀行の窓口で問題なく手続きできます。
この記事では、愛知銀行=現あいち銀行であることを前提に、窓口での解約手順・必要なもの・通常解約と相続解約の違い・注意点までを2026年最新情報でわかりやすく解説します。
読み終える頃には、あいち銀行(旧愛知銀行)の口座を迷わず解約できる状態になります。
この記事でわかること
- 愛知銀行は「あいち銀行」へ商号変更された(合併の経緯と口座の扱い)
- あいち銀行(旧愛知銀行)口座の解約手順(窓口での流れ)
- 通常解約と相続解約の違い(必要書類を比較)
- 解約前に確認すべき注意点(振込変更・取立解約・休眠預金)
- よくある質問(通帳・代理人・Aiダイレクト・相続)
愛知銀行は「あいち銀行」へ商号変更されました

まず押さえておきたいのが、「愛知銀行」は現在「あいち銀行」という名称になっているという点です。
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2025年1月に中京銀行を合併しあいち銀行へ
愛知銀行は2025年1月1日に中京銀行を吸収合併し、商号を「あいち銀行」へ変更しました。
これは2022年10月に両行が経営統合して発足した「あいちフィナンシャルグループ」による再編の最終段階にあたります。
合併では愛知銀行が存続会社、中京銀行が消滅会社となり、愛知銀行を母体に新銀行名「あいち銀行」が発足しました。
愛知県名古屋市を地盤とする第二地方銀行という性格はそのまま引き継がれており、金融機関コードも旧愛知銀行の「0542」がそのままあいち銀行で使われています。
消えた中京銀行側(旧コード0544)と異なり、愛知銀行は存続会社のため利用者への影響がほぼない点が、今回の合併の大きな特徴です。
旧愛知銀行の口座はそのまま使える
商号変更にあたって旧愛知銀行の支店名・支店番号・口座番号は変わっておらず、利用者側の特別な手続きは原則不要です。
旧愛知銀行の店舗はそのままあいち銀行の店舗として営業を続けており、キャッシュカードもこれまで通り使えます。
そのため給与振込や家賃の受け取りも、銀行名が「あいち銀行」に変わっただけで口座そのものは継続しています。
ただし振込先として登録されている銀行名が古い場合に備え、勤務先や取引先には「あいち銀行・コード0542」と伝えておくと安心です。
商号変更で押さえる重要ポイント
愛知銀行の名前で届いた通帳・キャッシュカードはそのまま使えますが、新規発行分は「あいち銀行」名義になります。
解約や記帳の際は最寄りのあいち銀行窓口で手続きできます。振込・引き落としの登録銀行名は順次「あいち銀行(コード0542)」へ更新しておきましょう。
あいち銀行(旧愛知銀行)口座の解約手順

旧愛知銀行の口座解約は、最寄りのあいち銀行の支店窓口で手続きします。
電話・郵送・インターネットでの解約はできないため、本人が窓口に出向くのが基本です。
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窓口で解約する5ステップ
必要なものを持って窓口で「口座を解約したい」と伝えるだけで手続きは進みます。
- あいち銀行公式サイトの店舗・ATM検索で最寄り支店を確認する
- 通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類を持って来店する
- 窓口で口座を解約したい旨を伝える
- 解約用紙に記入し、本人確認を受ける
- 残高があれば現金で受け取り、解約完了
口座を開設した店舗でなくても、最寄りのあいち銀行の店舗で手続きできます。
銀行窓口は平日9:00〜15:00が一般的なので、営業時間内に来店できるよう調整しておきましょう。
解約時の注意ポイント
土日祝や平日15:00以降は窓口が閉まっており解約できません。
ATMやインターネットバンキングでは口座解約そのものはできないため、必ず営業時間内に窓口へ出向く必要があります。平日に時間を取れるよう、あらかじめ予定を組んでおきましょう。
解約にかかる所要時間の目安
解約手続きはその日のうちに即時で完了し、後日改めて来店する必要はありません。
ただし窓口が混んでいると20〜30分かかることもあるため、時間に余裕のあるときの来店がおすすめです。
とくに給料日直後・週初め・月末は混雑しやすいので、その時間帯を避けるとスムーズに終わります。
通常解約と相続解約の違い【必要書類を比較】

あいち銀行の口座解約は、本人が行う「通常解約」と、名義人死亡後に行う「相続解約」で必要書類が大きく異なります。
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本人による通常解約に必要なもの
名義人本人が解約する場合は、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点を持参すればスムーズです。
これらが揃っていれば窓口で即日解約でき、追加の書類は基本的に不要だからです。
たとえば旧愛知銀行の通帳しか手元になくても、口座番号・支店はそのまま引き継がれているため、あいち銀行の窓口で本人確認できれば解約まで一度の来店で完結します。
通常解約に持参するもの
- ✅ 通帳(旧愛知銀行のものでも可)
- ✅ キャッシュカード
- ✅ 届出印
- ✅ 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など)
通帳や届出印を紛失していても解約は可能ですが、その場合は解約と同時に喪失届の提出が必要になります。
喪失手続きが入ると通常より時間がかかるので、紛失がある場合は余裕を持って来店しましょう。
名義人死亡時の相続解約に必要なもの
口座名義人が亡くなった場合は、通常解約ではなく相続手続きを経てからの払い戻し・解約になります。
名義人の死亡が銀行に伝わると口座は凍結され、代理人であっても通常の解約手続きはできなくなるためです。
たとえば父名義のあいち銀行口座を子が解約したい場合でも、まず相続人を確定する戸籍一式を揃えないと払い戻しは受けられません。
相続解約で主に必要になる書類
- ✅ 亡くなった方の戸籍(除籍)謄本
- ✅ 相続人全員の戸籍謄本(全部事項証明書)
- ✅ 相続人全員の印鑑登録証明書(発行後6カ月以内)
- ✅ 遺産分割協議書または遺言書(ケースにより必要)
- ✅ 通帳・キャッシュカード・届出印(あれば)
必要書類は遺言書の有無や相続内容によって変わるため、まずはあいち銀行に相続発生の連絡をして案内を受けるのが確実です。
断定が難しい書類の要否は自己判断せず、あいち銀行公式の相続専用窓口で最新の案内を確認してください。
解約前に確認すべき注意点

解約後に困らないよう、振込・引き落としの変更と、遠方時の取立解約・休眠預金についても確認しておきましょう。
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振込・引き落とし口座の変更を忘れずに
解約前に必ず確認したいのが、給与振込や公共料金の引き落とし先の変更です。
口座を解約すると給与・年金・自治体からの手当などを受け取れなくなるため、先に振込先を別口座へ切り替えておく必要があるからです。
電気・ガス・水道・税金・家賃などの引き落としも同様で、変更には数週間かかることが多いので早めの手続きが安心です。
解約前のチェックリスト
- ✅ 給与・年金・手当の受取口座を変更したか
- ✅ 公共料金・税金・家賃の引き落とし先を変更したか
- ✅ 口座振替の登録銀行名を「あいち銀行(0542)」へ更新したか
- ✅ 愛銀Aiダイレクトの会員カードを用意したか(利用者のみ)
支店に行けない場合は取立解約も検討
近くにあいち銀行の支店がない場合は、他の銀行に解約を依頼する「代金取立(預金取立)」という方法があります。
引っ越しなどで遠方になり、あいち銀行の店舗まで出向けない人向けの手段だからです。
ただし依頼先の銀行で手数料が発生し、手続きの詳細や金額も銀行ごとに異なるため、利用前に依頼先へ直接確認しておきましょう。
休眠預金になる前に解約を
使わない口座を放置すると、入出金のない状態が10年以上続いた預金は休眠預金として扱われます。
休眠預金等活用法により、2009年1月以降の取引から10年以上動きのない預金は、預金保険機構を通じて民間公益活動に活用される仕組みです。
休眠預金になっても申請すれば全額引き出せますが、通常より手続きが煩雑になるため、使わない口座は早めに解約しておくのがおすすめです。
愛知銀行(あいち銀行)解約のよくある質問

旧愛知銀行の口座解約でよく寄せられる質問をまとめました。
Q. 愛知銀行の通帳のまま解約できますか?
A. 旧愛知銀行の通帳・キャッシュカードを持参すれば解約できます。
商号は「あいち銀行」へ変わりましたが、支店番号や口座番号は変わっていないためです。
解約だけであれば、新しい通帳への切替を待たずにそのまま手続きできます。
Q. 愛銀Aiダイレクトはどう解約しますか?
A. インターネットバンキングの愛銀Aiダイレクトも、窓口での手続きが必要です。
インターネット・郵送・電話では解約できず、口座解約と同様に最寄りの店舗へ出向く形になります。
来店時には会員カードがあれば持参し、最新の取り扱いはあいち銀行公式で確認すると確実です。
Q. 代理人に解約を頼めますか?
A. 本人が窓口に行けない場合は、委任状を用意すれば代理人による解約ができるケースがあります。
委任状には目的・委任者の住所・氏名・印鑑が必要です。
様式や必要書類は店舗で異なる場合があるため、事前にあいち銀行へ問い合わせておきましょう。
Q. 口座名義人が亡くなった場合は?
A. 口座名義人が亡くなった場合は、解約の前に相続の手続きが必要です。
相続手続きは遺言書の有無や相続内容によって変わるため、まずはあいち銀行へ連絡して案内を受けましょう。
代理人による通常の解約手続きでは対応できない点に注意してください。
まとめ|愛知銀行(あいち銀行)の解約ポイント
愛知銀行は2025年1月に中京銀行を合併し、現在は「あいち銀行」になっています。
旧愛知銀行の口座はそのまま引き継がれているため、解約は最寄りのあいち銀行の窓口で手続きできます。
- 愛知銀行は2025年1月1日に中京銀行を吸収合併しあいち銀行へ商号変更
- 金融機関コードは旧愛知銀行の0542がそのまま継続
- 支店番号・口座番号は変わらず、キャッシュカードもそのまま使える
- 解約は最寄りのあいち銀行窓口で(電話・郵送・ネットは不可)
- 通常解約は通帳・カード・届出印・本人確認書類の4点を持参
- 名義人死亡時は相続手続きを経てからの解約になる
- 解約前に給与振込・引き落とし先を「あいち銀行」へ変更しておく
東海エリアの他の銀行や、近隣の地方銀行の解約方法は以下の記事で解説しています。
愛知銀行側が母体なので、旧愛知銀行のコード0542や口座番号はそのまま使えますよ。