「十六銀行の口座を解約したいけど、どこの店舗で何を準備すればいいのかわからない…」と悩んでいませんか。
結論から言うと、十六銀行の口座解約は最寄りの支店窓口で本人が手続きするのが基本で、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点を持参すれば、その日のうちに即時で完了します。
電話や郵送だけでの解約はできません。
十六銀行は岐阜県岐阜市に本店を置く地方銀行(金融機関コード0153)で、十六フィナンシャルグループ傘下として単独で存続しています。
この記事では、十六銀行の口座解約の手順・必要なもの・代理人や通帳紛失時の対応・解約前に済ませる準備・よくある質問までを2026年最新情報で順番に解説します。
読み終える頃には、迷わず窓口で手続きを進められる状態になります。
この記事でわかること
- 十六銀行の口座解約で知っておくべき4つの要点(窓口のみ・本人手続き・即日完了・残高の扱い)
- 十六銀行の口座を解約する手順【窓口での5ステップ】(来店から完了までの流れ)
- 解約に必要なものと代理人・紛失時の対応(持ち物・委任状・喪失届)
- 解約前に確認すべき5つのチェックリスト(引き落とし・給与振込・他サービスの整理)
- 十六銀行の口座解約に関するよくある質問(手数料・所要時間・休眠口座など)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
十六銀行の口座解約で知っておくべき4つの要点

十六銀行の口座解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が4つあります。
「窓口でしか解約できない」「本人手続きが原則」「即日完了する」「残高は当日に受け取れる」という4点を理解しておけば、手続きで戸惑うことはありません。
まずは全体像から確認しましょう。
解約は支店窓口のみ・電話や郵送は不可
十六銀行の口座解約は、支店窓口での手続きが必要です。
電話・郵送・インターネットだけでの解約はできません。
これは、解約時に本人確認と通帳・カードの回収を窓口で確実におこなう運用になっているためです。
窓口の受付時間は平日9:00〜15:00が基本なので、平日の日中に来店できる時間を確保しておきましょう。
店舗は十六銀行の公式サイトの店舗検索から探せます。
解約は原則として口座名義人本人がおこなう
口座の解約は、原則として口座名義人本人が窓口で手続きします。
本人確認を厳格におこなうためで、家族であっても本人以外が勝手に解約することはできません。
ただし、入院中や遠方在住などで本人が来店できない場合は、委任状を用意すれば代理人に解約を依頼できます。
代理人手続きの必要書類は店舗によって扱いが異なるため、事前に取引店へ問い合わせておくと安心です。
手続きはその日のうちに即時完了する
必要書類がそろっていれば、解約手続きはその日のうちに即時完了します。
後日改めて来店したり、書類の郵送を待ったりする必要はありません。
窓口が混雑していると待ち時間を含めて20〜30分ほどかかる場合があります。
特に給料日・週初め・月末は混みやすいため、時間に余裕のあるタイミングで来店するのがおすすめです。
支店に行けない場合は他行への手続き依頼もできる
勤務地の近くに十六銀行の支店がなく、どうしても来店できない場合は、他の金融機関に解約手続きを依頼できることがあります。
遠方の口座をわざわざ取引店まで出向かずに解約できる仕組みが用意されているためです。
ただし、この方法では1,000円程度の手数料がかかるのが一般的で、扱いは依頼先の銀行によって異なります。
手続きの詳細や手数料は依頼する金融機関によって変わるため、利用する前に直接確認しておきましょう。
十六銀行の口座を解約する手順【窓口での5ステップ】

十六銀行の口座解約は、来店から完了まで5つのステップで進みます。
必要なものを持参すれば、流れに沿って案内されるので難しいことはありません。
このセクションで解説する項目
STEP1:必要なものを準備する
通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類(運転免許証など)の4点を用意します。
来店前にカバンへまとめておくと、窓口での手続きがスムーズです。
STEP2:平日9:00〜15:00に支店窓口へ行く
最寄りの十六銀行の支店窓口へ来店します。
受付は平日9:00〜15:00が基本で、土日祝は手続きできません。
店舗によっては事前予約を受け付けているので、混雑が気になる場合は活用しましょう。
STEP3:解約の申し出と本人確認
窓口で「口座を解約したい」と伝え、本人確認書類を提示します。
係員の案内に従って解約申込書へ記入し、届出印を押印します。
STEP4:残高の受け取り
口座に残高がある場合は、解約と同時に現金で受け取ります。
他行口座への振込を希望する場合は、振込先の情報を伝えれば対応してもらえることもあります。
STEP5:通帳・カードを返却して完了
通帳とキャッシュカードを窓口に返却すれば、その場で解約完了です。
手続きが終わり次第、即時で解約となりその日のうちに終わります。
解約時の注意ポイント
受付時間外(平日15:00以降・土日祝)は窓口で解約できません。
電話や郵送だけでの解約も受け付けていないため、必ず平日の日中に来店できる時間を確保しましょう。給料日や月末は混雑しやすいので、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。
解約に必要なものと代理人・紛失時の対応

解約に必要なものは4点が基本ですが、代理人に依頼する場合や通帳・届出印を紛失している場合は、追加の書類や手続きが必要になります。
ケース別に整理しておきましょう。
このセクションで解説する項目
解約に必要な4つの持ち物
口座解約には、届出印・通帳・キャッシュカード・本人確認書類の4点が必要です。
どれか1つでも欠けると手続きが進まない場合があるため、来店前に必ずそろえておきましょう。
本人確認書類は、運転免許証・各種健康保険証・マイナンバーカードなどが使えます。
氏名・住所が現在のものと一致しているか、来店前に確認しておくと窓口での確認がスムーズです。
解約時に持参する4つの持ち物
- ✅ 届出印(口座開設時に登録した印鑑)
- ✅ 通帳
- ✅ キャッシュカード
- ✅ 本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
代理人に依頼する場合は委任状が必要
本人が来店できない場合は、委任状を用意すれば代理人に解約を依頼できます。
口座名義人本人が手続きするのが原則のため、本人以外が手続きする際は委任の事実を書面で示す必要があるからです。
委任状には、委任の目的(例:普通預金口座の解約)・委任者の住所・委任者の氏名・委任者の押印を記載します。
書式は手持ちの白紙に手書きで作成できる場合もありますが、扱いは店舗によって異なります。
代理人手続きの必要書類は、事前に取引店へ問い合わせて確認しておくのが確実です。
通帳や届出印を紛失している場合の対応
通帳や届出印を紛失していても、口座を解約することは可能です。
キャッシュカード中心で使っていて通帳が見当たらない、届出印がどれかわからないというケースでも、喪失の手続きを併せておこなえば解約まで進められます。
具体的には、窓口で喪失した旨を伝えて喪失手続きをしてもらい、続けて解約手続きを進める流れです。
通常の解約より時間がかかることがあるため、本人確認書類を忘れずに、時間に余裕を持って来店しましょう。
紛失時の扱いは店舗で異なる場合があるので、事前に取引店へ確認しておくと安心です。
解約前に確認すべき5つのチェックリスト

口座を解約する前に済ませておくべき準備があります。
引き落としや振込の変更を先に終えておかないと、解約後に支払い遅延や入金トラブルが起きるおそれがあるためです。
このセクションで解説する項目
解約前に確認すべき5つのチェックリスト
- ✅ 電気・ガス・水道など公共料金の引き落とし口座を変更したか
- ✅ 家賃・税金・国民年金保険料の引き落とし口座を変更したか
- ✅ 給与の振込先口座を職場で変更したか
- ✅ 年金・手当など国や自治体からの振込先を変更したか
- ✅ カードローン・定期預金・外貨預金など他サービスを整理したか
公共料金などの引き落とし口座を変更する
電気・ガス・水道などの公共料金や家賃・税金の引き落としに十六銀行を使っている場合は、解約前に必ず別口座へ変更しましょう。
口座変更の反映には数週間かかることがあるためです。
引き落としができないと、延滞利息がかかったり、振込用紙での支払いに切り替わったりして余計な手間が増えます。
口座解約を決めたら、まず引き落とし口座の変更から着手するのが安全です。
給与や年金などの振込先口座を変更する
給与の振込先に指定している場合、解約してしまうと給与を受け取れなくなります。
振込先が存在しない口座になると、入金処理ができずに差し戻されてしまうためです。
職場で給与振込口座の変更を先に済ませてから、口座解約の手続きをおこないましょう。
年金や自治体からの手当など、国や自治体からの振込先に指定している場合も、解約前に変更手続きを忘れずにしておくことが大切です。
カードローンや定期預金など他サービスを整理する
カードローン・定期預金・外貨預金など、口座に紐づく他のサービスを契約している場合は、先に解約・精算しておく必要があります。
これらの契約が残ったままだと、口座そのものを解約できないことがあるためです。
どのサービスを先に手続きすべきか不安な場合は、十六銀行のお問い合わせ窓口へ連絡して、解約に必要な事項を事前に確認しておくと確実です。
問い合わせ先は十六銀行の公式サイトから確認できます。
十六銀行の口座解約に関するよくある質問

十六銀行の口座解約について、特に質問の多いポイントをQ&A形式でまとめました。
手続き前の疑問解消に役立ててください。
Q. 口座解約に手数料はかかる?
A. 普通預金口座そのものの解約に手数料はかかりません。
窓口で残高を受け取り、通帳・カードを返却すれば無料で解約できます。
ただし、支店に行けず他の金融機関に解約を依頼する場合は、1,000円程度の手数料がかかるのが一般的です。
手数料を抑えたい場合は、取引店の窓口へ自分で出向いて手続きするのが確実です。
Q. 解約手続きにかかる時間は?
A. 必要書類がそろっていれば、手続き自体は即時完了しその日のうちに終わります。
後日の来店や郵送のやり取りは不要です。
ただし窓口が混雑していると、待ち時間を含めて20〜30分ほどかかることがあります。
給料日・週初め・月末は特に混みやすいため、時間に余裕のあるタイミングで来店しましょう。
Q. 使わない口座を放置するとどうなる?
A. 入出金のない状態が長期間続くと、休眠預金として扱われます。
銀行により期間は異なりますが、5〜10年ほど放置された口座は休眠預金になります。
休眠預金になっても残高を引き出せなくなるわけではなく、銀行に申請すれば全額を引き出せます。
ただし通常の解約より手続きが面倒になるため、使わない口座は休眠預金になる前に解約しておくのがおすすめです。
Q. 口座名義人が亡くなった場合はどうする?
A. 口座名義人が亡くなった場合は、通常の解約ではなく相続の手続きが必要になります。
解約は代理人による申請や郵送には対応しておらず、名義人本人が亡くなったあとは代理人でも通常の解約はできないためです。
相続の手続きは、遺言書の有無や相続の内容によって必要書類が変わります。
具体的な進め方は十六銀行に相談したうえで、案内に沿って手続きを進めましょう。
まとめ
十六銀行の口座解約は、ポイントを押さえれば難しい手続きではありません。
最後に重要点を整理します。
- 解約は最寄りの支店窓口で本人がおこなう(電話・郵送は不可)
- 必要なものは届出印・通帳・キャッシュカード・本人確認書類の4点
- 手続きはその日のうちに即時完了する(混雑時は20〜30分)
- 代理人に依頼する場合は委任状が必要
- 通帳や届出印を紛失しても喪失手続きを併せて解約できる
- 支店に行けない場合は手数料を払えば他行へ手続きを依頼できる
- 解約前に公共料金の引き落とし・給与の振込先・他サービスを整理しておく
- 名義人が亡くなった場合は相続の手続きが必要
引き落としや振込の変更を先に終えてから来店すると、二度手間にならずスムーズです。