金融

きらぼし銀行の口座解約の方法を解説!手順や注意点と準備するもの!

今回はきらぼし銀行の口座解約について解説していきたいと思います。

・きらぼし銀行の口座を解約するにはどういった手続きが必要なのか?
・きらぼし銀行の口座を解約するにあたって必要なものは何か?
・きらぼし銀行の口座を解約する前に確認しておくべきこことは?

この記事を読めばそういった疑問もわかりやすくスッキリ解決できますので
是非とも参考にしてみてください。

きらぼし銀行とは?

きらぼし銀行は東京都港区に本店を置く地方銀行です。八千代銀行を存続行とした東京都民銀行・新銀行東京の3行合併により誕生しました。

金融機関コード → 0137

参考までに、きらぼし銀行の公式HPはこちらです。

きらぼし銀行の口座の解約方法とは?

きらぼし銀行の口座の解約は、最寄りの支店での窓口での解約手続きとなります。

きらぼし銀行の店舗検索はこちらです。

口座の解約をするためには、以下のものを用意する必要があります。

  • お届け印
  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証など)

 

口座の解約は支店での窓口手続きとなるので、支店の営業時間内に店舗に行かなければなりません。

基本的には窓口での手続き受付は、平日の9:00~15:00となっていますので、解約手続きを行いたい方は、平日に支店を訪れる時間を作る必要があるので注意しましょう。

口座の解約前に手続きしておくべきこととは?

きらぼし銀行の口座の解約手続きを行う前には、カードローンや定期預金、外貨預金といったような契約しているほかのサービスを解約しておく必要があります。

口座解約前に手続きしておくべきことをしっかり確認するために、きらぼし銀行のコールセンターに問い合わせして解約手続きに必要な事項を確認しておくことも必要です。

きらぼし銀行のお問い合わせ先はこちらです。

口座を解約するときの注意点は?

きらぼし銀行の口座を解約する前には以下のことを確認しておくことが必要です。

①公共料金などの引き落とし口座の変更

電気 ・ガス・水道などの公共料金や家賃や税金、国民年金保険料、口座引き落としにして場合は、解約前にすぐ変更しておきましょう。

理由としては公共料金の口座変更は数週間かかる場合があるからです。

口座引き落としが出来ないと、延滞利息がかかったり、振込用紙での支払いになってしまったり大変です。

振込用紙での支払いってコンビニなどで簡単にできるけどちょっと面倒ですよね。

きらぼし銀行の解約をしようと決めたらとにかくすぐに引き落とし口座を変更しましょう。

②給与などの振込先口座を変更

給与の振込先をきらぼし銀行にしている場合、解約してしまうと受け取ることが出来なくなってしまいます。

職場で給与振込口座の変更を先に行ってから、口座解約の手続きをしましょう。

給与以外の、年金などの国や自治体からの手当の受取先をきらぼし銀行にしている場合も解約する前に変更の手続きを忘れずにしておきましょう。

引き落とし口座や振込口座にきらぼし銀行を使っている場合は、解約前に他行に変更しておくことが必要だね!

まとめ

・きらぼし銀行の口座の解約は、最寄りの支店で手続きを行える

・きらぼし銀行の窓口の受付時間は平日の9:00~15:00

・利用しているほかのサービスがある場合は先に手続きを行っておく

・口座解約する前には公共料金の引落口座や給与の振込口座の変更をしておく

どうでしたか?この記事を読んできらぼし銀行の口座解約手続きが簡単にかつ不備なくできるようになればと思います。