四国銀行の口座を解約するときは、通帳・届出印・キャッシュカード・本人確認書類を用意して、最寄りの本支店で手続きします(四国銀行 よくあるご質問「口座を解約したい」)。
同じ回答で、四国銀行は「郵送などの非対面対応でのお手続きはお受けしておりません」と案内しています。龍馬支店の口座は手続きが別で、電話で解約書類を取り寄せます。
この記事でわかること
四国銀行の口座解約に持って行く4つと、手続きできる店舗

解約の日に用意する4つ
- 通帳
- 届出印
- キャッシュカード
- 本人確認書類
普通預金と貯蓄預金は、お取引店以外の最寄りの本支店でも解約できます。
当座預金、納税準備預金、通知預金、譲渡性預金などの解約は、お取引店での手続きです。
このセクションで解説する項目
家族が代わりに解約するときは、2人分の本人確認資料を持って行く
四国銀行は、原則として本人による手続きを求めています。
代理人(家族)が手続きする場合は、次のものを持って行きます(四国銀行 よくあるご質問「口座を解約したいが、夫名義の口座を、妻が来店して手続きできますか?」)。
代理人(家族)が持って行くもの
- 通帳(証書)
- 届出印
- 本人の本人確認資料・来店する人の本人確認資料(免許証等の顔写真付き公的証明書)
顔写真付きの公的証明書を持っていない人は、お取引店に相談します。
残高1万円未満の普通預金は、届出印を押さずに解約できる場合がある
四国銀行は、個人と個人事業主を対象に、解約時の残高が1万円未満の普通預金などで、届出印の押印を不要とする取り扱いをしています。
取り扱いの開始は2022年10月3日です(四国銀行 ニュースリリース 2022年9月15日)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象の預金 | 普通預金(決済用普通預金と総合口座を含み、リーフ口普通預金を除く)、貯蓄預金、納税準備預金 |
| 申し出る人 | 預金者本人 |
| 持って行くもの | 通帳(スマート通帳を含む)と、発行されている場合はキャッシュカード |
| 本人の確認 | 本人確認書類(運転免許証等の公的証明書)の提示か、キャッシュカード暗証番号の照合 |
総合口座の普通預金で、同じ通帳の総合口座定期預金か総合口座積立定期預金に1円以上の残高がある場合は、対象外です。
このほかに四国銀行が定める一定の基準があります。龍馬支店の口座と、WEB口座開設で開いた口座は、一部の条件が異なる場合があります。
遠方に住んでいる人は、取引のある金融機関に取り次ぎを頼める
四国銀行は、口座(普通・定期)の解約について「今お取引されている他の金融機関からお取次ぎにて取扱可能です」と答えています。
出典は、四国銀行 よくあるご質問の「遠方の他県に住んでいるが、満期になる定期預金/積立定期預金を解約したい」です。
四国銀行所定の解約請求書に署名・捺印し、通帳(証書)と本人確認書類(免許証等の顔写真付き公的証明書)を持って、取引のある金融機関の窓口に依頼します。
取引のある金融機関が地方銀行の場合は、地方銀行共通の解約請求書を使えます。
依頼には手数料がかかり、解約元利金の入金までは数日かかります。手数料の金額は、依頼する金融機関に問い合わせます。
島根銀行の店舗がない地域から解約する方法は、島根銀行の口座解約方法に書きました。
-
-
島根銀行の口座解約|取引店以外も可・郵送解約できる口座【2026年最新】
島根銀行の普通預金口座は、お取引店以外の店舗でも解約できます(島根銀行 よくあるご質問「口座の解約は取引店以外でもできますか。」)。 スマートフォン支店の口座と、通帳を発行していないインターネット普通 ...
続きを見る
未利用口座管理手数料のハガキが届いた口座は、利用がないと2026年12月7日に引き落とされる

未利用口座管理手数料は、2年間利用のない口座のうち、残高1万円未満の口座にかかる手数料で、金額は1,320円(消費税込み)です(四国銀行 未利用口座管理手数料引落しのご案内)。
四国銀行は、2026年9月に、未利用口座に当たる口座を持っている人へハガキを郵送すると案内しています。引落し日は2026年12月7日(月)です。
| 預金残高 | 引落し金額(2026年12月7日) | 口座の解約(2026年12月7日以降順次) |
|---|---|---|
| 1,320円以上 | 1,320円 | 解約されない |
| 1,320円未満 | 預金残高の全額 | 手数料の引落し後に解約される |
| 0円 | 0円 | 解約される |
引落しのあとも残高があり、利用がないままの口座は、来年以降も毎年12月5日(土日祝の場合は翌営業日)に手数料が引き落とされます。
ハガキが届いた人が選べる2つ
- 口座を使い続ける:12月6日までに預入れや払戻しなどの取引をすると、今年度は未利用口座の対象外になり、引落しはされない
- 口座を解約する:12月4日までに、近くの営業店の窓口で解約の手続きをする
四国銀行 未利用口座管理手数料引落しのご案内は、「インターネットで口座は解約できますか?」という質問に「解約のお手続きは、窓口のみとなります」と答えています。
四国銀行は、このハガキが最後の連絡だと案内しています。
問い合わせ先は、四国銀行 未利用口座サポートデスク(0120-815-100・平日9:00〜17:00・銀行休業日を除く)です。
このセクションで解説する項目
ハガキが届いた口座を窓口で解約するときの持ち物
ハガキが届いた口座を営業窓口で解約するときは、ハガキと本人確認資料(顔写真付き)を持って行きます。通帳・キャッシュカード・届出印も、手元にある場合は一緒に用意します。
近くに四国銀行がない人が口座を使う方法
遠隔地にいて支店も四国銀行のATMもない人は、全国のゆうちょ銀行ATM(支払いのみ)で、四国銀行のキャッシュカードを使えます。
セブン銀行ATM・イーネットATMなどのコンビニATM(預入れ・支払い)でも使えます。
所定の手数料が必要です。
自動で解約された口座は使えず、手数料も戻らない
解約になった口座は利用できません。四国銀行の口座をまた使いたい場合は、新たに口座開設を申し込みます。
四国銀行所定の条件に合わない場合は、口座開設を断られる場合があります。
引き落とされた手数料は、あとで口座を利用しても戻りません。
龍馬支店の口座は、電話で解約書類を取り寄せる

龍馬支店は、通帳・証書を発行しないインターネット支店です。
解約するときは、龍馬支店(0120-459-604)に電話して解約を申し出ます。解約書類が送られてきます(四国銀行 よくあるご質問「龍馬支店の口座を解約するにはどのようにすればよいですか?」)。
電話の受付時間は、月〜金の9:00〜17:00(銀行の休業日を除く)です。
解約金は、振込手数料を差し引いたうえで、指定した金融機関の本人名義の口座に振り込まれます。
龍馬支店の口座を解約するときの決まり
- 預金口座を解約すると、龍馬支店のその他全ての取引が同時に解約になる
- 解約請求書に記名し、届出印の届出がある場合は届出印を押して、振込依頼書とともに提出する
- 手数料に未払いがある場合等は、即時に解約できないことがある
- キャッシュカードは、契約者の責任で破棄する
この4つは、龍馬支店ご利用規定の16に定められています。規定の全文は四国銀行 規定一覧で読めます。
龍馬支店の定期預金は、インターネットバンキングで満期解約と中途解約ができます。店頭での解約はできません。
紛失・届出印・相続・古い通帳・定期預金の四国銀行Q&A

このセクションで解説する項目
通帳かキャッシュカードをなくした口座を解約するには、どうすればよいですか?
まず紛失の手続きが必要です。平日8:30〜17:30は各お取引店に、それ以外の時間帯は四国銀行ATMサービスセンター(0120-009-459)に連絡します。
連絡のあと、紛失の書面による手続きのために来店します。そのときに、窓口で解約したいと申し出ます。
届け出た印鑑がどれか分からないときは、何を持って行きますか?
窓口で届出印を確認できます。届け出た可能性のある印鑑、通帳(証書)、本人確認資料(免許証等の顔写真付き公的証明書)を持って、最寄りの本支店に来店します。
顔写真付きの公的証明書を持っていない人は、お取引店に相談します。
届出印をなくした場合は、まず紛失の手続きが必要です。
相続の手続きは、どこに電話しますか?
四国銀行 相続サポートオフィス(0120-459-089)に問い合わせます。受付は平日9:00〜16:00で、土日祝日と12/30〜1/3は休みです。
しばらく使っていない通帳やカードが見つかりました。そのまま使えますか?
一定期間取引のない場合は、利用が制限されることがあります。この場合でも、所定の手続きを経たうえで払戻しができます。
同じ口座番号で、続けて使える場合もあります。
通帳(証書)、カード、届出印、本人確認資料(免許証等の顔写真付き公的証明書)を持って、最寄りの本支店に来店します。
遠方に住んでいるなど来店が難しい場合は、一度電話でお取引店に相談します。
定期預金は、お取引店以外でも解約できますか?
できます。総合口座か定期預金(または積立定期預金)の通帳、届出印、本人確認書類を用意して、最寄りの本支店で手続きします。
総合口座定期預金は、ATMでも解約できます。預け入れの元本が1,000万円未満の場合に限られ、総合口座普通預金でキャッシュカードが発行されている必要があります。
総合口座通帳を持っていて、インターネットバンキングを契約している人は、インターネットバンキングからも解約できます。
定期預金は、電話では解約できません。龍馬支店の定期預金は、店頭では解約できません。
四国銀行は、電話などで本人に問い合わせる場合があると案内しています。