「三重銀行の口座を解約したいけれど、いまも手続きできるの?」とお悩みの方へ。
結論から言うと、三重銀行は2021年5月1日に第三銀行と合併し、現在は「三十三銀行(さんじゅうさんぎんこう)」になっています。
旧三重銀行の口座は店番・口座番号がそのまま三十三銀行へ自動で引き継がれているため、解約したい場合は最寄りの三十三銀行の窓口で手続きできます。
この記事では、合併後の口座の扱い・三十三銀行窓口での解約手順・必要なもの・注意点までを2026年最新情報でわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 三重銀行は三十三銀行へ統合された(合併の経緯と口座の扱い)
- 旧三重銀行口座の解約手順(三十三銀行窓口での流れ)
- 解約に必要なものと注意点(持ち物・休眠預金・相続)
- よくある質問(通帳紛失・代理人・他行手続き)
- 三重・東海エリアの他行解約ガイド(関連記事)
三重銀行は三十三銀行へ統合されました
まず押さえておきたいのが、「三重銀行」という銀行はすでに存在しないという事実です。
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2021年5月に第三銀行と合併し三十三銀行へ
三重銀行は2021年5月1日に第三銀行と合併し、「三十三銀行」へ商号変更されました。
これは両行を傘下に持つ三十三フィナンシャルグループによる経営統合の最終段階で、地方銀行の再編が進むなかで実現したものです。
たとえば、かつて三重県四日市市に本店を置いていた三重銀行(金融機関コード0154)は、合併後も金融機関コード0154をそのまま三十三銀行が引き継いでいます。
つまり「三重銀行の口座を解約したい」という方は、現在の三十三銀行で手続きすることになります。
旧三重銀行の口座はそのまま引き継がれている
合併にあたって店番・店名・口座番号の変更はなく、利用者側で特別な手続きは原則不要でした。
これは旧三重銀行の店舗がそのまま三十三銀行の店舗として継続しているためで、通帳やキャッシュカードもそのまま使い続けられます。
たとえば、給与振込や家賃振込を受け取っている方は、振込人(勤務先や取引先)へ「三十三銀行・金融機関コード0154」を伝えておくと安心です。
旧銀行名での振込は2021年7月末で受付終了しているため、振込先情報が古いままの場合は新銀行名へ更新しておきましょう。
合併に関する重要ポイント
旧三重銀行名での振込は2021年7月31日以降できません。
給与・家賃・各種引き落としで口座情報を登録している場合は、振込人や引き落とし先へ「三十三銀行(コード0154)」を連絡しておきましょう。
旧三重銀行口座の解約手順【三十三銀行窓口】
旧三重銀行の口座解約は、最寄りの三十三銀行の支店窓口で手続きします。
電話や郵送での解約はできないため、本人が窓口に出向く必要があります。
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窓口で解約手続きをする流れ
解約の流れはシンプルで、必要なものを持って窓口で「解約したい」と伝えるだけです。
- 最寄りの三十三銀行の支店窓口へ行く
- 窓口で口座を解約したい旨を伝える
- 解約用紙に記入し、本人確認を受ける
- 残高があれば現金で受け取り、解約完了
支店は三十三銀行の公式サイトの店舗・ATM検索から確認できます。
銀行窓口は平日9:00〜15:00が一般的なので、営業時間内に来店できるよう調整しておきましょう。
解約にかかる所要時間の目安
解約手続きが終わり次第その日のうちに即時解約となり、後日改めて来店する必要はありません。
ただし窓口が混んでいると20〜30分かかることもあるため、時間に余裕があるときの来店がおすすめです。
特に給料日直後・週初め・月末は混雑しやすいので、その時間帯を避けるとスムーズです。
解約に必要なものと注意点
解約時は持ち物の準備と、解約前にやっておくべき手続きの確認が大切です。
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解約に必要な持ち物
解約手続きをスムーズに進めるため、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点を持参しましょう。
解約時に持参するもの
- ✅ 通帳
- ✅ キャッシュカード
- ✅ 届出印
- ✅ 本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
通帳や届出印を紛失していても解約は可能ですが、その場合は解約と同時に「喪失届」の提出が必要になります。
喪失手続きが入ると通常より時間がかかるので、紛失がある場合は時間に余裕を持って来店してください。
振込・引き落とし口座の変更を忘れずに
解約前に必ず確認したいのが、給与振込や公共料金の引き落とし先の変更です。
口座を解約してしまうと、給与・年金・自治体からの手当などを受け取れなくなるため、先に振込先を別口座へ変更しておく必要があります。
電気・ガス・水道・税金・NHK受信料などの引き落としも同様で、変更には数週間かかることが多いので早めの手続きが安心です。
解約前のチェックリスト
- ✅ 給与・年金・手当の受取口座を変更したか
- ✅ 公共料金・税金・家賃の引き落とし先を変更したか
- ✅ 口座振替の変更が反映されているか確認したか
- ✅ 残高を0円にしておいたか
休眠預金になる前に解約を
使わない口座を放置すると、入出金のない状態が長く続いた口座は休眠預金として扱われます。
休眠預金等活用法により、2009年1月以降の取引から10年以上動きのない預金は、預金保険機構を通じて民間公益活動に活用される仕組みです。
休眠預金になっても銀行に申請すれば全額引き出せますが、通常より手続きが面倒になるため、使わない口座は早めに解約しておくのがおすすめです。
三重銀行(三十三銀行)解約のよくある質問
旧三重銀行の口座解約でよく寄せられる質問をまとめました。
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Q. 三重銀行の通帳のまま解約できますか?
A. はい、旧三重銀行の通帳・キャッシュカードはそのまま使えます。
合併で口座番号や支店は変わっていないため、旧三重銀行の通帳を持って三十三銀行の窓口で解約手続きができます。
手元の通帳が古いデザインでも問題ありません。
Q. 代理人に解約を頼めますか?
A. 事情があって本人が窓口に行けない場合は、委任状を用意すれば代理人による解約が可能です。
委任状には目的(普通預金口座の解約など)・委任者の住所・氏名・印鑑が必要です。
様式は銀行で確認できるので、事前に問い合わせておくと確実です。
Q. 近くに支店がない場合は?
A. どうしても支店に行けない場合は、手数料(1,000円程度)を払って他の銀行に手続きを依頼できるケースがあります。
手数料や手続きの詳細は依頼先の銀行によって異なるため、利用前に直接確認してください。
引っ越しなどで遠方になった方に便利な方法です。
Q. 口座名義人が亡くなった場合は?
A. 口座名義人が亡くなった場合は、解約の前に相続の手続きが必要です。
相続手続きは遺言書の有無や相続内容によって変わるため、まずは三十三銀行に相談しましょう。
代理人による通常の解約手続きでは対応できない点に注意が必要です。
まとめ|三重・東海エリアの他行解約ガイド
三重銀行は2021年5月に第三銀行と合併し、現在は三十三銀行になっています。
旧三重銀行の口座は引き継がれているため、解約は三十三銀行の窓口で手続きできます。
- 三重銀行は2021年5月1日に第三銀行と合併し三十三銀行へ
- 店番・口座番号はそのまま引き継がれ、通帳・カードも使える
- 解約は最寄りの三十三銀行窓口で(電話・郵送は不可)
- 持ち物は通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点
- 解約前に給与振込・引き落とし先の変更を済ませておく
- 故人名義の口座は解約前に相続手続きが必要
三重・東海エリアの他の銀行や、合併相手だった第三銀行の解約方法は以下の記事で解説しています。
口座番号や支店はそのまま使えるので、過剰に心配する必要はありませんよ。