「第三銀行の口座を解約したいけれど、いまも手続きできるの?」「合併したと聞いたけれど、どこの窓口に行けばいいの?」と悩んでいませんか。
結論から言うと、第三銀行は2021年5月1日に三重銀行と合併し、現在は「三十三銀行(さんじゅうさんぎんこう)」になっています。
旧第三銀行の口座は店番・口座番号がそのまま引き継がれているため、解約は最寄りの三十三銀行の窓口で手続きできます。
この記事では、合併後の口座の扱い・三十三銀行窓口での解約手順・必要書類・遠方や代理人の対応・休眠預金の注意点までを2026年最新情報で解説します。
読み終える頃には、迷わず手続きを進められる状態になります。
この記事でわかること
- 第三銀行の口座解約で知っておくべき4つの要点(合併の経緯と口座の扱い)
- 旧第三銀行口座の解約手順【三十三銀行窓口】(来店から完了までの5ステップ)
- 解約方法の比較|窓口・代理人・遠方の選択肢(状況別のベストな方法)
- 解約に必要なものと事前チェックリスト(持ち物・振込変更・休眠預金)
- 第三銀行(三十三銀行)解約のよくある質問(通帳紛失・代理人・相続)
- まとめ|三重・東海エリアの他行解約ガイド(重要ポイントと関連記事)
第三銀行の口座解約で知っておくべき4つの要点

第三銀行の口座解約を考えるとき、最初に押さえたい要点が4つあります。
「すでに三十三銀行へ統合」「旧口座はそのまま使える」「解約は窓口のみ」「届出印が必須」という4点を理解しておけば、手続きで慌てることはありません。
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2021年5月に三重銀行と合併し三十三銀行へ
第三銀行は2021年5月1日に三重銀行と合併し、「三十三銀行」へ商号変更されました。
これは両行を傘下に持つ三十三フィナンシャルグループによる経営統合の最終段階で、地方銀行の再編が進むなかで実現したものです。
合併では第三銀行が法律上の存続会社となりましたが、本店所在地と金融機関コードは三重銀行のもの(コード0154)を継承しています。
本店は三重県四日市市西新地(旧三重銀行の本店所在地)に置かれ、旧第三銀行のコード0546は0154へ統合されました。
旧第三銀行の口座はそのまま引き継がれている
合併にあたって店番・店名・口座番号の変更はなく、利用者側の特別な手続きは原則不要でした。
旧第三銀行の店舗がそのまま三十三銀行の店舗として継続しているため、通帳やキャッシュカードもそのまま使い続けられます。
ただし銀行名と金融機関コードは変わったため、給与・家賃の振込を受けている方は、振込人へ「三十三銀行・コード0154」を伝えておくと安心です。
旧銀行名での振込は合併後の読み替え期間で順次終了したため、振込先情報が古いままの場合は新銀行名へ更新しておきましょう。
合併に関する重要ポイント
旧第三銀行名での振込はすでにできません。
給与・家賃・各種引き落としで口座情報を登録している場合は、振込人や引き落とし先へ「三十三銀行(コード0154)」を連絡しておきましょう。
解約は三十三銀行の窓口でのみ受付
旧第三銀行の口座解約は原則として口座名義人本人が三十三銀行の店頭窓口で手続きする必要があります。
これは銀行が本人確認を窓口で行う運用を採っているためで、電話・郵送・ネットバンキングだけで完結する解約は受け付けていません。
たとえば旧第三銀行の支店で開設した口座でも、いまは三十三銀行の店舗としてそのまま手続きできます。
遠方で来店が難しい場合や代理人が手続きする場合は、口座開設店へ相談すれば個別に対応してもらえるケースもあります。
届出印・本人確認書類が必須
解約手続きには届出印(口座開設時に登録した印鑑)と本人確認書類が必須です。
三十三銀行の公式FAQでも、解約時の必要書類として届出印と本人確認書類(運転免許証など)が挙げられています。
通帳やキャッシュカードは発行されている場合に持参するもので、未発行なら不要です。
取引内容によって必要書類が変わることもあるため、心配な場合は事前に口座開設店へ確認しておくと確実です。
旧第三銀行口座の解約手順【三十三銀行窓口】

旧第三銀行の口座解約は、必要なものを持って三十三銀行の窓口へ行くだけのシンプルな手続きです。
事前準備から完了までを5つのステップに分けて解説します。
手続き自体は窓口に着けばその日のうちに完了します。
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STEP1:持ち物4点を準備する
来店前に、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点をそろえます。
届出印は口座開設時に登録した印鑑なので、複数の印鑑がある方は事前に確認しておきましょう。
STEP2:最寄りの三十三銀行窓口へ行く
最寄りの三十三銀行の支店窓口へ来店します。
店舗は三十三銀行の公式サイトの店舗・ATM検索から確認できます。
受付は平日9:00〜15:00が一般的なので、営業時間内に来店できるよう調整しましょう。
STEP3:解約用紙に記入する
窓口で「口座を解約したい」と伝え、案内された解約用紙に記入します。
旧第三銀行の通帳でもそのまま受付されるので、デザインが古くても問題ありません。
STEP4:本人確認を受ける
本人確認書類を提示し、届出印で押印して本人確認を受けます。
登録情報と一致する必要があるため、住所変更などがある場合は先に届出を済ませておくとスムーズです。
STEP5:残高を受け取り解約完了
残高があれば現金で受け取り、その場で即時解約となります。
後日改めて来店する必要はありません。
混雑時は20〜30分かかることもあるため、時間に余裕を持って来店しましょう。
窓口が混雑しやすい時間帯に注意
給料日直後・週初め・月末は窓口が混雑しやすい時間帯です。
待ち時間を避けたい場合は、平日の午後(13〜15時)など比較的空いている時間に来店するのがおすすめです。
解約方法の比較|窓口・代理人・遠方の選択肢

解約方法は、本人が窓口へ行くのが基本ですが、状況によっては代理人や遠方対応の選択肢もあります。
自分の状況に合った方法を選べば、無駄な来店や手戻りを防げます。
3つのパターンを比較して解説します。
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| 解約方法 | 向いている人 | 必要なもの |
|---|---|---|
| 本人が窓口 | 通常のケース | 通帳・カード・届出印・本人確認書類 |
| 代理人が窓口 | 本人が来店できない | 委任状+代理人の本人確認書類 |
| 遠方対応 | 引っ越しで遠方になった | 口座開設店へ事前相談 |
本人が窓口で解約する(基本)
口座名義人本人が三十三銀行の窓口で解約するのが最も確実で標準的な方法です。
本人確認がその場で完結するため、追加の書類取得や折り返しが発生しません。
たとえば持ち物4点をそろえて窓口に行けば、20〜30分程度で即日解約まで完了します。
解約手数料は原則かからないため、費用面の心配も不要です。
まずは本人来店ができないかを最初に検討しましょう。
代理人が委任状で解約する
本人が窓口に行けない場合は、委任状を用意すれば代理人による解約が可能です。
委任状で本人の意思を確認できるため、家族などが代わりに手続きできます。
委任状には目的(普通預金口座の解約など)・委任者の住所・氏名・届出印が必要で、代理人自身の本人確認書類も求められます。
様式や追加書類は店舗で異なる場合があるため、事前に口座開設店へ問い合わせておくと確実です。
遠方で来店が難しい場合
引っ越しなどで遠方になり来店が難しい場合は、口座開設店へ相談すると個別に対応してもらえることがあります。
三十三銀行の公式案内でも、遠方や代理人のケースは個別相談に応じるとされています。
たとえば郵送での手続きが可能かどうかは、口座の取引内容によって変わります。
まずは口座開設店に電話し、自分の状況で利用できる方法を確認するのが近道です。
自己判断で書類を送るより、先に相談したほうが手戻りを防げます。
解約に必要なものと事前チェックリスト

解約をスムーズに進めるには、持ち物の準備と解約前にやっておくべき手続きの確認が大切です。
振込先の変更を忘れると給与や年金が受け取れなくなるため、解約前のチェックは特に重要です。
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解約に必要な持ち物
解約には通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点を持参します。
このうち届出印と本人確認書類は必須で、通帳・カードは発行されている場合に持っていくものです。
たとえば通帳を発行していないネット型の取引なら通帳は不要ですが、登録した印鑑がないと手続きが進みません。
なお通帳や届出印を紛失していても解約は可能で、その場合は解約と同時に「喪失届」の提出が必要になります。
解約時に持参するもの
- ✅ 通帳(発行している場合)
- ✅ キャッシュカード(発行している場合)
- ✅ 届出印(口座開設時に登録した印鑑)
- ✅ 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
振込・引き落とし口座の変更を忘れずに
解約前に必ず給与振込や公共料金の引き落とし先を別口座へ変更しておきましょう。
口座を解約すると、給与・年金・自治体からの手当などが受け取れなくなるためです。
電気・ガス・水道・税金・NHK受信料などの引き落としも同様で、変更の反映には数週間かかることが多いので早めの手続きが安心です。
引き落とし先の変更前に解約すると、料金の未払いトラブルにつながる点に注意しましょう。
解約前のチェックリスト
- ✅ 給与・年金・手当の受取口座を変更したか
- ✅ 公共料金・税金・家賃の引き落とし先を変更したか
- ✅ 口座振替の変更が反映されているか確認したか
- ✅ クレジットカードの引き落とし口座を変更したか
休眠預金になる前に解約を
入出金のない状態が長く続いた口座は休眠預金として扱われます。
使う予定のない口座は、放置せず早めに解約しておくのがおすすめです。
休眠預金等活用法により、2009年1月以降の取引から10年以上動きのない預金は、預金保険機構を通じて民間公益活動に活用される仕組みです。
休眠預金になっても銀行に申請すれば全額引き出せますが、通常より手続きが面倒になるため、早めの解約が結局はラクです。
第三銀行(三十三銀行)解約のよくある質問

旧第三銀行の口座解約でよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
通帳・代理人・支店・相続など、読者が特に気にするポイントを優先して取り上げています。
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Q. 第三銀行の通帳のまま解約できますか?
A. はい、旧第三銀行の通帳・キャッシュカードはそのまま使えます。
合併で店番・口座番号は変わっていないためです。
旧第三銀行の通帳を持って三十三銀行の窓口で解約手続きができます。
手元の通帳が古いデザインでも問題なく受付されます。
Q. 代理人に解約を頼めますか?
A. 本人が窓口に行けない場合は、委任状を用意すれば代理人による解約が可能です。
委任状で本人の意思を確認できるためです。
委任状には目的・委任者の住所・氏名・届出印が必要で、代理人の本人確認書類も求められます。
様式は店舗で異なる場合があるため、事前に問い合わせておくと確実です。
Q. 近くに支店がない場合は?
A. 遠方で来店が難しい場合は、口座開設店へ相談すると個別に対応してもらえることがあります。
一律に郵送で完結できるとは限らないためです。
引っ越しなどで遠方になった方は、まず口座開設店に電話し、利用できる手続き方法を確認しましょう。
自己判断で書類を送る前に相談するのが確実です。
Q. 口座名義人が亡くなった場合は?
A. 口座名義人が亡くなった場合は、解約の前に相続の手続きが必要です。
通常の解約とは別の手続きになるためです。
相続手続きは遺言書の有無や相続内容によって変わるため、まずは三十三銀行に相談しましょう。
委任状による通常の解約手続きでは対応できない点に注意が必要です。
まとめ|三重・東海エリアの他行解約ガイド
第三銀行は2021年5月に三重銀行と合併し、現在は三十三銀行になっています。
旧第三銀行の口座はそのまま引き継がれているため、解約は三十三銀行の窓口で手続きできます。
- 第三銀行は2021年5月1日に三重銀行と合併し三十三銀行(コード0154)へ
- 店番・口座番号はそのまま引き継がれ、通帳・カードも使える
- 解約は三十三銀行の窓口で本人が手続き(電話・郵送・ネットのみは不可)
- 持ち物は通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類
- 解約前に給与振込・引き落とし先の変更を済ませておく
- 故人名義の口座は解約前に相続手続きが必要
三重・東海エリアの他の銀行や、合併相手だった三重銀行の解約方法は以下の記事で解説しています。
口座番号や支店はそのまま使えるので、過剰に心配する必要はありませんよ。