「長野銀行の口座を解約したいけれど、どこで手続きすればいいの?」「八十二銀行と合併したと聞いたけど、口座はどうなるの?」と悩んでいませんか。
結論から言うと、長野銀行は2026年1月1日に八十二銀行と合併し「八十二長野銀行」になりました。
長野銀行という独立した銀行はすでに存在しません。
そのため、旧長野銀行の口座を解約したい場合は、承継先である八十二長野銀行の窓口で手続きすることになります。
店番・口座番号も合併で変更されているため、手元のお知らせを確認しておきましょう。
この記事では、合併で口座がどう変わったのか、現在の口座解約の方法・必要なもの・注意点までを2026年最新情報でわかりやすく解説します。
読み終える頃には、旧長野銀行口座の解約に必要な情報がすべて揃います。
この記事でわかること
- 長野銀行は八十二銀行と合併(2026年1月の統合の概要)
- 旧長野銀行口座を解約する手順(八十二長野銀行の窓口で手続き)
- 解約に必要なものと費用(通帳・喪失時・代理人)
- 解約前に確認すべき注意点(口座番号変更・公共料金・給与)
- 旧長野銀行口座の解約に関するよくある質問
- まとめ
長野銀行は2026年1月に八十二銀行と合併【まず結論】

長野銀行(旧:長野相互銀行)は、長野県松本市に本店を置いていた第二地方銀行で、金融機関コードは0533でした。
その長野銀行は、2026年1月1日に八十二銀行と合併し「八十二長野銀行」として新たにスタートしました。
これにより、旧長野銀行の口座は店番・口座番号などが変更され、解約手続きも承継先の八十二長野銀行で行う形になりました。
まず、このセクションで合併と口座解約の全体像となる3つの要点を確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
合併で長野銀行の口座はどう変わった?
合併により、旧長野銀行の口座は金融機関名・支店名(支店コード)・口座番号がすべて変更されました。
これは八十二長野銀行のシステムへ口座を統合する都合上、旧長野銀行の番号体系をそのまま引き継げないためです。
新しい店番・口座番号は、2025年10月から順次発送された「合併に伴う重要なお知らせ」(冊子)に同封されています。
解約手続きの前に、まずはこのお知らせや新通帳で自分の新しい口座情報を確認しておくと安心です。
旧長野銀行口座の解約はどこで手続きする?
旧長野銀行の口座解約は、承継先である八十二長野銀行の窓口で手続きします。
合併後は旧長野銀行という独立した銀行は存在しないため、解約も八十二長野銀行の店舗で受け付ける形に一本化されています。
たとえば旧長野銀行の支店で口座を作った方も、合併後は同じ店舗が八十二長野銀行の店舗として営業を続けているため、近隣の窓口でそのまま解約できます。
解約は電話や郵送では受け付けておらず、窓口での手続きが原則です。
合併前後で解約方法に違いはある?
解約の流れ自体は、旧長野銀行時代と大きく変わりません。
通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類を持参し、窓口で即日解約するという基本は同じだからです。
違うのは、提示する口座情報が新しい店番・口座番号に変わっている点と、手続き先が八十二長野銀行の店舗である点です。
合併直後で口座番号がわからない場合は、本人確認書類を持参すれば窓口で確認してもらえるので、まずは来店して相談しましょう。
旧長野銀行口座を解約する手順【5ステップ】

旧長野銀行口座の解約は、八十二長野銀行の窓口に来店すれば即日で完了します。
ここでは来店から解約完了までの流れを5ステップで確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
STEP1:必要なものを準備する
通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)を準備します。
合併後に届いた新しい口座情報のお知らせも一緒に持っていくと、窓口での確認がスムーズです。
STEP2:八十二長野銀行の窓口へ来店
最寄りの八十二長野銀行の店舗へ来店します。
窓口の受付時間は平日9:00〜15:00が基本のため、この時間内に来店しましょう。
解約時の注意ポイント
電話・郵送・アプリでの解約はできません。
口座解約は窓口での手続きが原則です。給料日・週始め・月末は窓口が混雑しやすいため、時間に余裕を持って来店しましょう。
STEP3:解約の申し出と書類記入
窓口で「口座を解約したい」と伝え、案内に従って解約書類に必要事項を記入します。
届出印の押印と本人確認が行われるため、準備したものを提示しましょう。
STEP4:残高の受け取り
口座に残高がある場合は、解約と同時に現金で受け取ります。
定期預金やカードローンなど他の取引が残っている場合は、先にそれらを解約・精算しておく必要があります。
STEP5:解約完了
手続きが終わり次第、その日のうちに即時解約となります。
混雑時は20〜30分かかる場合もあるため、時間に余裕があるときに手続きするのがおすすめです。
解約に必要なものと費用【ケース別に比較】

必要なものは状況によって少し変わりますが、口座解約自体に手数料はかかりません。
ここでは通常時・通帳や印鑑をなくした場合・代理人が手続きする場合の3ケースを比較しておきましょう。
このセクションで解説する項目
通常時に必要なもの
通常の解約では、通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類の4点が基本です。
本人が窓口で手続きする限り、解約手数料は発生しません。
解約時に準備する4つのチェックリスト
- ✅ 通帳を用意したか
- ✅ キャッシュカードを用意したか
- ✅ 届出印を用意したか
- ✅ 本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)を用意したか
通帳や届出印をなくした場合
通帳や届出印をなくしてしまっても、解約は可能です。
ただし解約手続きと同時に「喪失届」の提出が必要になるため、本人確認書類は必ず持参しましょう。
流れとしては、窓口で喪失した旨を伝えて喪失手続きをしてもらい、続けて解約手続きを進める形です。
通常の解約より少し時間がかかる場合があるため、余裕を持って来店してください。
代理人に依頼する場合
解約は原則として口座名義人本人が手続きする必要があります。
事情があって窓口に行けない場合は、代理人に解約を依頼することも可能です。
その場合は「委任状」が必要で、目的(普通預金口座の解約など)・委任者の住所・氏名・印鑑を記載します。
委任状の様式は店舗によって扱いが異なるため、事前に八十二長野銀行へ問い合わせておくと確実です。
解約前に確認すべき注意点

口座を解約する前には、引き落とし先や振込先の変更を済ませておくことが大切です。
合併で口座番号が変わっている点も含めて、このセクションで確認しておきましょう。
このセクションで解説する項目
公共料金などの引き落とし口座を変更する
電気・ガス・水道などの公共料金や家賃・税金・国民年金保険料を口座引き落としにしている場合は、解約前に変更しておきましょう。
引き落とし口座の変更は数週間かかる場合があるためです。
引き落としができないと延滞利息がかかったり、振込用紙での支払いになったりと手間が増えます。
なお合併で口座番号が変わっているため、変更手続きでは新しい口座情報を使う点にも注意しましょう。
給与・年金などの振込先口座を変更する
給与の振込先に指定している場合、解約すると受け取れなくなるため注意が必要です。
職場で給与振込口座の変更を先に行ってから、口座解約の手続きを進めましょう。
年金など国や自治体からの手当の受取先に指定している場合も、解約前に変更手続きを忘れずに行ってください。
使わない口座を放置するとどうなる?
入出金のない状態が長く続くと、口座は休眠預金として扱われます。
銀行によって期間は異なりますが、5〜10年ほど放置された口座が対象になります。
休眠預金になっても銀行に申請すれば全額引き出せますが、通常の解約より手続きが面倒です。
使う予定がない口座は、休眠預金になる前に早めに解約しておくのがおすすめです。
旧長野銀行口座の解約に関するよくある質問

最後に、旧長野銀行口座の解約でよく寄せられる質問にまとめて回答します。
このセクションで解説する項目
Q&A:長野銀行の通帳のままでも解約できる?
はい、旧長野銀行の通帳のままでも八十二長野銀行の窓口で解約できます。
合併で口座番号は変わっていますが、本人確認書類を提示すれば窓口で照合してもらえます。
旧通帳は念のため持参しましょう。
Q&A:合併で口座のお金は消えない?
消えません。
残高や定期預金はそのまま八十二長野銀行の口座へ引き継がれています。
合併は金融機関名や口座番号の変更であり、預金そのものがなくなるわけではないため安心してください。
Q&A:解約に手数料はかかる?
普通預金口座の解約自体に手数料はかかりません。
本人が窓口で手続きする限り無料で完了します。
定期預金などを途中解約する場合は、利息の扱いが変わる点だけ確認しておきましょう。
Q&A:電話やネットで解約できる?
いいえ、電話・郵送・ネットでの解約はできません。
口座解約は窓口での手続きが原則のため、平日9:00〜15:00の受付時間内に八十二長野銀行の店舗へ来店する必要があります。
まとめ
旧長野銀行の口座解約について解説しました。
まとめ
- 長野銀行は2026年1月1日に八十二銀行と合併し「八十二長野銀行」になった
- 旧長野銀行口座の解約は八十二長野銀行の窓口で手続きする
- 合併で店番・口座番号が変更されているため新しい口座情報を確認する
- 必要なものは通帳・キャッシュカード・届出印・本人確認書類
- 公共料金や給与振込の変更は解約前に済ませておく
残高や定期預金が消えるわけではないので安心してください。
まずは手元の合併案内を確認し、近くの八十二長野銀行の窓口へ相談するのが一番の近道です。