「ANA JCBカードを解約したいけれど、貯めてきたマイルがどうなるのか不安で手が止まっている」という方は多いはずです。
年会費の請求が近づくたびに気になりながら、結局そのまま持ち続けている方も少なくありません。
結論から言うと、ANA JCBカードの解約は会員専用WEBサービス「MyJCB」または電話(自動音声)の2経路で受け付けています。
ただし見落とすと痛いのが、カードを退会すると自動的にANAマイレージクラブも退会になるという仕組みです。
マイレージ番号(お客様番号)は無効になり、貯めたマイルもファミリーマイルもSFCの会員資格も失効します。
さらに2026年1月からはOki Dokiポイントが「J-POINT」にリニューアルされ、ポイント側の名称と貯まり方も変わりました。
この記事では2026年8月時点のJCB・ANA公式情報をもとに、退会の正しい順番・券種別の年会費・つまずきやすい落とし穴まで整理します。
この記事でわかること
- 解約前に知っておくべき5つの要点(マイル消滅・J-POINT・年会費)
- MyJCBでの解約手順6ステップ(マイル退避から完了確認まで)
- 券種別の年会費と解約タイミング比較(2,200円〜77,000円)
- 解約前に確認すべき7つのチェックリスト(見落とし防止)
- 解約に関するよくある質問(違約金・返金・リボ残高)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
ANA JCBカードを解約する前に知っておくべき5つの要点

ANA JCBカードの解約でつまずく人の多くは、カードとマイレージ会員資格が同じ契約でひもづいていることを知らないまま電話をかけています。
「窓口は2経路」「マイレージクラブも自動退会」「J-POINTは事前に処理」「年会費の締切は有効期限月の月末」「付帯カードも同時に整理」という5点を先に押さえておけば迷いません。
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解約はMyJCBと電話(自動音声)の2経路で受付
ANA JCBカードの退会は、会員専用WEBサービス「MyJCB」または電話(自動音声)のどちらかで手続きできます。
JCB公式FAQが、退会方法をカードの種類とグレードで2系統に整理しているためです。
ANA JCBカードの一般・ワイド・ワイドゴールドは、いずれもMyJCBから自分のタイミングで完結できます。
一方でJCBザ・クラス/プラチナ/法人カードは電話専用で、カード裏面に記載の発行会社へ本人から連絡する必要があります。
つまりANA JCBカードの多くはオペレーターと話さずに退会できるのが実情です。
【2】【1】以外/「MyJCB」または、「電話(自動音声)」で退会手続きができます。
解約するとANAマイレージクラブも自動退会になる
ANA JCBカードを退会すると、自動的にANAマイレージクラブも退会となります。
ANAカードはマイレージ会員資格とクレジット契約が一体で発行されており、契約が終われば会員番号も消える設計だからです。
JCB公式FAQは、マイレージ番号(顧客番号)が無効となりマイルも使用できなくなると明記しています。
あわせてファミリーマイルやSFC(スーパーフライヤーズカード)の各会員資格も失効します。
マイルを残したい場合は、カード退会の前にANAマイレージクラブ・サービスセンターへ連絡してください。
クレジット機能が付かないANAマイレージカードを発行してもらい、マイル残高を移し替える流れになります(番号は変更されます)。
重要:この順番を逆にすると取り返しがつかない
先にカードを解約してしまうと、マイレージ番号が無効になりマイルが使えなくなります。
公式が案内している継続手続きは「JCBカード退会前」に行うことが前提です。
ANAマイレージクラブ・サービスセンター(0570-029-767)へ先に連絡してください。
J-POINTは解約前に移行・交換を済ませる
JCBのポイントは2026年1月にOki Dokiポイントから「J-POINT」へリニューアルされました。
付与レートも変わり、現在はカード利用合計金額200円(税込)ごとに1ポイントがたまる仕組みです。
保有していたOki Dokiポイントは、リニューアル時にJ-POINTへ5倍換算で自動移行されています。
有効期限は券種で異なり、一般カードは獲得月から2年(24ヵ月)後の15日までです(ゴールドは3年、ザ・クラス等は5年)。
退会するとMyJCBからの交換申し込み導線が失われるため、手続き前にマイル移行または商品交換を終わらせておくのが鉄則です。
交換はMyJCBのほか、自動音声(固定電話0120-409-309/携帯0570-00-3331)でも24時間受け付けています。
ポイント側の失効対策をより詳しく知りたい方は、JCBカードの解約方法とJ-POINT失効の対策もあわせて確認してください。
年会費は有効期限月の月末までの退会で次回分が不要
JCB公式は「カード有効期限月の月末までに退会された場合は、次回の年会費はかかりません」と案内しています。
年会費の適用期間が、カード有効期限月の翌月から1年間という区切りで設計されているためです。
カード券面の有効期限が「03/27」であれば、2027年3月31日が締切という読み方になります。
逆に年会費が請求されたあとに解約しても、請求の取り消しや返金は行われません。
ANA JCBカードは一般カードでも年2,200円(税込)かかるため、この1か月のずれが金額に直結します。
家族カード・ETCスルーカード・QUICPayも整理が必要
本会員カードを退会すると、ひもづく家族カードや付帯カードも利用できなくなります。
付帯カードは本会員の契約を土台に発行されており、単独では存続できないからです。
家族カードだけを外したい場合は、MyJCBまたは電話で家族カード単独の退会手続きができます。
ETCスルーカードとQUICPayについても、MyJCBから個別に退会メニューが用意されています。
なおETCスルーカードは2026年11月から券種や利用状況によって550円(税込)の年会費が発生する予定です。
ETCだけ残すつもりの方は、この年会費見直しも踏まえて判断してください(ETCスルーカードNは引き続き無料)。
ANA JCBカードの解約手順|MyJCBでの6ステップ

ここからは、実際の解約手続きを順番どおりに追っていきます。
マイルとポイントの退避を先に済ませ、最後にMyJCBで退会を確定させるのが損をしない流れです。
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STEP1:マイルとJ-POINTの残高を確認する
MyJCBにログインし、J-POINTの残高と有効期限、ANAマイルの残高をそれぞれ確認します。
J-POINTの履歴は「ポイントの履歴照会」から、カードご利用代金明細書の裏面でも参照できます。
STEP2:ANAマイレージクラブ・サービスセンターに連絡する
ANAマイレージクラブ・サービスセンター(0570-029-767/海外・東京03-6741-6683)へ電話し、クレジット機能なしのANAマイレージカードへの切り替えを申し込みます。
音声ガイダンスで「3」のマイレージサービスを選ぶと、月〜土9:00〜17:00でコミュニケーターにつながります。
STEP3:公共料金・サブスクの支払い方法を変更する
電気・ガス・携帯電話・保険・サブスクなど、ANA JCBカードを支払いに登録している契約先へ順に連絡し、別のカードや口座振替へ切り替えます。
この変更はJCB側では代行できず、利用者から各契約会社へ申し出る必要があります。
STEP4:MyJCBにログインして退会メニューを開く
MyJCBにログインし、「お客様情報の照会・変更」画面を開きます。
ページ最下部にある「JCBカードの退会に関するご案内」を選択してください。
STEP5:退会するカードと理由を選んで確定する
案内ページ最下部の「退会手続きへ進む」を選び、表示された一覧から退会するカードを選択します。
最後に退会する理由を選んで「確認画面へ」を押すと受付が完了します。
STEP6:「退会手続き済」の表示で完了を確認する
ブラウザ版MyJCBに再度ログインし、画面上部に「退会手続き済」の記載が出ていれば手続きは完了です。
MyJCBのIDを持っていない場合や、そもそもログインできない場合はJCB変更受付デスクへ本人から問い合わせます。
解約手続きの注意ポイント
MyJCBの退会メニューが表示されないカードは、Web手続きの対象外です。
その場合はJCB変更受付デスク(0120-800-962)へ本人から連絡してください。
スマートフォン・携帯電話からは0570-00-5552(有料)を使います。
受付時間は9:00〜17:00で、日曜・祝日・年末年始は休みです。
自動音声に切り替わったらメニュー番号「3」を入力してください。
ANA JCBカードの券種別年会費と解約タイミング比較

ANA JCBカードは券種によって年会費が2,200円から77,000円まで大きく開いています。
解約を急ぐべきかどうかは、支払っている年会費と受け取っているボーナスマイルのバランスで決まります。
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一般・ワイド・ワイドゴールドの年会費とボーナスマイル
ANA JCBカードの主力3券種は、本会員年会費2,200円・7,975円・15,400円(いずれも税込)です。
グレードが上がるほど搭乗ボーナスマイルの積算率と入会・継続ボーナスマイルが増える設計になっているためです。
| 券種 | 年会費(本会員) | 年会費(家族会員) | 入会・継続マイル | 搭乗ボーナス |
|---|---|---|---|---|
| ANA JCB一般カード | 2,200円(初年度無料) | 1,100円 | 1,000マイル | 10% |
| ANA JCBワイドカード | 7,975円 | 1,650円 | 2,000マイル | 25% |
| ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円 | 4,400円 | 2,000マイル | 25% |
| ANA JCBカード プレミアム | 77,000円 | 4,400円 | 10,000マイル | 50% |
たとえば一般カードなら、年2,200円に対して継続時に1,000マイルが積算されます。
飛行機に乗らなくなった方ほど、ボーナスマイルの価値が年会費を下回るという判断になりやすい構造です。
ANA JCB一般カード:年会費2,200円(税込)
初年度の年会費が無料になるため、2年目の請求で初めて負担を実感する人が多い券種です。
- 本会員2,200円/家族会員1,100円(税込)
- 入会・継続ボーナス1,000マイル
- 搭乗ごとのボーナスマイルは区間基本マイルの10%
年1回もANA便に乗らない年が続いているなら、有効期限月の月末が解約の判断ラインになります。
ANA JCBカード プレミアム:年会費77,000円(税込)
ANA JCBカードの最上位券種で、年会費の重さがそのまま解約判断に直結します。
- 本会員77,000円/家族会員4,400円(税込)
- 入会・継続ボーナス10,000マイル
- 搭乗ごとのボーナスマイルは区間基本マイルの50%
プレミアムはJCBの上位カードに該当するため、退会がWebで完結せず電話案内になる場合があります。
カード プレミアムとソラチカゴールドの年会費
上位券種はプレミアムが77,000円、ソラチカゴールドカードが15,400円(税込)です。
付帯保険やラウンジ特典の水準が高い分、維持コストも一般カードの7倍〜35倍に跳ね上がるためです。
家族会員はプレミアムが4,400円、ソラチカゴールドカードが2,200円(いずれも税込)に設定されています。
なおANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)はPASMOと一体のため、退会前に定期券やチャージ残高の扱いを確認してください。
学生用カードは在学中の条件が別建てで、一般カードへ切り替わったあとは年2,200円(税込)が適用されます。
マイル移行手数料5,500円がかかる券種とかからない券種
年会費とは別に、1ポイント=2マイルのコースを選んでいると年5,500円(税込)の移行手数料が発生します。
高いレートでマイルへ交換する権利に対する対価として、JCBが別枠で設定している費用だからです。
対象は一般カード・ワイドカード・ソラチカ一般カードで、プレミアム・ゴールド・学生用は無料です。
1ポイント=1マイルのコースであれば、すべての券種で手数料はかかりません。
請求は毎年4月1日〜翌年3月31日の間にマイル移行があった場合、年度初回申込月の翌々月10日にカード代金と合算されます。
そのため実質的な年間コストは「年会費+最大5,500円」で見積もるのが正確です。
コースの詳細はJCBのANAマイル移行サービスのページで確認できます。
解約するメリットと持ち続けるメリット
判断の分かれ目は、年1回でもANA便に乗る予定があるかどうかの1点に集約されます。
搭乗しない年はボーナスマイルが積み上がらず、年会費と移行手数料だけが出ていくためです。
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解約するメリット
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解約するデメリット
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飛ぶ予定が当面ないなら解約、年1回でも搭乗するなら一般カードへのダウングレードという整理が現実的です。
ダウングレードであればマイレージ会員資格を維持したまま年会費だけ下げられる点が、退会との決定的な違いになります。
ゴールド系カードのダウングレード判断の考え方は、楽天プレミアムカードの退会・ダウングレード解説も参考になります。
ANA JCBカードの解約前に確認すべき7つのチェックリスト

解約そのものは数分で終わりますが、損得を分けるのは手続き前の準備です。
ここでは公式FAQで実際に案内されている注意点を、確認すべき順に7項目へ整理しました。
解約前に確認すべき7つのチェックリスト
- ✅ J-POINTをマイルまたは商品に交換したか
- ✅ ANAマイレージクラブの継続手続きを済ませたか
- ✅ 継続ボーナスマイルの付与時期を確認したか
- ✅ 公共料金・携帯・サブスクの支払い先を変更したか
- ✅ 家族カード・ETCスルーカード・QUICPayを整理したか
- ✅ リボ・分割の残高と引き落とし口座を確認したか
- ✅ 旅行傷害保険が切れる空白期間を作っていないか
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J-POINTをマイルまたは商品に交換する
退会の前に、J-POINTの残高をマイル移行または商品交換で使い切ってください。
退会後はMyJCBの交換画面へ入れなくなり、実質的に権利を行使できなくなるためです。
マルチポイントコースを選んでいる場合、申し込みからマイル反映まで約1週間かかります。
そのため退会予定日の10日以上前に交換を終わらせておくのが安全な組み立てです。
ボーナスポイントは自動ではマイルに移らず、2,500ポイント以上で別途申し込みが必要な点にも注意してください。
ANAマイレージクラブの継続手続きを先に行う
マイルを残したいなら、カード退会前にANAへ連絡して番号を移し替えるのが唯一の方法です。
ANA JCBカードの退会がそのままマイレージクラブの退会として処理されるためです。
連絡先はANAマイレージクラブ・サービスセンター(全国一律料金0570-029-767)です。
マイレージサービスの受付は月〜土9:00〜17:00で、日曜・祝日・年始は休みになります。
切り替え後はマイレージ番号(お客様番号)が変わるため、提携サービスへの登録番号も更新が必要です。
窓口の詳細はANA公式のお問い合わせページで確認できます。
継続ボーナスマイルの付与時期を確認する
入会・継続ボーナスマイルは、カード継続後に積算される仕組みです。
更新のタイミング直前に解約すると、その年の1,000〜10,000マイルを取り逃すことになります。
一般カードで1,000マイル、ワイドとワイドゴールドで2,000マイル、プレミアムで10,000マイルが目安です。
ただし継続すれば当然その年の年会費も発生するため、ボーナスマイルと年会費のどちらが大きいかで判断してください。
なお積算されたマイルの有効期限は積算した月から36ヵ月後の月末までです。
公共料金・サブスクの支払い先を変更する
支払い方法を変更しないまま退会すると、退会後も請求が続きます。
JCB公式FAQも、変更手続きが完了するまで請求が続くと明記しています。
電気・ガス・水道・携帯電話・生命保険・動画配信サービスなどが典型的な対象です。
変更前の利用分は退会したカードの利用として請求される場合があるため、明細で着地を確認しましょう。
家族カード・ETCスルーカード・QUICPayを整理する
本会員カードの退会で、家族カードやETCスルーカードもまとめて使えなくなります。
付帯カードは本会員契約に付随するもので、単独で存続する仕組みがないからです。
ETCを使い続けたい方は、別のクレジットカードでETCカードを先に作っておく段取りが必要です。
ETCスルーカードやQUICPayだけを外したい場合は、MyJCBの退会メニューから個別に手続きできます。
ETCスルーカードNはMyJCBでの退会に対応しておらず、カード発行会社への連絡が必要です。
2026年11月からのETCスルーカード年会費に注意
ETCスルーカードは2026年11月から、券種や利用状況に応じて550円(税込)の年会費が発生します。
有効期限月の月末までに退会していれば翌年度の年会費はかかりません。
ETCスルーカードNの年会費は引き続き無料と案内されています。
リボ・分割の残高と引き落とし口座を確認する
利用残高が残っていても問題なく退会できます。
退会後の支払いは、登録済みの口座から従来どおり自動振替されるためです。
注意すべきは支払いが終わるまで引き落とし口座を解約しないことです。
残高をまとめて精算したい場合は、カード裏面に記載の発行会社へ相談してください。
退会後も利用代金明細はMyJCBまたは書面で確認できるため、記録が消えるわけではありません。
旅行傷害保険の空白期間を作らない
カードを退会すると、付帯していた旅行傷害保険やショッピングガード保険も終了します。
保険は会員資格に付随する特典で、契約終了と同時に補償の対象外になるからです。
渡航予定がある方は、旅程の前後に補償が切れる空白期間を作らないよう日程を逆算しましょう。
ワイドゴールドカードのように補償額が大きい券種ほど、解約後の落差が大きくなります。
ANA JCBカードの解約に関するよくある質問

ANA JCBカードの解約について、実際に多く寄せられる疑問をQ&A形式で整理しました。
マイルの行方・年会費の返金・リボ残高・完了確認という結果に直結する4つを優先して取り上げます。
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Q. 解約するとANAマイルはすべて消える?
A. 何もせずに退会すると、マイレージ番号が無効になりマイルは使えなくなります。
JCB公式FAQが、ANA JCBカードの退会は自動的にANAマイレージクラブの退会になると明記しているためです。
ただしカード退会前にANAマイレージクラブ・サービスセンターへ連絡すれば残高を移行できます。
クレジット機能なしのANAマイレージカードを発行してもらう形で、番号は新しいものに変わります。
Q. 支払い済みの年会費は返金される?
A. 年会費の請求後に解約しても、請求の取り消しや返金は行われません。
年会費は1年分の会員資格に対する対価として先に支払う設計になっているためです。
一方でカード有効期限月の月末までに退会すれば、次回の年会費はかかりません。
券面の有効期限を確認し、その月の末日を締切として逆算するのが最も無駄のない進め方です。
Q. リボや分割の残高が残っていても解約できる?
A. 利用残高がある状態でも退会できます。
JCB公式FAQも、支払いは登録口座からの自動振替で継続すると案内しているためです。
そのため支払いが完了するまで引き落とし口座を解約してはいけません。
退会後の利用代金明細も、MyJCBまたは書面で引き続き確認できます。
Q. 解約が完了したかどうかはどこで確認できる?
A. ブラウザ版MyJCBにログインし、画面上部の「退会手続き済」の表示で確認できます。
解約状況の照会はアプリではなくブラウザ版でのみ対応しているためです。
アプリを使っている場合は、TOP画面最下部の「ブラウザ版MyJCB」からアクセスします。
MyJCBのIDがない方やログインできない方は、JCB変更受付デスクへ本人から問い合わせてください。
まとめ
ANA JCBカードの解約方法と、手続き前に押さえるべき注意点を解説しました。
最後に重要ポイントを整理します。
- 退会はMyJCBまたは電話(自動音声)の2経路で手続きできる
- カードを退会すると自動的にANAマイレージクラブも退会になる
- マイルを残すには退会前にANAへ連絡しマイレージカードへ移行する
- ポイントは2026年1月にOki Dokiポイントから「J-POINT」へ移行済み
- 年会費は有効期限月の月末までの退会で次回分が不要になる
- 請求後に解約しても年会費の返金や請求取り消しはされない
- 2マイルコースの一般・ワイド・ソラチカ一般は年5,500円の移行手数料あり
- 家族カード・ETCスルーカード・QUICPayも同時に整理が必要
- リボ残高があっても退会でき、支払いは登録口座から継続される
ANA JCBカードの解約で損得を分けるのは、手続きの順番です。
「ANAへ連絡→J-POINTを交換→支払い先を変更→MyJCBで退会」の流れを守れば、マイルもポイントも取りこぼしません。
退会方法の最新情報はJCB公式FAQ「JCBカードの退会(解約)方法」でも確認できます。
JCB公式は「自動的にANAマイレージクラブも退会」とはっきり書いています。
つまりカードを解約した瞬間、マイル口座ごと消えると考えて動くのが正解です。
順番は必ず「ANAへ連絡→J-POINT処理→カード退会」にしてください。