残高が1万円に届かない個人の普通預金口座なら、本人確認ができた場合に限り、「お届け印」を持たずに清水銀行の口座を解約できます。
解約は来店が原則で、県外に引っ越して行けない人には、近くの銀行が取り次ぐ「代金取立」という方法があります。
店舗を持たない清水みなとインターネット支店の口座は、電話で書式を取り寄せれば郵送でも閉じられます。
この記事でわかること
清水銀行の窓口に持って行くものと、「お届け印」がいらない口座

清水銀行のよくあるご質問に、口座の解約で窓口へ持って行くものが載っています。行き先は、お取引店か近くの清水銀行の本・支店です。
| 持って行くもの | 補足 |
|---|---|
| ご本人さま確認書類 | 運転免許証、パスポートなど |
| お届け印 | 下の条件に当てはまれば不要 |
| 通帳・証書・キャッシュカード | — |
個人かつ口座残高が1万円未満の普通預金口座でご本人確認ができた場合に限りお届け印不要となります。
清水銀行 よくあるご質問「口座解約に必要なものは何ですか。」
同じページの別の問い「口座解約は取引店以外でもできますか。」は、口座の解約はお取引店以外の店舗でもできると答えています。ただ一部には扱えないものもあるため、お取引店以外で閉じるつもりの人は先に窓口へ確かめます。
清水銀行アプリでスマート通帳(スマートフォンで見る通帳)を登録していた口座は、解約するとその明細も消えます。残したい人は、解約の前にエクスポート機能(明細をCSVやPDFのファイルに出す機能)で保存しておくよう公式FAQが呼びかけています。
県外に引っ越した人・家族に頼みたい人の解約

清水銀行の口座の解約は、原則として来店して行います。遠くへ引っ越したなどで来店できないときは、お取引店に相談できると公式FAQに書かれています。
ほかに公式FAQには、次の方法が載っています。
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近くの銀行に「代金取立」を頼む
遠くへ引っ越したなどで来店できない場合は、銀行どうしの「代金取立」という方法で、ほかの銀行が清水銀行の預金の解約を取り次ぐことができます。手続きのやり方は銀行ごとに違い、手数料がかかる場合もあるので、近くの銀行の窓口に相談します。
清水銀行は、比較的手続きが簡単だとして、地方銀行どうしの「代金取立」をすすめています。
代理人に窓口へ行ってもらう
代理人が手続きする場合は、次の4つを用意するよう公式FAQに書かれています。
代理人に持たせる4つ
- お通帳
- お届け印
- 口座名義人の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 代理人の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
手続きのときに、口座名義人の意思を確かめることがあり、申し出を受けられない場合もあります。家族に頼む前に、お取引店に問い合わせておきます。
清水みなとインターネット支店は、電話で書式を取り寄せれば郵送で閉じられる

清水みなとインターネット支店は、実際の店舗を持たない支店です。解約は郵送でも、清水銀行の窓口でもできます。
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電話してから解約されるまでの4ステップ
同支店のよくあるご質問によると、郵送の解約は次の順に進みます。
- 清水みなとインターネット支店(0120-43289-3、銀行営業日の9:00〜17:00)に電話する
- 支店から所定の書式が郵送で届く
- 必要なことを書き込み、本人確認書類の写しと一緒に返送する
- 届いた書類を支店が確かめて、解約する
郵送ですぐに解約できないことがある場合の例(利用規定より)
- 振込手数料を解約金から差し引けない
- 未払いの手数料などがある
- ローン取引の債務がある
- キャッシュカードをなくした など
この支店の口座は、窓口でも本人しか解約できない
清水みなとインターネット支店ご利用規定によると、窓口では顔写真付きの本人確認資料を見せてキャッシュカードを出し、印鑑を届けている人は押印します。窓口での手続きは本人に限られ、未払いの手数料やローンの債務などがある場合は、解約の前に支払います。
郵送でも窓口でも変わらないこと
解約金・取引・カードの決まり
- 解約金は本人名義の口座への振込(振替)で、現金では払い戻されない
- 普通預金か定期預金を解約すると、同じ支店のすべての取引が同時に解約になる
- キャッシュカード、この支店で使う清水銀行アプリ、しみずダイレクトのどれかを解約すると、同じ支店のすべての取引が解約になる
清水銀行で口座を閉じる前によく聞かれるQ&A

このセクションで解説する項目
何年も使っていない清水銀行の口座も、解約してお金を受け取れますか?
受け取れます。ただし、一定期間取引のない口座は、窓口やATMでの取引が止められている場合があり、残高の支払いには所定の手続きが要るので、お取引店に申し出ます(公式FAQ)。
通帳や証書、届出印が見当たらなくても、本人の口座だと確認できれば支払いを受けられます(詳しくはお取引店に相談します)。その場合は本人確認書類のほか、支店名や口座番号が分かるものを見せるよう求められることがあります。
預金保険機構に移された休眠預金(10年以上、入出金などの「異動」がない預金)も、通帳やお届印鑑、本人確認資料を持って行けば清水銀行で払い戻せます(休眠預金等活用法のお知らせ)。
使っていない口座に、手数料はかかりますか?
かかる場合があります。
未利用口座管理手数料の対象は、2023年1月4日以降に新しく開いた普通預金口座(総合口座を含む)と貯蓄預金口座のうち、最後の取引から2年以上使っていない口座です(清水銀行のお知らせ)。金額は年間1,320円(税込)です。
届け出た住所に通知が届き、約3か月たっても利用か解約がなければ引き落とされます。残高が手数料に届かないと、残高を全額引き落として口座が自動的に解約されます。
残高が1万円以上の口座などは対象外です。
電話で止めたあとも、喪失届は必要ですか?
必要です。電話で連絡したあとは、書面での手続き(喪失届)が要ります(公式FAQ)。
最初の電話は、すぐにお取引店か近くの支店へかけます。銀行の休業日や営業時間外は、清水銀行カードセンター(054-363-6135)です。
盗まれた場合は警察にも届けます。
清水みなとインターネット支店のキャッシュカードをなくしたときは、同支店(0120-43289-3)に連絡し、営業時間外はカードセンターに連絡します。
その後の手続きは、同支店が案内します。
口座振替は、いつまでに止めればよいですか?
お取引店で手続きするなら振替日の前営業日まで、ほかの本支店なら振替日の約1週間前までです(公式FAQ)。持って行くのは、通帳、お届け印、止めたい料金の領収証など(収納機関・料金の種類・金額が分かるもの)、有効期限内の本人確認書類です。
条件に当てはまるかどうかで、印鑑を探す必要があるかが決まります。