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フレッツ光の解約方法|東西別窓口・プロバイダ解約の全手順【2026年最新】

「フレッツ光をやめたいけれど、NTTとプロバイダのどちらに先に連絡すればいいの?」「東日本と西日本で解約窓口が違うらしいけど、自分はどっち?」「違約金がいくらかかるのか、機器は返すのか分からない」――そんな迷いを抱えていませんか。

結論を先にお伝えすると、フレッツ光は「プロバイダの解約」と「NTTの解約」の2つの契約を別々に手続きし、レンタル機器を返却するだけで解約完了します。

NTT回線の解約窓口は東西共通の0120-116-116(9:00〜17:00/年中無休)で、NTT東日本は個人ならWeb、NTT西日本は電話が基本です。

違約金は2022年7月の法改正後の契約なら東日本の「にねん割」戸建で4,950円まで下がっています。

本記事では2026年最新ルールをもとに、解約手順4ステップ・東西別の窓口・プロバイダ別の解約・違約金と工事費残債の正確な金額・光コラボへ移る「転用」との違い・よくある質問まで一気に解説します。

読み終えるころには、損せず最短でフレッツ光をやめる道筋がすべて分かります。

この記事でわかること

フレッツ光を解約する前に押さえる3つの要点

フレッツ光を解約する前に押さえる3つの要点(2契約・東西窓口・転用)

フレッツ光の解約で損をしないために、まず「2つの契約」「東西で違う窓口」「転用するかどうか」の3点を整理しておくことが最重要です。

この3点を曖昧にしたまま電話すると、プロバイダの解約を忘れて料金が二重に発生したり、引き継げたはずの環境をゼロから作り直すリスクがあります。

特にフレッツ光はNTTの回線契約とプロバイダ契約が別々のため、解約も別々に行う必要がある点を最初に理解しておきましょう。

NTT回線とプロバイダの2契約を別々に解約する

フレッツ光の解約では、NTTの回線契約とプロバイダ契約の2つを別々に解約する必要があります。

フレッツ光はNTT東日本・西日本が回線を提供し、インターネット接続はOCNやBIGLOBEなど別会社のプロバイダが担う「2社契約」の仕組みだからです。

NTTだけ解約してプロバイダを放置すると、回線がないのにプロバイダ利用料だけ毎月引き落とされ続ける事故が起こります。

So-net光やドコモ光のような「光コラボ」は回線とプロバイダが一体ですが、フレッツ光は両方を解約する点が大きく違うと覚えておきましょう。

解約窓口は東西共通0120-116-116(東はWeb・西は電話)

NTT回線の解約窓口はNTT東日本・西日本共通の0120-116-116(9:00〜17:00/年中無休)です。

ただし手続き方法は東西で異なり、NTT東日本は個人契約の場合Webからの申し込みが基本、NTT西日本は電話での手続きが基本になります。

NTT西日本の専用窓口は0120-553-104(9:00〜17:00/年中無休)でも受け付けています。

自分の契約が東西どちらかは、料金請求書や開通案内に記載の「お客さまID」やNTTのロゴで確認できます。

光コラボへ移るなら解約ではなく「転用」

ドコモ光や楽天ひかりなどの光コラボへ乗り換えるなら、「解約」ではなく「転用」を選びます。

転用ならフレッツ光のNTT回線をそのまま使い続けるため、工事も回線撤去も不要で、ひかり電話の番号も引き継げるからです。

必要なのは「転用承諾番号」をNTTから取得し、乗換先(光コラボ事業者)に伝えるだけです。

逆に回線を完全にやめる場合や、auひかり・NURO光のような独自回線へ移る場合は、回線を撤去する「解約」手続きになります。

📝 解約くんメモ
私がフレッツ光をやめたときに一番やりがちだと感じたのが「プロバイダの解約忘れ」です。
NTTだけ解約して安心していると、プロバイダ料金が数ヶ月そのまま引き落とされていた、というのは本当によくある話です。
まずは「自分はNTTとプロバイダの2契約を持っている」「東西どちらか」「光コラボへ移るなら転用で済む」の3点を電話前に整理しておくのがおすすめです。

フレッツ光の解約手順|プロバイダとNTTの4ステップ

フレッツ光の解約4ステップ(プロバイダ解約→NTT解約→機器返却→請求確認)

フレッツ光の解約はプロバイダの解約→NTTの解約→機器返却の順で進めます。

プロバイダを先に解約するのは、プロバイダの解約はWebからもできるのに対し、NTTを先に切ってしまうとプロバイダの解約手段が電話のみに限られるケースがあるためです。

事前準備さえ整えておけば、手続き自体は各社それぞれ10〜15分ほどで終わります。

次の4ステップを順番に進めれば、二重請求の防止から最終請求の確認まで漏れなく完了します。

STEP1:契約中のプロバイダを先に解約する

まずは契約中のプロバイダ(OCN・BIGLOBE・So-netなど)の解約窓口へ、Webまたは電話で解約を申し込みます。

プロバイダによっては独自の最低利用期間や違約金が設定されている場合があるため、解約前に契約内容を確認しておきましょう。

STEP2:NTT(東西別窓口)へ回線解約を申し込む

プロバイダ解約後、0120-116-116(9:00〜17:00/年中無休)へ連絡し、フレッツ光の回線解約を申し込みます。

NTT東日本は個人契約ならWeb手続き、NTT西日本は電話手続きが基本です。

お客さまID・最終利用希望日・契約名義を手元に用意しておきます。

STEP3:回収キットでレンタル機器を返送する

解約後、後日届くレンタル機器回収キットにONU(回線終端装置)・ホームゲートウェイ・電源アダプタ・ケーブル類を梱包して返送します。

派遣工事で撤去する場合は作業員が機器を回収するため、発送は不要です。

付属品が欠けると損害金の対象になるため、まとめて返却しましょう。

機器を返却しないと損害金が発生


レンタル機器を返却しない・破損したまま返した場合は、機器の損害賠償金が請求されることがあります。
回収キットが届いたら放置せず即日梱包・発送するのが最も安全です。

STEP4:最終請求と契約終了を確認する

解約月の翌月に、NTTとプロバイダそれぞれの最終請求を確認し、違約金・工事費残債・月額料金の内訳が想定どおりかチェックします。

NTTとプロバイダの請求は別々に届くため、両方が止まっているかを必ず確認しましょう。

両社の最終請求が確定すれば、フレッツ光の解約はすべて完了です。

フレッツ光の違約金・工事費残債を完全整理

フレッツ光の違約金と工事費残債の改正前後・東西別の比較

フレッツ光の解約コストは大きく解約金(違約金)工事費の分割残債の2種類に分かれます。

違約金は契約している割引プラン(東日本の「にねん割」・西日本の「光はじめ割」)と、契約日が2022年7月の法改正前か後かで大きく変わります。

さらにプロバイダ側にも独自の違約金がある場合があるため、NTT・プロバイダ両方のコストを事前に把握することが、損しない解約の第一歩です。

違約金は改正前後・東西で金額が変わる

フレッツ光の違約金は2022年7月1日の電気通信事業法改正の前後で金額が大きく変わります。

この改正で固定回線の解約金は「月額料金相当まで」に引き下げられたため、改正後の契約は違約金が大幅に下がっています。

具体的には、NTT東日本の「にねん割」は戸建向けの解約金が従来の10,450円から4,950円に見直され、NTT西日本の「光はじめ割」は一律11,000円から月額1ヶ月分相当へ引き下げられています。

一方、2022年6月以前から旧プランのまま継続している契約は、旧法令下の金額が据え置きのまま残っている点に注意しましょう。

違約金(解約金)一覧


【NTT東日本「にねん割」/2022年7月以降の改正後】

  • 戸建て:4,950円
  • 更新月(契約満了月)の解約:0円

【NTT東日本「にねん割」/2022年6月以前の改正前】

  • 戸建て:10,450円

【NTT西日本「光はじめ割」】

  • 改正前:一律11,000円
  • 改正後:月額1ヶ月分相当へ引下げ

工事費残債は分割途中なら一括請求

フレッツ光の開通工事費は分割払い(24回など)の途中で解約すると残債が一括請求されます。

工事費は契約時に分割で計上されており、解約と同時に未払い分の支払い義務が一括で発生する仕組みだからです。

分割回数を払い終えている方は残債ゼロで、解約コストを違約金分のみに抑えられます

なお2026年4月1日以降の解約申し込みでは、派遣工事や建物都合で撤去工事が必要な場合に撤去工事費がかかる点も合わせて確認しておきましょう。

違約金を0円にする更新月とキャッシュバック

違約金を0円に抑える最も確実な方法は、契約更新月(割引契約の満了月)に解約することです。

「にねん割」や「光はじめ割」は契約満了月以外で解約すると違約金が発生するため、急がないなら更新月を待つのが鉄則です。

更新月はNTTのマイページや請求書で確認できます。

更新月を待てない場合は、乗換先の違約金負担キャッシュバックを使えば、違約金と工事費残債を実質ゼロまで圧縮できます。

主要光回線では違約金を負担するキャンペーンを常時実施しているため、解約金を払ってでもキャッシュバックの大きい乗換先を選べば、トータルで得になるケースが多いです。

📝 解約くんメモ
「あと少し待てば更新月だったのに」と気付くのが解約後、というのはフレッツ光でもよくある失敗です。
急がないなら更新月まで待つのが一番ですが、待てないなら乗換先のキャッシュバックで違約金を回収する方が早いことも多いですよ。
NTTとプロバイダの両方に違約金がないかを電話前に確認するクセをつけましょう。

フレッツ光の解約と転用の違い|光コラボへ移るならどっち?

フレッツ光の解約(回線撤去)と転用(光コラボ移行)の違い

フレッツ光をやめるとき、「解約(回線撤去)」と「転用(光コラボへ移行)」のどちらを選ぶかで手続きも費用も大きく変わります。

ドコモ光や楽天ひかりなどの光コラボはフレッツ光と同じNTT回線を使うため、回線を残したまま移行できます。

これを知らずに解約すると、不要な工事や手間が発生します。

下記の違いを理解して、自分に合ったルートを選びましょう。

解約と転用の比較


【解約(回線廃止)】

  • NTT回線そのものを撤去
  • プロバイダも別途解約が必要
  • 撤去工事が発生する場合あり
  • 完全にやめる・独自回線へ移る人向け

【転用(光コラボへ移行)】

  • NTT回線を維持して移行
  • 工事不要・ひかり電話番号も引継ぎ
  • 転用承諾番号を乗換先へ伝えるだけ
  • ドコモ光・楽天ひかり等へ移る人向け

解約は回線撤去・転用は回線維持

「解約」はNTT回線を撤去して契約を終わらせる手続き、「転用」はNTT回線を残したまま光コラボ事業者へ移る手続きです。

転用なら回線をそのまま使うため工事も立会いも不要で、ネットが使えない空白期間が生じにくいというメリットがあります。

同じNTT回線を使う光コラボへ移るなら、こちらが圧倒的にラクです。

逆に、もう光回線自体が不要になる場合や、NTT回線を使わない独自回線へ移る場合は「解約」を選ぶことになります。

なお、どちらのルートでも更新月以外なら違約金や工事費残債が発生する点は共通です。

転用承諾番号の取り方と有効期限

転用で光コラボへ移るには、まずNTTから「転用承諾番号」を取得します。

この番号はNTT東日本・西日本それぞれの専用窓口やWebで発行してもらい、乗換先の光コラボ事業者に伝えることで、回線を引き継いだまま移行できる仕組みです。

転用承諾番号には有効期限(取得日を含め15日間)があるため、乗換先の申込み直前に取得するのが鉄則です。

期限切れになると再取得が必要になり、乗換スケジュールが後ろ倒しになるため、番号取得と乗換先申込みは同じタイミングで進めましょう。

独自回線(auひかり・NURO)への乗換は解約扱い

auひかり・NURO光・電力系光(コミュファ光など)といったNTT回線を使わない独自回線へ移る場合は、転用ではなく「解約」になります。

独自回線は物理的に別の回線を引き直すため、フレッツ光の回線は撤去され、転用承諾番号も使えません。

独自回線への乗換は新規開通工事が必要になる分、キャッシュバックが手厚い傾向があるため、違約金・残債込みでも実質負担を抑えやすいのが特徴です。

同じNTT回線の光コラボへ移るか、独自回線で速度や料金を優先するかで、転用か解約かを選び分けましょう。

フレッツ光の解約でよくある質問【Q&A】

フレッツ光の解約に関するよくある質問4つ

フレッツ光の解約で特に多い疑問4つを、2026年最新ルールに基づいて回答します。

Web手続きの可否・撤去工事の要否・解約月の日割り・プロバイダ解約の要否など、損しないために押さえておきましょう。

Q1. 解約はWebでできる?

A. NTT東日本の個人契約はWeb、NTT西日本は電話が基本です。

NTT東日本はWebの解約申し込みフォームを用意しており、お客さまIDがあれば個人でもオンラインで手続きできます。

NTT西日本や法人契約は電話(0120-116-116/西日本は0120-553-104)での手続きが基本です。

いずれの場合も、プロバイダの解約は別途必要になるため、回線とプロバイダの両方を忘れず手続きしましょう。

Q2. 撤去工事は必須?費用は?

A. 原則は不要ですが、2026年4月以降は撤去工事費がかかる場合があります。

多くのケースは局内で遠隔処理する「派遣工事なし」で済み、設備を残したまま回線が停止するため立会いも費用もかかりません。

賃貸住宅で原状回復を求められる場合などは派遣工事による撤去が必要になることがあります。

NTTでは2026年4月1日以降の申し込み分から、派遣工事や建物都合で工事が必要な場合に撤去工事費がかかると案内しているため、申込み時に費用を確認しておきましょう。

Q3. 解約月の料金は日割り?

A. NTTの月額基本料は日割り、プロバイダ料は日割りされないのが一般的です。

フレッツ光のNTT側の月額基本料は解約月を日割り計算するケースが多い一方、プロバイダ利用料は1ヶ月分が満額請求されるのが一般的です。

日割りの有無はプロバイダごとに異なるため、契約中のプロバイダの規約を確認しておきましょう。

乗換先の開通日とのタイミングを誤ると、ネットが使えない空白期間が生じます。

先に乗換先の開通日を確定し、それに合わせて解約日を決めるのが理想です。

Q4. プロバイダの解約も必要?

A. 必要です。NTT回線とは別にプロバイダの解約手続きが必須です。

フレッツ光は回線(NTT)とプロバイダが別契約のため、NTTを解約してもプロバイダ契約は自動では終了しません。

プロバイダを放置すると、回線がないのにプロバイダ利用料だけ毎月引き落とされ続ける事故が起こります。

NTTより先にプロバイダを解約しておけば、Web解約が使える分スムーズなので、プロバイダ→NTTの順で手続きしましょう。

📝 解約くんメモ
フレッツ光の解約で多いトラブルは「プロバイダの解約忘れで料金が二重に発生」「東西の窓口を間違えて手続きが進まない」「光コラボへの転用で済んだのに解約して手間が増えた」の3つです。
NTTとプロバイダの2契約を別々に解約する・東西の窓口を確認する・光コラボへ移るなら転用を選ぶ。
この3点を押さえるだけで、ほとんどの失敗は防げますよ。

まとめ|フレッツ光を損せず解約する最短ロードマップ

フレッツ光の解約は、プロバイダの解約→NTTの解約→機器返却の順で進めるのが基本です。

ただしNTTとプロバイダの2契約・東西で違う窓口・違約金・転用の要否を押さえずに進めると、二重請求や手間の増加で損をする可能性があるため、本記事の手順を順番に進めてください。

  • フレッツ光はNTT回線とプロバイダの2契約を別々に解約する
  • 解約窓口は東西共通0120-116-116(9:00〜17:00)・東はWeb/西は電話が基本
  • 違約金は改正後の「にねん割」戸建で4,950円、西「光はじめ割」は月額1ヶ月分相当
  • 改正前の旧プランは10,450円・11,000円のまま据え置き
  • 違約金0円の近道は契約更新月(満了月)の解約
  • 光コラボへ移るなら解約ではなく転用(転用承諾番号・有効15日)

乗換先に迷っている方は、フレッツ光と同じ光コラボ・独自回線・モバイル回線の選択肢を比較するのが近道です。

下記の関連記事で各社の解約手順・違約金・キャッシュバック条件を比較してから決めましょう。

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✍ この記事を書いた人

解約くん

解約救急車の管理人。さまざまなサービスの解約方法をわかりやすく解説しています。累計1,300件以上の解約手順を調査・記事化。困ったときの「救急車」として、正確でわかりやすい情報をお届けします。

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