ソフトバンク光を解約する方法を解説！違約金やトラブルの注意点も！

インターネットを使用するにあたり、どこかに契約されていると思います。その中でも今回は、「ソフトバンク光」を解約する方法を解説していきたいと思います。

「現在使用しているが、ちょっと通信速度が不満だ。」

「とにかく速度よりも料金が安い所に変えたい。」

「携帯をソフトバンクから他社に乗り換えるので、この際ネットも変えよう！」など、解約を検討された際に、解約方法や違約金はかかるのか？など、注意点！について調べてみました。

ソフトバンク光の解約方法を解説！

解約方法は、電話のみになります。

まずは、大まかな流れを先に説明しておきます！

STEP1：解約前の準備
STEP2：解約の手続き
STEP3：解約後の手続き(機器の返却)

ここから、具体的に説明していきますね。

STEP1：解約前の準備

まず、解約の電話をする前に注意事項を確認しておきましょう！

※ご自身の契約解除料金(違約金)はMy SoftBankより確認出来ます。

違約金について、詳しくは下記にて解説してます。

上記の2点を確認した上で、撤去工事の立会日も3日程候補にあげておきましょう！

STEP2：解約の手続き

準備が出来たら、いよいよ電話をかけましょう！

タイミングとしては、解約希望日の6営業日前までには電話で申し込まないといけません。

STEP3：解約後の手続き(機器の返却)

解約後は、機器の返却をしないといけません。

期限があり、解約希望日から14日以内に返却しましょう。(違約金を取られる場合があります。)

【返却方法】～ソフトバンクの機器～

返却物を梱包して発送する。

それだけです。

返却物とは、

このような、モデムやルーターと呼ばれているものです。梱包は、送られてきた時の箱、もしくはお手持ちの段ボールを使用して発送します。

※発送手数料は、個人負担です。

なお、NTTの機器の場合は、

NTTより回収キットが送付されるので、 そちらへ機器を封入のうえ返送してください。

 

これで、解約手続きは完了します。

思ったよりも簡単に解約出来るのが分かったと思います。

解約の場合、違約金などある？

結論から言うと、違約金はあります。

解約の際にかかる違約金には、

①自動更新ありプラン（5年／2年）をご利用中で契約満了月以外にご解約された場合。

②工事費を分割払いにしていた場合。

があります。

①自動更新ありプラン（5年／2年）をご利用中で契約満了月以外にご解約された場合。

これは、携帯などの違約金と同じですね。

金額は、次の通りです。

プラン名	解除料	金額(税込)
自動更新ありプラン(5年)	あり	16,500円
自動更新ありプラン(2年)	あり	10,450円
自動更新なしプラン	なし	0円

 

②工事費を分割払いにしていた場合。

工事費を分割払いにしていて支払いが完了していない場合は、解約時に残金を一括で支払わなければなりません。

解約の際に、かかる費用はこちらの２つになります。

違約金を無料にするには？

違約金がかかる条件を逆に考えればいいんです。

①自動更新なしのプランにしておく。

自動更新がないプランだと、いつ解約をしても違約金がかかる事はありません。但し、縛りがない為月々の割引もないので、多くの方が自動更新ありのプランに入っていると思いますが。

②自動更新の契約満了月に解約をする。

どうしてもという理由がなければ、契約満了月に解約をするのが一番ベストだと思います。

③キャッシュバックなどのある、他社の回線に切り替える

ネットを解約しても、またどこかのネットに入るのが前提だと思います。なので、次のところで乗り換えキャッシュバックキャンペーンなどを行っている所に切り替える事で、一旦違約金は払わないといけないですが、キャッシュバックがあるので実質タダで解約する事が出来ます。

事前に、調べておきましょう！

解約の前に注意点や気になる点！

引っ越しの際のトラブル事例

引っ越しをして、次の住所でもそのまま継続してソフトバンク光を使用していたとします。支払いが、口座引き落としであれば何事もないのですが、仮に支払い用紙を毎月送ってもらっていた場合、次の住所先でネットの工事をしていようが、支払い用紙が送られてくる住所はYahoo!に登録してある住所になるそうです。

これに気づかずに支払いが出来ず、気付いたら強制解約させられて違約金もとられてしまう。なんてトラブルもあったそうです。

引っ越しの際は、Yahoo!の登録住所も変更しておきましょう！

まとめ！

解約方法は、思っていたより簡単だったと思います。