「So-net光をやめたいけれど、違約金がいくらなのか分からない」「電話で解約と退会のどちらを選べばいいの?」「番号を引き継いで別の光回線に変えたい」――そんな迷いを抱えていませんか。
結論を先にお伝えすると、So-net光はSo-netサポートデスク(0120-80-7761)へ電話し、レンタル機器を回収キットで返却するだけで解約完了します。
主力のSo-net光プラス(2022年7月以降の契約)なら違約金は戸建4,580円・マンション3,480円に下がっており、契約更新月の24〜26ヶ月目に解約すれば違約金は0円です。新プランのminicoやS/M/Lは契約期間の縛りがなく、そもそも違約金がかかりません。
本記事では2026年最新ルールをもとに、解約手順5ステップ・違約金と工事費残債の正確な金額・番号を引き継ぐ事業者変更との違い・違約金を0円にする方法・よくある質問まで一気に解説します。
読み終えるころには、損せず最短でSo-net光をやめる道筋がすべて分かります。
この記事でわかること
- 解約前に押さえる3つの要点(窓口・違約金・番号引継ぎの核心)
- 電話と機器返却で完結する5ステップ(サポートデスクと必要情報)
- 違約金・工事費残債の正確な金額(プラン・契約日別の比較)
- 解約と事業者変更の違い(番号を引き継ぐルートの選び方)
- よくある質問4つに即答(Web可否・撤去工事・日割り・minico)
- まとめと次の一歩(乗換先候補と最短ロードマップ)
So-net光を解約する前に押さえる3つの要点

So-net光の解約で損をしないために、まず連絡窓口・違約金額・番号を引き継ぐかどうかの3点を整理しておくことが最重要です。
この3点を曖昧にしたまま電話すると、後から想定外の請求が届いたり、引き継げたはずの電話番号を失ったりするリスクがあります。
特にSo-net光は光コラボ(NTT回線を借りたサービス)のため、回線を撤去する「解約」と、番号や回線を残して他社へ移る「事業者変更」が別物である点を最初に理解しておきましょう。
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解約窓口はSo-netサポートデスクへの電話
So-net光の解約はSo-netサポートデスク(0120-80-7761)への電話手続きが基本です。
So-net光は回線(NTT)とプロバイダ(So-net)が一体化した光コラボのため、NTTとSo-netの両方へ別々に連絡する必要はなく、サポートデスク1ヶ所で手続きが完結するからです。
受付時間は9:00〜18:00(年中無休/メンテナンス日を除く)で、IP電話などフリーダイヤルが使えない場合は050-3383-1414(通話料自己負担)にかけます。
電話口では「解約(光回線だけやめる)」か「退会(So-net会員も含めてやめる)」かを聞かれるため、どちらにするかを事前に決めておくとスムーズです。
違約金はプラスでも月額1ヶ月分・minicoは0円
So-net光プラスを2022年7月以降に契約した方の違約金は戸建4,580円・マンション3,480円と、ほぼ月額1ヶ月分まで下がっています。
2022年7月の電気通信事業法改正で、固定回線の契約解除料が「月額料金相当まで」に引き下げられたためです。新プランのSo-net光minicoやS/M/Lにいたっては、契約期間の縛り自体がなく違約金は0円です。
一方で2022年6月以前にプラス(3年契約)で申し込んだ方は旧プランのままで、違約金は20,000円と高額のまま残っています。
自分の契約日とプラン、適用される違約金額は、So-netのマイページ「契約・利用状況詳細」から必ず確認しておきましょう。
番号を残すなら解約ではなく事業者変更
別の光コラボ(ドコモ光・楽天ひかり・ビッグローブ光など)へ乗り換えるなら、「解約」ではなく「事業者変更」を選びます。
事業者変更ならNTTの回線をそのまま使い続けるため、工事も回線撤去も不要で、So-net光電話の電話番号もそのまま引き継げるからです。
必要なのは「事業者変更承諾番号」(11桁・有効期限15日)をSo-netから取得し、乗換先に伝えるだけです。
逆に回線を完全にやめる場合や、auひかり・NURO光のような独自回線へ移る場合は、回線を撤去する「解約」手続きになります。
So-net光の解約手順|電話と機器返却の5ステップ

So-net光の解約は電話1本+機器返却で完結します。
回線とプロバイダが一体型のため、解約連絡はSo-netサポートデスク1ヶ所で済み、NTTへの別途連絡は不要です。
事前準備さえ整えておけば、電話自体は10〜15分ほどで終わります。
次の5ステップを順番に進めれば、違約金の事前把握から最終請求の確認まで漏れなく完了します。
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STEP1:事前準備(So-net番号・違約金・残債の確認)
電話前にマイページで「契約・利用状況詳細」を開き、So-net番号・ユーザーID・契約プラン・更新月・違約金額・工事費残債を控えておきます。
これを省くと、オペレーターの本人確認で手間取ったり、提示された請求額に動揺してその場で判断できなくなったりします。手元にメモがあれば落ち着いて手続きを進められます。
STEP2:サポートデスクへ電話して解約/退会を選ぶ
フリーダイヤル0120-80-7761(受付9:00〜18:00)へ電話し、音声ガイダンスに従って解約・退会の窓口へ進みます。
このとき「解約(光回線のみやめる/So-net会員は残る)」か「退会(会員も含めてやめる)」かを聞かれます。
今後So-netのメールアドレスや他サービスを使う予定がなければ、料金の二重発生を避けるため退会まで済ませておくのが無難です。
STEP3:撤去工事の要否と工事日を確定する
解約手続きでは、回線を撤去する「派遣工事あり」か、NTT局内で遠隔処理する「派遣工事なし」かが案内されます。
派遣工事ありの場合は作業員が訪問するため立会いが必須で、設備を撤去します。派遣工事なしの場合は設備が残ったまま回線が止まり、立会いは不要です。
どちらになるかは申込みから5日程度後にマイページで確認でき、撤去を希望する場合はSo-net光工事調整事務局(0120-947-464)へ別途連絡します。
STEP4:回収キットで機器を返送する
派遣工事がない場合は、後日届くレンタル機器回収キットにONU(回線終端装置)・ルーター・電源アダプタ・ケーブル類を梱包して返送します。
派遣工事ありの場合は、訪問した作業員がその場で機器を回収するため発送は不要です。付属品が1点でも欠けると損害賠償金の対象になるため、まとめて返却しましょう。
機器を返却しないと違約金が発生
レンタル機器を返却しない・破損したまま返した場合は、機器の損害賠償金(ONUなど機種により数千円〜数万円)が請求されます。
回収キットが届いたら放置せず即日梱包・発送するのが最も安全です。
STEP5:最終請求と契約終了を確認する
解約月の翌月にマイページで最終請求を確認し、違約金・工事費残債・月額料金の内訳が想定どおりかチェックします。
金額に違和感があれば、その場でサポートデスクへ問い合わせて内訳の根拠を確認しておきましょう。最終請求が確定すれば、So-net光の解約はすべて完了です。
So-net光の違約金・工事費残債を完全整理

So-net光の解約コストは大きく契約解除料(違約金)と工事費の分割残債の2種類に分かれます。
この2つは別々に請求されるため、合算でいくらになるかをマイページで事前確認することが、損しない解約の第一歩です。
違約金は契約プランと契約日(2022年7月の法改正前後)で大きく変わり、工事費残債は分割払いの進み具合で変動します。
違約金はプラン・契約日で変わる(minicoは0円)
So-net光の違約金は契約プランと契約日で金額が大きく変わります。
2022年7月以降のSo-net光プラスは戸建4,580円・マンション3,480円と月額1ヶ月分相当ですが、2022年6月以前の旧プラス(3年契約)は20,000円のまま据え置かれています。これは旧法令下の金額が継続適用されているためです。
一方、契約期間の縛りがないSo-net光minico・S/M/Lはいつ解約しても違約金0円です。
具体例として、2021年に旧プラスで契約した方は20,000円、2023年にプラスへ契約した方は更新月以外でも4,580円(戸建)で済みます。差が4倍以上あるため、自分の契約プランと契約日は必ず確認しましょう。
違約金(契約解除料)一覧
【So-net光プラス/2022年7月以降の契約・2年自動更新】
- 戸建て:4,580円
- マンション:3,480円
- 契約更新月(24〜26ヶ月目)の解約:0円
【So-net光プラス/2022年6月以前の契約・3年自動更新】
- 戸建て・マンション:20,000円
【So-net光minico/S・M・L】
- 契約期間の縛りなし:0円
工事費残債は最大26,400円が残月数で按分
So-net光プラスの開通工事費26,400円は分割払い(毎月の割引で実質無料化)が一般的で、分割期間中に解約すると残債が一括請求されます。
「実質無料」は月額割引で相殺する仕組みのため、解約と同時に割引が止まり、未払い分の工事費が表面化します。「無料」と「実質無料」は別物である点に注意が必要です。
分割回数を払い終えている方は残債ゼロで解約コストを違約金分のみに抑えられます。
残債の有無と金額は、違約金と同様にマイページの契約状況から確認できるため、電話前に必ず合算額を把握しておきましょう。
違約金を0円にする更新月とキャッシュバック
違約金を0円に抑える最も確実な方法は、契約更新月(プラスの2年契約なら24〜26ヶ月目)に解約することです。
この期間以外で解約すると月額1ヶ月分の違約金が発生するため、急がないなら更新月を待つのが鉄則です。更新月のタイミングはマイページの契約情報で正確に確認できます。
更新月を待てない場合は、乗換先の違約金負担キャッシュバックを使えば、違約金と工事費残債を実質ゼロまで圧縮できます。
主要光回線では違約金を負担するキャンペーンを常時実施しているため、解約金を払ってでもキャッシュバックの大きい乗換先を選べば、トータルで得になるケースが多いです。
So-net光の解約と事業者変更の違い|番号引継ぎはどっち?

So-net光をやめるとき、「解約(回線撤去)」と「事業者変更(番号引継ぎ)」のどちらを選ぶかで手続きも費用も大きく変わります。
So-net光は光コラボのため、同じNTT回線を使う他社へ移るなら回線を残したまま乗り換えられます。これを知らずに解約してしまうと、不要な工事や番号の喪失につながります。
下記の違いを理解して、自分に合ったルートを選びましょう。
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解約と事業者変更の比較
【解約(回線廃止)】
- NTT回線そのものを撤去
- 電話番号は引き継げない
- 撤去工事が発生する場合あり
- 完全にやめる・独自回線へ移る人向け
【事業者変更(光コラボ乗換)】
- NTT回線を維持して乗換
- 電話番号・回線を引き継げる
- 工事不要で撤去なし
- ドコモ光・楽天ひかり等へ移る人向け
解約は回線撤去・事業者変更は回線維持
「解約」はNTT回線を撤去して契約を終わらせる手続き、「事業者変更」はNTT回線を残したまま運営会社だけを変える手続きです。
事業者変更なら回線を引き継ぐため工事も立会いも不要で、ネットが使えない空白期間が生じにくいというメリットがあります。同じNTT回線を使う他社光コラボへ移るなら、こちらが圧倒的にラクです。
逆に、もう光回線自体が不要になる場合や、NTT回線を使わない独自回線へ移る場合は「解約」を選ぶことになります。
なお、どちらのルートでも更新月以外なら違約金や工事費残債は発生する点は共通です。
事業者変更承諾番号の取り方と有効期限
事業者変更で乗り換えるには、まずSo-netから「事業者変更承諾番号」(11桁・有効期限15日)を取得します。
この番号をSo-netサポートデスクで発行してもらい、乗換先の事業者に伝えることで、回線と電話番号を引き継いだまま乗り換えられる仕組みです。
有効期限が15日と短いため、乗換先の申込み直前に取得するのが鉄則です。
期限切れになると再取得が必要になり、乗換スケジュールが後ろ倒しになるため、番号取得と乗換先申込みは同じタイミングで進めましょう。
独自回線(auひかり・NURO)への乗換は解約扱い
auひかり・NURO光・電力系光(コミュファ光など)といったNTT回線を使わない独自回線へ移る場合は、事業者変更ではなく「解約」になります。
独自回線は物理的に別の回線を引き直すため、So-net光の回線は撤去され、電話番号も原則引き継げません(番号ポータビリティ対応の番号を除く)。
独自回線への乗換は新規開通工事が必要になる分、キャッシュバックが手厚い傾向があるため、違約金・残債込みでも実質負担を抑えやすいのが特徴です。
番号を残したいか、回線速度や料金を優先するかで、解約(独自回線乗換)か事業者変更かを選び分けましょう。
So-net光の解約でよくある質問【Q&A】

So-net光の解約で特に多い疑問4つを、2026年最新ルールに基づいて回答します。
Web手続きの可否・撤去工事の要否・解約月の日割り・minicoの違約金など、損しないために押さえておきましょう。
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Q1. 解約はWebでできる?
A. 電話(0120-80-7761)が基本で、一部はWebからも受付されます。
本人確認や撤去工事の調整、解約か退会かの確認を確実に行うため、サポートデスクへの電話手続きが原則です。
退会手続きはマイページからも進められますが、回線の廃止や撤去工事の段取りまで含めると電話で一括相談した方が確実です。
電話が苦手な方は、事前にSo-net番号と解約希望日をメモしておけば、あとはオペレーターの質問に答えるだけで10〜15分で完結します。
Q2. 撤去工事は必須?費用は?
A. 撤去工事は任意で、原則は不要です。
多くのケースは局内で遠隔処理する「派遣工事なし」で済み、設備を残したまま回線が停止するため立会いも費用もかかりません。
賃貸住宅で原状回復を求められる場合や、設備の撤去を希望する場合のみ、派遣工事(立会い必須)を依頼します。
撤去を希望する場合はSo-net光工事調整事務局(0120-947-464)へ連絡します。標準的な撤去は無料ですが、特殊な配線の補修が必要な場合は別途費用が発生することがあります。
Q3. 解約月の月額料金は日割り?
A. 日割りはありません。
解約月はいつ解約しても、その月の月額料金が1ヶ月分満額で請求されます。
月初に解約しても月末まで使えるため、解約日は月末ギリギリに設定するのが料金的に有利です。
ただし乗換先の開通日とのタイミングを誤ると、ネットが使えない空白期間が生じます。先に乗換先の開通日を確定し、それに合わせてSo-net光の解約日を決めるのが理想です。
Q4. minicoの違約金はかかる?
A. かかりません。minico・S/M/Lは契約期間の縛りがなく違約金0円です。
So-net光minicoや新プランのS/M/Lは、もともと自動更新の契約期間が設定されていないため、いつ解約しても契約解除料はかかりません。
ただし開通工事費を分割払いにしている場合は、未払いの工事費残債は一括請求される点に注意が必要です。
違約金が0円でも残債は別計算になるため、minicoでも電話前にマイページで工事費残債の有無を確認しておきましょう。
まとめ|So-net光を損せず解約する最短ロードマップ
So-net光の解約は、サポートデスクへの電話1本+機器返却で完結するシンプルな手続きです。
ただし違約金・工事費残債・更新月・番号引継ぎの要否を押さえずに進めると、想定外の請求や番号の喪失で損をする可能性があるため、本記事の手順を順番に進めてください。
- 解約窓口はSo-netサポートデスク(0120-80-7761/9:00〜18:00)への電話
- 違約金はプラスなら戸建4,580円・マンション3,480円、minico・S/M/Lは0円
- 旧プラス(2022年6月以前)は20,000円のまま据え置き
- 違約金0円の近道は契約更新月(24〜26ヶ月目)の解約
- 番号を残すなら解約ではなく事業者変更(承諾番号11桁・有効15日)
- 解約月は日割りなしのため月末解約が最もお得
乗換先に迷っている方は、So-net光と同じ光コラボ・独自回線・モバイル回線の選択肢を比較するのが近道です。
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番号を引き継ぎたい・工事の立会いを避けたい人は、まず「自分は事業者変更で済むのか?」を電話前に確認しておくのがおすすめです。