佐賀銀行の普通預金口座は、最寄りの佐賀銀行本支店の窓口で解約の手続きができます(佐賀銀行「預金口座の解約手続きは、取引店以外の店舗でもできますか?」)。ただし、取引の内容によっては口座開設店でなければ手続きできない場合があります。
個人の口座で残高が10万円以下などの条件に当てはまれば、本人確認ができる場合に限り、お届印を押さずに解約できることがあります。
この記事でわかること
解約伝票のお届印は、5つの条件に当てはまれば不要にできる場合がある

ふだんの解約は、通帳を持って行き、解約伝票に必要事項を書いてお届印を押します(佐賀銀行「普通預金口座を解約する時に、印鑑は必要ですか?」・普通預金規定)。
ふだんの解約で用意するもの
- 通帳
- お届印(解約伝票に押す)
ただし、個人(個人事業主を含む)の普通預金・貯蓄預金の解約は、本人確認ができる場合に限り、解約伝票へのお届印を不要とすることができます。条件は次の5つです。
お届印がいらない5つの条件
- 普通預金(総合口座)、貯蓄預金
- 個人、個人事業主
- 口座残高が10万円以下
- 「通帳」もしくは「キャッシュカード」を持って行く
- 顔写真付本人確認資料(運転免許証等)か暗証ピンパットで本人確認ができる(本人のみ)
2年を超えて記帳していない口座は「Web口座」になっていることがある

佐賀銀行では、一定期間以上記帳されていない普通預金口座が、自動的に「Web口座」へ切り替わります。Web口座は、通帳が発行されず、キャッシュカードのみが発行される個人専用の口座です。
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Web口座に自動で切り替わる口座
対象は、個人と個人事業主(総合口座は18歳以上、普通預金口座は15歳以上)の、次の3つに当てはまる口座です(佐賀銀行「Web口座自動切り替えとはなんですか?」)。
切り替わる口座の条件
- 普通預金口座(総合口座含む)
- 最後の記帳から2年超記帳が行われていない口座
- キャッシュカードが発行されている口座
切り替わった後は、窓口で通帳を使った取引はできません。
Web口座の解約に持って行くもの
Web口座規定では、Web口座の解約に持って行くものは、お届印の届出があるかで変わります(佐賀銀行 各種規定集)。
| お届印の届出 | 持って行くもの |
|---|---|
| ある | お届印・顔写真付きの公的機関が発行したご本人確認資料・キャッシュカード |
| ない | 顔写真付きの公的機関が発行したご本人確認資料・キャッシュカード |
置いたままの口座が、手数料で自動解約されることも

よくあるご質問は、次の3つに当てはまる口座に、未利用口座管理手数料がかかる場合があると案内しています(佐賀銀行「口座維持手数料はかかりますか?」)。
手数料がかかる場合がある口座
- 令和2年10月1日以降に開設された口座
- 最後の預け入れ(普通預金利息金は除く)か払戻し(管理手数料の引落し除く)から2年以上利用がない
- 残高1万円未満
金額は、よくあるご質問では1,200円(消費税別・令和3年10月1日現在)、Web口座のページでは年間1,320円(消費税等込み)です。Web口座のページは、定期預金の預入がある口座を対象から除いています。
Web口座のページは、残高不足で手数料を引き落とせなかった場合、残高全額を手数料の一部として引き落とし、その口座を自動解約すると案内しています。いったん支払った手数料は返還されません(普通預金規定)。
福岡県の筑邦銀行の手数料と窓口は、筑邦銀行の口座解約方法で確かめられます。
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通帳もお届印も見当たらない古い口座は、本人と確認できれば払い戻せる

長い間使っていない通帳・証書は、通帳やお届印が見当たらなくても、本人の預金であることが確認できれば払戻しができます(佐賀銀行「長い間使っていない通帳の解約をするにはどうすればいいですか?」)。次のものを持って、本支店の窓口に行きます。
古い口座の払戻しに必要なもの
- 本人を確認できる書類(運転免許証、マイナンバーカード等。公的機関が発行し、住所・氏名・生年月日の記載があり、顔写真が貼付されたもの)
- 口座の支店名や口座番号がわかるもの等
佐賀銀行に問い合わせる前のQ&A

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遠方に住んでいる場合は、どこに相談しますか?
お取引店です。窓口に行かずに解約できるかは取引の内容によるため、佐賀銀行はお取引店に尋ねるよう案内しています。
通帳やカードをなくしたら、どこに電話しますか?
平日8時45分〜17時はお取引店、それ以外の時間はATM照会センター(0120-789-525・24時間受付)です。電話で通帳やカードによる引き出しを止めたあと、再発行などの手続きでお取引店か本支店の窓口に行きます。
相続の手続きは、口座を作った店でないとできませんか?
最寄りの佐賀銀行本支店の窓口で受け付けています。来店予約をしてから行くと、スムーズに対応してもらえます。
書類は、亡くなった人の出生から亡くなるまでの連続した戸籍(除籍)謄本、佐賀銀行所定の用紙への相続人全員の署名・捺印(実印)、印鑑証明書等です。遺言や遺産分割協議書がある場合は、ほかの書類が必要になることもあります。
窓口は何時まで開いていますか?
窓口営業時間は平日9:00〜15:00です(コンサルプラザ佐賀支店を除く)。
一部の店舗は昼休業(11:30〜12:30、県庁支店のみ11:00〜12:00)があり、その間は窓口業務を止めています。