Amazonカードを解約しようとすると、真っ先に気になるのが貯めたポイントの行方ではないでしょうか。
実はこのカードには性格の違う2種類のポイントがあり、片方は残り、片方は失効します。
結論から言うと、AmazonポイントはAmazonアカウント側に残り、失効するのは三井住友カード側のVポイントです。
手続きそのものはVpassから申請でき、24時間いつでも数分で完了します。
年会費は永年無料のため、解約を急ぐ理由は費用ではなく不正利用リスクの整理にあります。
この記事では、Vpassでの退会手順、2種類のポイントの扱い、Amazon側で先に変えるべき設定を2026年最新情報で解説します。
プライムの自動更新や定期おトク便など、解約後にエラーが出やすい項目も具体的に挙げていきます。
この記事でわかること
- Amazonカードを解約する前に押さえる5つの要点(ポイント2種の違い)
- 解約手順|Vpassと電話の2経路(Web退会は数分で完了)
- Web退会・電話・放置の3択を比較(年会費無料でも放置は危険)
- 解約する前に確認すべき6項目(Amazon側の設定変更が最優先)
- Amazonカードの解約に関するよくある質問(ポイント・再入会)
- まとめ(重要ポイントの総整理)
Amazonカードを解約する前に押さえる5つの要点

Amazon Mastercardは三井住友カードが発行しており、手続きの流れは同社の他カードと共通です。
「Vpassで24時間退会できる」「Amazonポイントは残る」「Vポイントは条件次第で失効」「年会費は永年無料」「Amazon側の設定変更が最優先」の5点を押さえてください。
このセクションで解説する項目
Vpassから24時間いつでも退会できる
Amazonカードの解約は、会員サイトVpassから自分で申請できます。
ログイン後に「各種お手続き」から「退会(解約)」を選び、確認事項に同意する流れです。
所要時間は数分程度で、電話の待ち時間なしに手続きを終えられます。
電話窓口も用意されていますが、受付時間の制約があるぶんWebのほうが自由度は高いといえます。
深夜や休日に思い立った場合でも、その場で片づけられるのが最大の利点です。
公式の解約導線
- Vpassにログインする
- 「各種お手続き」から「退会(解約)」を選ぶ
- 電話は0570-004-980(10:00〜17:00・12/30〜1/3休)
会員サイトへは三井住友カードのVpassからログインできます。
Amazonポイントはアカウントに残る
Amazonカードで貯めたAmazonポイントは、カードを解約しても消えません。
ポイントの管理主体がカード会社ではなくAmazonアカウント側にあるためです。
そのため解約後もAmazonでの買い物にそのまま使えます。
「解約前に慌ててポイントを使い切る」という作業は、Amazonポイントに関しては不要です。
この点を理解しておくと、解約前の準備をVポイント側に集中できます。
Vポイントは条件次第で失効する
三井住友カード側で貯まるVポイントは、解約によって失効する可能性があります。
Vポイントはカード契約に紐づいて管理されるため、有効なカードが残っていないと受け皿がなくなるからです。
他に有効な三井住友カードを持っていない場合は、解約と同時にVポイントを失います。
ポイント交換は反映に時間がかかることがあるため、解約の数日前から動き出すのが安全です。
「消えるのはVポイント」とだけ覚えておけば、準備の優先順位を間違えません。
年会費は永年無料で解約を急ぐ必要はない
Amazon Mastercardは入会費も年会費も永年無料です。
持っているだけで費用が発生する仕組みではないため、更新月を気にして急ぐ必要がありません。
そのぶん解約の判断軸はコストではなく管理リスクに移ります。
使わないカードを持ち続けると、明細を確認しないまま不正利用に気づけないリスクが残ります。
費用がかからないからこそ、放置ではなく意図的に整理する姿勢が求められます。
Amazon側の支払い設定変更が最優先
解約前にやるべき最重要作業は、Amazon側に登録した支払い方法の変更です。
通常の買い物だけでなく、プライムの年会費や定期おトク便の決済にも紐づいているケースが多いためです。
変更しないまま解約すると、プライム特典が停止したり注文がキャンセルされたりします。
Amazonの支払い設定画面で、既定の支払い方法を別カードに切り替えてから進めてください。
Kindleやデジタル購入用の設定は別枠になっていることがあるので、そちらも確認が必要です。
Amazonカードの解約手順|Vpassと電話の2経路

ここからは実際の手続きを、事前準備から申請まで4ステップで整理します。
Amazon側の設定変更を最初に持ってくるのが、失敗しない順番です。
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STEP1|Amazon側の支払い方法を変更する
Amazonの支払い設定を開き、既定の支払い方法を別のカードへ切り替えます。
プライムの更新用カード、定期おトク便、Kindleなどのデジタル購入設定も個別に確認してください。
STEP2|Vポイントを使い切る
Vpassでポイント残高を確認し、交換や利用の手続きを済ませます。
他に有効な三井住友カードがない場合は解約と同時に失効するため、この工程は必須です。
STEP3|Vpassで退会を申請する
Vpassにログインし、「各種お手続き」から「退会(解約)」を選んで申請します。
24時間受け付けているため、時間帯を気にせず手続きできます。
STEP4|電話0570-004-980で相談する
残高やポイントの扱いを確認したい場合は、三井住友カードのカスタマーセンターへ連絡します。
受付は10:00〜17:00で、12月30日から1月3日は休みとなっています。
解約時の注意ポイント
Amazonプライムの更新用カードを変えずに解約すると、特典が停止します。
更新のタイミングで決済が失敗し、配送特典や動画視聴が使えなくなるケースがあります。
プライム会員の人は、支払い方法の変更を最優先で済ませてから退会を申請してください。
Web退会・電話・放置の3択を比較

年会費が無料である以上、「解約しない」という選択肢も検討の対象になります。
ここではWeb退会、電話、放置の3つを並べ、それぞれの損得を整理します。
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Vpassでの退会は24時間対応で最短
手続きの速さと自由度で選ぶなら、Vpassからの退会申請が最も優れています。
受付時間の制約がなく、オペレーターとのやり取りも発生しないためです。
所要時間は数分程度で、退会確認事項に同意すれば完了します。
引き止められる場面がないのも、心理的な負担が小さい理由のひとつです。
Vpass退会:24時間受付の最短ルート
- 「各種お手続き」>「退会(解約)」から申請
- 24時間いつでも操作できる
- 待ち時間なしで数分で完了する
確認したいことがなければ、Vpassからの申請だけで手続きは完結します。
電話は残高やポイントを相談したい人向け
電話が向いているのは、解約前に確認したい事情がある人です。
リボや分割の残高処理、ポイントの扱いなどは、画面の情報だけでは判断しづらい部分があります。
受付は0570-004-980で10:00〜17:00、12/30〜1/3は休みです。
年末年始は窓口が閉まるため、その時期に手続きしたい人はWebを選ぶほうが確実です。
放置は費用ゼロでも管理リスクが残る
年会費が無料なので、解約せず持ち続けても費用は発生しません。
ただし使わないカードは明細を確認する習慣が薄れ、異常に気づくのが遅れがちになります。
また有効期限のたびに更新カードが郵送され続ける点も、紛失リスクにつながります。
今後も使う見込みがあるなら保有、まったく使わないなら解約と割り切るのが合理的です。
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解約するメリット
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解約するデメリット
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Amazonカードを解約する前に確認すべき6項目

Amazonカードは日常の決済に深く組み込まれているぶん、解約後の影響範囲が広くなります。
ここでは手続き前に潰しておくべき6項目を、影響の大きい順に整理します。
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解約前に確認すべき6つのチェックリスト
- ✅ Amazonの既定の支払い方法を変更したか
- ✅ プライムの更新用カードを差し替えたか
- ✅ 定期おトク便の決済カードを変更したか
- ✅ Vポイントの残高を使い切ったか
- ✅ 公共料金・サブスクの支払先を変更したか
- ✅ ETC・家族カード・分割残高を確認したか
Amazon内の支払い設定をすべて洗い出す
Amazonの支払い設定は1か所ではなく、複数の場所に分かれています。
通常の注文、プライムの年会費、定期おトク便、デジタルコンテンツの購入がそれぞれ独立しているためです。
1か所だけ変更して安心すると、残った設定で決済エラーが発生します。
アカウントサービスから支払い方法の一覧を開き、該当カードが使われている項目をすべて洗い出してください。
Vポイントの残高を確認して使い切る
解約で失効するのはVポイントのほうです。
他に有効な三井住友カードを持っていない場合、解約と同時に受け皿がなくなるためです。
交換の申請から反映までに時間がかかることがあるので、解約の数日前には手続きを始めるのが安全です。
一方Amazonポイントは解約後も使えるため、こちらを急いで消費する必要はありません。
ETC・家族カード・分割残高を確認する
本カードの解約に伴い、ETCカードと家族カードも使えなくなります。
付帯カードは本会員の契約に紐づいて発行されており、単独では存続できない仕組みだからです。
またリボや分割の残高は解約後も支払いが続きます。
引き落とし口座は完済まで維持し、残高不足にならないよう注意してください。
Amazonカードの解約に関するよくある質問

ここでは、Amazonカードの解約で質問が集中する4つの論点を取り上げます。
回答は三井住友カードとAmazonの公式情報にもとづいています。
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Q. 電話しないと解約できない?
A. Vpassから解約できます。
「各種お手続き」から「退会(解約)」を選んで申請でき、24時間いつでも受け付けています。
電話0570-004-980は10:00〜17:00の相談窓口という位置づけです。
12月30日から1月3日は休みのため、年末年始はWebからの申請が確実です。
Q. 貯めたAmazonポイントは消える?
A. 消えません。
AmazonポイントはAmazonアカウントで管理されているため、カードを解約しても残ります。
失効するのは三井住友カード側のVポイントのほうです。
他に有効な三井住友カードがない場合は、解約前にVポイントを使い切ってください。
Q. 年会費は解約しないとかかる?
A. 年会費は永年無料です。
入会費もかからないため、持っているだけで費用が発生することはありません。
ただし使わないカードには不正利用に気づきにくいというリスクが残ります。
費用面での急ぎはないので、準備を整えてから落ち着いて手続きしましょう。
Q. 解約後にまた作れる?
A. 再入会は可能です。
ただし新規入会特典は「はじめての方限定」となっているのが一般的で、対象外になります。
また短期間での解約と再入会は審査に影響する場合があります。
近いうちに使う予定があるなら、解約せず保有したままにしておくのも選択肢です。
まとめ
Amazonカードの解約方法について解説しました。
最後に、手続きの前に押さえておきたい重要ポイントを整理します。
- 解約はVpassの「退会(解約)」から24時間いつでも申請できる
- Amazonポイントはアカウントに残り解約しても消えない
- Vポイントは他に有効なカードがなければ失効する
- 年会費は永年無料なので費用面で急ぐ必要はない
- Amazon側の支払い設定変更を最優先で済ませる
Amazonカードの解約は、Vpassを使えば数分で終わる手続きです。
時間がかかるのはAmazon側の設定変更なので、そこを先に片づけてから申請してください。
AmazonポイントはAmazonのもの、Vポイントはカード会社のもの。
解約で影響を受けるのは後者だけです。
まずVポイントの残高を確認して、そこから逆算して解約日を決めてください。