「ドコモの回線やdカード、dサービスを解約したいけど、どこから手続きすればいいか分からない…」と悩んでいませんか。
結論から言うと、ドコモ関連の解約は回線・dカード・各dサービスで窓口が分かれており、多くは「My docomo」から24時間オンラインで手続きできます。
回線のMNP転出手数料は無料です。ドコモは、乗り換え先によってはMNP予約番号を取らずに移れる「ワンストップ方式」にも対応しています。一方、契約から1年以内に解約すると、条件によっては契約解除料1,100円(税込)がかかります。
この記事では、ドコモ回線・ドコモ光・dカード・主要dサービスの解約方法を2026年最新情報で横断的に整理します。
共通の解約手順、各サービスの月額・解約可否一覧、MNP・違約金の注意点、よくある質問まで網羅しているため、自分が解約したいサービスの個別記事へすぐにたどり着けます。
この記事でわかること
- ドコモ関連の解約で押さえるべき4つの要点(窓口の分かれ方・契約解除料の条件・MNP・dアカウント)
- My docomoでの共通解約手順【5ステップ】(dアカウントログインから完了確認まで)
- 主要dサービスの月額・解約可否一覧表(回線・dカード・各dサービスを横断比較)
- 解約前に確認すべき5つのチェックリスト(MNP・dポイント・タイミング・終了サービス)
- ドコモ関連の解約に関するよくある質問(多い疑問をまとめました)
- まとめ(重要ポイントを総整理)
ドコモ関連の解約で押さえるべき4つの要点

ドコモの解約を考えるとき、最初に押さえておきたい要点が4つあります。
「サービスごとに窓口が分かれる」「MNP転出は無料・契約解除料は条件しだい」「多くはMy docomoから24時間手続き可能」「dアカウントが起点になる」という4点を理解しておけば、どのサービスでも迷わず解約を進められます。
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解約窓口はサービスごとに分かれている
ドコモの解約は「回線」「dカード」「各dサービス」で手続き窓口が異なります。
1つの操作ですべてが同時に解約されるわけではないためです。
たとえば回線を解約してもdマガジンやdアニメストアといった月額サービスは契約が残り、料金が請求され続けます。
解約したいサービスを1つずつ確認し、それぞれの窓口で手続きする必要があると覚えておきましょう。
各サービスの個別解約手順は、本記事の一覧表からそれぞれの記事へ進めます。
MNP転出は無料・契約解除料は条件しだいで1,100円
他社へ番号ごと移るときのMNP転出手数料は無料です。ただし契約解除料(違約金)は、条件に当てはまると1,100円(税込)かかります。
ドコモは、契約してから短い期間で解約された回線などを「通常のご利用を目的とした契約ではない」と判断し、契約解除料を請求するとしているためです(月額1,100円(税込)未満の料金プランなら、その月額と同じ額)。
たとえば2025年7月1日以降に個人名義で新しく契約した回線は、1年以内に解約すると契約解除料がかかります。同じく7月1日以降に契約した法人名義の回線は、1年以内に解約し、しかも利用実態がない場合だけが対象です。
2025年3月1日〜6月30日に契約した回線にも別の条件があります。ただ、この時期の回線はすでに契約から1年を過ぎています。
どの条件も、契約から1年以内に解約した場合だけが対象です(1年を過ぎていれば、この1,100円はかかりません)。
ただし端末の分割払いが残っている場合は解約後も支払いが続く点には注意が必要です。
回線解約の詳細はドコモの解約タイミングと解約金の記事で解説しています。
多くはMy docomoから24時間手続き可能
dサービスや回線のMNP手続きの多くは、My docomoから24時間オンラインで完結できます。
店舗に行かなくても、スマホやパソコンで手続きできる仕組みが整っているためです。
dマガジン・dアニメストア・dヘルスケアなどの月額サービスは、My docomoの契約内容ページから数分で解約できます。
電話や来店が必須なのはdカードなど一部のみで、大半はオンライン完結です。
なお回線を番号ごと廃止して解約する場合もMy docomoから24時間手続き可能です。
dアカウントが解約手続きの起点になる
ドコモのオンライン解約は、ほぼすべてdアカウントへのログインが起点になります。
dサービスの契約はdアカウントに紐づいて管理されているためです。
そのため解約前には、自分のdアカウントのIDとパスワードを手元に用意しておくとスムーズです。
回線を解約してもdアカウント自体は残せるため、dポイントやdサービスを引き続き使いたい場合でも回線だけを解約できます。dアカウントをまだ持っていない人は、解約の前に発行しておきましょう(個人名義の場合、持たずに解約するとdポイントは失効します)。
My docomoでの共通解約手順【5ステップ】

多くのdサービスは、My docomoから共通の流れで解約できます。
ここでは月額dサービスを例に、ログインから完了確認までの基本5ステップを紹介します。
サービスによって表示名は異なりますが、大枠の流れは共通です。
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STEP1:My docomoにdアカウントでログイン
まずMy docomoにアクセスし、dアカウントのIDとパスワードでログインします。
回線契約がない方でも、dアカウントがあればログインしてdサービスを管理できます。
ID・パスワードが不明な場合は、ログイン画面の再設定リンクから先に復旧しておきましょう。
STEP2:契約中のサービス一覧を開く
ログイン後、「契約内容・手続き」メニューから契約中のサービス一覧を開きます。
ここに現在加入しているdサービスや月額オプションが表示されます。
自分がどのサービスに加入しているかを、この画面で一度棚卸ししておくと無駄な解約漏れを防げます。
STEP3:解約したいサービスを選択
一覧から解約したいサービス名を選び、解約(退会)手続きのボタンへ進みます。
サービスによっては「解約」「退会」「コース変更」など表記が異なります。
月額をやめたいだけなら解約(退会)を選びましょう。
STEP4:注意事項に同意して解約を確定
表示される注意事項(解約後のデータ削除や日割りの有無など)を確認し、同意して解約を確定します。
多くのdサービスは月額制で日割り返金がないため、月末近くに解約するとその月いっぱい利用できます。
注意事項はサービスごとに異なるので必ず目を通しましょう。
STEP5:解約完了メール・契約状況を確認
最後に解約完了の表示やメールを確認し、契約一覧から該当サービスが消えているかをチェックします。
確定ボタンを押しただけで完了したつもりになり、実際は解約できていなかったというトラブルを防ぐためです。
契約一覧で「解約済み」になっていれば手続きは完了です。
解約手続きの注意ポイント
確定操作をしないと解約は完了しません。途中のページで離脱すると契約は継続したままになります。手続き後は必ず契約一覧で「解約済み」表示を確認しましょう。
主要dサービスの月額・解約可否一覧表

ドコモ関連の主要サービスを、解約窓口とあわせて一覧で整理しました。
各サービス名から個別の解約手順記事へ進めます。
解約したいサービスが決まっている方は、この表から直接ジャンプしてください。
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回線・通信系(スマホ/ドコモ光/dカード)
回線・通信系は、解約のインパクトが大きいため手続き前の確認が特に重要です。
携帯回線の契約解除料がかからない場合でも、端末残債やセット割の解消など波及する要素があるためです。
たとえばドコモ光を解約すると、スマホとのセット割(ドコモ光セット割)が外れて回線料金が上がる場合があります。
回線・光・dカードはそれぞれ解約条件が異なるため、下表の各記事で個別に確認しましょう。
| サービス | 主な窓口 | 解約手順 |
|---|---|---|
| スマホ・回線 | My docomo/店舗/電話(MNP予約番号の発行のみ) | 解約・MNPの記事 |
| ドコモ光 | 電話(ドコモ インフォメーションセンター) | ドコモ光の記事 |
| dカード | 電話(dカードセンター) | dカードの記事 |
エンタメ系dサービス(雑誌・アニメ・音楽など)
エンタメ系のdサービスは、ほとんどがMy docomoやアプリから数分で解約できる月額制です。
動画・雑誌・音楽などのデジタルコンテンツは、契約管理がオンラインで完結する設計だからです。
多くは日割り返金がないため、月末近くに解約してもその月いっぱいは利用できるのが特徴です。
下表の各記事で、無料期間や再入会の注意点まで確認できます。
| サービス | 内容 | 解約手順 |
|---|---|---|
| dマガジン | 雑誌読み放題 | dマガジンの記事 |
| dアニメストア | アニメ見放題 | dアニメストアの記事 |
| dヒッツ | 音楽聴き放題 | dヒッツの記事 |
| dブック | 電子書籍 | dブックの記事 |
暮らし・その他のdサービス
暮らし系やお得系のdサービスも、基本はMy docomoまたは各サービスのマイページから解約できます。
これらも月額制が中心で、不要になったら早めに止めるのが鉄則です。
なおドコモ地図ナビとドコモ ドライブネットはすでにサービスを終了しています。
終了済サービスの料金が請求され続けることは原則ありませんが、心配な場合は各記事の代替案内を確認してください。
| サービス | 内容 | 解約手順 |
|---|---|---|
| dヘルスケア | 健康サポート | dヘルスケアの記事 |
| dキッズ | 子ども向け知育 | dキッズの記事 |
| dフォト | フォトブック | dフォトの記事 |
| dグルメ | グルメ優待 | dグルメの記事 |
| dエンジョイパス | レジャー優待 | dエンジョイパスの記事 |
| dジョブ スマホワーク | お仕事情報(有料オプション) | dジョブの記事 |
| ドコモ地図ナビ | 地図ナビ(終了) | 終了・代替案内 |
| ドコモ ドライブネット | カーナビアプリ(終了) | 終了・代替案内 |
解約前に確認すべき5つのチェックリスト

ドコモ関連を解約する前に、トラブルを避けるための確認事項を整理しておきましょう。
回線・dサービス共通でチェックしておきたいポイントを5つにまとめました。
手続き前にひと通り目を通しておくと、解約後の「思っていたのと違う」を防げます。
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解約前に確認すべき5つのチェックリスト
- ✅ 乗り換え先が決まっているならMNP予約番号またはワンストップを利用
- ✅ dポイントを残すなら、解約前にdアカウントを発行しておく(持っている人はIDとパスワードを確認)
- ✅ キャリアメール(@docomo.ne.jp)の引き継ぎ要否を確認
- ✅ 端末の分割払い残債が残っていないか確認
- ✅ 解約する月額dサービスの日割りの有無を確認
乗り換え先が決まっているならMNPを使う
同じ電話番号で他社に乗り換えるなら、単純解約ではなくMNP(番号ポータビリティ)を使いましょう。
単に解約すると電話番号が消えてしまうためです。
ドコモはMNPワンストップに対応しており、乗り換え先によっては予約番号の取得が不要です。
MNP転出手数料も無料なので、番号を残したい場合は迷わずMNPを選びましょう。
回線解約とMNPの詳細はドコモ解約・MNPの記事を参照してください。
dポイント・キャリアメールの扱いを確認
回線を解約する前に、dポイントとキャリアメールの扱いを確認しておきましょう。
手続き内容によっては、ポイントやメールアドレスが使えなくなる場合があるためです。
dポイントは、解約前にdアカウントを発行しておけば、解約後もdポイントクラブ会員として使い続けられます(個人名義の場合)。dアカウントが無いまま解約すると、dポイントは失効します(個人名義の場合)。dポイントとは別の「ドコモポイント」は、dアカウントがあっても解約で失効します。
@docomo.ne.jpのキャリアメールは、有料の持ち運びサービスを申し込めば解約後も利用可能です。
必要な場合は解約手続きと同時に申し込みましょう。
解約タイミングと日割りの有無を確認
解約のタイミングは、日割りの有無によって損得が変わります。
サービスごとに月途中解約の扱いが異なるためです。
回線の料金の中にも日割りされないものがあります。たとえば旧プランの「eximo」(2025年6月に新規受付を終了)は、料金プランと音声オプションの月額料金が日割りされません。eximoの場合、spモード(ネットにつなぐためのサービス)の料金は日割りされます。「ドコモ MAX」など今のプランの扱いは、プランごとの細かい決まりを書いた公式の書類「提供条件書」で確かめてください。
多くの月額dサービスは日割りがなく、1か月分かかります。
日割りのないdサービスは月末近くに解約するのがお得で、月初に解約しても料金は変わりません。
各サービスの日割り有無は個別記事で確認しましょう。
解約タイミングの注意ポイント
月額サービスを月初に解約しても返金はありません。日割りのないdサービスは、解約してもその月いっぱい使えます。すぐ使わないからと月初に慌てて解約せず、月末近くに手続きするのが無駄のない解約です。
ドコモ関連の解約に関するよくある質問

ドコモ関連の解約について、特に多い疑問をまとめました。
回線とdサービスの違いや違約金など、解約前に気になりやすいポイントをQ&A形式で解説します。
Q. 回線を解約したらdサービスも自動で止まる?
A. 自動では止まりません。
回線とdサービスは別契約のため、個別に解約が必要です。
回線を解約しても、dマガジンやdアニメストアなどの月額サービスは契約が残り料金が請求され続けます。
不要なdサービスは1つずつMy docomoで解約しましょう。
回線解約前に契約一覧を棚卸ししておくと安心です。
Q. ドコモの解約に違約金はかかる?
A. MNP転出手数料は無料です。契約解除料は、条件に当てはまる場合だけ1,100円(税込)かかります(月額1,100円(税込)未満のプランは月額と同じ額)。
条件は契約した時期と名義で違い、2025年7月1日以降に個人名義で新しく契約した回線なら、1年以内の解約が対象です。
法人名義や2025年3〜6月の契約にも別の条件がありますが、どれも契約から1年以内に解約した場合だけが対象です。1年を過ぎていれば、この1,100円はかかりません。
ただし端末の分割払いが残っている場合は、解約後も残債の支払いが続く点には注意してください。
Q. dアカウントは解約後も使える?
A. 回線を解約してもdアカウントは残せます。
解約前にdアカウントを発行しておけば、dポイントは解約後も使い続けられます(個人名義の場合)。一部のdサービスも他社回線で使えます。
乗り換え後もdポイントを使いたい場合は、dアカウントを削除しないよう注意しましょう。
Q. dサービスの解約はどこからできる?
A. 多くはMy docomoまたは各サービスのアプリ・マイページから解約できます。
dマガジンやdヘルスケアなどはMy docomoから数分で解約できます。
dカードなど一部は電話手続きが必要です。
各サービスの具体的な窓口と手順は、本記事の一覧表から個別記事で確認してください。
まとめ
ドコモ関連の解約は、回線・dカード・各dサービスで窓口が分かれていますが、多くはMy docomoから24時間オンラインで手続きできます。
最後に重要ポイントを整理します。
- 解約窓口は「回線」「dカード」「各dサービス」で分かれている
- MNP転出手数料は無料。契約から1年以内に解約すると、条件によっては契約解除料1,100円(税込)がかかる
- MNPワンストップに対応し、乗り換え先によっては予約番号が不要
- dサービスの多くはMy docomoから24時間オンラインで解約可能
- 回線を解約してもdサービスは止まらないため個別解約が必要
- ドコモ地図ナビ・ドコモ ドライブネットはサービス終了済み
回線とdサービスは別契約なので、不要な月額サービスは一つずつMy docomoで確認して止めましょう。
dアカウントのID・パスワードを先に用意しておくと、どのサービスもスムーズに手続きできます。